日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



せっかく昨日のアップは水泳から離れたのに、今日はまた世界水泳ローマ09(笑)
というのは、古賀の金、松田の銅で、一気にヒートアップしているしているからだ!
かつ今日明日あさってと、注目競技も多い。


まず今日。
男子4×200mフリーリレー 予選、決勝が1日で行われる。
200で4位に食い込んだ内田 翔も当然出場するだろう。
昨日女子もトップ泳者上田の日本新更新とともに、16才の佐藤 恋が1”57と脅威のタイムをたたき出し、日本記録を更新。
という状態なので、男子も発奮するだろう。
もともとリレーって盛り上がるし(笑)

そして女子200m背泳予選。
寺川 綾、福田 智代が登場予定となっている。

そしてハイライトは、モチロン男子200背泳決勝!
入江 陵介が自分の得意種目で、男になれるか(ぜひなって欲しい!)


明日も注目競技は多い。
100m背 金メダルのスプリンター古賀 淳也が50m背泳の予選、準決勝に出場。
瞬きくらいの間に選手がなだれ込む展開は間違いないが、ここでもメダルに期待したい!

そして女子女子4×100mメドレーリレー 予選、決勝もある。
日本は100m背泳で4位の酒井 志穂で先行して、少しでも順位を上げたいところである。 
男子はあさってにこの競技があり、同様に古賀で先行する展開。
これも選手たちにとって、とても良い経験になるだろう!

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Google Mapのstreet viewが登場して以来、世界観が変わったよう。
それこそ、A.C.、 B.C.という気分でいうと、A.SV.、 B.SV.なんて分けたくなるくらい。
そのくらい、street viewが個人個人の「意識の変化」をもたらしたという印象を持っている。

そんな中、次にくる可能性がある技術として、AR(Augmented Realiy)がある。
位置情報が正確さを増していくことで、急速な展開もあるうるかと。

このARというテーマで集められた論文集といった体裁の、この本。
その方向性のばらばらさ加減が、よりこの技術の可能性を垣間見せていて、興味深い。

無線LANiで飛ばすことによって、立つ位置によって違う音楽を聴かせるかとができる技術が第10章で紹介されている。
ぱっ、と思ったのはこの技術がすぐに「現代アート」の作品に取り込まれるようになるだろうこと。
あるいは現実的に思ったのは、それこそNYの近代美術館で今年経験した音声解説に使えるなと。
(2009-02-06~ NY美術鑑賞 MoMAのWi-Fiサービスが秀逸すぎる件 (1)~(5))

個人的にわかりやすかったのは、既に有名になりつつある?「セカイカメラ」
今までは、何のことか今ひとつわかっていなかった(笑)がよく理解できた。

この技術がくるのがiphoneでなのか、携帯でなのか、その予想はつけにくい。
何にしても、 次期ipod touchではカメラ機能のつくという噂にのって、買い替え意向が高まったのは間違いない(笑)

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一気にヒートアップ、世界水泳ローマ09。
男子100メートル背泳ぎ準決勝で、古賀 淳也が1位、金メダル!
記録も当然日本新、かつ大会新記録とは恐れ入った。
日本に勢いがつきそうな結果である!

入江 陵介は後半の伸びが今イチだったかな?
惜しくもメダルを逃したが、200に期待したい。


さらに、日本代表はこれだけに留まらない快進撃!
男子200メートル自由形予選では内田 翔が3連続で日本新、全体で5位→決勝4位!
ファンタスティックの一言。
こうなったら100の原田 蘭丸、奥村 幸大に奮起を期待。

さらに女子100メートル背泳ぎ予選も、酒井 志穂がやはり5位→決勝4位 日本新!
こちらも今後の50、200が期待できそうで泣ける。

最後に、鉄人 松田が決勝に1位で進出。
(しかもフェルプスを破って)
さすがキャプテン!
明日、メインコースで羽ばたけ!

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昨晩というか?今朝行われた世界水泳ローマ09。
競泳の男子100メートル背泳ぎ準決勝で、日本に勢いがつきそうな結果が出た!
古賀 淳也が52秒39の日本新記録で全体の1位。
入江 陵介は52秒73でとなり、同3位。

今日の夜の決勝に日本勢が、1、3位で臨む。
これははっきり言って画期的!
背泳での決勝進出さえめずらしいのに「2人」とは。
しかも一番怖い世界記録保持者ピアソルは予選落ちという状況。
もちろん1秒以内に決勝進出者がひしめき合っているので、何が起こるかわからない。
けれでも、この瞬間をまずは喜んでいたい。

2人ということで心強くもあり、2人で2位のドイツ選手を自分たちのペースに巻き込んだレースをしてほしい。
インタビューでも入江はまだ余裕を感じる発言が日本人らしくなくて超ウレシイ。
意地をみせた先行型の古賀といい、これはもう必見だなあ~ 
ああ寝不足必至(笑)


さらに、日本代表はこれだけに留まらない快進撃!
昨晩だけで、2人の選手が準決勝を通過し決勝へ(凄い)

男子200メートル自由形予選では内田 翔が1分46秒30の日本新、全体で5位!
本当はこれだけで大ニュースである! 
自由形で決勝....かつ5位...
まじファンタスティック(笑)

さらに女子100メートル背泳ぎ予選も、酒井 志穂がやはり5位で決勝進出!
寺川 綾も11位、がんばった。

最後に、女子100メートル平泳ぎの田村 菜々香も準決勝に進出。
決勝は出れなかったものの、健闘。
200でがんばれ!


ということで、ますます睡眠不足状態になりそうでうれし泣きである!


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スケジュールを一通りチェックしたあとは、次のアイコンをタップ。
それはMedia アイコン。
項目は、Video、Photography、Wallpapersの3つ。
ただしその奥のコンテンツは、完全に期待はずれ(笑)

前のエントリーのラストをそのまんま引用したい
<そこはイタリア人。
<その要求は無理かな!(笑)
というか、おそらく放送権などのからみで難しいのだろう。

昨日の日本代表じゃないが、気を取り直してこれからの決勝に期待したい。
やっぱ日本のエースは君だ、GO入江!!

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最新の世界水泳ニュースを一通りチェックしたあとは、目的だった本日のスケジュールへ。
下の、Competitionアイコンをタッチすることでバッチリ表示される(写真)


本日のRoma09 競泳スケジュール(日本選手については当ブログで記入)

100m バタフライ  女子 先陣は、加藤 ゆか、宮本 悠衣!
400m 自由形    男子 鉄人 松田丈志登場! 内田翔もがんば!
200m 個人メドレー 女子 藤野 舞子選手登場!
50m  バタフライ   男子 高安 亮、岸田 真幸 
400m 自由形    女子 名古屋出身、岩下 なつみ、藤野 舞子がんばれ!
100m 平泳ぎ    男子 立石 諒(一押し)、末永 雄太がんばれ!
400m 継泳     女子
400m 継泳     男子

予選は、9:00-12:30(日本時間 16:00-19:30)
決勝は、18:00-20:30(日本時間 深夜1:00-3:30)

こう書いていて、ほぼ一年前に当ブログでトライした企画を思い出した。
(2008-08-05 ~24 ブログで五輪を10倍楽しむ法 今日、何があるか最新データで時系列でのご紹介)
で、今回の世界水泳でも、ブログで世界水泳を10倍楽しもうかとも一瞬!思った。
が、それは「水球」(男女)、そして「オープン・ウォーター(遠泳)」などで日本が出場できるようになってからとしたい(笑)

もとい。
競技スケジュールだが、エントリーのコース分け、そして結果についてもフォローしてほしい。
(オリンピック同様に)エントリーは直前にしか発表されないので、特に。
But、そこはイタリア人。
その要求は無理かな!(笑)

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次の画面は、左上のRoma09 をタップすることではじまる。
まず登場するのは、最新の世界水泳ニュース!

日本の放送では、日本選手が出場する「飛び込み」、「シンクロ」「競泳」しか放送しない。
が、実際現地では他に「水球」(男女)、そして「オープン・ウォーター(遠泳)」もある。
進行中のイベントを、こうしてipod touchで参加できるというのはなかなかの味わい!

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今日からいよいよ「競泳」がはじまる世界水泳ローマ。
平井コーチのブログをみていたら「今日が勝負」とあったので、今夕のプログラムを以下でチェックしていた。

http://www.roma09.it/en/competition_programme/swimming.html


すると、右の方におもしろいアイコン?が。
Avalable on the I-phone APP STORE

さっそくクリックすると、itunesが立ち上がり、世界水泳アプリが登場!
Roma09  01design srl
当然?無料。

即ダウンロードして、いじり倒している。
写真は表紙。
エントリーを分け、紹介していこうと思う!


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Wii Fit購入後、1年半が経過。
さて、その結果は....

現状、スタート時よりマイナス -5kg
一年後がマイナス -4kg
なので、半年で1kgくらいは減少したことになる(一応パチパチ!)
この体重はここ数週間変わっていないので、ここまではクリアーしたと考えることにする。
こういう微妙な減り方って実は正しいような気もする。
年末にもう1kg減っていれば大成功か?!?

Wii Fitは最近、体重計代わり、ちょっとヨガ用にしかなっていたのだが、最近変化があったので記しておく。

変化は「ネット接続」。
そしてその結果、「Wii の間」へ出入りするようになった。
今年の5月からはじまったばかりだが、かなりのアクセスがあるというので試してみたのだ。

一言で言うと「Wii の間」の基本は「電子お茶の間」。
家族のMii(バーチャル自分)が登録してあることで、自動的に家族が出入りするスペースが登場する。
誕生日には、ケーキで祝ってる家族が出てくるそう(写真)
現実よりバーチャル家族はやさしい(笑)

そして時々、お客さん(コンシェルジュ・ Mii)が訪ねてきたりする。
彼らに紹介されて、いろいろなコンテンツが観れ、タノシイ。
インターネットで観る映像だと、2~3分で「もういいや」となるが、こちらはテレビ画面にきっちり映る。
このため全く抵抗感がない。
実はコレって凄いことかもしれない。
「テレビ」の次にくるのは「ネット」ではなくて、「Wii の間」だったのか?!

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オバマ政権は昨日、緊急記者会見をホワイトハウスで行い、永続的な核開発凍結と引き換えに、北朝鮮 ビョンヤンにディズニーランドを建築することに合意したことを発表した。
新ディズニーランドは完成した場合、東京、香港につづきアジアで3つめとなり、アジアの世界ディズニーランド・シェアは 50%となる。


当然ウソです、ごめんなさい
(4/1でもないのに、何やってんだか)

オバマ政権の現在の課題のひとつに、こじれた国際関係にどう踏み込むかがある。
新聞のその関連の記事を読んでいて、この「奇策」を思いついたのだ。

昔、お忍びで長男の金正男が東京ディズニーランドにきたこともあると記憶している(パリのそれにも行こうとしたらしい)
東京のランドに来るアジアの方をみていても思うのは、ディズニーランドというコンテンツはアジア人の憧れ?

一方、アメリカにしても日本にしても、ディズニーランドがある国と紛争するって、全くピンとこない(笑)
ということで、意外なセンだが、ディズニーランドが「平和の架け橋」になる可能性はあるかもと妄想した。
万一こんなことがあったら、「コンテンツが世界を救う」?


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先日、ビジャの移籍のガサネタ(怒)にまんまと乗っかってしまった(というか乗って遊んでた)当ブログ。
スペインでは虚々実々の報道合戦があることを知りつつ......
その折はタイヘン失礼いたしました。

なって言いつつ、今度はまた違うネタにまんまと乗っかってみたい(笑)


海外のマック系サイトによると、間もなく?新しい「iPod touch」が登場するとのこと。
しかも遂に? ipod touchもカメラとマイクを搭載するようだということらしい。 

iPhoneを買う人は十分に拾ったので、いよいよ自分で残りをゲットしようということか?
そういう点で、容量についても大胆な踏み込みをしてくることが予想される。

私のように、携帯キャリアが他のメーカーであることで、iPhoneを買えない人はそれなりに多いとは思う。
通信費をダブルで払う経済的余裕はそうそうないからだ(独身貴族でもない限り....)
やるなあ、Apple?

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さすがに最終回、1時間半近くにわたる力の入った内容。
ゲストも豪華で、ビデオで登場するのがまず驚きのレイ・カーツワイルから始まって、スティグリッツ、元ドイツ首相シュミット、ハーバード大学教授 マイケル・サンデルなどなど。
レイ・カーツワイルがこの番組に出てくるとは全く思わなかったですよ!(2006年11月05日アップ NHK 未来への提言 レイ・カーツワイル 加速する技術の未来を具体的に語る。超刺激的)
スタジオ・ゲストは番組が固くなりすぎないようにバランスをとったのだろうが、その判断は今イチ(笑)

気にしていた、今回の欲望の濁流を創ったもう一つの「狂気」、「レバレッジ」についても、早々に説明していたので安心して観ることができた。
もっとその濁流になる様子をCGとかでみせてくれると、その狂気ぶりがもっとはっきりするのだが!
なんたら資本主義の話になったところで、やはり違うNHKの番組に出演していた人物が出てくるのかと思った。

その人物とは、ムハマド・ユヌス。
3月に来日した、グラミン銀行を創立し現在はソーシャル・ビジネスを提唱している彼である。

6月に放送された「未来への提言」でも現在の経済状況を引き起こした原因と、世界がこれから向かうべき方向のひとつとして、社会がソーシャル・ビジネスへの移行していくことを語っていた。
たいへんに興味深い番組で、当ブログでも取り上げようと思っていたのだが、内容の「濃さ」に何度も見返しているうちにアップをまだしていない状態にある。

もともと無担保の小口融資「マイクロクレジット」を発明した人なので、いちいち説得力が違う。
グラミン銀行を通してこのサービスを提供することで、バングラデシュの貧困克服に貢献している人だけに。
世界経済が、行き過ぎた利潤追求から抜け出し、貧困や環境などの社会問題を解決していくべきだと熱く語る姿は感動的だった。

話の流れからすると、彼が登場してもいいのかなと思ったがそうはならないまま、番組は結論へ。
具体性を欠いていることもあって、少し割り切れないものが残る終わり方になったのは残念。
いいネタを別番組で追っていただけに.....
ユヌスさんのその番組については、早々にまたアップしたいと思う!
彼が結論の中心にいるとは思わないが、解決法のひとつを提示している人物だけに。

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真摯に想いを伝えたはずが、相手はそれを受け止めるどころか、話はさらにあらぬ方向へ。
遂には相手が誰にも語られなかった話が吐露されるが、流れでまともに受け取れない。
そういう状態のまま、会話は全く別のベクトルに押し込まれ、終了してしまう。

と、こんな名シーンがあった(おっと! 恋愛映画ではないので誤解なきよう 笑)


それは女性監督ならではの細やかさで成功しているように思う。
そう、これは西川美和の最新作なのだった!


出演陣も見事な選択。
初の出演らしい笑福亭鶴瓶をはじめ、瑛太、余貴美子、井川遥、香川照之、 八千草薫.、井川遙と豪華。
にもかかわらずそう感じさせない!のは、ハマり役が多いせいか。


奥深い山の中の診療所で働くドクター伊野が失踪することを暗示するオープニング。
静にはじまるのだが、この立ち上がりで動揺しまくる瑛太とともに一気に惹き込まれた。
この失踪事件をめぐる心理劇なのだが、次々と入り乱れる時間軸にストーリーが破綻するどころか、ドライブがかかってくる演出力に驚嘆した。 

日本映画でついぞ感じたことのない、味わい深い感動とともに、映画が終了。
「本物」「うそ」の意味の間をぐるぐるまわっている自分がいた。
う~む、評判に違わず、日本映画を切り拓く一作と言い切ろう。



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たいへんに興味深い番組だった。
「証券化」だけが問題ではなく、本来リスクを分散し「家」をたてやすくするために作られたはずだった金融工学。
この目的を離れ、「民間の欲望」が大量に押し寄せたことに転機があったことがわかる。

つまり教訓は、
「ニーズの逆流があったとき、そのニーズをまず疑わなければならない」

金融工学とノーベル賞経済学者という理論的、数学的説得力、そして過去の高いリターンという実績にサポートされ、リスクテイクバブルはふくれあがっていって破裂した。
だがそれを止めるべき「ポイント」があったことが理解できた。
実際には、その時点(2005年)で、新聞に開発者が警告記事を投稿しても、誰も耳を貸さなくなっていたのだが。


「レバレッジ」という、もう一つの「狂気」がこの欲望の濁流を大きくしたことについては、この番組内では指摘していない。
が、まだ続きがある(最終回 危機を繰り返さないために)
今晩の放送に期待したい!

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ローマで、2年に1度行われる「世界水泳」がはじまった。
プールの「青」が視聴していて、実に気持ちいい!

さて日本勢期待の女子シンクロ勢。
最初に行われた「チーム」は、チャレンジブルな布陣で臨んだ結果、カナダ、中国にも及ばず5位。
オリンピックはまだ先なので、世代交代するなら今というのもわからなくはない。
とは言いつつ、今晩にはソロの決勝があるし、活躍を期待したいが。


一方で、驚きのニュース!
「男子シンクロ、中国ペアが2連覇 世界水泳」

えっ男子シンクロ?!
一瞬目を疑った。

あわてて調べると、それは「男子シンクロ板飛び込み決勝」(写真)のことでした~(笑)
なんだあ.....
まぎらわしい書き方するんじゃないよ!!

日本だと「ウォーターボ―イズ」のこともあるので、よからぬ想像をついしてしまう。
世界選手権でも、ついに男子シンクロか、と。
あるいはもしかして、この報道記事のタイトルのつけ方、この「驚き」も狙い? 
ヲイヲイ....

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