日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド予選リーグ、最終節。

 

決勝トーナメントの第1試合を俯瞰すると

グループ首位の対戦相手は、A組 C組 D組の「3位」の中から。

 

一方

グループ2位の対戦相手は、は、アルゼンチン!(見込)

 

 

というわけで予想外に「ガチ!」な予選リーグ、最終節(笑)

これは面白い!

 

 

 

 

ファーストシュートは日本の惜しいシュート!

から始まり、「ガツガツ」「ねちっこく」と表現できることが嬉しい!

 

ところが連携ミスであまやの オウンゴール?!?

アブねー

 

ピンチのあとの直後9分、ロングフィードからエリアに侵入、からのPK!!!

ところが止められてしまう(涙)

 

 

その後はお互い、一進一退、な展開

 

 

20分カウンターで飛び込みシュート!

だがその田川が足を痛め交代を要求。

 

 

その後日本はやや優位に試合を進める。

「ガツガツ」「ねちっこく」なイメージ!

で32分、実に惜しいシュート!!!

 

攻めあぐねるイタリアに対し、いいぞ日本!

40分にも惜しい連携攻撃、42分にも惜しい攻撃。

日本の華麗なテクニック・連携に、イタリアはかなり疲労、を感じる(マジ?)

 

 

で前半終了し、後半に突入。

 

相変わらずお互い、一進一退、な展開

 

 

59分、日本は右サイドのいい位置からフリーキックを得る。

壁に当たり、今度はコーナー!

だが跳ね返される

ここで変化をつけられないものだろうか?

 

 

 

さらに65分、日本は惜し~い連続攻撃!

 

一方イタリアは、オリベイラのカウンター攻撃だけが脅威。

いちいちキーパーが防ぐ、かいちいちオフサイド(笑)

 

 

75分、連携攻撃から10本目のコーナー(イタリアは4本)

だが決めきれない

 

 

77分、日本が動く。

ドリブラー斎藤光毅鈴木冬一

 

80分、ヘッドの交錯で山田が痛む

 

85分、日本が動く。

西川

 

というくらいしか報告できない小康状態(汗)

 

 

試合終了直前、日本にコーナー!!!(11本目)

これもかわされ、ついにロスタイムに突入し、結局は引き分け。

 

日本代表の決勝トーナメントの対戦相手は、アルゼンチン(多分)

相手に不足はない!!!




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ドキュメンタリー「RBG 最強の85才」も公開中、 ルース・ベイダー・ギンズバーグ のドラマ物。

合衆国最高裁判所女性判事、という肩書きだけで彼女の迫力が伝わる(汗)

 

 

まだ女性が社会進出しエリートな活躍をすることが非常に珍しかった60年代(写真)

RBG  を演じるは、フェリシティ・ジョーンズ。

彼女は弁護士を目指し、夫とともに学業(ハーバード)そして子育てに奮闘。

ところが夫が重病になり、夫の分の授業にも出席しなければならず、四苦八苦。

夫はなんとか回復し、NYで就職、彼女も大学をコロンビア大に移す(ここも苦労ポイント)

 

首席で卒業したものの、まだ時代がついていけてなく、就職先が見つからない。

仕方なく大学で教鞭を取るうち、ある気づきから、歴史を変える裁判に突入していく…

ベテラン女性監督、ミミ・レダー が丁寧に物語を紡いでいく。

 

 

フェリシティは相変わらずうまいし、夫役の アーミー・ハマー もハマってる。

だいたいこの人、「ソーシャルネットワーク」で実質デビューしたときもハーバードのエリート双子(笑)

とはいえエンディング、本人は登場!で圧倒し終了(笑)

まいりました!

 

 

結論:凄いヒトRBG の実話ベースの物語なので、見ていて安定感抜群のドラマ!



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発売は、

洋書 = 2018年 9月

日本語版 = 2018年 11月

 

なので、完全に周回遅れのアップ(汗)

 

だが当ブログのこの本の手順は、

1.洋書で入手

2.日本語版を読破

 

つまり、洋書は読破できてない!(笑)

 

 

周回遅れなので一般的な読後評ではなく、両方の「ここ!」な箇所を並列表記してみる。

 

今日の最終回は(5)ロシアンゲート捜査編(汗)

コミー解任、後任モラーの捜査、の2つに絞ります!

 

実は日本語版を読んでいたのはNY~シカゴで、奇しくもモラー調書が公開されたタイミング(汗)

ニュースでの報道を眺めながらの読書は、リアリティ感抜群!!! 

(改行:当ブログ)

 

 

 

「即刻解任するので長官室から退去するように」と知らせる短い手紙を、トランプはコミーに送った。

要するに、FBI長官の辞任を遅らせる計画は裏目に出た。手続きを加速させてしまった。

ローゼンスタインの意見書が決めてになったのではないと、ブリーパスは知っていた。

トランプはすでに決断していたのだ。

バノンは、コミーを解任した理由は、FBIがクシュナーに財務記録を要求していたからだと”100%”確信していた。純然たる憶測だった、イバンカは父親にFBIのことでずっと苦情をいっていた。何ヶ月もたつうちに、ブリーパスは気づいた。

トランプがだれかをクビにするつもりでいたり、クビにするといったとしても、そのとおりになるとは限らない。

「ここでは埋められるまで、何事も死にはしないんだ」というのが、ブリーパスのお気に入りの台詞になった。

He sent a brief letter Comes informing him that he was “terminated and removed from office, effective immediately.”

The plan to stall the firing had backfired. It had sped up the process.

The Rosenstein memo had nothing to do with the decision, Probes knew.

The president already had made up his mind.

Bannon believed, “100% percent”, that the reason for firming Comes was because the FBI was seeking financial records from Jared. It was pure speculation.

Ivanka had complained to her father about the FBI.

As the months ground on, Priebus saw that if Trump was planning to or said he was going to fire someone, it did not mean it would happen. 

One of his favorite sayings became, “Nothing is dead until it’s buried around here” 

(page 163)

 

 

 

ダウドは、トランプを説得した。

「(モラーと)面談し、秘密がないような関係を築きたいと思っています。それは可能です」

ダウドは、6月16日午後1時に、特別検察官のオフィスで、もラーとその主席補佐官ジャームズ・”ジム”クォーレスとの初会合に臨んだ。クォーレスは、40年前にウォーターゲート事件を捜査した特別検察官局にいたベテランだった。

「私たちはあなたがたの任命への反対を差し控えている」ダウドはいった。

「しかし、これはいったいどういうことですか」。

ローゼンシュタインへの命令は、あまりに範囲が広すぎるし、たまたま見つけた問題すべてを捜査するような権限は、司法庁のだれにもないはずだ。

「この命令は有効でない。しかし、私たちは文句をいいません」

もラーは答えなかった。沈黙をうまく使う名人なのだ。

「大統領から、協力するとあなたがたに伝えることを許されています」ダウどはいった。

「大統領の言葉ですー”ボブに、尊重するといってほしい。協力する”」

モラーは、ほっとしたようだった。

Dowd emphasized to the president, “I want to build a relation-ship that where we engage [Mueller] and then there are no secrets. And that can be done.

Dowd went to his first meeting with Mueller and his chief deputy, James “jim” Quarles,

a veteran of the Watergate special prosecutor’s office 40 years earlier, at the special counsel’s office on June 16 at 1 p.m.

”We're not waiting objections to your appointment.” Dowd said,

”and how the hell you got here”.

Rosenstein’s order was too broad and no one in the Justice Department had the authority to investigate any matter they stumbled on. “That order will not stand. 

But we are not going to throw rocks.”

Muller did not respond. He was a master of silence.

“The president has authorized me to tell you he will cooperate,”

Dowd said. His words to me were, “Tell Bob I respect him. I’ll cooperate.”

Muller seemed relieved.

(page 171)

 

 

以上、(1)~(5)お楽しみただけましたでしょうか?

 

こうして2種を読み通してみての感想を最後に。

よく言われるトランプのダークサイドも面白いですが、ポジティブサイドも本の中で散見され、その対比を楽しんだ。

結論:今でも読む価値、十二分にアリ!

 

当ブログの今年のベスト選出にランクインされる可能性、大!?



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予選リーグ、第2戦。

U-20日本代表 は、U-20メキシコ を相手に快勝!

 


前半 13分、後ろからのパスを宮代がダイレクトに打ち、ゴール右ポストのギリギリ内側からゴール!
「ねじ込んだ!」という表現がふさわしい、ゴリゴリ・ゴール!!!

前半はそのまま終了。
第1戦よりも攻撃も守備も前線からガツガツいく感じが頼もしい。

 

そして後半。
早々の52分、今度は田川がコーナーキックからヘッドで叩き込む!

2 vs 0


そしてそして!!!
さらに77分、またも宮代。
ゴール前で受けたボールをねちっこく振り抜いてゴール!!!

お〜頼もしい!

3 vs 0

 

85分、ゴールマウスをメキシコに揺らされる(汗)がオフサイド。

ふう〜... と焦りつつ、結果的には快勝!

 

 


最終戦は強敵!  vs U-20イタリア(29日 水)

 

嬉しいのは今日の出来が「ねじ込んだ」「ガツガツ」「ねちっこく」と表現できること。

東京オリンピックでの躍動、に期待!!!



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

で今回はトライで当ブログお勧めのNYネタ × 5!

 

 5位から順番にトップへ上がって行く、にします(笑)

 

 

.NY新名物ーハドソン・ヤード地区遂にオープン(3/14) シンボル vessel 体験記 (写真)

 

前日のNY1というNYローカル情報専門テレビのテキスト情報で「ハドソンヤードがオープン」を知り、早速。

写真からもわかるように、NYっ子もビビる凄いスケール!

今回は写真を「唯一のエレベーター込み」バージョンにしてみました。

 

 

.CL 決勝をスペイン・バルで。ダービーならではの熱狂は本国並み?  

 

どうしても見逃せない、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝。

NYのいいところは流石メルティングポット、決勝カードの国元バーが必ず、ある。

マドリード・ダービーの年はスペイン・バル、イタリアンレストラン、英パブ何でもあり!

 

.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13 ~ 2017-16-18)

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかも3位に入れた理由は、笑撃の事件があったから!

 

 

.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 ~ 2017-12-29)

 

NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから(先日のアンディ・ウォホールのように)

 

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

今回のオススメは MOMA ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 

 

.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(写真)

ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 


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グレイトフル・デッド Grateful Dead のドキュメンタリー映画。

結成50周年を記念しているそう!

 

 

NY公開直後に劇場に駆けつけたが、既に終了。

 

「何で?」とチケットブースで聞くと、

「あれはAMAZON資本で、NYとロスで1館・1週間だけの限定公開だったんだ」

 

ガックリ!

そりゃないよ~

 

 

で 2年後、Blu-Ray を入手し、4時間みっちりと鑑賞。

基本ドキュメンタリー映画なので、演奏シーンは細切れだが、それでも十二分にうれしい。

で極めて正しいことに、ジェリー・ガルシアに始まり、ガルシアに終わる構成。

それに他のメンバーマネージャー、ステージ音響担当、運転手などのローディたちの貴重なインタビューが続く。

 

こうして、バンド名の由来、ウォール・オブ・サウンドの秘密、ツアー裏話 etc..が語られる。

映画ではないのでCCが入っておらず、なまった英語を聞き取るのに苦労したけど(汗)

 

4時間の鑑賞はグレートフルデッドじゃないが、正に Long Strange Trip。






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主人公はアル中(汗)

演じるは、ホアキン・フェニックス(写真:左)

で 車椅子生活。

 

なぜそうなったか、過去・現在 をいったりきたりしつつ、彼の全体像を少しずつ魅せる。

主人公の 葛藤(struggle) を丁寧に描写しながら、本人の意識改革に迫る。

流石 ガス・ヴァン・サント!

 

 

ホアキンは勿論、まわりの共演者たちがまた凄い。

ジョナ・ヒル(写真:右)、ルーニー・マーラ、ジャック・ブラック etc…

それぞれが「ベスト」と言えてしまいそうな演技を披露し、当ブログは舌を巻いた!

 

そして 腰が抜けたのが、キム・ゴードン!!!

解散した ソニック・ユース のベーシスト。

彼女かな? と気づきつつ、ラストのクレジットまでドキドキ(笑)

そして、確かに彼女だった!

 

 

結論:豪華出演陣のベスト演技を引き出す ガス・ヴァン・サント の技に感服!




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この本の発売は、

洋書   = 2018年  9月

日本語版 = 2018年 11月

 

なので、完全に周回遅れのアップ(汗)

 

 

だが当ブログのこの本の手順は、

1.洋書で入手

2.日本語版を読破

 

つまり、洋書は読破できてない!(笑)

 

 

周回遅れなので一般的な読後評ではなく、両方の「ここ!」な箇所を並列表記してみる。

 

今日は(4)外交編 

世界が驚いた、あの大勝負にフォーカスします!

(改行:当ブログ)

 

 

 

トランプは、中国の習近平国家主席との晩餐会に行った。

貿易と北朝鮮問題を話し合う2日間の首脳会談のために、習近平はマール・ア・ラーゴを訪れていた。

デザートが出された時に、トランプは習近平にいった。

「毒ガス攻撃を行ったシリアをミサイルで攻撃しているところです」

「もう一度いってください」習近平が、通訳を介してたずねた。トランプは繰り返した。

「ミサイルの数は?」習近平が聞いた。

59基だと、トランプは答えた。

「59基?」習近平が聞き返した。

59基だと、トランプが確認した。

「わかりました」習近平がいった。

「理解できます。結構なことです、当然の報いですね」

それで晩餐会は終わった。


 Trump went to dinner with Chinese president Xi Jimping, who was visiting Mar-a-Lago as a part of a two-day summit to discuss trade and North Korea.

As dessert was being served Trump said to Xi, 

“We’re in the process of bombing Syria because of its gas attack”

“Say it again”, Xi said through the interpreter. Trump repeated it.

“How many missiles?” Xi asked.

Trump said 59.

“59?” Xi asked.

Trump confirmed 59.

“Okey,” Xi said, I understand. Good, he deserved it.”

And that was the end of the dinner.

(page 151)

 

デザートのサーブと同時に耳打ち、はシリア爆撃!!! 

習近平 の度肝を抜いたトランプ、やるねえ(汗)

 

 

~続く~

 

次回は(5)ロシアンゲート捜査編 ~最終回~ 

 
過去のは、


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2019年5月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 既に13年目!笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑) 

  

 

5/20(月)【伊セリエA

       ラツィオ vs ボローニャ

     【トルコ・リーグ】

       エルズルムスポル vs ベシクタシュ 香川!

 

5/21(火)【ACLチャンピオンズリーグ】

       浦和レッズ vs 北京中赫国安 ホームで直接対決を制して進出だ!

       シドニーFC vs 川崎フロンターレ 最低勝って待つしかない… 

       

5/22 (水)ACLチャンピオンズリーグ】

       鹿島アントラーズ vs 山東魯能泰山 勝って進出だ!

       メルボルン vs サンフレッチェ広島 

 

5/23(木)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 開幕!

       U-20日本代表 vs U-20エクアドル 初戦は引き分け!

 

5/24(金)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド

       ウルグアイ vs ノルウェー

       ウクライナ vs アメリカ 他、全4試合

 

5/25(土)【独リーグ・カップ】決勝

       ライプツィヒ vs バイエルン いかにもな組合せ!

     【コパ・デル・レイ】決勝

       バルセロナ vs バレンシア!

     【仏リーグ・アン】最終節

       マルセイユ vs モンペリエ 酒井 宏樹!

       ナント vs ストラスブール 川島!

       ディジョン vs トゥールーズ 昌子!

      【トルコ・リーグ】

       ガラタサライ vs カイセリスボル 長友!

 

5/26(日)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 

       U-20日本代表 vs U-20メキシコ

       U-20エクアドル vs U-20イタリア

     【伊セリエA】最終節!

       サンプドリア vs ユーベントス

       ボローニャ vs ナポリ

       インテル vs エンポリ

       カリアリ vs ウディネーゼ

       フェラーラ vs ACミラン

       フジローネ vs キエーボ

       ローマ vs パルマ

       トリノ vs ラツィオ

       フィオレンティーナ vs ジェノア

       アタランタ vs ザッソーロ

 

5/27(月)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 

       U-20アメリカ vs U-20ナイジェリア 他、4試合

 

5/28(火)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 

       U-20ポルトガル vs U-20アルゼンチン

       U-20南アフリカ vs U-20韓国 他、4試合 

 

5/29(水)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 

       U-20日本代表 vs U-20イタリア

       U-20エクアドル vs U-20メキシコ 他、全4試合

 

5/30(木)【UEFAヨーロッパリーグ】決勝  

       チェルシー vs アーセナル!            

 

5/31(金)【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 

       U-20マリ vs U-20フランス

       U-20サウジアラビア vs U-20パナマ 

       U-20韓国 vs U-20アルゼンチン

       U-20南アフリカ vs U-20ポルトガル 

 
 

 



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機会があれば是非と思っていたDavid Byrne  American Utopiaライブ。

 

David Byrne は、元 Talking Heads のリーダー(写真センター)

Grown Backwardsi以来、14年ぶりにソロアルバム、そしてツアーを1年行ってきた。

ライブ・ストリーミングでみて「行かなくちゃ」モードだったのだけれど、どうにもタイミングが合わない(涙)

 

と嘆いていたら…

 

何と!ブロードウェイでレギュラー・ショー化!!!

 

 

どんなライブなのか、を以下再現してみる。

 

David Byrneも含め、総勢11名のメンバーが、全員パレードのバンド状態で立ち姿。

通常のバンド形式から完全に逸脱している(そのかわりパーカッション隊は充実)

そしてパフォーマンスは各曲とも、ユニークな演出に満ちている。

過去長く続けてきたパフォーミング・アーティストとの共演の経験値が生きた感じ。

 

 

例えば、

 

・ステージ上のメンバーは全員はだし!

 

・真っ暗な中、ライトの点灯でメンバーのダンスを見せる演出。

 

・全員が円になり踊り歌う、”Everyday is a miracle”

 円がバラバラになったり、また円に戻り、皆で右回り左回り(笑)

 

・Byrne がギターを持ち、とても明るい曲調で歌う、”Blind”

 影をうまく活用し、ステージ上で 大きな動きをみせる演出。

 

 ・Headsの曲 ”The Great Curve”

 赤のライティングで、曲の危機感を演出。

 ギター演奏終了後、ギターははけ、ダンスにスムーズに移行する Byrne

 悲壮な感じだったこの曲のイメージが、かなり変わった!

 

 

 

 

 

 

当たり前かもしれないが、新作からの曲はいっそうノリが良い。

だけでなく、 ”Once in a Lifetime”などの Talking Heads時代の名曲は勿論、鉄板。

 

そして Byrne が作曲した他のミュージシャンに提供した以下の曲も披露され、

 ・ファットボーイスリムに捧げたという、”Toe jam”

 ・ジャネール・モネイにプレゼントした”Hell you Talmbout”

 ステージの流れに、いいアクセントを加えている!

 

 

というわけで結論は、

「いつかライブでみたいぞ!」

が実現しそうなことに、今からエキサイトしている!(笑)

(公演期間は 10/4 ~翌年1/19 @NY ハドソンシアター、先行9/11 〜 28 @ボストン)

 

 

その後、実現!

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!(詳細版) ファン必見のブロードウェイ公演!!!  



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長い間 JOC や 日本スポーツ協会、スポーツ競技団体 がまとめて入居していた 岸体育館。

東京オリンピック1964 時に出来たというから、何と55年に渡ってアマチュアスポーツ & オリンピックに向き合ってきたわけだ!

 

この建物の老朽化に伴い、移転することに。

移転のタイミングは、やはり東京オリンピック2020

それが ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア(JSOS) 

 

 

この場所が素晴らしい!

写真はその光景。

 

新オリンピックスタジアムの向かい!

かつ横は神宮球場、その先には秩父宮(そのうちどちらも移転するが)

代々木体育館に隣接していた岸体育館も素晴らしい立地だが、こっちの勝ちか?!(笑)

 

一方で思うのは…

日本青年館、なくなっちゃったのね…

 

 

で立地に惚れてしまった当ブログとしては、写真もそのアングルで。

大会中にインスタ・スポットとして君臨するのは間違いない!

5つの輪から成る スペクタキュラー からみたスタジアム。

 

 

フツーは完成の ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア と スペクタキュラー の2ショット。

だよね?(笑)



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

で今回はトライで当ブログお勧めのNYネタ × 5!

 

 5位から順番にトップへ上がって行く、にします(笑)

 

 

.NY新名物ーハドソン・ヤード地区遂にオープン(3/14) シンボル vessel 体験記 (写真)

 

前日のNY1というNYローカル情報専門テレビのテキスト情報で「ハドソンヤードがオープン」を知り、早速。

写真からもわかるように、NYっ子もビビる凄いスケール!

今回は写真を「超接近」バージョンにしてみました。

 

 

.CL 決勝をスペイン・バルで。ダービーならではの熱狂は本国並み?  

 

どうしても見逃せない、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝。

NYのいいところは流石メルティングポット、決勝カードの国元バーが必ず、ある。

マドリード・ダービーの年はスペイン・バル、イタリアンレストラン、英パブ何でもあり!

 

.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13 ~ 2017-16-18)

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかも3位に入れた理由は、笑撃の事件があったから!

 

 

.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 ~ 2017-12-29)

 

NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから(先日のアンディ・ウォホールのように)

 

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

今回のオススメは MOMA ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 

 

.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(写真)

ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 


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発売は、

洋書 = 2018年 9月

日本語版 = 2018年 11月

 

なので、完全に周回遅れのアップ(汗)

 

だが当ブログのこの本の手順は、

1.洋書で入手

2.日本語版を読破

 

つまり、洋書は読破できてない!(笑)

 

 

周回遅れなので一般的な読後評ではなく、両方の「ここ!」な箇所を並列表記してみる。

 

今日は(3)経済・金融編

 

今回も、周囲を振り回しまくっている姿がたくさん見られます(笑)

その上に、中国との冷戦に至る経緯もメッチャ! わかりやす 杉?!?

(改行:当ブログ)

 

 

 

貿易赤字は、アメリカ経済を成長させています、とコーンは断言した。

「そんなことは聞きたくない」トランプはいった。

「ぜんぶ嘘っぱちだ」

Trade deficits were growing the U.S. economy, Cohn asserted.

”I don't want to hear that.” Trump said。

”It’s all bullshit!”

(page 220)

 

 

ここ数年金利が低下しているので、財務省は10年以下の年限の国際発行額を増やしてきました。

それは正しい処置です、とコーンは言った。

金利上昇局面ならば、保険会社や年金基金は、50年債や100年債も購入するでしょう。

3.75%くらいで借りられる。今後、50年、もしくは100年かなり低い金利で借金ができる。

「ワーオ!」トランプが奇声を発した。

「すばらしい名案だ」

(中略)

「きみたちは私の下で6ヶ月も働いていた」

「どうして誰もこの話をしてくれなかったんだ? 彼からはじめて聞くのは、どういうわけだ?」

With interest rates going down in recent years, Treasury had brought the durations of bonds down to 10 years much as possible. That was the right thing to do, Cohn said. 

With rates increasing, the insurance companies and the pensions will lend the government money for 50 years or 100 years, and you could probably do it at 3.75% percent. that would be

really cheap money over the next 50 or 100 years.

“Wow!” Trump said. 

“That’s a great idea“

(中略)

“You’ve been working for me six months” 

“Why the hell have you ever tell me that?”

 

 

 

上記をみるとコーン氏はかなりうまくやっているように見えるが、以下では大苦戦(笑)

 

コーンはデータの書類をトランプの前で扇型に広げた。

「大統領、もっとも多い離職者はー自主的に離職するのはー製造業の労働者です」

「理解できない」トランプがいった。

コーンは説明しようとした。「エアコンのある快適なオフィスで働くこともできれば、1日8時間、立ち仕事をすることもできる。おなじ賃金だとしたら、どちらをやりますか?」

コーンはなおもいった。

「だれだって、2000度を超える高炉の前に立ちたくはない。だれだって炭鉱にはいって黒色肺になりたくはない。おなじ賃金なら、賃金水準が変わらないなら、べつの仕事を選びます」

トランプは納得しなかった。

コーンは、トランプにこうきくこともあった。

「どうしてそういう考え方を持つようになったんですか?」

「そう考えているだけだ」トランプは答えた。

「30年間、ずっと考えは変わらない」

“Mr. President, can I show this to you? Cohn fanned out the pages of data in front of the president.

“See, the biggest leavers of jobs - people leaving voluntarily - was from manufacturing”

“I don’t get it” Trump said.

Cohn added, “People don’t want to go into coal mines in front of 2000 de-gree blast furnace. 

People don’t want to go into coal mines and get black lung. 

For the same dollars or equal dollars, they’re going to choose something else”

Trump wasn’t buying it.

Several times Cohn just asked the president, 

“Why do you have these views?”

“I just do” Trump replied.

“I’ve had these views for 30 years”(page 138)

 

 

~続く~

 

次回は(4)外交編

 

世界が驚いた、あの大勝負!!!、が登場します!(汗)



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ワーグナーの指輪4部作の第2作で代表作。

当ブログが今作をみるのは、これで5回目。

ロシア系日本公演、METライブビューイング、英ロイヤルオペライブビューイング、MET本拠地、そして今回。

 

このプロダクションの画期的な点は、演出がロベール・ルパージュ(Robert Lepage)だということ!

ラスベガス「カー」KA のステージ演出は超有名。

「アンデルセン・プロジェクト」などの自身のプロダクションでもユニークな味を発揮している。

 

 

その彼が思いついたのが、ステージ全体を覆う金属製のバーが自在に組み代わる「マシーン」(写真)

 全オペラ界「戦慄」ものの、他を寄せ付けないプロダクション。

ステージに横幅いっぱいに、細長い「面」が自在に動く仕掛け(写真)

かつi表面は演技者がさわると反応するセンサーがあり、リアルタイムに表示される映像が切り替わる。

かかった費用はなんと!、$16ミリオン!(12~13億円)

いろいろな意味で、実に革新的!(笑)

 

METで「生」鑑賞のあとで、今回はライブビューイングで。

 

 

 

今期はジークリンデ役のエヴァ=マリア・ヴェストブルック続投を除き、歌手陣を一新。

 

ブリュンヒルデ = クリスティーン・ガーキー

ヴォータン = グリア・グリムスリー

ジークムント = スチュアート・スケルトン

フリッカ = ジェイミー・バートン

 フンディンク = ギュンター・グロイスベック

 

新しい面々は誰を取っても若々しく、個々の「歌唱の力」に十分に圧倒された!

特に クリスティーン・ガーキー のパワーは安定しており、キャラも安定感が頼もしい(笑)

強いていうと グリア・グリムスリーは歌う際に目をつぶりため、前回のタファレルの「目力」には劣る(笑)

 

 

 

キャスティングの力の入りようだけでなく、幕間の企画にも力が入っていて感心。

 

まずは先の2010〜11シーズン × 4部作の制作を追ったドキュメンタリー

Wagner's Dream (ワーグナーの夢)=当ブログ紹介済

ここで先のルパージュ演出がどういう発想からスタートしたかわかる!

  

また、METの金管パートが「ライトモティーフ」を解説する企画も面白い。

「ワーグナー」チューバ、コントラバス・トロンボーンなどにお目にかかれるとは珍しい!

 

 

そして3幕の クライマックスで、また気づきが!

ヴォータンと娘ブリュヒンデのやり取り。

 

ヴォータンの自己矛盾をはらんだ指示を、娘ブリュヒンデがヴォータンの真意を察した結果、違う行動をとる。

これを許さないヴォータン。

 

思い出したのは、読中評:フェイスブック時代のオープン企業戦略 よいオープンリーダーとは?! 

読み進むにつれ、この本がfbの本というよりは、SNS時代のリーダーシップについて論述している本だということに気付く(原題もOPEN LEADERSHIPだし)

そこを読んでいて、ヴォータンが下した結論の過ちを思い出したのだ。

 

<こうした背景から、リーダーシップは決定的な分岐点にさしかかっていると言える。

<ところが私が取材したエグゼグティブの多くには、まだその自覚がなく、危機的な局面や

<重大な変革を手動する場面では、強力なリーダーシップが不可欠だと主張していた。

<情報も意思決定も手の内でコントロールする従来型の指揮統制スタイルから離れられないらしい(抜粋)

 

ヴォータンは自分が引き起こした決定的な自己矛盾が、娘の命令不服従の原因であるにもかかわらず、一方的な判断を下す。

その自覚がないことが、今後の「神々の黄昏」を確定させる「引き金」となる。

「権力」という最終兵器を行使することが抱える「危険性」への自覚が欠如しているのだ。

 

 

 

もとい、オペラの演出で面白かったのが、この判断の決定的瞬間をルパージュも大事にしていること。

 

そのシーンの背景になっている冬山が、その決定的瞬間に小さな雪崩を起こす。

ここで思わず「おっ~!」となった。

(あくまでもセリフまわしが理解できるこのシリーズならからこその感想かな、と)

 

しかも今回確認できたのがこの雪崩は、2回に分かれ起こることを確認。

見るたびに発見があるわねえ!!!!(笑)


結論:見るたびに発見がある、ワーグナー渾身の作なだけでなく、かつ ルパージュ演出の妙に唸る!




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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

1.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

左から読めるゴダール「イメージの本」他、名作がずらり!

バイス VICE 主演陣の見事な化けっぷり、「マネー・ショート」以上にキレを増した製作陣、そして何よりも物語をドライブさせるのは物語当時の「現実」!(汗)

スパイダーマンスパイダーバース Spider-Man: Into the Spider-Verse アカデミーで長編アニメ賞受賞、もうなずける、アメリカのイマ、を切り取った感性。  

ROMA/ローマ 圧倒的な筆力で描き切る1971年のメキシコ。一方で今作は2019年を問う問題作  

グリーンブック  コメディ、音楽映画、社会派映画でもあるバディ・ムービー。アカデミー作品賞他にふさわしい出来!  

バスターのバラード The Ballad of Buster Scruggs コーエン兄弟が、自由度高めのフォーマットの上でブラック風味・音楽趣味を利かせた異色の西部劇!  

ファーストマン 賞取りレースではやや苦戦中、なんて全く関係なく(笑)、今年のベスト10上位ランク入り! 

ロマンティックじゃない? Isn't It Romantic 不覚にも主人公が大嫌いな「ラブコメ」の世界に入り込むのは、レベル・ウィルソン!  

未公開映画:草間 KUSAMA - INFINITY オブセッション・アートの女王?草間彌生のドキュメンタリーだが、日本公開は未定...

 アリースター誕生  今回の映画化、はっきり言って、レディー・ガガ!に尽きる。  

 アクアマン Aquaman 監督 × 水中シーン × メンツの3拍子で十分に楽しませる、安心して見れるヒーロー物。  

 

  

 そんなわけで、1年に一回、

.極私的2018年映画ベスト10!  

(2008-12-22 ~ 2018-12-28)

  

2008年から映画でスタートし今年は早や11回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

 

 

 

このように「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2018年 BOOKS ベスト5! 

 

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。

 

 

で、ついでに始めたのが、

4. 極私的2018年 MUSIC ベスト5! 

ここは、かなりハイレベルに極私的(笑)

 

 

最後に、

.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ 13年目に突入!

since 2006.2月なので、既に13年目に突入!

当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ・変更を考慮し、上旬・中旬・下旬の3つに分割して現在に至っております。

「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。

 

 

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 

P.S.写真のハニカム構造は一体何?、という方はクリック!

 

   



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