日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨年末にDVDが発売された時、買うか迷っていた作品。
6月に放送があったようだが、見逃してしまい大後悔、そしたら年末に再放送があった。ラッキー。
その感想を。

さすがドラゴーニュ。
ダンサーの出るタイミングといい踊るタイミングといい、スモークの量や出方、小道具のマジカルな出現といい、背景の映像のダイナミックな仕掛け方といい、ステージ床の大胆な演出(こんなん初めて観た)などなど、ただただ感服。
四年間かけて仕上げてきたとはいえ、「コンサート」を超越した「総合芸術」に仕上がっていて舌をまく

家族との時間を大事にしたいセリーヌを口説き落とした人物が誰か知るよしもないが、レランコ・ドラゴーニュの演出も加わってここまで素晴らしく仕上がってさぞ満足したのではないか。

このブロジェクトに乗ったことでシルクを去ることになっただろうドラコーニュは、スチィーブ・ウィンにいじめられているうちに(?)体を壊してしまったと聞くが、この才能を見るにつけ、あのプールイベント(笑)から早々に退散していただき、活躍していただきたいという想いが。

二度と再現することができない、ラスベガスならではのショー。
確かに生で観たらその素晴らしきにラスベガスに来て本当に良かったと、思わず涙が溢れる感動の体験だっただろうことはラスベガス体験者の確信である。
二年前に「あれだけは見ろ」と言われ機会を探っていたが、講演中に遂にたどり着けなかったことが改めて悔やまれる。


追記:紅白を視聴して、このショーとの差に愕然。
    真似しようとして(わかっちゃう)ますますドツボにハマってるぞ! NHK....
   なんて笑っているうちに2008年も終わるのだった!

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来年はタイヘンな年になりそうだ。
年末いろいろ考える事が多い、が気が滅入りがちの今日このごろ。


が、大きな元気をもらった番組が昨日あった。
その番組は、テレビ東京12/29 22:00~ カンブリア宮殿「地域密着で大都市のビッククラブに立ち向かえ! ~キャリア官僚を捨てた名物社長の挑戦~ 」
大分トリニータ 溝畑 宏社長がそのゲストだったが、予想通りとはいえ圧倒的なパワー。
ということで名言などメモメモ!(順不同)


大分への2002年ワールドカップ招致。
この原点は、両親がいたイタリアでのワールドカップ観戦経験(1990年)から。
    ↓
地方から自信をもって言える「志」が欲しかった。
イタリアの地方都市でも堂々とワールドカップを開催している事実に感動。
    ↓
変人扱いされつつ、説得作業を開始。
「自分の器は自分で作る」
    ↓
「ワールドカップは大都市でやるもの」=やる前にまず言い訳を食らう
「カッブラーメンだかワールドカップ」=当時の人々の認識に唖然
    ↓
「Aカッブ Bカッブ ワールドカッブ」=溝端氏の切り返しギャグ
    ↓
「改革しようと思ったら、最初は非常識から入っていく」
「根拠があったら誰でもやります。根拠はこれから毎日血みどろになって、00.1ずつ作っていきます」

「男たるものは、苦しいときに真価を発揮する」
「いつ死んでも悔いはない」
「ブレないこと。人目を気にしだしたら軸がぶれる」
「自治省で浮くことを狙っていた」

 などなど、超すごい。


で最も刺さったキラーワードはコレ!
    
「逆境さんウェルカム・バーティ」

大分トリニティ発足時の苦労、最終節でのロスタイムゴールで昇格を一瞬にして失う(2000年)、メイン・スポンサー企業の複数回にわたる脱落etc...
これだけのすごい逆境を数限りなく経験してきた男が言うこの言葉は重い。
ホントいまさらだが、溝畑さんの凄さを今日また思い知った。
勇気をありがとう。


追記:BSジャパンで再放送があるよう 1/8 21時~?

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Wii Fit購入後、ついに1年が経過。
さて、その結果は....

現状、スタート時よりマイナス -4kg
なので、消費税分?くらいは減少したことになる(パチパチ!)

ところが、ちょっと待てよ、半年前と変わってない!


その理由は簡単。
出張に行ってしまうと、たちまち体重が増えてしまうのだ!!
どうしてもアレもコレもとなるのだった。
当ブログでもそれなりに何を食べてるか書き散らしている。
出張から戻ると、それなりに食事制限をすると元の体重になるが、それ以上は下がらない。

最近はストレッチもしていないので、Wii Fitは体重計代わりにしかなっていない。
立ち上げるのに時間がかかるのはタイヘン面倒(体重計にしては)
ここ、もう少しならないものか。
ゲームでは興味あるものがないので、基本運動系のバージョンアップをお願いしたいところ。

来年は、もう少し減らせるかなあ....
正月の自己規制はもちろん、生活態度を考え直さなければならない。
昼食の食事制限は週1~2度は実施してこの状態なので、このままでは減らないのだ。
そんな悩ましい2008年年末。

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今年からやってみようかな~ということで、映画ベスト10です。

ただし、あくまでも私の鑑賞ベースなので、映画、DVDごっちゃという状況のため「極私的」とつけております。
新作旧作入り交じる変なランキングですがお許しを。

まあブログなので、映画公開ベースにこだわる理由はないかと。
自分の場合日本映画はあまり観ないし、最新公開映画はなかなか都合がつかないが、一方でDVDも加えて年間110本くらい観た中から印象に残ったものだけをブログアップしているので、それを元に。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本 + 次点2作。


1.「善き人のためのソナタ」 確かに面白い、駄目押しの1本。
のっけから去年の映画でスマン! けどこのインパクトが最も大きかったんよ~

2.「ダークナイト 」Dark Knight 加速する狂気に圧倒される
劇場鑑賞後、カナダ行きの機内映画でまず1回通しで観てその後展開部分から6回観たけど全く飽きない。
(例)「good evening,Commissioner」のひとセリフで異常さをプンプン臭わせるヒース・レジャーはすごい。
今年を代表する映画と言って過言ではなかろう。

3.「英国王 給仕人に乾杯!」 今年の映画鑑賞のトドメにふさわしい一本。
観たばかりのインパクトもあって3着ランクイン(でいいのか?)

4.「スパニッシュ・アパートメント」 いろいろな感情をわき上がらせる拾い物な青春映画
また旧作... 後編のロシアン・ドールズはいただけなかったが、これは良かった。また観たい。

5.「ゼア ウィル ビー ブラッド」 3つの点において傑作!
また観たくはないが(笑)忘れられない映像と音楽。ということで写真はそのシーンのひとつを再現したこのポスター。

6.「Speed Racer 」「少し先の明るい未来」を強烈に感じさせる。見事!
なつか新しい、ところがマル。暗めの年末にはこれくらいまぶしい感じがちょうど良いかも。

7.「僕らのミライに逆回転」 再度観てもFantastic。映画ファン必見!
才能がキラキラしているゴンドレーが、また一皮むけた。

8.「ラヴェンダーの咲く庭で」 久々にいい映画を観たと名言できる出来。
田舎の狭い世界に揺れ動く心情をうま~く引き出した演出陣、俳優陣に拍手。

9.「崖の上のポニョ」あくまでも子供への視点のファンタジーだが、瑞々しい表現に大人も魅了される。
これがランクインしないベストテンものは信じないことにする、というくらい今年を代表する1作。

10.「ヘアスプレー」(Hairspray)  アメリカのGolden 60's がまぶしい
最後くらいは底抜けに楽しいのを。


次点1:「ノーカントリー」 コーエン兄弟が久々に描ききったアメリカの荒涼。
次点2:「ウェイトレス」Waitress 女性監督ならではの生活感が◎
見損なったランクイン候補?:「おくりびと」「イントゥ・ザ・ワイルド」

多少は参考になりましたでしょうか、ということで2008年もおしまい。
来年はどんな映画に出会えるかのお。
むふふ楽しみ!

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一年を総括するような一本は、なぜか年末に降ってくる。
去年でいえば「夜顔」がそうだった。
ブニュエル臭を一瞬とはいえあれだけ濃厚に吸い込むとは全く予期しなかったのだ。


今年もまたそういう一本に今日出会ってしまった。
それは20日から公開されている「英国王 給仕人に乾杯!」。


タイトルからするとイギリスの映画かなと誤解しそうだが、実はチェコ映画。

一言に言うと、20世紀の究極に嵐だった時代に翻弄された一人の男の話。
その男は、チェコスロバキア人(当時)ながらナチス・ドイツ時代のドイツ人を妻にし、同国人からの迫害と逆転の優遇を僅かの期間に経験しつくす運命にあった。

この映画でぱっと思い出したのは、やはり時代に翻弄された「ブリキの太鼓」の歳をとることを拒否して少年のままあり続けたポーランド人の主人公。

だがこちらはそんな寓話にはいかず、主人公がたどる運命を現在・過去を行き来しつつ、提示していく。

この筆力たるや、かなりのもの。
ちょっとした小話からエロティックなシーン、戦慄のアイロニックなシーンまでを見事に描ききっている。
かなりのシーンが脳に焼き付いていてしまった(笑)

イジー・メンツェル監督は、チェコ映画を代表する世界的な巨匠だそう。
名作と言われている「スイート・スイート・ビレッジ」も観てみたいな~

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グランズウェル Groundswell とは、直接訳っぽくいうと「大きなうねり」。
今の時流の言葉でいうと、どちらかと言えば「クラウドソーシング」のこと。
ネットから広がった、つながりたいう人々の欲求、新しい双方向テクノロジー、ネットの経済学、という3つのトレンドが扉を開いた、新しい社会的協力(とも言おうか)を生んだこの現象のことである。

この現象を説明するだけに留まらず(そんな本は世の中に大量に腐っている)、この本の凄いのはこのグランズウェルと「企業」を、いかにコネクトするかに挑戦しているからである。
かつテクノロジーによっていない(そんな本は世の中に大量に腐っている)

サブタイトルは、ソーシャルテクノロジーによる企業戦略。
Winning in a World Transformed by Social Technologies

まだこんなところまで踏み込んだ本は読んだ事がない。

情報というものの力の均衡が変わりつつあると感じない人はほぼいないだろう。
が、「企業」がこの流れにどうつきあっていったらいいかを、このタイミングでハードカバー1冊かけて解説しているというのは、はっきりいって驚きである!(しかも訳本なのでその分の時間も経過している)


いくつかの成功事例を分析したのち、5つの戦略方向が抽出されている。
企業の置かれた状況によってどの段階に踏み込むかを検討することになる。

1 耳を傾ける
2 話をする
3 活気づける
4 支援する
5 統合する

そしてそれぞれのノウハウごとに第4章から9章までくわしく解説した上で、10~12章でグランズウェルが企業をどのように変え、活用され、最終的に示す未来を提示するところまで踏み込んでいて、全く淀む事なく1冊をコンプリートする。

久々に舌をまかざるえなかったこの本。
2008年の年末における必読本と結論づけて、この駄文を終了したい。

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実に久~しぶりに輸入CD屋に行ったら、すかさずゲット。
それは今年で活動30周年!の節目に発表した、Beres Hammondの新作(Reggae Vocal)

本作部分についてはじっくり聞き込むことにして、今日は付属DVD〈2007年 サンフェス〉でのショーにすっかり興奮してしまったので、これを語り尽くしたい。
なぜかというと、これだけ名曲をリリースしている彼なのに、そろそろGregoy Issacsでいう Live at the Academy(名作) のようなライブでの名盤が欲しいところ。

そういう視点で、それをほぼ実現しているベストライブDVDだった!
それもたっぷり1時間以上。


さて、この2007年のサンフェスでのショー。
まずは、They Gonna Talkのイントロから入場するベレス。

ということでCDパッケージ上はもちろん、なぜか誰もネットでも載っていないセットリストを。
ほとんどMedley状態で次々とかましていくので区別なく。


オープニングから一気にたたみかける!!怒濤の名曲メドレー。
まずは
1.初期の名曲、One Step Ahead
  これでいきなり昇天(笑)
続くは、
2.Pride & Joy 
  このヒット曲に観客も客席にすっかりヒートアップ
3.I Could Beat Myself
4.Can't Stop A Man
5.I Wish
6.Not Over Until It`s Done
   曲が終わってリプライズするが、ここが気持ちいい。
  客の中にコーフンしているビーニマンがみえる。
7.Victory
8.Warriors Don't Cry
9.Step Aside
10.What One Man Can Do
11.She Loves Me Now
12.Come Back Home
  これは個人的に生涯のベレス・ナンバーワン曲。トラックはSMILE。
  ダブワイズしたり、客もここで引きずり込まれていることが実感できる。
そして次のトドメはこの大ヒット曲。
13.Tempted To Touch
  途中で元々ソウル系歌手らしく、差し込まれるあ・の・ソウルの名曲(涙)
  そして遂にステージへ上がるビーニマン。う~ん盛り上がらないワケがない!
  そして次のこれでかなり客もコーラス状態に。
14.Double Trouble
15.Putting Up Resistance 
16.Can You Play Some More  
  なぜか途中でフリントストーンになるバックがなかなか楽しい。
17.No Disturb Sign
18.Love Means Never To Say You're Sorry

最後の決めは前作からのコレ + ヒット2連発。
19.Let It Flow
20.They Gonna Talk
21.Rock Away

強いて言えば思うのが、このライブが野外フェスであって彼の単独ライブでないせいか、このラストの盛り上がりが今イチなことかな。

でも、
これだけで買う価値のある、いいライブではあるのはまちがいない。
(他にもインタヴューを収録)
しかも新作CD付(笑)
さすが活動30周年。太っ腹...

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優勝を目指すチームがファンの批判を避け、確実に決めていかなければいけない節目の試合がシーズン中には何度かある。
それは優勝へのライバルとの試合だったり、クラシコのような伝統の試合だったり、ポイント差とか状況によるが、正に今日早朝のチェルシーの置かれている状況はそれだった。

今日のエバートン戦に勝てば首位。
リバプールがアーセナルに引き分けたことでチャンスがめぐってきた。
日本遠征も加わり、現状試合消化数が2試合も足りないマンチェスターのことも考えると、落とせない試合である。

一方、ホームのエバートンだって黙ってはいない。
リーグ優勝9回、FAカップ5回、カップウィナーズカップ1回の伝統あるチーム。
現在暫定7位と上位を伺える位置におり、今節勝てば6位。UEFAカップ出場権も見えてくる。
ということで基本は引き分けねらいで固く守りつつ + カウンター勝負。

グディソン・パークは満員状態の4万人(行ってみたいものだのう。近くのアンフィールドとセットで!)
前半ポールポゼッションは75%と圧倒的にもかかわらず、全然そう見えないのはそのエバートンの狙いが達成されているからだ。
すると35分過ぎ、キーマンのジョン・テリーが一発レッドカードで退場。
エバートンも攻めに転ずる中、チェルシーのフィリペ監督は様子見を決め込んだまま、前半終了。

後半、ドログバ投入で1トップと明確な意思の交代。
ドログバにあててキープあるいはファールでゴールに迫ろうという決めパターンである。
復帰してから間もないこともあって、そのパターンがまだ成立していない今季。
その予感は当たり、ホームタウンディシジョンも加ったことで(バラックのイエローは笑った)数少ないチャンスを生かせない。
すると、83分、エバートンの先制点で、画面上の表示も1 vs 0に。
ただこれは一瞬で、オフサイドの判定。
うなだれる4万人(のうちの多分3万8千人)
観客の反応も今日は特に楽しめた。退場以降、エバートンが押していただけに。

結果はドロー。
点は入らなくても、十分にfootballを堪能できた今朝である!

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手前味噌で恐縮(汗)
日曜にブログ・ランキング入りし、その後もIP数が好調だったのでもしかしたらとは思っていたのですが、2週連続で新記録達成です!

今週の数値は、2319IP (2008.12.14 ~ 2008.12.20)
        ↑
       2095IP (2008.12.07 ~ 2008.12.13) 先週
        ↑
       2002IP (2008.08.10 ~ 2008.08.16) オリンピック期間

月1万IPがいよいよ視野に入ってきました!
これもこのサイトをチェックしてくださる皆様方のおかげと感謝する次第。


韓国情報のような旅行情報でもなく、債券・株・為替のようなもうかりそうなトピックでもなく、ただ好きなようにカキコしているだけのブログなので、今後も少しずつ前進だあ!!!という感じです。
「ネットでスポーツをいかに楽しむか」というのも含め、プログの可能性を今後もいろいろチャレンジしていきたいとは思います!

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スティーヴン・ソダーバーグ、ジョージ・クルーニーの2人のクレジットが出てくるだけで、はは~ん この映画ただ者じゃないに違いないとなるのが映画ファン。

スティーヴン・ソダーバーグといえば、エリン・ブロコビッチ、オーシャンズ11、ソラリスのようなメジャー作を作る一方、フル・フロンタルのようなとんでも実験映画(DVD持ってるんだな~なぜか)を豪華スター共演で作ったり、もちろん出世作 セックスと嘘とビデオテープなんてえのもある点で、かなりおもしろい人。

ジョージ・クルーニーといえば今は、いいクルマが好きだ。男ですから(ホンダ・オデッセイ)
じゃなくって、やはりオーシャンズ11、ソラリスのようなメジャーでソダーバーグにつきあっていたかと思うと、コンフェッションとか、シリアナとか、グッドナイト & グッドラックとか、けっこうハードな映画を総指揮していたりする。
もともとはダグ・ロス医師なわけだが(笑)
そもそもタイトルがマイケル・クライトンMichael Crichton(有名作家 ERの原作が出世作)に似てるなあ。
なんて脱線しまくり!


さて、この2人がクセ者俳優を駆使した映画となっている。
クルーニーは現代劇かつ舞台がNYかつやや切れ気味の人物が似合うと改めて確信した。
この彼にまずオープニングの声だけで彼とわかるトム・ウィルキンソンをはじめ、ティルダ・スウィントン、シドニー・ポラックと超強力メンツがからみ、弁護士とそのクライアントの大トラブルにかかわる。
そういう点でめっぽう楽しめた!

ただし一言だけ言わせていただこう。
そんな強力な個性派に対抗すべくか?クルーニーのアップっぽいカットがやや多く(特にあのラストはないよう)クルーニーファンな私でもやや苦笑ぎみではあった。
ので、その点だけ注意されたし!

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「ユニクロの枕」があるブログで絶賛されていたので、さっそく銀座店に行って聞いてみた。
のですが、お返事は江東区のなんちゃら店かネットのオンラインでしか発売してないとのこと。

ということでオンラインでのHOMEカテゴリー部門に行ってみた。
わずか1000円たらず(さすがユニクロ)
お試しには十分な価格。
ということで、さっそくゲットオ!


使ってみると、おそろしくここちいい。
商品説明にもあるが、独特の“もちもち感”が最高。
参考にしたブログでは超絶賛していて、「悩みの種だった肩こりと首の痛みが一気に緩和→マッサージ代が浮いた」とのことでしたが、その表現も信じられる。
目覚めもスッキリ。
これはホントにいいねえ。

家族で取り合いになったので、直ちにぽちぽちっと追加購入!
こんなに安くて喜ばれるクリスマスプレゼントはめずらしい(笑)

ということで、最近の我が家のヒット商品。
かつ安いので(このカテは個人差あるし)気軽に人に勧められる商品なのだった。
ということで、大推薦!

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leg
Chelsea FC (ENG) vs Juventus (ITA)

これは強力!すぎるかも.....
今回こそ準優勝じゃ、のチェルシーと久々復活のユーベとは!


Villarreal CF (ESP) vs Panathinaikos FC (GRE)

こっちは、なかなかに新鮮な組み合わせ!


Sporting Clube de Portugal (POR) vs FC Bayern München (GER)

これまた新鮮かも?! ただし本命系では明らかにないかも。


Club Atlético de Madrid (ESP) vs FC Porto (POR)

なかなか実力伯仲で楽しそう? ポルト出身のマニシェのplayに注目か?


Olympique Lyonnais (FRA) vs FC Barcelona (ESP)

フランスの実力者相手で、バルサの本当の実力を測るチャンスかも?


Real Madrid CF (ESP) vs Liverpool FC (ENG)

う~ん、これはいい試合。


Arsenal FC (ENG) vs AS Roma (ITA)

これもなかなか!


FC Internazionale Milano (ITA) vs Manchester United FC (ENG)

でも、はっきり言ってこれが一番面白い!!!!!!




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昨日、マンチェスターの破壊力をまざまざと見せつけられたところですが、今晩行われるのは、uefaチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合せが決まる組み合わせ抽選会。
場所は、スイス・ニヨンのUEFA本部。 

出場チームはざっと以下のようになります。

1位通過
ローマ
パナシナイコス
バルセロナ
リバプール
マンチェスターU
バイエルン
FCポルト
ユベントス

2位通過
チェルシー
インテル
スポルティング
アトレティコ・マドリッド
ビジャレアル
FCリヨン
アーセナル
レアル・マドリッド

1位、2位の組み合わせかつ、同国カードはあたらないルールでの抽選です。
今回の2位通過にチェルシー、インテル、アーセナル、レアル・マドリッドが入っているので、そこがどこと当たるかにやはり注目か。

 どうしても期待してしまうのが(笑)
   バルセロナ vs チェルシーとか、
   インテル vs チェルシー

さて、どうなるか!
そうそう、【UEFA カップ】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更の決勝トーナメント1、2回戦組み合わせ抽選会もあります。
チャンピオンズ・リーグに出れなかった昨年の世界王者、ACミランがどこと当たるか?
一方、2年連続王者だったセビリアが敗退してしまったのはショック!




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日本テレビ前を通りかかったところ、写真の景色が。
ホワイトで統一されたそのディスプレイは美しいの一言。

すっかりクリスマス気分ですな~


サブプライム問題で世界まるごとひっくり返っている。
が、まあなんとかなるだろうと思ってしまいそうな光景。

あっという間に2008年もあと10日あまりのこの頃に、なぜかしみるのだ!
2009年はどんな年かなあ....




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最近、サラリーマンなのに新聞を読まない人が若い層が増加中とのこと。

そういう人に会って聞くと、取らない理由は皆「ネットで十分」という答。


しかし本当に十分なのだろうか。
ネットは既に認識があることをより深く知るのに大変便利なツールだが、ニュースのヘッドラインだけで新聞の情報の広さはとてもじゃないがカバーできない。
あれだけ何面にも渡っている内容をネットで拾うのには何時間もかかるだろう。
しかも新聞ではざっとみるのは一分とかからない。これで昨日起こったことがほぼ把握できる。

ここに新聞メディアの必然性がある。
こちらが眠っている間に整理された情報が届く。
眠っていなければ状況は多少は違うかもしれないが...
そして必要な情報と、必要でないと理解できた情報を咀嚼すればいいのである。


彼らが「知」を売りとするサラリーマンだとは信じられない。
そこで、彼らに捧げたい曲がある。

それは、Roxy MusicのEight Miles High。
歌詞をここに引用したいと思う。

Eight miles high
And when you touch down

You find you’re
Stranger than known.

Signs in the street
That say where you’re going
And somewhere
Just being their own

Nowhere is there
Warmth to be found

Just those afraid
Of losing their ground

Rain grey town
Known for its sound

In places
Small faces abound

Round the squares
Huddled in storms
Some laughing
Some just shapeless forms

Sidewalk scenes
And black limousines
Some living
Some standing
Alone.

つまり、言いたいのは、これだけのことで次元が全く違ってしまう事。
Eight miles high.

追記:首相なのに新聞読まない=論外ですなあ.....

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