日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 


 

ざっと今年2019年の出来事を並べていくと...

 

 

● 目標が具体化し、2020年の前半期 仕掛けるコトの方向性が確定・進行中。

 もう、がんがん行くっきゃない!

 2020年 = ツウェンティ ツウェンティ、でゴロもいいことだし(笑)

  

● 同様に、父がアメリカで模索・開発した手法を参考に、2020年に具体的行動へ。

 

● 初・中国は北京を経験。 

 

● 年号が令和に。

 

 

 

 

個人でいうと、

 

●個人的なある闘い、に対するスタンスが固まった2019年。

 しかもその瞬間はMoMAである作品を眺めていた時に起こった!


 そして今年一年、そのスタンスを維持。

 すると、唯一の希望だった人物が傀儡(かいらい)なことが年末に発覚!

 もう笑っちゃうしかない…

 

 

●新たに、ある闘いが発生。

  2020年前半が勝負…

 

●NY MoMAリニューアルを再開前に体験。メンバーになって心底良かった!

 

●東京オリンピック前年の雰囲気を存分に楽しむ。

 諸々の施設完成を見守るのは、やはり胸踊る!

 

●ジャパン・ウォークに参加。13.92km を2時間強で走破。天気が最高! 

 

●ラクビーワールドカップ。

 生観戦はかなわなかったが、ライブサイトで十二分雰囲気を満喫。

 

●○年ぶりにスキー。思ったよりは滑れるもんだね(笑)

 

 

 

 

もう今年もおしまい。

この1年間の写真をつらつら眺めていて、これはアップしたい、がこの写真。

MUSIC ベストで選んだ公演のラストシーンの感動ショット。

 

さてオリンピック・イヤーはどんな冒険が待っているのか?!

楽しみじゃんね~!!!




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映画、本に続き、今度は MUSIC 年間ベストです。

(全てブログとリンク)

 

こちらも ×10といいつつ、×5(すみません)

 

 

第1位

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!(詳細版) ファン必見のブロードウェイ公演!!!  

パフォーマンスが見えない音楽CDでも、MM内アメリカ音楽ベスト10にも入るとは驚き!

 

 

第2位

CD:Angel Olsen ALL MIRRORS 妖気さえ漂う、ド迫力に圧倒される 成長作!  

方々で行われている2019年代女性ベスト10にも入っている彼女の最新作。

 

 

 

第3位

「ラインの黄金」@メトロポリタン・オペラ ルパージュ演出版を、初めて生体験!

それって何?な方は以下をご覧ください

Wagner's Dream ワーグナーの夢(日本未公開)21世紀「リング」完成への過程を完全ドキュメント!  

 

 

第4位

Long Strange Trip をやっと観た! 4時間の鑑賞はグレートフルデッドじゃないが、正に Long Strange Trip!  

知らなかったような事が沢山。ガルシアからずれないスタンスも良し!

 

 

 

第5位

Netflix ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説  

映画ベストに続き、ここでもNetflixか!





さて2020年はどんな音楽体験が出来るのかな?


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映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。

こちらも毎年一度の楽しみ化している!

 

アップに至った本は20冊弱だが、それ以外にも数的には倍程度は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。

1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

 

 

 

1位

NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生 倒産寸前のスタートアップから、 Google への買収、そして大きく開花するビジネス・ストーリー!  

ベンチャーから Google への買収、そして「Google Maps」の誕生を画く

 

 

2位

2050年のメディア 読売、日経、yahoo! を中心とした、2000年代~ のメディアの攻防。  

挑戦者だった者にも「イノベーターのジレンマ」が襲う時代(汗)

 

3位

未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来 7人もの経済学者が多士済々な議論を繰り広げるこの一冊は、今年有数にコスパ高し!   

一人読むと、そこで一旦 満足してしまい、読書が終了してしまう、とは恐るべし!

 

 

4位

米中ハイテク覇権のゆくえ  2本のNHK特集をベースに「現在」を切り取っている点で今年有数に面白い一冊!  

2019年はどんな年だった?、と聞かれればこの一冊を差し出す(笑)

 

 

5位

シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略 独自のユニークなSNS運用は、刺さるコトバ連発しまくり、の ブロガー必須本!  

実践精神から、ブロガーにも参考になるフレーズが続々と!

 

 

補欠:

FEAR恐怖の男 トランプ政権の真実 全く周回遅れの読書、ではあるがそこは当ブログ風味で(1) スティーブ・バノン編

原書・翻訳版を同時に読み倒す醍醐味を体験んできたことに感謝! 5回シリーズ

 

補欠2:

評伝 田畑 政治  戦前・戦後の日本水泳界の発展 → ミスター・オリンピックの活躍は、地元浜松の「やらまいか」精神に貫かれていた!  

NHKいだてん、で 無名に近かった 田畑 政治 が主人公になって素晴らしいぞ記念(笑)

 



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完全に毎年のお楽しみ化している、映画ベスト10です(since 2008)

今年2019年は上半期・下半期とも充実した1年だった。

特にすさまじいのが、Netflix勢のパワー...

上位に3作も!

 

 

1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本。

 

 

 

1位

Netflix:マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた… 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。

何度観ても出演陣の演技に感心させられる映画(だし新しい発見がある)、ってそうない!

 

2位

グリーンブック  コメディ、音楽映画、社会派映画でもある バディ・ムービー。アカデミー作品賞他にふさわしい出来!  

これも何度観ても泣ける、笑える!

 

3位

ROMA/ローマ 圧倒的な筆力で描き切る1971年のメキシコ。一方で今作は2019年を問う問題作…  

これは1度みれば...な映画なので3位(笑)

 

4位

Netflix:アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!

スコセッシ復活(というと失礼か?) ジョーペシが最も印象的だった。

 

5位

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。  

 これもデニーロが出演。

 

6位

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD チャールズ・マンソン事件をネタに、タランティーノ のハリウッド愛が妄想となって炸裂!  

スティーブ・ジョブスじゃないけど、タラちゃんの「現実歪曲空間」に感動。 

 

7位

バイス VICE 主演陣の見事な化けっぷり、「マネー・ショート」以上にキレを増した製作陣、そして何よりも物語をドライブさせるのは物語当時の「現実」!(汗)  

ブラックネス が満載 な脚本 に凄みを加えたのは、クリスチャン・ベール!

 

8位

運び屋 The Mule 89歳 イーストウッド は未だ十分過ぎるほど「現役」だった!(なんて結論…)  

前作でもうダメかと思ったが、見事持ち直した。次の 「リチャード・ジュエル」にも期待。

 

9位

ニューヨーク公共図書館 「知」のアーカイブ の21世紀でのありよう、を探る3時間25分。  

ドキュメンタリー。フレデリック・ワイズマン健在! 

 

10位

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 間も無く公開。

 

 

補欠:

ある女流作家の罪と罰 Can You Ever Forgive Me? アカデミー主演女優賞ノミニー・助演男優賞ノミニーが演ずる NYのロウワーな生活。  

主演陣2人のグダグダぶりが素晴らしい(笑)
 
 
 
 

 

~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~

「サタンタンゴ」「象は静かに眠っている」「Cold War あの歌、二つの心」「魂のゆくえ」「THE GUILTY/ギルティ」「アメリカンアニマルズ」「」「」「」



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映画館で見なくちゃ、という概念がまた揺さぶられる名作をNetflix が放ってきた(汗)

「ローマ」「アイリッシュマン」に続き…

 

 

 

離婚手続き中の夫婦。

夫はブロードウェイ進出を果たした舞台監督、妻は女優、と、どちらも恵まれた設定。

なので、リアリティに欠けね?!と最初はややシラケ気味な気分で見始めた。

 

 

 

ところが、主演2人の演技が素晴らしく、どんどん引き込まれていく!

 

その2人は、

こんなに上手な俳優だったんだー、と驚きの出来 = アダム・ドライバー

最近のこの人ってアクション俳優?!印象を一気に塗り替えまくる演技 = スカーレット・ヨハンソン

 

2人の演技で 泣ける シーンが続出(汗)

(何度観ても...)

 

さらに助演の離婚弁護士役、ローラ・ダーン もいい!

登場した瞬間から、画面を支配(笑)

(スカヨハの母も好演だが、彼女があまりに凄すぎる)

 

というわけで、この3人、ノミニーは勿論オスカーまで手が届いちゃいそう?!?

 

 

 

 

あと物語的に面白いのが、2人の個人事情を大きく司る「マチ」事情。

 

スカヨハ は、L.A. 生まれ L.A.育ち、でハリウッド女優。

アダム・ドライバー はNYの舞台プロデューサーで遂にブロードウェイ進出を果たす。

 

 

 

というわけで闘いは、L.A. 文化 vs NY文化、的様相を醸し出す。

 

・クルマがないと生活にならない L.A.  vs 徒歩ですぐ移動できる NY

 

なので、ハロウィーンの夜の過ごし方も全然違う!(笑)

・クルマで移動してもなかなかお菓子がもらえない L.A.  vs 近くの家をまわればガンガン、NY

  

・だだっ広いことが自慢の L.A.人 vs そんなことを全く自慢だと思わないNY人

 

だけでなく 弁護士にかかる費用や、親権の取り扱い、州の法制度の違いとか、勉強になります!?(笑)

そういったプロ・法制度 自体が、2人の別離に拍車をかける!(汗)
(監督 ノア・バームバック の実体験らしい... 何と元妻は、ジェニファージェイソンリー!)
 
 
 
 
 
そして音楽もいい!
 
ジャストなタイミングで、この旋律を送り込んでくるのは、一体誰?!?
 
 
でクレジットで知る。
ずっとずっと活躍したきた、アノ人かよ!!!
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、何度観ても関心させられるのは、
 
1. 2人の演技
2  監督の演出力
3. 音楽
 
という点で、今年有数の1本だと評価せざる得ない。
 
 
 
またまたヤバいぜ... ハリウッド!!!(汗)
 
 
 


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当ブログは Angel Olsen 贔屓。

去年Youtubeで観た、ライブ後一週間程度で公開された Angel Olsen がとても良かったから。

 

Angel Olsen 期待の女性シンガーの最新ライブ Pitchfork Music Festival 2017 Full Set(youtube)彼女の特徴が際立つ「 瞬間」を切り取ってみた

 

なんとか生で観たい…と思っていたら、NY行きのタイミングでライブが。

 

・Tiny Dreams Solo Tour

 

とはいっても、で北にえんえんと MTA(鉄道)で行かねばな場所、だった(汗)

 

 

アコギ一本で、その時点での最新作 Phasesからの曲を多く披露。

3月オーストラリア~4月ヨーロッパで始めたソロ・ツアーの締めくくり!

 

 

その前のアルバムもおすすめ。

CD:Angel Olsen My Woman 成長中、と言い切れる 期待の女性シンガー の三枚目、はジャケからも伝わってくる(笑)

 

このアルバムはかなりロック色が強く、前作ロック → 今作ロック → アコギ一本 → で次は?!?

 

 

 

がこの ALL MIRRORS。

 

今回はまた変化し、エレクトロニクス + ストリングス!

ジャケットの写真一発だけでも、すでにど迫力。

 

で音を聞くと、ジャケの印象通り、またひとまわり大きくなったと実感できる迫力が。

妖気さえ漂っている(汗)

 

結論:前作ロック → 今作ロック → アコギ一本 → エレクトロニクス + ストリングス。

そのド迫力に圧倒される 成長作。



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 

話題の「アイリッシュマン」は勿論、最新作から未公開作までが、ずらっと!

近々、「マリッジ・ストーリー」もアップ予定。

 

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。(写真)

草間 KUSAMA - INFINITY オブセッション・アートの女王?草間彌生のドキュメンタリーがめでたく日本公開。 

ジョン・ウィック*パラベラム John Wick:Parabellum 「マンガ」だと既に割り切れってさえいれば、NYっぽさも楽しめる快作?!?  

エイス・グレード世界でいちばんクールな私へ Eighth Grade デジタル時代の思春期、というところが新しい!  

ダンスウィズミー ミュージカルというよりはロード・ムービーなので、ミュージカル嫌いでもOK(笑)  

未公開映画:グロリア・ベル Gloria Bell ジュリアン・ムーアファンなら堪らない映画。(写真)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD チャールズ・マンソン事件をネタに、タランティーノのハリウッド愛が妄想となって炸裂!

ニューヨーク公共図書館 「知」のアーカイブの21世紀でのありよう、を探る3時間25分。

カーマイン・ストリート・ギター Carmine Street Guitars ギター好きにはたまらない、NYグリニッチ・ヴィレッジの名物店を描くドキュメンタリー

さらば愛しきアウトロー The Old Man & the Gun 流石、監督実績もあるレッドフォード、「見事な引き際」としか言いようがない! 

トイ・ストーリー4 Toy Story 4 きっちり感動させる一方、ラセターが去った後遺症も感じさせる、微妙な第4作。  

ペット2 The Secret Life of Pets 2 ホンの良さで1作目から大きく飛躍し、 PIXARDisney の背中にさらに近づいた一作!

ドント・ウォーリー Don't Worry e Won't Get Far on Foot 豪華出演陣のベスト演技を引き出すガス・ヴァン・サントの技に感服!  

イメージの本 THE IMAGE BOOK ゴダールが怒りをぶちまけ続ける、84分の「ネガ万華鏡エンタテイメント」  

ラック・クランズマン BlacKkKlansman 流石スパイク、猛毒がさりげでアチコチに忍ばせてある(笑)  

バイス VICE 主演陣の見事な化けっぷり、「マネー・ショート」以上にキレを増した製作陣、そして何よりも物語をドライブさせるのは物語当時の「現実」!(汗)  

スパイダーマン: スパイダーバース Spider-Man: Into the Spider-Verse アカデミーで長編アニメ賞受賞、もうなずける、アメリカのイマ、を切り取った感性。

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ In Jackson Heights これぞNY。これぞメルティングポット、と言いたくなるNY濃縮120%ドキュメンタリー    

ROMA/ローマ 圧倒的な筆力で描き切る1971年のメキシコ。一方で今作は2019年を問う問題作  

グリーンブック  コメディ、音楽映画、社会派映画でもあるバディ・ムービー。アカデミー作品賞他にふさわしい出来!  

バスターのバラード The Ballad of Buster Scruggs コーエン兄弟が、自由度高めのフォーマットの上でブラック風味・音楽趣味を利かせた異色の西部劇!  

 

 

  

 そんなわけで、1年に一回、

.極私的2018年映画ベスト10! 

(2008-12-22 2018-12-28

  

2008年から映画でスタートし今年は早や11回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

で急に焦る。

もう2019年も終わりが近いから、もう直ぐ2019年版もやらねば!!!(汗)

 

 

 

 

このように「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2018年 BOOKS ベスト5! 

 

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 


で、ついでに始めたのが、

4. 極私的2018年 MUSIC ベスト5! 

ここは、かなりハイレベルに極私的(笑)

とはいえ1位はすでに確定。

ブロードウェイでレギュラー化の快挙!!!

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!(詳細版) ファン必見のブロードウェイ公演!!!

 

 

最後に、

.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ 13年目に突入!

since 2006.2月なので、既に13年目も大詰め!

当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ・変更を考慮し、上旬・中旬・下旬の3つに分割して現在に至っております。

「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。

 

 

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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タイトルは、著者の 下山 進 氏が慶應 藤沢で2年以上行っている講座のタイトルから。

このため、この本のために書き下ろされた内容ではない。

つまり、タイトルのテーマに正面からガッツリ挑んでいるわけではない。

 

 

とはいえ、読み応えはタップリ。

読売、日経、yahoo! JAPAN を中心とした、2000年代~ のメディアの攻防を描く。

その攻防とは「報道取材の価値・本質」を問い続けるもの。

ニュースを巧みにコモディティ化させたいネット側、そうはさせじと対抗しようとする新聞側。

訴訟や連合でネット側に立ち向かおうとする新聞側。

「イノベーターのジレンマ」との闘い、となる。

 

その分水嶺は2005年に訪れていた?

 

2005年:アレックス・ワイトマンが提唱したセマンティックスという概念を 村井 純が翻訳本で披露。

 

2008年:iPhone誕生(→画面の小さいガラケーの縮小)

 

 

 

そして独自の道をいく日経。

先行してデジタル化に成功した NYタイムズ に学ぶ。

それは 13章、17章 に詳しい。

 

2008年:クロヴィッツ日経来社。

 

実はNYタイムズ社内も「イノベーターのジレンマ」との苦闘があったことがわかる。

日経はその後も「イノベーターのジレンマ」と対峙し続け、

 

2015年:フィナンシャルタイムズ買収

 

 

一方、

2013年:ワシントンポストはべゾスに飲み込まれてしまう…

 

 

 

そして勝者だったはずの yahoo! JAPAN にさえ「イノベーターのジレンマ」が襲う!

スマホが降臨し世の中化したことで、もはや トップページ の時代でなくなっていた…

「ヤフトピ砲」がもはや砲でない時代、がきたのだ!

 

 

という具合で、2005年 ~ 現在に至るまでのメディアの攻防を克明に取材した一冊に仕上がっている。

 

結論:メディア関係人必読の、2005年 ~ 現在に至るまでのメディアの攻防史。



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遂に最終回。

15分延長で最後の最後まで、カウントダウン式?にネタてんこ盛り状態で疾走!(笑)

 

その大量のネタを、ざっと並べてみる。

 

 

・オープニングは早朝の国立競技場で語り合うまーちゃん・金栗 四三(写真)

 

・インドネシア不参加で落ち込む吹浦を励ます まーちゃん

 

・市川 崑 を嬉々と演じる 三谷 幸喜

 

・ブランデージに日本語を教える 岩ちん

 

・久々に集う元水泳仲間たちとの歓談

 

・不参加×2カ国の国旗を室内で掲げる 吹浦!

 

・最終ランナー 坂井 を荒っぽく励ます 金栗 四三

 

・入場を 嘉納 治五郎 の写真とともに、特別な想いで見る 可児

 

・晴天の今日と真逆、土砂降りの中 兵士を見送った悪夢が一同によぎる

 

・そして自然に始まるバンザイの連呼。実感こもり過ぎ(涙)

 

・ブランデージの開会宣言は、英語か日本語か?

 

・ブルーインパルスが大空に見事五輪の輪を書き、鶴さん狂喜!

 

・タクシー運転手でカメオ出演、クドカン(あまちゃんには出たのかなあ?)

 

・聖火リレーに参加する 五りん と連動、は富久! 

 

・男子マラソンで 円谷 が3位銅メダル!

 

・何度も宙に舞う女子バレー監督 大松!

 

・最終日にローデシア → ザンビア独立!

 

・選手達がぐっちゃぐちゃに入り混じって進行する 感動の行進、閉会式!

 (まーちゃんの過去の名言が現実に)

 

・男泣き まーちゃん が名言を放つ。

 「俺のオリンピックが、みんなのオリンピックになった」 

 

・エピローグは1通の手紙から。

 55年ぶりにストックホルムで完走を果たす 金栗 四三

 

 

 

いや~究極のてんこ盛り状態

あー 終わっちゃったじゃんねー(涙)

 

当ブログが考えるこのドラマの最大の意義。

これまであまりに知られていなかった、田畑 政治さんの存在を世に知らしめたことにあると思います!

 

 

 

でもでも皆さん、我々の本番はすぐ近くに来てますよ~

2020年7月26日開幕。

あと215日!!!



(ラス前:炎のランナーは左から)



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今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。

昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!

 

 

貧乏学生(センター奥)が友達の紹介から、家庭教師のアルバイトに。

この家族は超リッチ。

一流デザイナーが設計した超・豪邸住まい。

別世界を知れば知るほど、その差に愕然とぜざるえない主人公…

 

しばらくするとみている娘ではなく、幼い息子の英語教師のツテはないかと奥様から頼まれる。

そして…

 

 

この先はネタバレになってしまうので書けない…

今度読もうと思っている本「韓国行き過ぎた資本主義」を地でいく感じ。

貧乏 と リッチ の対比をどんどん煽っていく物語。

コメディだと思ってると、最後にはどんなジャンルか混乱させられちゃう展開。

 

そこは韓国映画? 暴力的になるわ、当ブログが思う韓国映画らしいプロットも。

それは、現実には絶対にありえない展開。

すごく楽しめたのだけれど、この終盤でちょっと退いた…

 

 

というわけで、どうしても比較してしまうのが、去年の同賞「万引き家族」

「万引き家族」は凄く現実感があっただけに、この「虚構感」の強さ 違和感がどうしてもつきまとう。

 

ベスト10には入れてしまいそう.

なんだけど、「万引き家族」が6位なのに対しギリギリ入選くらいかな…



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令和元年12月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 既に13年目も終盤!笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑) 

  

 

12/20(金)【伊セリエA

       フィオレンティーナ  vs ローマ

     【独ブンデス】

       ホッヘンハイム vs ドルトムント

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エイバル vs グラナダ 乾!

     【オランダ・リーグ】 

       フェンロワールワイク vs トウェンテ 中村敬斗!

 

12/21(土)【クラブワールドカップ】3位決定戦

       モンテレー vs アル・ヒラル

     【英プレミアリーグ】

       アストンビラ vs サウザンプトン 吉田!

       ニューキャッスル vs クリスタルパレス 武藤!

       マンチェスター・シティ vs レスター

       エバートン vs アーセナル

       ボーンマス vsバーンリー

       ノーウィッチ vs ウルブス

       BHA vs シェフィールド

     【伊セリエA】

       フィオレンティーナ vs ローマ

       ウディネーゼ vs カリアリ

       トリノ vs フェラーラ

     【独ブンデス】

       ケルン  vs ブレーメン 大迫!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       マジョルカ vs グラナダ 久保!

       バルセロナ vs アラベス

       ビジャレアル vs ヘタフェ

       バレンシア vs バジャドリード

     【仏リーグ・アン】

       ニース vs トゥールーズ 昌子 源!

       マルセイユ vs ニーム 酒井 宏樹!

       ストラスブール vs サンティエンヌ 川島!

     【オランダ・リーグ】 

       PSV vs ズウォレ 堂安、中山 雄太、際!

       スパルタ・ロッテルダム vs AZ   菅原 由勢!

     【ベルギー・リーグ】

       ムスクロン vs シャルルロワ 森岡 亮太!

       オイペン vs コルトレイク 豊川 雄太!

       セルクル・ブルージュ vs ワレゲム 植田 直通

       メヘレン vs スタンダール・リエージュ  三好 康児!


12/22(日)【クラブワールドカップ】決勝

       リバプール vs フラメンゴ 南野!?

     【英プレミアリーグ】

       トットナム vs チェルシー

       ワトフォード vsマンチェスター・ユナイテッド

     【伊セリエA】

       レッチェ vs ボローニャ 冨安!

       ACミラン vs  アタランタ

       ザッソーロ vs ナポリ

       ラツィオ vs ベローナ

       パルマ  vs プレシア

     【独ブンデス】

       パーダーボルン vs フランクフルト 長谷部!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       レアル・マドリッド vs アスレチック・ビルバオ

       ベティス vs アトレティコ・マドリッド

       レバンテ vsセルタ

       オサスナ vs レアル・ソシエダ

       レガネス vs エスパニョール 

     【オランダ・リーグ】

       フィテッセ vs フェンロ 本田!

       フローニンゲン vs エメン 板倉 滉!

     【ベルギー・リーグ】

       ゲント vs ブルージュ 久保 裕也!

       シント・トラウデン vs アントワープ 鈴木 優摩・シュミット!

       アンデルレヒト vs ゲンク 伊東 純也!


12/23(月)完全休養日1(笑)

 

12/24(火)完全休養日2(笑)

 

12/25(水)完全休養日3(笑) 

 

12/26(木)【英プレミアリーグ】

       レスター vs リバプール 南野!?

       チェルシー vs サウザンプトン 吉田!

       マンチェスター・ユナイテッドvs ニューキャッスル 武藤!

       トットナム vs BHA

       ボーンマス vs アーセナル
       クリスタル・パレス vs ウエストハム

       エバートン vs バーンリー

       シェフィールド vs ワトフォード

 

12/27(金)【英プレミアリーグ】

       ウルブス  vs マンチェスター・シティ

 

12/28(土)【国際親善試合】

       U-22日本代表  vs U-22ジャマイカ

     【英プレミアリーグ】

       サウザンプトン vs クリスタル・パレス 吉田!

       ニューキャッスル vs エバートン 武藤!

       BHA vs ボーンマス

       ワトフォード vs アストンビラ

       バーンリー vs マンチェスター・ユナイテッド

       ノーウィッチ vs トットナム

       ウエストハム vs レスター

 

12/29(日)【皇后杯】決勝

       浦和レッズレディース vs 日テレ ベレーザ  Urawaが神戸を破った!

     【英プレミアリーグ】

       リバプール vs ウルブス  南野!?

       アーセナル vs チェルシー

       マンチェスター・シティ vs シェフィールド 

 

12/30(月)完全休養日4(笑)

 

12/31(火)完全休養日5(笑)



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昨日の正午、東京オリンピック2020 第2次抽選の結果が発表された。

 

 

前回の第1次申込み。

当ブログは以下の方針で申し込んだ。

基本、「穴」狙い(笑)

 

・金メダルが狙える位置にある「ソフトボール」は「野球」よりいいのでは?

 

・「競泳」もいいが、「シンクロ」もとい「アーティスティック・スイミング」も期待できる(同会場)

 

・柔道は現地体験からいうと2つ同時の試合が展開され目移りし難しい(笑)

 現地での生鑑賞よりテレビ?

 

 

 

で第1次申込みの結果は、

 

・ソフトボール予選 横浜スタジアム 2020円チケット!!!

 

・サッカー女子決勝 オリンピックスタジアム

 

エッジをかけ「穴」を狙った戦略で申込みに臨んだが、なかなかの成果なのでは?

 

 

 

 

さて今回。

基本方針は、やはり「穴」狙い。

その結果は?!?

 

  

・ハンドボール 代々木競技場 その(1)

 

・ハンドボール 代々木競技場 その(2)

 

・ボクシング  国技館 その(1)

 

・ボクシング  国技館 その(2)

 

 

 

リノベされ行ってみたかった代々木競技場に行く、が実現。

 

また今回新たにチケット発売が開始されたボクシング、は穴かと狙った結果、確保(笑)

もしかしたら生涯で初のボクシングかもしれない!


(写真はあくまでもイメージ)



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昨日、東京オリンピック・パラリンピック2020組織委員会が「なでしこジャパン」を聖火ランナー指名!

 

その理由は言うまでもなく、初のワールドカップ優勝。

その日は、2011年7月18日(海の日)

 

 

 

以下、そのまんま当日のアップを再掲。

 〜引用〜

 

 

休日の早朝、多くのサポーターが見守る中、終了した【女子ワールドカップ】決勝 at ドイツ

 

なでしこジャパン vs アメリカ。

 

 

アメリカ相手に、試合開始からパワープレイに押され気味だった、なでしこジャパン。 

時間の経過とともに、少しずつ日本らしさを出せるように。

後半に入り、アメリカも足が止り、一進一退の攻防に。

 

2度にわたって先制されながらも、あせることなく追いついた。

このなでしこの執念に誰もが唸っただろう。

 

 

特に今日の決定的瞬間だったのは、延長後半の同点ゴール。

コーナーキックからのボールを、澤が蹴り込む!

(イブラのようなアチョ~シュート?)

得点王も決めた、逆転の一撃。

 

そしてPK戦後、夢のような、歴史的瞬間が。

「ワールドカップを掲げる日本代表」

そして歓喜!

 

 

こうして、なでしこは全世代のスポーツ選手(当然全世代のサッカー日本代表)の目標になった。

この日、2011年7月18日(海の日)は、一生記憶に残ることだろう。

 

そして、311後の日本復興を助ける大きな「力」になったと確信したい。

(だからこそ、2020年オリンピックは日本で!)

 

~以上、再掲終わり~

 

 

 

2020年オリンピックは日本で!、が実現し、今日この日を迎えた。

 

来年 3月26日、福島「 J ヴィレッジ9番ピッチ」を、なでしこ聖火リレー が発進する。

監督 佐々木 則夫、澤 穂希、岩清水、安藤 梢、当時は若手(笑)岩渕などなど、どんなメンツになるのだろうか?

 

おおいに楽しみ!

 

 



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お待ちかね、ベスト16の組み合せ抽選が、つい先ほどまでスイス、ニヨンのUEFA本部で行われた。

さて、どういう組み合わせか?
それは以下。


ドルトムント vs パリ・サンジェルマン
 
レアル・マドリッド vs マンチェスター・シティ!
 
アタランタ vs バレンシア
 
アトレティコ・マドリッド vs リバプール!
 
チェルシー vs バイエルン・ミュンヘン
 
オリンピアコス vs ユーベントス 
 
トットナム・ホットスパーズ vs ライプティヒ
 
ナポリ vs バルセロナ
 
 
くじ運が良かったのは、いつも通り?!?!、バルサかな(笑)

逆に喰らったのは、レアル・マドリッド vs マンチェスター・シティ なのでは?
 




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先週のNHK「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」

ラスト前の回となり、東京1964開催1年を切ってから開催前日までを描いていた。

 

そして来年に迫る東京2020

今日現在でちょうど? 222日前!

 

そこで、東京1964と東京2020の準備状況比較、にトライしてみる!

開催日が違うため、単純比較は難しいが(汗)

 

 

                東京1964

 

・聖火リレー開始(ギリシャ)  8月21日

 

・沖縄に聖火到着        9月 7日

 

・選手村の入村式        9月26日

  

・モノレール完成        9月27日

 

・東海道新幹線が開通      10月 1日 

 

・首都高速が開通       10月 1日 

 

・聖火が各地から集結     10月 9日 

 

・最終ランナー         坂井義則

 

・開会式           10月10日

 

 

 

 

                東京2020

 

・聖火リレー開始(ギリシャ)  3月12日   

 

・高輪ゲートウェイ駅開通    3月14日

 

・宮城に聖火到着→展示     3月20日

 

・福島から聖火リレー開始    3月26日

 

・選手村の入村式        7月14日  

 

・聖火が各地から集結      7月23日

 

・最終ランナー          未発表

 

・開会式            7月24日

 

 

 

聖火リレー開始が随分早まっているので、前回1964のバタバタ感はない(笑)

(50日前4ヶ月以上)

 

当ブログの過去の経験則でいうと、聖火が開催地に近くにつれ、オリンピック熱がじわじわ高まっていく。
そのタイミングで世界から大量のヒト・ヒト・ヒト!が流入。
そうして火の集結→スタジアムに向かうところでその熱狂はピークに至る。

そうしてオリンピック・シティ、が完成するのだ!

WOW



いだてん 炎のランナー回 はコチラ



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