日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

不定期の再放送を何回か紹介済みの当ブログ。

その理由は…

 

巣篭もりで既に6ヶ月、半年以上! が経過、気持ちに靄がかかったような毎日が続いている。

この憂鬱な気持ちに喝をいれる、ゲキお勧めのコンテンツだから!

 

 

 

そしたら8月に入り、毎週(月)の午前中〜 シーズン1~3(#1~#24)を、一挙放送中!

今日は10時30分〜放送開始。

(次回は1ヶ月以上先の10月中旬... = U.S. Open の影響)

 

 

 

 

本日は 第3シーズンの 残り ×6話を放送。

 

#19   ゴールボール最強軍団 盲目の点取り屋:ユスタス・パジャラウスカス

#23   パラ大国 2競技制覇の超新星:カディーナ・コックス

#22   ボッチャ最強王国のエース:ワッチャラポン・ヴォンサー 

#21   パラ水泳 ガラスの金メダリスト:マケンジー・コーン ◉特に推奨!(写真)

#24   TOKYOで輝く日本のエース:木村敬一

 

(#は便宜上、当ブログでつけています)

 

 

 

 

ここまで強くアピールすると「WOWOW 契約しなくちゃだろ!」と逆に突っ込まれそう(笑)

 

だが 実はこのコンテンツ、WEB会員登録さえすれば、無料で視聴可能!(こちらはオンデマンド)

 

 

 

 

初回放送の再放送だけでなく、追加されたコンテンツがあるのも、今回の新たな魅力。

 

本編50分終了後に、+5分の 2020延期後の状況・決意の5分インタビューが追加されている(のもある)

 

タイトル = ~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ

 

どのアスリートも、やはり自宅待機で自主トレなど苦労している日々。

そんな制約の中、前を向きトレーニングしている彼らにまた胸を打たれる…

 

これで 2020 + 1 の東京パラリンピックが楽しみになるのは間違いないし、折しも今日は 365日前。

視聴しない理由はないねえ!(笑)

 

 

 

最後に。

この視聴・録画の予想外?の鑑賞法を発見したので。

 

=仕事しながら、このシリーズをBGV的に流す。

 

その理由は、「チラチラみるだけで、胸打たれちゃう...」

それで負けてられない、と仕事に力が入るというワケ!

(勿論マジメに視聴が一番、ではあるが...)



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このごろ毎日のアクセスをみると、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

 

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

そして今回は  ブログ開設 5555日突破・バージョン × 5

何回か手を入れつつアップしているうちに、間も無く 5600日 が接近中!

 

 

 

1.バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~ (1)ー(13)

 

3月にオープンした話題のバンクシー展(写真)、初日に行ってまいりました!

そのレポートを計13回のシリーズでお届けしております。

 コロナ自粛下、ちょっとでも行った気になれるかもな?エントリー・シリーズ です。

 

実はそろそろ入れ替えようと思ったら今日、日経新聞で「バンクシー展はフェイク?」記事が(笑)

さらに「難民救済のために船を購入」なんて最新の話題も飛び出してる!

このためキープ!

 

 

 

2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは公開されたばかりの、

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。  

オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

は勿論、最新作から未公開作までが。

 

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator : Dark Fate オンナは強し。  

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。  

アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!

 

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

3.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

もあります!

 

 

 

.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 ~ 2017-12-29)

 

このエントリーシリーズのアクセスが最近増加したので、ランキングイン!

 

NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから。

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

 

 

 

5.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)

ゲキ寒い中、マジヤバかったっす...

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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当ブログでは、通常ネタバレしないように最大の配慮をしているつもり。


なのだが、今回に限ってはラストにふれることで、この映画の価値について論述したいので、あらかじめ。

 


なので、かなり空けます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【以下、ネタバレ】
ラスト、主人公アリエッテイは、生まれた時から住み続けた借りぐらししてきた家から追われる。
家族とともに、様々な敵からなんとか身を守りながら、次の住家を探す放浪の旅へ。
この仮ぐらしの種族自体が「絶滅」に向かっており、明るい希望は持てない。

それを見送る少年、翔 のこれからも、決して明るくはない。
健康状態はおもわしくなく、難しい心臓の手術を待つ身。
下手すると、それで死んでしまうかもしれない。

 


だが、観賞後の気持ちが清々しいのは、なぜか。

現状の日本は、世界経済大国2位の地位を奪われ、ダウナー傾向。
今後の日本を担う若者世代も、その空気にまんまと乗って、意欲に欠けるように見える。
この世界大競争の時代に。

過去の実績・栄光・分析データをもとに、現在・未来を悲観的に解釈することは、簡単にできる。
だが、これから先を決定的に左右するのは、「自分の持つ意思」
そのベクトルが、上を向いているか、斜め前なのか、最初からうなだれているのか(笑)

名言を以下引用。
「リーダーは楽観的でなければならない。
 その理由は簡単。
 もしそうでなければ、他に楽観的になる者は誰一人いないからだ」


少なくとも、この物語の登場人物たちはのベクトルは、厳しい状況を共有しながらも「上向き」
どちらも相手からいい刺激を受け、これから出てくる問題に積極的にかかわっていくメンタリティである。
「このような、ありようを示す」ことが、「なぜ今、この物語を世に出すのか」の解答ではないか。


この作品について「スケールが小さい」などのような批判がチラホラ出ているが、実際はその真逆。
こめられたメッセージが、少しでも子供たちに伝わることを心から願う!



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東京オリンピック2020 はもちろん、世界の全てのスポーツがコロナ禍の影響に苦しんでいる。

中止、延期、無観客、開催場所変更、チームの直前離脱 etc...

 

 

そんな環境下、水泳界も苦闘を重ねてきた。

東京オリンピック2020 の1年延期、世界水泳2021福岡 の期間変更(2022 5月13日 〜 29)など。

国内でも本来はきのう開催されるはずだった、日本大学 vs 中央大学 戦 が中止に...

 

 

そんな状況下、早慶戦(早稲田大学 vs 慶応大学)が本日、実施の運びに!

 

8/28(金)   10:00〜 開始予定(競泳は午後13:30〜)

     場所:東京辰⺒国際水泳場(無観客)

 

これは素晴らしいことだと考えます。

早慶現役の皆さんの努力が実ったと考えます。

 

 

しかも!
うれしいことに、ネットでこの試合が見れます!
 
URLはこちら→ http://www.wk-live.com/
 
 
 
競技スケジュールは、
0. 開会式         10:00 〜
1 . 水球         10:15 〜
2 . 飛込(飛板飛込)     11:30 〜
3 . 競泳         13:30 〜
 
 


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なんてタイトルだ!(笑)

 

当ブログは通常は「タイトル・原題」の説明をするのだが、今回は著しくネタバレになるので、ナシ!

 

 

 

 

老後施設に住んでいたがパンツいっちょうで脱走した ダウン症の主人公(写真;左)

 

奇縁から、やはり地元から脱出を図っている漁師(シャイア・ラブーフ 写真:右)と同行。

2人で、ずっこけの珍道中を繰り広げる!

 

 

 

その彷徨うエリアがアメリカ南部の湿地帯、かつ北(バージニア・ビーチ)から南へたどる旅。

地形は基本、細長い「線」のような地形をひたすら南下していく。

 

なので、その独特の風景が興味深い。

しかも逃亡者なので、道路なんていう無粋なところは通らない(笑)

自然の真っ只中のマイナーな細道を突き進んでいくので、いい感じのロードムービーになっている。

 

 

 

そしてその地形も手伝い?、もう一人メンバーが加わる。

ダウン症の主人公を連れ戻そうと迫う女性(ダコタ・ジョンソン)が南下してくる。

 

ダコタ・ジョンソンってこれまで役柄に恵まれてないなー、というのが当ブログの今までの見解。

フィフティなんちゃらシリーズとか、サスペリアとか、いい演技を発揮する場が少ない?

血筋はすごいのにねえ!(父:ドン・ジョンソン、母:メラニー・グリフィス)

 

ところが今作では、次第に2人に心を開いていく女性を好演しており、たいへん好感が持てた。

 

 

 

だけでなく、ちょっとしか出てこないが、助演陣も好演しているのも Good!

それは、ブルース・ダーン と ジョン・バーンサル(フォード vs フェラーリ)

(も一人いるが秘密 笑)

 

 

 

そうして演技陣に酔っているうちにクライマックスに至る。

 

で、予想外に感動...

ネタバレになるので何も言えねえ(笑)

 

 

結論:予想外に思いがけずグサッと刺さった、拾い物ムービー!

 

 

P.S. グサッと刺さったのはどうも全米的らしい。

  アカデミー賞発表会で主演2人は役柄のまんまでプレゼンテーターとなり、笑いを引き起こした!

 



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昨日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が大阪・関西万博2025年の公式ロゴを発表!

(写真)

 

 

当ブログの一言感想

  = エヴァンゲリオンを生んだ国の万博はこれでいいんじゃね?(笑) 

  日本っぽいといえば、実に日本っぽい。

  一発で記憶されそうだし!

 

 

 

今回の選定において、以下の KEYWORD(大阪・関西万博で伝えたいこと)が発せられていた。

 

・さまざまな個(一人ひとり)が輝く

・個と個が繋がり、共創が生まれる

・共創が連続することで、持続可能な世界が創り出される

・日本らしさ、大阪・関西らしさを発信する

・今までにないアプローチに挑戦する

 

 

 

その前提でロゴを見直してみると、

 

・さまざまな個(一人ひとり)が輝く → 完全に表現されている!

・個と個が繋がり、共創が生まれる  → 完全に表現されている!

・共創が連続することで、持続可能な世界が創り出される → ほぼ?表現されている!

・日本らしさ、大阪・関西らしさを発信する → アニオタ?トトロジャパン?が完全に表現されている!

・今までにないアプローチに挑戦する → 完璧に表現されている!

 

と考えると、最終選考の5案のうち、コレしかない!となるのも納得できた。

 

 

 

折しも今晩から、エヴァンゲリオンを生んだこの国で、エヴァ劇場版が3連続で放送される。

しかも、天下の全国ネットワーク、NHK総合で(笑)

 

以下NHKのwebから引用。

 

新劇場版「:序」「:破」「:Q」3夜連続放送!

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」

 

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

【 8月26日(水)[総合]23:45~ 】

突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。

この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。

やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――

 14歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。

その眼前の山あいから、巨大な生物が出現!それは「使徒」と呼ばれる正体不明の存在で

たちまち国連軍と激しい交戦を開始した。

 

 

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

【 8月27日(木)[総合]23:45~ 】

北極にあるネルフの基地・ベタニアベースで、永久凍土から発掘された第3使徒が活動を始める。

パイロットのマリはEVA仮設5号機で出撃し、相打ちでこれを倒す。

そして日本にパイロットのアスカと本格実戦用のEVA2号機が到着、第7使徒を一瞬で撃滅した。

碇ゲンドウ最高司令官と冬月コウゾウ副司令は月面へ出向き、ゼーレのタブハベースで調整中の

EVA Mark.06を視察する。

 

 

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」

【 8月28日(金)[総合]23:45~ 】

アスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、静止衛星軌道上で “US作戦” を実行していた。

円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、初号機とシンジを奪いとるミッションだ。

ようやく目ざめたシンジの前には、思いがけない知人らの姿があった。

そこは14年の歳月がたっており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は、新たなクルーを加えて

反ネルフ組織 “ヴィレ” を結成していた。

 

 

この3本を改めて視聴しつつ 大阪・関西万博2025年 に想いを馳せる、ってなかなか素敵じゃね?(笑)

 

 

結論:一発で記憶されそうな、エヴァンゲリオンを生んだ国の万博ロゴはこれでいいんじゃね?(笑) 

   もっともらしい方向じゃなく、ワイルドサイドを歩いていこう、カンサイ!



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2004年マイケル・ルイス著、マネー・ボール Moneyball: The Art of Winning an Unfair Game の映画化。

 


数年前、楽天が球団経営に乗り出した時にも話題になったこの本の冒頭には、以下のフレーズが。
「貧乏球団アスレチックスはなぜ3分の1の選手予算でヤンキースと同等の成績を収められるのか?」


ここだけで、つかみはOK!という感じ。

 



その答えは、


「選手を採用する善し悪しの判断について、従来のパラダイムを破棄し、もう一回 本質的なメカニズムまで昇華して考えてみた」

というわけだが、インターネットの普及とパソコンの計算能力の飛躍的向上がこれを可能に。
モチロンその根っこにあったのは、その大胆な「発想」であるのは大前提として。


それは例えば、驚きの!
・打率より出塁率(=四球を選ぶヤツはエラい!)
・盗塁は禁止! etc...

 



さて映画になってみて、まず語らなければなのは、主演の2人。

白状すると、実はブラピってこれまであまり好きになれない俳優だった。
ギャグに走る彼は、笑えるので マル ○ だったが(笑)


だが、ここの彼はセリフ一つ一つの決め方もかっこ良い!

スピーディにトレード他を仕切るサマがいちいち「絵」になる。


そして共演のジョナ・ヒル。
この演技の結果、アカデミー賞で助演男優賞にノミネート!(残念ながら、ノミニー止まり)


このコンビが挑戦するのが、古臭いしきたり(に近い経験則にしばられた)「野球常識」への闘い。
これは、前にアップした「読後評:ホワイトスペース戦略」(11-10-25) にも共通する現代人のテーマ。

<そのスペースを見つけるだけではなく「従来」の企業活動とどのように折合いをつけ、
<実際にそのイノベーションが、どうやれば力強い成長の起爆剤になりうるか

そういう点で、映画になりドラマ色が強くなっただけでなく、いっそう共感を獲得しやすくなった。


原作の面白さを巧みに映像化したことで、もう一度観たいと思わせるクラスの仕上がり。
2時間13分が全く気にならない。

オリジナル・ポスターも素敵(写真:小さい場合 クリックすると大きくなります)
このコピー WHAT ARE YOU REALLY WORTH ? に痺れてしまった....
(観たらわかります)

おすすめ!

 



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トラブル渦中で苦境の続くウディ・アレン。

 

とはいえ当ブログのスタンスは、「個人は個人」「作品は作品」

(最近のアメリカはちょっと行き過ぎ… 叩き出すと止まらないのは日本も同じだね…)

 

 

作品でいうと最新作は、

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!    

 

 

だけでなく、

 

女と男の観覧車 Wonder Wheel 恋の花火 を扱わせたら天下一品! ウディ・アレン が技を決めまくり、笑いが止まらない。 

カフェ・ソサエティ Café Society キラキラと輝く1930年代の ハリウッド & NY を舞台に、一味違うアレン節を楽しむ。  

マジック・イン・ムーンライト Magic in the Moonlight  ウディ・アレン新作は息抜きお気楽ムービー  

「それでも恋するバルセロナ」Vicky cristina Barcelona Wアレンの新作  

人生万歳! Whatever Works 強力なアイコンを得て、アレン節「超高速回転」!!  

 

そして「ブルージャスミン」(アカデミー賞 主演女優賞をK.W. が獲得、脚本賞・助演女優ノミニー)

と、好調な2000年以降。

 

 

今作もまた評論家筋の評判が良い(公開当時...)

・アカデミー賞に4部門もノミネーション(作品賞/監督賞/脚本賞/美術賞)

 結果、脚本賞 を獲得している!

・ゴールデングローブ賞で3部門獲得!(作品賞/監督賞/脚本賞) 

 

 

 

 

 

オープニングは、ジャズとともに繰り広げられるパリの様々な景色(約3分間)

アレンのいつもの手法なんだけど、ここだけで世界都市 パリの美しさに惹き込まれてしまう。

 

 

そして今回の狂言まわしは、オーウェン・ウィルソン(写真:右)

「ウェディング・クラッシャーズ」とか「幸せの始まりは」でのコメディアンぶりがなかなか良かった彼。

 

今回はアメリカ人作家として、婚約者役のレイチェル・マクアダムズとパリを訪れる。

マクアダムズも、自分的にはかなりハマった映画 daybreakでの演技がお気に入りだったので、このペアに期待。

 

 

物語の進行とともにわかるのが、メインプロットは「タイムスリップ」

過去にも、映画の中を行き来する「カイロの紫のバラ」なんてえのを作っているアレン。

今回はより熟練したお手前となっている。

何度も、実にすんなりとタイムスリップをやらかしてみせるところが、ニクい!

 

しかも行き先が、1920年代のパリ。

見ているうちに、ヘミングウェイや、スコット・フィッツジェラルド、ロートレック ダリ etc...当時の知識人・有名人がごっそり登場。

まるで、こちらの教養を試されているかのよう(笑)

それぞれがしゃれた会話を交わし、その中で一人その「真の価値」を知る主人公を魅了する。

そして....

 

 

結論=なんとも素敵なファンタジー。

   アレンの持ち味が存分に発揮された近年ベストのうちの1本。



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不定期の再放送を何回か紹介済みの当ブログ。

その理由は…

 

巣篭もりで既に5ヶ月以上が経過、気持ちに靄がかかったような毎日が続いている。

この憂鬱な気持ちに喝をいれる、ゲキお勧めのコンテンツだから!

 

 

 

そしたら8月に入り、8月から毎週(月)の午前中にシーズン1~3(#1~#24)一挙放送を開始!

(今日は8時15分〜放送)

 

 

本日は 第2シーズン後半 〜 第3シーズンの ×5話を放送。

 

#15   ハワイ在住 義足スノーボード王者 エヴァン・ストロング スノーボード

#14  5度のパラリンピック女王ペア ヘンリエッタ  & ナタリア・シュブルトバ アルペンスキー

#12   悲願の金メダルを狙う世界王者 森井 大輝(写真) アルペンスキー

#17   車いすバスケの神様 パトリック・アンダーソン

#11   砲丸投げ 小さな金メダリスト ニコ・カッペル

 

(#は便宜上、当ブログでつけています)

 

 

 

 

ここまで強くアピールすると「WOWOW 契約しなくちゃだろ!」と逆に突っ込まれそう(笑)

 

だが 実はこのコンテンツ、WEB会員登録さえすれば、無料で視聴可能!(こちらはオンデマンド)

 

 

 

 

初回放送の再放送だけでなく、追加されたコンテンツがあるのも、今回の新たな魅力。

 

本編50分終了後に、+5分の 2020延期後の状況・決意の5分インタビューが追加されている(のもある)

 

タイトル = ~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ

 

どのアスリートも、やはり自宅待機で自主トレなど苦労している日々。

そんな制約の中、前を向きトレーニングしている彼らにまた胸を打たれる…

 

これで 2020 + 1 の東京パラリンピックが楽しみになるのは間違いないし、折しも今日は 365日前。

視聴しない理由はないねえ!(笑)

 

 

 

最後に。

この視聴・録画の予想外?の鑑賞法を発見したので。

 

=仕事しながら、このシリーズをBGV的に流す。

 

その理由は、「チラチラみるだけで、胸打たれちゃう...」

それで負けてられない、と仕事に力が入るというワケ!

(勿論マジメに視聴が一番、ではあるが...)



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コロナ禍で延期されていた UEFAチャンピオンズリーグ。

ポルトガルのリスボンで「集中開催」という展開は、過去ない例外中の例外!

 

 

そして今夜は遂に、決勝!

 

8/23(日)【 UEFAチャンピオンズリーグ 】 決勝

 

        パリ・サンジェルマン(仏) vs バイエルン(独)

 

面白いことに、ここにイタリアも、イングランドも、スペインも、いない!!!

 

        開始早々の 2分、左サイドでコマンがFKを得る。

        → パリが跳ね返し、デイビスがスローインするも攻撃は不発。

        → ファーストシュートはチアゴのロングシュート! だがふかしてしまう。

 

        予想通り、バイエルンは高い位置からもボールを奪いにかかる!

        このため暫く、パリはやや受けるシーンが多くなる...

 

        という状況ながらもパリも反撃。

        → 9分 ムバッペ がFKを得る。蹴るのはネイマール!

        跳ね返りからスローイン、入ったクロスがコーナーキックになるが...

        → 14分 ムバッペ のドリブルから攻撃、彼に決定的なチャンスも発生するが...

        やはり ムバッペ にボールが届くと一気に見せ場になる!

 

        → 18分、ムバッペ → ネイマールのシュートをノイアーがセーブ!

        その直後の ディマリア vs レバンドフスキの交錯は、レバンドフスキが勝利。

 

        → 22分、ゴール前で受けたレバンドフスキのシュートは左バーに当たりゴールならず!!!

        パリが肝を冷やす。

 

        その直後、メバッペ → ネイマール → ディ・マリア の攻撃はシンプルで美しい。

        ディ・マリア,ペナルティエリアから一旦下げたボールを受け直してシュート!!!

        ギリギリ、バーを超える。

        この攻撃でボアテングが負傷、ズーレIN。

 

        → 27分、右深くに攻め込んだケーラーを反則で止め、FKのチャンス。

       跳ね返りをエレーラがロングシュート!

       枠にはいってたが、DFがブロックし事なきを得る。

 

       バイエルンも攻め返す。

        → 32分 ゴール前に入ったセンタリングをレバンドフスキが後ずさりしながらヘッド!

       キーパー ナバスがかろうじて跳ね返す。

 

        → 39分 バイエルンの右サイドのロングボールをDFが出し、右コーナー。

         レバンドフスキに入らず、跳ね返される。

         その直後にも同様の展開が...

 

        → 42分 ネイマールのドリブル → ディ・マリア に入り期待させるがDFがうまく守る。

        → 45分 ディ・マリア と ムバッペ のパス交換から ムバッペ シュート!

        だが正面...

 

        その直後、コマンが倒され?あわやPK? ジャッジはスルーされ、前半終了。

         0 vs 0

        あっという間の前半、決勝にふさわしい!

 

 

         さて後半。

         開始早々から切り替えが早い攻守に目が醒める(笑)

        → 49分、コマンがゴール前にクロス → 左コーナー だが攻撃は不発。

 

         ネイマールとグナブリーが数度交錯したのちファールで、両チームがややもみ合いに...

         なぜかパリのパレデスがイエローを貰う。余計なこと言ったのかな?

 

        → 56分 スーレがディマリアに入った危険なボールに対しファール → イエロー

         とカードが連発で出る...

 

        → 59分 遂にゴールが!!! 

         パリ出身の、右からのクロス → ふわっと浮かせたボールがピンポイントで入りヘッド!

         0 vs 1 でバイエルン先制。

        

         この直後、そのコマンがクロスを入れ、パリまたも冷やっとする。

        → 63分 右からのクロス → ふわっと浮かせたボールがコマンで入るが...

 

         この直後、パリ動く。MFパレデス → MFヴェラッティ

         バイエルンも選手交代。FWコマン → MFコウチーニョ投入!

 

         70分 攻め込んだディマリアの横をゴール前に走り込んだのはDFマルティネス!

         このシュートをノイアーがかろうじて足に当て、またもや好セーブ。

         このあともパリのチャンスが続くが、バイエルン守りきる。

         だけでなく、攻撃も様子を見ながら...

         なのでこの時点でのボールポゼッションは、37:63

 

         80分となり、残り10分。 

        レバンドフスキとネイマールの交錯の末、ネイマールにイエロー。

 

        → 82分 ゴール前にいたレバンドフスキにボールが入り、シュート! あわや...

        → 83分 またもレバンドフスキにボールが入り、耐えかねたチアゴ・シウバがイエロー

         そのFKはゴール左に外れる...

         直後、カーラーとコウチーニョ、そのコウチーニョも反則を受けイエロー連発!

 

         攻め立てたいパリだが、前から後ろからそうはさせないバイエルン。

        → 88分 パリ ネイマール → ムバッペ といくが...

         その後もチャンス?は、明らかにパリのオフサイド(3人も!)

 

          ロスタイム突入。5分。

        → 91分 レバンドフスキのチャンスが一転して ネイマール → ムバッペ →  決まらない...

        → 93分 右ゴール前でレバンドフスキがFKを貰うが、パリ奪って反撃!

              ネイマール → モティング は決まらない....

          でついにタイムアップ!

          0  vs 1、バイエルンが優勝を決めた!!!

 

 



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FUJI ROCK FESTIVAL '20 も2日、終了し、遂に最終日。

 =LIVE ON Youtube

 

初日は2時間強、第2日は5時間に達っする勢い?!

さて最終日の今日は?

 

<DAY3>アーティストは以下。

アーティストはアルファベット順?

当ブログ感想を行ラストにつけ、順番をソートし直す所存(可能な限り... )

 

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES  1

<18:00〜 この開始時間以外は予定時刻>



・EGO-WRAPPIN'  ○   レゲエのご機嫌なユルいグルーブじゃー 評価せざるえない(笑)

・折坂 悠太 ○   マンドリンやマリンバのアレンジのせいか?  不思議に引き込まれた。

・MISIA ○  ニューオリンズサウンドで始まってからの絶唱! 飲んでるせいか評価甘め(笑)

・エレファントカシマシ ○  アジりまくりはFUJI ROCK向きか 飲んでるせいか、同(笑)

・toe  ー ネット上ではドラムの評価が高いが... 音数が多過ぎるような?

 

 

SELECTED INTERNATIONAL PERFORMANCES

<18:35〜 > 

・Cocco  ー お上手ですね〜

・Gary Clark Jr.  ◉  文句なしにヤバい、現代型ブルース!

・Thundercat  ◉  こちらも文句なしにヤバ過ぎる...ギターなしの3ピースとは...

・Vince Staples  ー  当ブログはRAPの評価はやや...

・FKA twigs  ◉  すごく痛々しい、がこの2015年から更に更に痛々しくなるので辛い...

・Wilko Johnson ー  おっさんロケンロール

・CHVRCHES

・deadmau5

・JAMES BLAKE

・The xx

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES 2

<19:15〜 > 


・BRAHMAN

・THE HIGH-LOWS

・jizue

・渋さ知らズオーケストラ

・サカナクション

・Yellow Magic Orchestra

・ELLEGARDEN

 

FUJI ROCK LEGENDS

<20:00〜 > 


・Joe Strummer

 

 

FROM ROOKIE A GO-GO

<20:10〜 > 


・ASIAN KUNG-FU GENERATION

・Tempalay

・Totszen Shonen

 

 

ROOKIE A GO-GO 2020 LIVE

<20:25〜 > 


・American Dream Express

・草田  一駿

 

 

FUJI ROCK LEGENDS

<20:40〜 > 

 

・サンボマスター LIVE!

 

 

SELECTED HEADLINER PERFORMANCES

<21:00〜 > 


・Beastie Boys

・Coldplay

・The Cure

・Oasis

・Red Hot Chili Peppers

 

 

電気グルーヴ 新曲ミュージックビデオ

 

 

 

 

〜オマケ〜

過去NYで観た音楽フェスの思い出↓

初・音楽フェス(Governors Ball)NY 参戦記(1) 総論 

 (1)〜(12)まであります

 

これはこれでフェス気分、出まっせ!(写真)

 



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今晩は、FUJI ROCK FESTIVAL '20 第2日。

 =LIVE ON Youtube

初日は2時間強だったが、第2日は5時間に達っする勢い?!

 

<DAY2>アーティストは以下。

本放送は既に完了したものの、 今朝 7:00〜12:00 過ぎまで、再放送あり。

行ラストに当ブログ感想コメント付きパートは「出演順」に再ソート済み!

 

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES  1
《18:00〜 開始時間以外は予定時刻《 再放送 07:00〜》

 

・RADWIMPS ○    ハマ出身じゃ 評価せざるえないな(笑)

・clammbon   ○   大雨の中の熱唱じゃ、こう評価せざるえないな(笑)

・サニーデイ・サービス ー やや文体古め?だが、ジミヘン歯弾きで既に評価不能(笑)

・eastern youth ー 熱いね

・平沢 進+会人(EJIN)  ○   テルミン?を扱う平沢の先進性をキープする姿に素直に感動。

・GOMA & The Jungle Rhythm Section ○   伝統楽器、ディジリドウのインストとは驚き!

・ONE OK ROCK ー ごめんノーコメント...

 

 

SELECTED INTERNATIONAL PERFORMANCES 1

《18:40〜》《 再放送 07:40〜》

 

・Ed Sheeran  ○   いつも通り、彼一人のパフォーマンスにもってかれる...

・HAIM  ○ 新アルバム出したばかりの勢いがここでも既に発揮されていた!

・MARTIN GARRIX ー 美しい旋律だね〜 だけどごめんノーコメント...

・Superorganism  ○   噂には聞いていたが、Vo.が埼玉出身じゃ 評価せざるえないな(笑)

・Khruangbin  ○   なかなかサイケでイケてる、個性極まる 3ピース・ギターロック! ← 今回の収穫

・Anderson .Paak & The Free Nationals  ◉  旬の彼はやはりサイコー!

・MAJOR LAZER ー ノーコメント...

・Greensky Bluegrass  ○   音が出た瞬間にOK!(笑)

・Them Crooked Vultures ー マジで J.P.ジョーンズ(ZEP) がここに?!...そのようにも見えるが...

・Rhye △ 実に独特のVo.だねえ!

・Primal Scream ○   無条件でかっこいい! 音が出た瞬間にOK(笑)1998はTKO開催だったのね...

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES 2

《19:35〜》《 再放送 08:35〜》

 

never young beach バンド名と中身のミスマッチぶりが笑える

・toconoma  ー 実〜に インストだねえ...

・DYGL  ○   勢いを買う!

・電気グルーヴ ー 今は亡き?... 映像凄いねえ!

・椎名 林檎 ○  とにかく ヤバい、ヤバい、ヤバい(笑)←18万人弱が視聴!

・ユニコーン ー 奥田 民生だねえ実に...

・ザ・ルースターズー Vo.の彼、○っ○○だねえ実に... 

・井上 陽水 ○  ひたすら レジェンド。後半痺れるわあ... お幸せに!(笑)

 

 

SELECTED INTERNATIONAL PERFORMANCES 2

《20:15〜》《 再放送 09:15〜》

 

・One Day As A Lion ○  RAMそのままのラップはやはり迫力がある!

・VAUDOU GAME ◉  文句なくカッコいいファンク! 目が正気でないのも現状、最高(笑)

・Mac DeMarco △ 出順で大損(笑) 前が凄過ぎたので...

・G. Love & Special Sauce △ 出順で大損(笑)前々が凄過ぎたので...

・American Football ー 大雨の中の情緒的なギターロック。しっかし何てバンド名だ...

・Wilco  アヴァンギャルドを幾度となく忍ばせる技に感服!

・LCD Soundsystem ○  単純にかっちょええわ!

・Of Monsters and Men ○ 生でみたら良さそう!

・Kamasi Washington ◉  このグルーブ、確かにヤバい...

 

 

FROM ROOKIE A GO-GO

《21:15〜》《 再放送 10:15〜》

 

・King Gnu 

・思い出野郎Aチーム

・MONO NO AWARE ー ノーコメント

・D.A.N.ー フィッシュマンズ?

・サンボマスター ー だねえ実に...

 

 

ROOKIE A GO-GO 2020 LIVE  ←目新しい? くはなかった....

《21:40〜》《 再放送 10:40〜》

 

・GAME CENTER

・MÖSHI

 

 

FUJI ROCK LEGENDS

《21:50〜》《 再放送 10:50〜》

 

・忌野 清志郎(〜2009)

   田舎へ行こう(トリビュート映像)

 JUMP

 キモちE(部分 → インタビュー他 → 共演シリーズ)

 MC 〜 雨上がりの夜空に

 

 

SELECTED HEADLINER PERFORMANCES

《22:20〜》《 再放送 11:20〜》

 

・BECK ○    流石としか言いようがない...

・SIA     演出にしかみえない雨は実は...

・Radiohead  ○   静 → 動 の切り替わりのスリル!

・The Chemical Brothers ○  

 

流石、ヘッドライナーはステージ演出が豪華!がこのコーナー最大の感想、ではある...

さてあと1日。

 

〜オマケ〜

過去NYで観た音楽フェスの思い出↓

初・音楽フェス(Governors Ball)NY 参戦記(1) 総論 

 (1)〜(12)まであります

 

これはこれでフェス気分、出まっせ!(写真)

 



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このごろ毎日のアクセスをみると、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

 

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

そして今回は  ブログ開設 5555日突破・バージョン × 5!

今週は チャンピオンズリーグ 及び ヨーロッパリーグ が集中し、一時的にサッカーブログ化してる...

当ブログはそれ「だけじゃない、帝人!」(笑)←高校サッカー中継を見た人は意味がわかります

 

 

1.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13~2017-16-18)

 

今年のフジロックはコロナ禍で開催中止(涙)

現在過去のハイライトを配信中,という事態に...

 

せめてということで、音楽フェス気分を味わっていただこうかと...(写真)

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかもここに入れた理由は、笑撃の事件があったから!

フェスがどんどん中止される今、少しでもフェス気分をお楽しみください(涙)

 

 

 

 

 

 

2.バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~ (1)ー(13)

 

3月にオープンした話題のバンクシー展(写真)、初日に行ってまいりました!

そのレポートを計13回のシリーズでお届けしております。

 コロナ自粛下、ちょっとでも行った気になれるかもな?エントリー・シリーズ です!

 

もちろんのコロナ作品1.コロナ作品2. もフォロー済。

 

一方で反人種差別を謳った最新作(写真)については、やや微妙な気持ち...

主張してることは正しいのだけれど、当ブログの意見としては、抗議デモをみると「なぜ今このタイミングで、わざわざ3密?」

もっとアタマ使って賢くやれるのでは?!? という想いがある...

 

バンクシーなら、そこも踏まえた作品にまで昇華できたのではないか?!?

例えば燃えているゾーンに「菌」イメージを加えるとか。

コロナ禍ストレスが背景にあるのは間違いないので...

 

 

 

3.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは公開されたばかりの、

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。  

オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

は勿論、最新作から未公開作までが。

 

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator : Dark Fate オンナは強し。  

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。  

アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!

 

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

4.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

もあります!

 

 

 

5.

.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)

ゲキ寒い中、マジヤバかったっす...

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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今晩は、FUJI ROCK FESTIVAL '20 第2日。

 =LIVE ON Youtube

初日は2時間強だったが、今日は5時間に達っする勢い?!

 

<DAY2>アーティストは以下。

今日はアルファベット順ではなく、登場順か?(笑) → ではなかった....

行ラストに当ブログ感想をあとでつける所存(できるだけ... )

 

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES  1
《18:00〜 開始時間以外は予定時刻》

 

・RADWIMPS ○    ハマ出身じゃ 評価せざるえないな(笑)

・clammbon   ○   大雨の中の熱唱じゃ、こう評価せざるえないな(笑)

・サニーデイ・サービス ー やや文体古め?だが、ジミヘン歯弾きで既に評価不能(笑)

・eastern youth ー 熱いね

・平沢 進+会人(EJIN)  ○   テルミン?を扱う平沢の先進性をキープする姿に素直に感動。

・GOMA & The Jungle Rhythm Section ○   伝統楽器、ディジリドウのインストとは驚き!

・ONE OK ROCK ー ごめんノーコメント...

 

 

SELECTED INTERNATIONAL PERFORMANCES 1

《18:40〜》

 

・Ed Sheeran  ○   いつも通り、彼一人のパフォーマンスにもってかれる...

・HAIM  ○ 新アルバム出したばかりの勢いがここでも既に発揮されていた!

・MARTIN GARRIX ー 美しい旋律だね〜 だけどごめんノーコメント...

・Superorganism  ○   噂には聞いていたが、Vo.が埼玉出身じゃ 評価せざるえないな(笑)

・Khruangbin  ○   なかなかサイケでイケてる、ギターロック!

・Anderson .Paak & The Free Nationals  ◉  旬の彼はやはりサイコー!

・MAJOR LAZER ー ノーコメント...

・Greensky Bluegrass  ○   音が出た瞬間にOK!(笑)

・Them Crooked Vultures ー マジでJ.P.ジョーンズがここに?!...そのようにも見えるが...

・Rhye △ 実に独特のVo.だねえ!

・Primal Scream ○   無条件でかっこいい! 音が出た瞬間にOK(笑)1998はTKOだったのね...

 

 

SELECTED JAPANESE PERFORMANCES 2

《18:35〜》

 

・toconoma  ー インストだねえ...

・DYGL  ○   勢いを買う!

・電気グルーヴ ー 今は亡き?... 映像凄いねえ!

・椎名 林檎 ○  とにかく ヤバい、ヤバい、ヤバい(笑)←18万人弱が視聴!

・ユニコーン ー 奥田 民生だねえ実に...

・ザ・ルースターズー Vo.の彼、○っ○○だねえ実に... 

・井上 陽水 ○  ひたすら レジェンド。後半痺れるわあ... お幸せに!(笑)

 

 

SELECTED INTERNATIONAL PERFORMANCES 2

《20:15〜》

 

・One Day As A Lion ○  RAMそのままのラップはやはり迫力がある!

・VAUDOU GAME ◉  文句なくカッコいいファンク! 目が正気でないのも現状、最高(笑)

・Mac DeMarco △ 出順で大損(笑) 前が凄過ぎたので...

・G. Love & Special Sauce △ 出順で大損(笑)前々が凄過ぎたので...

・American Football ー 大雨の中の情緒的なギターロック。しっかし何てバンド名だ...

・Wilco  アヴァンギャルドを幾度となく忍ばせる技に感服!

・LCD Soundsystem ○  単純にかっちょええわ!

・Of Monsters and Men 生でみたら良さそう!

・Kamasi Washington ◉ これ、確かにヤバいグルーブ...

 

 

FROM ROOKIE A GO-GO

《21:15〜》

 

・D.A.N.

・King Gnu MONO NO AWARE

・思い出野郎Aチーム

・サンボマスター

 

 

ROOKIE A GO-GO 2020 LIVE  ←おっ目新しい!?

《21:40〜》

 

・GAME CENTER

・MÖSHI

 

 

FUJI ROCK LEGENDS

《21:50〜》

 

・忌野 清志郎

 

 

SELECTED HEADLINER PERFORMANCES

《22:20〜》

 

・BECK

・The Chemical Brothers

・Radiohead

・SIA

 

〜オマケ〜

過去NYで観た音楽フェスの思い出↓

初・音楽フェス(Governors Ball)NY 参戦記(1) 総論 

 (1)〜(12)まであります

 

これはこれでフェス気分、出まっせ!(写真)

 



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コロナ禍で延期されていた UEFAヨーロッパリーグ。

ドイツで集中開催中という展開は、過去ない例外中の例外!

 

 

その例外も、遂に決勝が、つい先ほどまで...

決勝の地は、ドイツはケルン、ラインエネルギーシュタディオン!(写真)

 

その結果は以下!

 

 

8/ 21(金)【 UEFAヨーロッパリーグ 】決勝

 

        セビリア(スペイン) vs インテル(伊)

 

        本来チャンピオンズ・リーグでもいいような豪華カード。

 

        → 前半早々、オカンポスが面白いパス → がファールを受け、FK!

        だが逆にインテルがFW2人でカウンター攻撃 → ルカクがPKを得る!!!

        まだ開始3分...

        セビリア ディエゴ・カルロスがイエローに...

        → ルカクがキーパーの動きも読み、堂々と?PKを決める!

            早くも、  0 vs 1(汗)

 

        → ところがPK 決定から5分後、右ビルドアップからデヨングがヘッド!

            同点、 1 vs 1

 

        両チームとも前線に積極的なボールを正確に入れ、まだまだ展開あるぞと予感させる!

        → 22分 バネガ → オカンポスのシュートはゴール左に外れる。

        セビリアの攻勢が続く。

        → 33分、またもデヨングがヘッドし、そのボールはゴール右上の角へ!

        前半のうちに逆転、 1 vs 2!

 

        ところがその直後、今度はインテルがFKに飛び込んだゴディンのヘッド!

        あっという間に同点、 2 vs 2!

 

        前半終了間際、危険なタックルをしたバネガにイエローカード。

        ロスタイムは1分、セビリアのFKからのヘッドは入らず終了。

        前半は 2 vs 2

 

 

        さて後半、どちらが先に1点を取るか?

        攻撃がお互いなかなか繋がらないまま時間が経過...

 

        すると74分、試合が動く!

        → FKの跳ね返りを驚きのバイシクル・シュート!はディエゴ・カルロス。

        セビリア追加点! 3 vs 2

 

         その後、両チーム交代枠を使い始める。

         セビリア MFスソ → FWバスケス

        一方インテルは一気に3枚替え!

         MFガリアルディーニ → MFエリクセン

         FWマルティネス → MFアレクシス・サンチェス

         DFダンブロージオ → FWモーゼス

 

        すると81分、入ったばかりのモーゼスがゴール前に交錯しつつシュート!

        ゴール左隅に入る寸前、クンデがそのボールを跳ね返す(汗)

 

        あと10分のところで両チーム、さらに交代枠を使う。

         セビリア 2ゴールのFWデヨング → FWネシリ、DFディエゴ・カルロス → MFグデリ

         インテル DFゴディン → FWカンドレヴァ

 

        ロスタイムは6分。

         インテル、終了間際に右からのふわっと入ったボールが!

         入ったばかりのFWカンドレヴァがフリーにシュートするも...

         その後は攻撃が活性化せず、試合終了!!!

         3 vs 2

 

         セビリアが通算6度目の優勝、WOW!

 

 

 

 



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