日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

 

 

スタンリー・キューブリックの名作中の名作。

70mmニュープリント特別上映は、チケットが僅か20分で売り切れ!

このため IMAX版で。

 

 

 で、一人で観るのに何かひっかるものがあり、タイミングよく飲み会があったので、3人で。

そのうち一人は何と!「スターウォーズ」第1作を、上期テスト終了の日にわいわいと観た人物 A だった。

 

まずは、映画終了後の3人のやりとりが笑えるのでご紹介します!

B:当ブログ C:学生時代の友人)

 

AC:猿のシークエンス、あんなに長かったかな~

B:僕は逆に短く感じた。

ABC:え~!

 

B:僕は最後の幻想シーンも短く感じた。

BC:え~!

 

結論:「時間」の感じ方は、かように個人差、がある(笑)

 

 

さて今回の鑑賞で当ブログが初めて気づいたトリビア集を以下。

 

・科学的に成立していない映像その2

 1は、機内食のストローから重力で容器に戻る流動食(これは有名)

 で2。

 木星への旅の中、トラブルに対応しようとするクルーの乗るポッド。

 ぐるぐると機体が回転中も、太陽の光の当たり方が全くかわらない窓のフチ!

 

・パンナムだけでなく、アエロフロートのロゴが登場する。

 

・企業ロゴでいうと、クレジットカードのシーンでアメリカンエクスプレス登場!

 

・オリオン3型宇宙機の月面着陸に際し、格納庫が花びらのように広がる。

 この際、合成で消しきれなかった星が格納庫に乗っている!

 

・ストライカー司令官(謎の円盤UFO) の主人公演じるエド・ビショップの出演シーン。

(出演していると聞いてはいたがこれまでわからなかた)

 →オリオン3型宇宙機のパイロットでした!

 

 

以上で終わりますが、一言感想を最後に。


劇場で、暗くなる前から鳴り出すリゲティ、が IMAX だと迫力満点。

休憩終了時も、一気に物語に引き込むパワーがあった!



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前作で「もう、わかった」つもりになっていてパスしていたら、予想外にツボに。

 

 

ツボに入った理由。

 

1.監督:J・A・バヨナ がインタビューで語るように、恐竜たちを出来るだけリアルにする努力が身を結んでいる。

 いかにもこのシーンは CG です、と感じさせない工夫がたくさん!

 (マーベルの某シリーズは完全この罠に陥っている 笑)

 階段の鉄棒の柵とかにガシガシ首を突っ込む恐竜、とか、工夫の跡がそちこちに見られ、好感。

 

 

2また監督が、スピルバーグ映画とは何か、を十二分に理解し、それをふまえた演出 = 子供視線

 旧ジュラシック・パークを建造したジョン・ハモンドの旧友ロックウッド の 娘 メイジー。

 恐竜に対峙する10歳の彼女の視線・じわじわ恐怖感の演出(写真)

 がいかにもスピルバーグ印 仕立て、に唸る(笑)

 

 

3.スピルバーグ映画とは何か、を十二分に理解し、それをふまえた演出(2) = ブルー、という存在

 前作で主人公のペット化していたブルーは、観客にとって最も親しみが持てる恐竜。

 彼と主人公の何度となくある遭遇(特にラスト)は、まさしくスピルバーグ映画。

 ヒトによって弱わらさせて倒れているブルー。こりゃ観客の同情を買うよね〜

 こうしてスピルバーグのツボをぐいぐい押している感、にこちらも思わず気持ちよくなる(笑)

 

そして驚愕のラスト。

過去にはありえなかったシーンが次々と登場し、第1作から登場しているアノ方のスピーチで締め。

「人間は愚か」メッセージを映像のチカラをもって発しつつ、やはりこのシリーズはSFだな!と高い満足度で終わる。

 

 

こうして当ブログ的に考えるに、今作は過去のシリーズ5作で、第2位にランクされるかな、と。

(当然、第1位は第1作)

 

ひとつだけ注意は、今作は飛行機の機内上映で観たことかな?

どうも機内上映だと評価が高くなりがち?!?を最近感じているので(笑)

間も無く Blu-ray がリリースされるので、改めてチェック、かな?

 

結論:予想外にツボにはまったのは、監督のJ・A・バヨナ がスピルバーグ映画の本質をよく把握した上で、弱点を強みに変えた演出力!




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怪作「ヤング ≒ アダルト」のコンビ再び。

シャーリーズ・セロン主演、ジェイソン・ライトマン監督。

 

 

今回もセロン(写真)はブッ飛んでいる!

 

前回は「性格」だったが、この映画では過去にもやった「体格」の変化。

ロバート・デニーロじゃないんだから、美人女優がそんなことしなくてもと正直思う...

 

前に「モンスター」で実施済とはいえ、20キロ以上体重を増やしクランクアップ後、1年半かけて元に戻したとのこと...

 

 

さてその努力にふさわしい完成度になっているか?

 

 

 

 

セロンは、NY郊外に住む 専業主婦。

2人の子どもを育てているが、長女は学校に対応できず、長男も

更に3人目が生まれる直前で、ストレスがピークに達する。

 

ここで義理の兄の援助で登場するのが、ベビーシッターのタリー。

躊躇していたはずが、タリーは彼女の生活にすぐ溶け込み、欠かせない存在になるが…

 

 

 

当ブログの率直な感想。

 

クライマックス、遂に物語の「本質」が露呈される。

が、この肝心の部分の見せ方が、あまりにさりげなさ過ぎ。

納得感がやや低い。

 

その感覚に引っ張られたまま END TITLE を迎えてしまう…

 

 

結論:シャーリーズ・セロンの奮闘は買えるが、最終的な 仕上がり具合 にやや難あり…



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昔の映画「狼よさらば」のリメイク。


元々の主演は何と、チャールズ・ブロンソン!

この作品をきっかけに、第5作までシリーズ化されている。

さて今回のリメイクの出来は?!?

 

 

主人公、ブロンソン の代わりの演じるのは…

 

ブルース・ウイリス!

 

 

まずこのキャスティングに、かな~り 首をひねる(笑)

ウイリスはダイハードじゃないが、ユーモラスな飄々とした感じの演技向き。

あるいはクールな殺人者でOKとしても、銃をぶっ放す姿はブロンソンと違い 既視感 満載(笑)

この映画のように思い詰めた結果、ついに犯行におよぶ タイプ じゃ、全く ない…

 

 

そのへんは製作陣もわかっていたらしく、いろいろと設定変更。

・主人公の住む場所の変更

  やや安全化したNY → より危険なシカゴ

・主人公の仕事の変更 会計士 → 敏腕の医師

・生き残った娘はトラウマ → 生死をさまよう身でより危機感をあおる

・主人公の正義な行動は、youtubeやソーシャル・ネットワークからバズり拡散!

 

と、努力の跡はみられるが…

 

 

写真のシーンも、実は重要なシーン。

なのだが、全然そう見えない!

 

こりゃ Rotten Tomato で堂々の星★一個も、ナットクしちゃうな…

 

結論:シリーズ化までされた「狼よさらば」のリメイクだが、ひとつの決定的なミスが命取りに?!?



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最近メキメキと活躍している男優ウディ・ハレルソン。

アカデミーで助演男優賞の「スリー・ビルボード」はもちろん、「スウィート17モンスター」の先生役、公開が終了した SWシリーズの最新作でも活躍。

 

 

その彼が、実在した大統領を演じた!

ただし予想通りクセはあって、ケネディの副大統領からダラス後の緊急時に大統領になる男(汗)

第36代米大統領リンドン・B・ジョンソン(だからLBJ)

 

外見が明らかに違うので、ハレルソンは特殊メイクで彼を演ずる。

なので冒頭、彼だと理解するまで少々時間がかかった(笑)

(ゲイリー・オールドマン のチャーチルを思い出しますなあ!)

 

 

元々、ケネディとは選挙のライバルだったので、ケネディとは政治指向がかなり違っていた。

だが副大統領にあえて選ばれ、非常に難しい任期を過ごしていたことが徐々にわかってくる。

 

でダラス(汗)

大統領が射殺されてしまうという異常事態の中、即昇格就任(写真)

さてケネディ路線を受け継ぐか、違う方向にいくか?

 

 

 

このへんを演じる ハレルソン の演技は監督ロブ・ライナーの手堅い演出も手伝い、かなりの見応えあり。

彼の周りのケネディを中心とする方々も適切な俳優が演じていて、ハレルソンを盛り上げる。

 

驚きだったのは、妻を演じたのが、ジェニファー・ジェイソン・リー(写真:左)

どっちかというとアバズレ系(ヘイトフル・エイト)な役所の多かった彼女だが、ここでは貞淑な妻。

見覚えあるけど誰だっけ?、とハレルソンじゃないが、彼女だと理解するまで少々時間がかかった(笑)


結論:最近メキメキと活躍している男優ウディ・ハレルソン の初主演は、見応えタップリの政治ドラマ。



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スタンリー・キューブリックの名作中の名作。

フィルム派の クリストファー・ノーラン が中心となって、オリジナルのカメラネガから新たに70mmニュープリント!

京橋の国立映画アーカイブ で、10月に6日間限定の特別上映。

 

 

ここまでは映画ファンにとって「いい話」

 

ところが、チケットが僅か20分で売り切れ、直後から オークションサイト で高額取引中。

話題のボットによる買い占め → 転売、のパターンか?!?

2001年宇宙の旅、が 転売王国化?

 

 

 

と愚痴ばかりでは仕方ないので、前向き思考してみる。

 

上映側にできるかもなことは以下か?

・入場者の ID紐付け を徹底することを告知しつつ、実行。

・上映回数・上映期間 の延長の検討

 

チケットの転売問題は、東京2020 でも発生しかねない問題でもあり、悩ましい…




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SWシリーズの最近のあまりのダメダメさゆえに、遂に最新作(ハンソロ)を見送った当ブログ。

 

ここのところの、脚本の弱さ・演出力の弱さ、に辟易としていたのだ!

かつSFにあるまじき、イマジネーションの欠如、は致命的(涙)

 

 

この映画も冒頭はおっ!という始まりの割にその後SWのコピーぽいな、とか思いつつ観ていた。

物語の進行につれ、奇異さが次々と連発され、SFものとしてアリだなと唸る。

 

美男美女コンビの恋愛感情の絡み具合も、適度なワサビとして効いていてマル。

主人公のお嬢の美しさ、は見惚れるほどではないが、十分に楽しめるレベル(笑)

 

 

製作総指揮のリュック・ベンソンは、若い頃から原作ヴァレリアンシリーズを愛読していたとのこと。

で、何と『フィフス・エレメント』製作中に始めて映画化を思いついたという。


20年後、最新技術を駆使する事で、その思い入れが実現したわけだ!

 

 

 

というわけで、その思い入れの凄まじさが、この映画の最大の見所。

過激にさえ感じさせる、えっ!こんな映像?!が連発されそれだけでSF満足度が急上昇。

 

かつその思い入れの結果、無駄に有名俳優がチョイ役で登場するのもマル(誰々が出てるかは、観てのお楽しみ!)

 
 

結論:リュック・ベンソンの思入れが実現した渾身の映画化は、最近の表層化した SWシリーズ よりはSFとして十二分に立派!(笑)



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そこそこヒット中の今作。

実は主演のトム・クルーズ(=トムちん)、このシリーズで初めて映画プロデューサーに挑戦し、自ら監督を選び続けてきた。

 

第一作=ブライアン・デ・パルマ

第二作=ジョン・ウー

第三作=J・J・エイブラムス

第四作=ブラッド・バード

そして第五作に続き、今作でも監督を務めるのが、クリストファー・マッカリー

 

なのだが、どれもそんなに印象が変わらないのは、このシリーズが「トムちん劇場」だから(笑)

 

 

ドバイの高層ビルからのジャンプだったり、軍用機に食い下がったり、スタントなしは毎度、立派!

とはいえ、話題に乗せられ劇場に行くと、あまりの「トムちん劇場」ぶりに辟易する毎回。


後回しにし続けてきたが上映終了間際につき、駆け込んで鑑賞。

 

で結果は…

 

 

いつものことだが、やはりストーリーが弱過ぎ…

(ていうかスタントにあわせて辻褄合わせをしているかのよう 笑)

 

いつものことだが、トムちんのリーダーシップが強すぎ、とっても微妙…

彼が発するっ、加齢臭ならぬ、華麗臭、にアップアップしちゃうのだ(笑)

 

と、かな~り うんざり しつつも、ラストのヘリコプター大バトルではしっかりもっていかれた。

悔しい…(笑)




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フランソワ・オゾン新作。

 

前作はつい見逃してしまい、後悔

DVD:婚約者の友人 Frantz 流石フランソワ・オゾン、と思わず唸ってしまった 佳作。

この人、侮ってはいけないなと反省!

 

というわけで早々に観賞。

 

 

主人公クロエは、美貌モデルだったが精神的に壊れ、精神分析医に通う。

謎の腹痛に苦しむ彼女は、分析医ポールのカウンセリングを受けるうち彼に惹かれるようになり、2人は恋人となり一緒に生活を始める。

ところが、ポールには双子の兄がいることが発覚し...

 

 

 

「スイミング・プール」で舌を巻いた、あの幻覚がここでも(汗)

「白日夢的」な、なあの幻覚、をさらに追求したかのよう。

 

原作(ジョイス・キャロル・オーツ)のせいか、より過激な表現が散見される。

過去のオゾン作品ではほとんど「血」は流れなかったが、今作では かな〜り の頻度で登場(汗)

オゾンじゃなくてこれ、クローネンバーグじゃね?!的な気分に


結論:「スイミング・プール」で舌を巻いた「白日夢的」なあの幻覚、をダークに追求した、オゾンの新境地?

   (個人的には、「血」を流さなくても表現してもらえた方がより高級、な気がする)


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絶賛、拡大公開中の今作。

実は「ゾンビ映画」と聞き、パスを決め込んでいた(当ブログはゾンビ嫌い!)

が「ゾンビ嫌いが解消しました」という感想など、あまりの絶賛ぶりに、行かねばと焦る焦る

 

 

そして監督がメディア登場し始め、直ぐにでも観ないと、情報過多に陥ると危惧(汗)


ところがさらに!

今度は盗作疑惑が(汗)

情報過多、が乗数的に爆発しそうな状態に...

で、知ったその日に鑑賞(笑)

 

 

さて感想は…..

 

 

 

 

「何も言えねえ!」(笑)

どう、どのジャンルの映画として面白かったか、を語るだけでさえ強力なネタバレではないか?!?



昨今になくワカモノの多い劇場。

ワンカット終了の前半まではおとなしかった。

 

 

 

が、その後タイトルがやっと出、ここから物語が立ち上がるのだと理解。

 

そして徐々に徐々に「一発芸」コーナーに突入。

するとワカモノも含め皆様、おおいに反応!(笑)

 

 

結論:確かに面白い。が、予想通りの「一発芸」を許容しつつも、どうもコア・アイディアの幾らかはパクリ?!

   という点で、日本映画の未来に期待しつつあった自分に幻滅…  結局ヒトという存在自体がゾンビ?!?というオチか!(汗)

       




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元々は、ディーン・マーティン、サミー・デイビス JR(懐かしい!)主演の映画(1960)

 

これを ジョージ・クルーニー 主演でリメイクし、11→12→13 と畳み掛け、けっこう稼いだ。

ドル箱を離したくない一心か?(笑)、ここにきて違う角度から再発進。

 

 

 

ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の 「妹」 が主人公!


演ずるは、サンドラ・ブロック。

刑務所から出所し、まずは兄貴の墓に花を捧げ、決心する。

「兄貴の弔いに、デカい仕事を決めてやる」と。

 

で相棒 (ケイト・ブランシェット)と合流し、次々と仲間(全て女性!)をリクルート。

合計8人! というわけでオーシャンズ8。

 

 

当ブログは実は過去のシリーズを一切観ていない。

既視感に陥りそうなので、拒否してきた(DVDでさえも)

 

でなんで今回は触手が伸びたかというと、場所。

過去は全てラスベガスだったが、今回は何と! NYの メトロポリタン美術館!

しかもMETガラとか、煌びやかな世界を垣間見ることができるのだ…ゴクリ(笑)

 

というねじくれた鑑賞態度なので、面白くてしょうがない、という楽しみ方は出来ず。

とはいえ 旬の歌手 リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター とか、女性たちの活躍は面白く見れる。


そして犯行後、あの男が現れる(誰かはナイショ 笑)

おぬし、存在感たっぷりやのう!!!(ここは実に楽しかった)

 

 

結論:クソ暑い今夏の避暑、としては合格点か?! 的な典型的ハリウッド・ムービー(笑)

        10日(金)公開。



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ソ連(この言い方、懐かしい~ 笑)の独裁者、スターリン の生前生後、を徹底的にブラックに描く。

 

元々、フランス(らしい!)の原作を、英米のコメディアンたちが料理。

そのコメディアンたちとは…

 

 

スティーヴ・ブシェミ(ファーゴやタランティーノ作品でおなじみ)

ジェフリー・タンバー(ヘルボーイ、宇宙人ポール、ハングオーバー!シリーズ他)

ジェイソン・アイザックス(ハリーポッターシリーズ、グリーン・ゾーン他)

サイモン・ラッセル・ビール(ターザン、イントゥ・ザ・ウッズ他)

アンドレア・ライズブロー(トル・オブ・ザ・セクシーズ、オブリビオン、バードマン他)

マイケル・ペイリン(モンティパイソン!)

オルガ・キュリレンコ(元ボンドガール、オブリビオン、ある天文学者の恋文、他)

エイドリアン・マクラフリン(彼がスターリン役!)

 

という具合で、凄いメンツ!

 

 

 

独裁者、スターリン は、大規模な 粛清、つまり大虐殺(汗)を予定していた。

その「静粛リスト」に名前が載った瞬間に軍に取り押さえられ、家族もろとも処刑される(汗)

部下たち(とはいえ将軍とか偉い方ばかり)は、とにもかくにも、右往左往…

 

そんな矢先に、マサカの 事態 が ?!?

 

 

これ以上語りたくない、ので結論へ(笑)

 

結論:ソ連の独裁者、スターリン の生前生後、を徹底的にブラックに描く今作は、暑さをぶっとばす勢いの強力砲!(笑)

 



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ジャマイカからニューヨークへ移住後(1965)、ファッション・モデルとして活躍。

のみならず 音楽 へ進出、ヒット曲を連発!

 

そんな、グレース・ジョーンズ GRACE JONES の自伝的ドキュメンタリーが今作。

 

 

 

アメリカ NYでも、公開されたのは未だ最近の 2018年 4月13日。

 

撮影に5年もかかったそうだが、彼女のキャリアのピークをやや過ぎた頃までか。

1970年代から レゲエの最強リディム隊、スライ & ロビー と強力なタッグを組んでいた。

そのころピークにあったスラロビの発する強力なバッキング・サウンド に乗り、弾けていた グレース。

 

はずが、1985年あたりからはやや疎遠になり、リディムのバッキング・パワーを失い、エレクトロニカ方向へ。

映画中でもロビー・シェイクスピアがスタジオ録音をすっぽかし、彼女が切れるシーンが(汗)

彼はジャマイカンの男なんだから、いい加減なのは仕方ない…気もする(笑)

 

「007 美しき獲物たち」(1985)の ボンドガール、が当ブログの彼女の最後に印象(汗)

そうなってくると「なぜ今になって公開?」というギモンも湧いてくる。

収録後、30年って…

 

 

とはいえ、これまでうかがい知れなかった彼女のプライベート・ライフやライブ・シーンは見もの。

日本では公開されないかな…



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今年2018年 はなかなかに豊作な年だと現状思っている。

豊作な年は年末の「極私的 映画 ベスト10!」で選考に大変苦しむ(笑)

 

ということもあって今年は「上半期」極私的 映画 ベスト10!にトライしてみます!

 

 

1.バトル・オブ・ザ・セクシーズ Battle of the sexes 世紀のテニスマッチ 男 vs 女 に至る スポーツ国家アメリカ の転換点を描く今作は、ポイント高し!  

WTA(女子テニス連盟)の立ち上げ期がかいま見れつつ、笑えて仕方ない、って素晴らしい!

 

2.ワンダーストラック WONDERSTRUCK 1920年代後半のNY、そして1970年代後半のNY を舞台に、トッド・ヘインズが語る マジカルな物語。  

今作はNY好き当ブログとしては、ツボに入りまくり!

 

3.アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル I, Tonya スケート界最大の事件を描き切った今作は、今年前半を代表するブラック・コメディ!  

1~3位は順不同、と言いたいくらい、今作も笑った笑った! 

 

4.女と男の観覧車 Wonder Wheel 恋の花火 を扱わせたら天下一品! ウディ・アレン が技を決めまくり、笑いが止まらない。  

彼の作品としてのレベルは標準なような気もするが、今回のセリフの応酬は特にレベル高し!

 

5.ゲティ家の身代金 All the Money in the World 巨匠 リドリー・スコット 久々の傑作、であるとともに、ゲッティー・センター建立の謎が解けた点で、満足度高し(笑)  

まさに上記の点で、当ブログ的には評価せざる得ない(笑)


6.万引き家族 Shoplifters 観客に「家族って何?」を、芝居のアンサンブル で炙り出す、リーマンショック以降ならではドラマは確かにパルムドールの価値あり!  

監督の思い入れと、俳優たちの才能の力強い「合わせ技」

 

7.モリーズ・ゲーム MOLLY'S GAME アーロン・ソーキンの手引きで「女神の見えざる手」に続き、チャステインが大暴れ(笑)  

  去年の「女神」にそうとうハマった当ブログとしては、今作も高く評価せざるえない!

 

8.ラッキー Lucky 普通の映画とは違う肌触りがなんとも味わい深い... こんな作品で有終の美を飾るとは、役者冥利に尽きるのでは!!!  

ノーコメント。

 

9.「ツイン・ピークス The Return」×18回をGW使って、やっと完遂。 混沌・カオス・深遠さが極まる リンチ・ワールド(汗)  

映画クオリティを保つ、画期的なテレビシリーズ!

 

10.ウィンストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男 DARKEST HOUR 当ブログの評価はDARKEST HOUR > SHAPE OF WATER > THREE BILLBORDS  

 

DARKEST HOUR、SHAPE OF WATER、THREE BILLBOARDS のアカデミー競合3作の中で、最も知的興奮をいただいた今作が、かろうじてランクイン(汗)



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アメリカの名ギタリスト、ライ・クーダー(「パリ・テキサス」の映画音楽で有名)

ドイツのプロデューサーからの打診に乗り、キューバの老ミュージシャンを集結し、企画バンドを結成。

 

それが ブエナビスタソシアルクラブ。

これが 1997年(2年後の1999年には ヴィム・ヴェンダース =「パリ・テキサス」の監督により 映画化)

そのアルバム発売から20年が経過した今、改めて映画が公開される。

 

 

10年前にCD化もされたカーネギーホールでのコンサートから始まり、おっ!となる。

今回は、集結・バンド結成当時の裏話満載、という感じの趣き。

メンバーにどう声がかかったか、CDのジャケ誕生秘話、初のコンサート実施の経緯 etc…

(前作は今思えばバンドのイントロダクション的)

 

 

そして後半は、泣ける展開に…

結成当時でさえ既に高齢のメンバーが多く、かなりのメンバーが既に他界しているのだ!

Vo.のイブライム、コンパイ、ルベーン etc…

彼らが最期まで、このバンドの成功を喜び、命を捧げていたことがわかる。


 

なので今作のタイトルに、アディオス、がつく。

残ったメンバーが2年前に、ADIOS TOUR を行い(写真)世界各地を回った。

(日本は、2016年3/15:三鷹 武蔵野市民文化会館大ホール)

その模様も当然ながら、今作に記録されている。

 

結論:キューバ音楽 を改めて世界に紹介したシリーズの終焉、をじっくりと味わう。

   (女性Vo.のオマーラ88才は健在で、今年3月にも来日だけでなく、9/2に東京でコンサート!)



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