日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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本日の日経新聞より。

 

去年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公のひとり、田端 政治 がクローズアップ。

 

敗戦後、日本が国際スポーツへの復帰が認められない中、日本選手権をロンドンオリンピックと同じタイミングで開催。

素晴らしい発想力!

こういう発想力が大事だなと、改めて痛感...

 

 

 

当ブログは昨年の大河以前から、田端 政治 のスポーツ・マーケティング力に注目してきた。 

ご参考まで3つばかりご紹介します!

 

日から放送開始NHK「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」 当ブログ的には、主人公のひとり、田畑 政治 に注目したい。

読後評:東京にオリンピックを呼んだ男 「まっすぐな想い」が人を説得し、こちらまで胸が熱くなる  

読後評:ミスター・オリンピックと呼ばれた男 田畑 政治 いだてんロス 及び 再放送気運アップ に良く効く ありがた~い薬 のような一冊(笑)  



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ついこの土曜日に「目新しそう?」な番組があった。

それは 実験的”在宅バラエティ番組"「出川・IKKO・みやぞんの割り込んでいいですか?」(TX)

 

コロナウィルスの影響で隔離状態なのは、放送局の番組制作でさえ、あてはまる。

番組専用のロケバスも用意したのに、バラエティ制作ができなくなった窮余バラエティ(笑)

リモート状態でトーク番組を構成するという、実にイマドキな番組?!?

 

 

 

 

一方アメリカでは、Tonight Show with Jimmy Fallon でリモート企画を放送。

それはただのトーク番組ではなく、ソープ・オペラ!

 

タイトルは、“The Longest Day of Our Lives Chapter 2”

当然、Chapter 1 なんてものは存在しない、昼メロソープ・オペラをギャグった内容。

 

 

出演者が大物ばかりで超豪華。

 

・ジミー・ファロン

・クリスティン・ウィグ

・ウィル・フェレル、

 

そして驚きの、

 

・マシュー・マコノヒー!

 

 

内容はタイトルで検索して観てもらえればと思うが、流石の工夫がかしこに。

Zoomの画面分断型コミュニケーション状態をギャグ化する、流石の仕上がり。

 

リモート状態を笑い飛ばす、とは実に実に「イマドキ」な企画?!?



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主人公 タイラー・レイク(クリス・ヘムズワース) は凄腕の 傭兵。

インド、バングラデシュ の犯罪組織の争い に加担する役目で雇われる。

 

そしてアクション、アクション、アクション!

インドの麻薬王の息子をダッカから救出するのが任務で、ダッカの警察ごと敵(笑)

次から次へと襲ってくる警察をバッタバッタと殺戮していく。

それはカーアクションだったり、ナイフバトルだったり、ガンアクションだったり…(汗)

とにかく凄まじい。

 

 

 

 

鑑賞後気になって調べてみたら、似てるなと思ったある映画と同様のパターンだった。

 

その映画とは「ジョン・ウィック」

そう、監督がスタントマン上がりなのだ!

 

 

というわけでアクションは凄いし、主人公はまるで不死身のように立ち回る。

一方で、インド、バングラデシュ の貧民街などが舞台なので、ややシリアス風味もある。

主人公とインドの麻薬王の息子との友情も描こうとする。

 

が… それらは混ざり合って化学反応を起こす、というところまでは全くいかない…

5点満点で、3点の平均点にも到達しない2点代の作品にこのところ連発して接触している(汗)

 

 

結論:良くも悪くも、Netflixクオリティ…

 

 

 

見終わって不満があまりに強かったので、Netflixクオリティって何だっけ? 気分に(笑)

 

で、Netflix大躍進の根源「ハウス・オブ・カード第一話を観た。

デビッド・フィンチャー製作・監督による演出の切れが素晴らしい。

 

そこでまたハタと考える。

Netflixクオリティって何だっけ?(笑)



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「ブラック・スワン」で全世界に衝撃を与えてから早10年、タレブ の最新作。

 

 

で...

この本極めて特徴的なところが幾つかあるので、先に。

とにかく変わってる(笑)

 

 

1.第1部「身銭を切る」とは何か

 プロローグがその1~その3、と3つもある!

 

2. 第2部以降、章が ×19もある

 

3.そしてその章の長さが恐ろしくマチマチ

 最も短い第16章は僅か6ページ(笑)

 

4.多い場合は数行に一度、スローガン?が登場(30~40文字程程度)

 

 

それらのスローガン?でツボに入ったものを以下列挙しておきたい。

 

 

まずは本のテーマ、

・身銭を切らない限り、進化は起こらない

 

・身銭を切るという行為が、人間の散漫さを抑制する

 

・普遍的な行動なんてものは、理論上はすばらしくても、現実はめちゃめちゃだ

 

・まず誰にも優しく接しろ。でも、相手が力を振りかざそうとしてきたら、こっちもやり返せ

 

・考えるだけでは行き先がわからなくても、実践すればわかる

 

・語る者は実践するべきであり、実践する者だけが語るべきである

 

・身銭を切らない連中の設計した物事は、どんどん複雑になる傾向がある

 

・身銭を切らない人々は、シンプル性そのものが理解できない

 

・自分の意見に従ってリスクを冒かさない人間は、何の価値もない

 

・アシスタントを雇うと(どうしても必要な作業以外で)、魂を捧げられなくなる

 

 

結論:トレーダーの経験値を生かし、タレブ が「情弱ビジネス」をズバリ切り捨てる一冊。



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当ブログはスペインはカタルーニャの世界有数のサッカークラブ、バルセロナのアンチ。

=アンチバルサ

 

 

2000年代は大ファンだったのだが、1人の加入で遂に切れた。

 

それは、

 

噛みつきスアレス加入!

 

当時、メッシとネイマールの豪華コンビが在籍。

そんな豪華な状態で、素行に明らかに問題があるスアレスを取るとは…

クラックが3人いれば強いのは当たり前。

お金の使い方が根本的に間違っている!

 

 

 

 

そして最近起こったのが、驚きの役員6人の同時辞任(4月19日)

決定的な末期的症状に陥った!

 

その中心にいるのが、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長(写真) 

素行に問題が発覚したことが原因らしい。

 

 

その素行とは、横領を疑われる不正投資。

その結果、役員6人の同時辞任に至った。

 

カタールがさっさと逃げ出した中、おめでたい日本人がしゃしゃり出てきて巻き込まれているのは笑うしかない!

 

 

 

さらに呆れたのが、

 

カンプノウの命名権 をセールスする言い訳

 

= 契約金は新型コロナウイルス感染症の治療研究などを支援するため

 

 

みっともない!

 

 

 

ソシオで成立していた「理想のクラブ」だったはずが、いつの間にこの体たらくとは…

アンチバルサで良かった(笑)



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コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた、NY愛の持って行き先として視聴中。

第1話 → 第2話 → 第3話と、次々と ツボ に入りビックリしつつ、だからこそ…ちょっとずつ(笑)

 

 

 

今回は、倦怠期の夫婦のハナシ。

カウンセラーに定期的に会わなくちゃレベルの危機(汗)

 

 

主人公は、なんと本人役で ジョン・スラッテリー(写真:右)

「アジャストメント」「スポットライト」、TVシリーズ「マッドメン」などの演技が印象に残っている。

 

その妻役は、ティナ・フェイ(写真:左 SNLなどTV中心で活躍する女優・脚本家)

 

 

 

冷たい空気が2人の間には漂っている。

恐ろしいことに、2人でドキュメンタリー映画でデート(汗)

すると内容はペンギンの生態物で、こんなナレーションが…

「つがいは子供が生まれるまでの関係であり、その後オスメスは別行動する」(笑)

妻はいたたまれなくなり劇場の外へ飛び出すが、オトコは全く気にしていない。

こりゃ、関係も冷めるわけだ!

 

でその後、カウンセラーの勧めで2人で一緒に新しいことに取り組む。

それが何かは見てのオタノシミ?

(タイトルでだいたい想像つく)

 

 

 

見終わって一番インパクトがあったのは、やはり本人役で出演の ジョン・スラッテリー

本人役で、やや周囲への配慮が足りないっぽい役を演じるとは!

 

実際の結婚生活はジョージ・クルーニーと離婚後、1998年に彼と再婚したタリア・バルサム

実際「マッドメン」でも夫妻を演じてはいる仲の良さ!

20年以上結婚が続いているわけだから、安定しているので安心して出演したのかな?(笑)

 

 

作品の出来としては、次々と ツボ に入った 第1話 → 2話 → 3話 の流れを加速するほどではなかった。

まあ 箸休め 的な、第4話(笑)

 

〜第5話はコチラ〜

 

〜第3話はコチラ〜



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

 

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 

いま話題の「ラサイト」(写真)は勿論、最新作から未公開作までが。

 

今のおすすめは、未公開 → 遂に公開の以下、3連発!

 1917 をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  日本未公開 アカデミー3連発(3) 手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!  

 

だけでなく、ずらっと!

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator : Dark Fate オンナは強し。  

アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。(写真) 

ジョン・ウィック*パラベラム John Wick:Parabellum 「マンガ」だと既に割り切れってさえいれば、NYっぽさも楽しめる快作?!?   

ダンスウィズミー ミュージカルというよりはロード・ムービーなので、ミュージカル嫌いでもOK(笑)  

未公開映画:グロリア・ベル Gloria Bell ジュリアン・ムーアファンなら堪らない映画。(写真)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD チャールズ・マンソン事件をネタに、タランティーノのハリウッド愛が妄想となって炸裂!

トイ・ストーリー4 Toy Story 4 きっちり感動させる一方、ラセターが去った後遺症も感じさせる、微妙な第4作。   

 

 

  

 そんなわけで、1年に一回、

.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

このように「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2019年 BOOKS ベスト10!    

 

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

 

で、ついでに始めたのが、

4. 極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

 

ここは、かなりハイレベルに極私的(笑)

 

 

最後に、

.バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~ (1)ー(13)

つい先日オープンした話題のバンクシー展(写真)、初日に行ってまいりました!

そのレポートを計13回のシリーズでお届けしております!

 

もちろん最新のコロナ作品、もフォロー済 

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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レディー・ガガ が キュレーションし、Global Citizen、WHOと立ち上げたイベント。

 

 

開始直後のAM 3時~ と、6時半過ぎから視聴。

 

開始直前はカウントダウンが静かに始まり、期待高まる。

 

冒頭メッセージに続き、個々のアーティストが自宅やスタジオから1曲披露(録画)

映像のクオリティはWebカメラではなく、一定のクオリティを維持。

もちろんアメリカ中心にはなるが予想外にワールドワイドに展開。

例えば コロンビア、アイルランド、香港、プエルトリコ、

3密 避けながらこれだけ手分けして撮影するのは大変だったろうなあ~

 

 

 

【一部】

個人的にハマった映像は、

 

・家の中をドリブルして最後に決めポーズ、ミーガン・ラピノー!

 

・ピアース・ブロスナンのメッセージの背景にあるカラフルな絵画群

 

・シェリルクロウ Everyday is a Winding Road ギターかき鳴らすお姿がひたすらカッコいい!

 

・ジェシー J  マイクなしでノリノリの大絶唱

 

 

 

【二部】(開始6時間後)

カウントダウンのあと、驚きの3人の司会が。

ジミー・ファロン(NBC)、スティーヴン・コルベア(CBS)、ジミー・キンメル(ABC)

3大ネットワークの深夜トークショーの司会が揃い踏み!!!

彼らが次々と大物を紹介していく!

(わかっただけ、できるだけご紹介)

 

・レディー・ガガ  Smile チャップリン作曲の名曲をソロで

 

・スティービー・ワンダー Lean On Me(ビル・ウィザース追悼) & Love Is In Need Of Love Today 

 

・ポール・マッカートニー Lady Madonna 看護婦だった母への感謝を込めて歌うポール!

 

 第二部がはじまって20分過ぎ、2分ほどお休み。

 CMタイムだったのかな? → のよう!

 

・エルトン・ジョン ピッチ高めの I'm Still Standingを庭から ベッカム夫妻が紹介

 

・ジミー・ファロン(NBC)が The Roots をバックにRap!

 医療関係者たちの各地でのダンスが楽しい!

 

・9時40分過ぎ、この騒ぎを引き起こした張本人が登場しご挨拶(笑)

 このイベントが成功したとして、それで自分を正当化しないでね…

 

・エディー・ヴェダーがオルガン弾きながら熱唱

 

 ~CMブレイク その2~

 

・LL・クール・J のラップというかスピーチで医療関係者への感謝を語る

 

・LIZZO  サムクックの名曲 A Change Is Gonna Come(1964)を大アップで熱唱(笑)

 

・ストーンズ登場。各自の家からで、それぞれ雰囲気がなかなか良い

 キースの飲みさしの生ビールがツボ(笑)

 

・キース・アーバンが、ティーヴ・ウィンウッド Higher Love を一人3人マルチ演奏

   妻 ニコール・キッドマンの飛び入りも!

 

・ナイジェリアのシンガー、Burna Boy が Odogwu?を歌唱

 

 ~CMブレイク その3~

 

・ジェニファー・ロペス バーバラ・ストライザンド People を熱唱

 

・Awkwafina メッセージ。痩せたねえ

 

・ジョン・レジェンドとサム・スミス(コロナ隔離中) が 遠隔デュオで、Stand By Me

 

・グリーンデイ ビリー・ジョー・アームストロングがアコギで登場

  Wake Me Up When September Ends をシミジミと奏でる

 

 ~CMブレイク その4~

 

・ビリー・アイリッシュが登場し 名曲 Sunny をオルガンで歌唱

 

・トリは、テイラー・スウィフト Soon You’ll Get Better 彼女はもちろん、背景の壁紙が素敵!

 

・MCの締めくくりは、ルピタ・ニョンゴ、そして次にセサミストリート!

 

・大トリもありました(笑)

 セリーヌ・ディオン

 ジョン・レジェンド

   レディー・ガガ

 アンドレア・ボッチェリ 他

 

 凄いメンツ!!!

 

 ~CMブレイク その5~

 

巣篭もり生活に潤いを与えてもらい、感謝!



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レディー・ガガ が キュレーションし、Global Citizen、WHO(世界保健機関)と立ち上げ。

 

そのイベントの出演予定アーティストがあまりに凄い!

 

 

超有名どころでいうと、

 

・アリシア・キーズ

・アンドレア・ボッチェリ(先日も出てましたね)

・ビリー・アイリッシュ

・エルトン・ジョン

・ポール・マッカートニー

・セリーヌ・ディオン

・スティービー・ワンダー

・テイラー・スウィフト

 

そして、

・ローリングストーンズ!

 

 

 

 

開始は本日の、現地時間 9時~

 

なので、日本では明日の AM 3時~(EST)

 

 

さてどんなプログラムになるのだろう?

 

3密 を避けなければならない今の環境下で、どう工夫されたイベントになるか、注目される!

もちろん、無料(笑)



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コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた、NY愛の持って行き先として視聴中(笑)

(Amazon Prime)

 

 

今回は、究極の1発ネタ!

 

極端な 躁 ⇄ 鬱 を抱える、美女 のハナシ!!!

 

 

 

どう美女かというと、物語中で何度となく リタ・ヘイワーズ似を指摘される。

 

15才でその気質に気づき、 躁状態のパワーで学校、就職までを克服。

そこまでは何とかなったが、恋人・パートナー探しでは…

恋人・パートナーは24時間対応なだけに…(笑)

 

 

さてでは、誰がそんな「美人なのに変わった人物」を演じるか?!?

 

 

 

 

それが、アン・ハサウェイ!

 

冒頭、早朝のスーパーから物語が始まる。

朝なのにキラキラした服を着た彼女は、ミュージカル的世界をスーパーで展開。

だけでなく、ナンパまで(笑)

 

だがそれも長くは続かない…

一旦ダウナーに転んだ瞬間、ベッドから全く出られない…

 

 

ぶっちゃけ、小ネタ一発、なので1話 ≒ 約30分が丁度合う。

普通の映画公開の1時間半~2時間は絶対無理(笑)

 

しかも、この主人公の傾向が、大なり小なりニューヨーカーの性向でもある点が素晴らしい。

NYの街角に出て、気分がハイになったことない、は有りえない(ですよねえ〜)

 

 

アカデミー賞の短編部門もよくチェックしているので、短編には慣れているつもりだった。

がここまでネタがズバリハマってるのは未体験ゾーン!

 

 

参考まで、過去のアカデミー賞の短編部門のアップを2つ挙げておきます。

 

アカデミー賞実写短編作品賞ノミネート集 The Oscar Nominated Short Films Live Action 2019 WOWOWさん、ぜひこのシリーズ放送して!  

 

The Oscar Nominated Short Films Live Action 2017 アカデミー候補の短編作を一気見するのは、他では経験できない醍醐味が沢山!  

 

 

〜第4話はコチラ〜

 

〜第2話はコチラ〜



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つい先日まで、バンクシー展の感想をシリーズで展開していた当ブログ。

バンクシー展天才か反逆者か)2020  ~詳細編~(1)会場内、入場口  

 

 

 

その中で、期待を込め、

 

<彼が 新型コロナウイルスの感染拡大 を作品にしたらどうなるんだろう?

<と妄想は尽きない…(笑)

 

 

 

すると今日知ったのは、彼がインスタで新作をアップ!

彼のシンボルとも言えるネズミたちが、洗面所で大暴れ!!!

 

「私が自宅で働くのを妻はひどく嫌がる」とのコメントが添えられるそう(笑)

 

 

 

バンクシーはやっぱ凄いねえ...

 

自分のスタイルを確立させてから、そのスタイルを継続・発展していくのは苦しい闘い。

パンク・オルタナーティブ・ストリートアート他、それはどんなアートでも同じ。

 

ブリストル出身のアーティストでいうと、例えばポップグループ。

4年で活動終了、その後もボーカルのマーク・スチュアートが活動を継続している。

が、表現の勢いは登場した数年がピーク。

 

一方、バンクシーについていうと、今の今まで現代性を失うどころか、凄みが増している!

この点で「次は何を仕掛けてくるか?」と思わせる極めて珍しい存在。



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当ブログにとってのギターヒーローは実は、Steve Hillage 

彼のオリジナリティ溢れるギターワークは極めてユニーク。

(テクニックとは違う次元で)

 

80年代にバンドを一旦たたんだ後テクノ方向に進み、System 7 として現役を維持。

だが自分の曲はほとんど封印状態…

その彼がここ2~3年の間に自分の活動を再開し始め、ついにツアーまで!

 

 

その彼がBandを組み、Steve Hillage Band として昨年イギリスで14もの公演を行なった。

 

・6月6日~8日(3公演)

 ケンブリッジ

  マンチェスター

 ロンドン

 

・7月21日:NIGHT OF THE PROG FESTIVAL

 

・11月14日~24日:(10公演)

 サウザンプトン

 アリスバーリー*

 ロンドン

 グラスゴー

 シェフィールド

 ブリストル

 バーミンガム

 カーディフ

 リバプール

 ブライトン

 

サッカーファンにはおなじみの地名がたくさん!(笑)

 

 

 

 

 

その音源(*)を入手したので、簡単にそのレポートを。

 

まず驚きは、彼の本気度。

ギターワークは全盛期から全く遜色なくグイグイ押す。

 

それどころか、その頃の演奏よりシャープネスが増したような印象も!

 

 

演奏曲目にも驚き。

過去の彼のアルバムから満遍なく演奏されており、「お初」な曲も沢山(汗)

元祖アンビエントテクノ Rainbow Dome Musick までもがオープニングにかかっている!

 

う~ん… 来日してくれないかなあ…

(8月に来日の話も?!)



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東京オリンピック2020 の1年延期により、1年からマイナス1日前倒し、で364日を加算した数字になった。

 

で今日は、東京オリンピック2020 まで465日。

 

この、1年 365日 +100日、をポジティブに検討してみたい!

 

 

 

・そもそも1年延期の理由

=「選手ファースト」「各競技団体ファースト」(日本は勿論、世界ワールドワイドレベルで)

 

 

目標が決まっていなければ、

 

各競技団体 は 東京オリンピック2020 の選考基準さえ決められない

              ↓

練習ー選考ー代表ー 東京オリンピック2020 の道筋・道程の計画を選手が立てられない

              ↓

日本は勿論、世界ワールドワイドレベルで、競技力の低下を引き起こす

 

 

・施設面

国立、選手村、ほぼ完成(前回のリオ2016 とは大違い!)

 

 

・羽田新ルート

すでに本格運行中。

 

 

・サイバー対策

この分野はどれだけ準備しても「完璧」はない分野(汗)

1年 365日 +100日、を最も生かせる可能性のある領域では?

 

 

 

最も大きい利点だと当ブログが考えること。

上記のように諸々がほぼ完成した状態で、旧期間7月~8月の時期を俯瞰できること。

 

 

例えば デング熱患者 は昨夏に史上最多の461人を記録。

集計を開始した1999年以来、毎年増加しており、五輪イベントも行われる予定の代々木公園でも観戦が確認されている。

 

だけでなく、当然ながら暑さ対策、あらゆる交通混雑対策、テレワーク(まさに今現在もテストケース!)etc...

 

今年の夏にどう、 対策 → 観察 → 検証 → 2021年対策 するかが重要ではないかと。

 

 

 

 

写真は旧スケジュールから切り替わったその日のもの。

元々カウントダウンクロックは 365日 前に設置されるもの。

なので、それ以上の数字は史上初、過去にない表示、ではある。

 

この +100日、

 

どう生かすかは各選手・各団体・組織委員会・関係する団体全体は当然、国民全体の 知恵・機転 にかかっていると言えよう。

(大前提は、コロナとの闘いを早期終結させることではあるが...)

 

その +100日、の先に、東京オリンピック2020 一年前が待っている!



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コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた、NY愛の持って行き先として視聴中(笑)

(Amazon Prime)

 

 

今回は、2人の会話劇(+過去の回想)

第2話のタイトルは、"When Cupid Is a Prying Journalist”

 

 

 

デートアプリを立ち上げた起業家(デヴ・パテル)は ニューヨーク・タイムズの取材を受ける。

取材するのはニューヨーク・タイムズの記者(キャサリン・キーナー)

 

インタビューは順調に進むが、最後に出した質問がきっかけでオフレコ前提の会話に突入する。

その質問は「今まで人を愛したことは?本気で恋したことはある?」

 

起業家の表情から状況を察し、インタビューから身の上相談へ。

こうして…

 

 

 

 

ぶっちゃけ、1話 ≒ 約30分、小ネタ一発、でここまで持っていかれるとは思わなかった!

 

アカデミー賞の短編部門もよくチェックしているので、短編には慣れているつもりだった。

がここまでエモーショナルに迫れるのは未体験ゾーン!

 

ガキの時に読んだ O・ヘンリーの短編集の感動を思い出した(笑)

 

 

 

~NYロケ チェック~

2人はハドソンストリートあたりを徘徊しつつ、ワシントンスクエア?まで移動。

カフェでお茶を買うが、この辺にはたくさんのカフェがあるゾーンなので特定できず(笑)

 

からっとした天気が気持ちよさそう。

早くそんな気分になれるNYに戻らないかな…(涙)

 

 

〜第3話はコチラ〜

 

〜第1話はコチラ〜



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原作モノ(1998)の映画化。

日本タイトル:マクマホン・ファイル

原作タイトル:The Last Thing He Wanted

 

というわけで、映画もそのまま。

 

 

冒頭は従軍記者 エレナ・マクマホン(アン・ハサウェイ)の危険極まりない現地取材から。

場所はエルサルバドルで虐殺の痕跡を追ううちに、アメリカ製の銃弾を見つける。

アメリカの関与を疑いつつ、危険を察知し追っ手をまき小型機で国外脱出!

 

 

なので一貫して従軍記者の物語かと思うと、帰国後全く違う方向に。

20年来疎遠だった父親が出現(ウィレム・デフォー)、死を察していた彼から最後のお願いをされる。

(なので The Last Thing He Wanted)

 

何と、父はコントラへの資金・武器配給と、彼女が追っていた犯罪で生計を立てていた。

父の頼みを断れない自分と、この闇ルートを調査し告発したいという記者魂が交錯する…

 

 

 

と主人公の動きが両方で揺れるので、観ている方はスッキリしない展開が続く…

実に通常メジャーでは映画化しにくいホンだと実感。

映画館でみたら、ちょっと何よ、って感じ?

だけどNetflix(笑)

 

 

 

そういうスッキリしない感じのハナシなんだが、主演のアン・ハサウェイは熱演。

グダグダになっていく記者を、ちゃんとルックスも含めグダグダに演じている。

 

共演でいうと、

ウィレム・デフォーはいつも通り、怪しさ満載(笑)

政府関係者 ベン・アフレック は演出なのか彼自身が老けたのか? パッとしない

 

 

物語もそのパッとしなさを引きずりながら終了。

 

結論:良くも悪くも、Netflixだから可能になった?原作モノ映画化。



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