日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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昨日行われたばかりのUEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント nd.legの結果を受け、ベスト16のドローが。

 

残っているのは国別でいうと、

 

         イングランド  ×3 = アーセナル、トットナム、マンチェスター・ユナイテッド

         ウクライナ   ×2 = シャフタール・ドネツク、ディナモ・キエフ

         スペイン    ×2 = ビジャレアル、グラナダ

         イタリア    ×2 = ローマ、ACミラン

         オランダ    ×1 = アヤックス

         クロアチア   ×1 = ディナモ・ザグレブ

         スコットランド ×1 = グラスゴー・レンジャーズ

         ギリシア    ×1 = オリンピアコス

         ノルウェー   ×1 = モルデFK

         チェコ     ×1 = スラヴィア・プラハ

         スイス     ×1 = ヤング・ボーイズ

 

 

でドローの結果、

 

        アヤックス(オランダ)vs  ヤング・ボーイズ(スイス)  

 

       ディナモ・キエフ(ウクライナ) vs  ビジャレアル(スペイン)★

 

       ローマ(イタリア) vs   シャフタール・ドネツク(ウクライナ)★

 

       オリンピアコス(ギリシア)  vs  アーセナル(イングランド)

 

       ディナモ・ザグレブ(クロアチア) vs  トットナム(イングランド)★

 

       マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) vs  ACミラン(イタリア)★

 

       スラヴィア・プラハ(チェコ) vs   グラスゴー・レンジャーズ(スコットランド)

 

       グラナダ(スペイン)vs   モルデFK(ノルウェー)  

 

★当ブログ大注目試合(笑)

 

  その根拠は...

 

・ねちっこい〜 スティッキー「ウクライナ」、スティッキー「クロアチア」とあたる、メジャーチーム × 3試合

 

・イングランドのメジャーチーム = マンU vs  イタリアのメジャーチーム = ミラン の早々の対決!

 ひと昔だったら、この組合せって CLチャンピオンズの決勝レベルじゃね?!?

 

 

今後の試合日程は、3月 11日(木)に 1st-leg、翌週 3月18日(木)が 2nd-leg。

こりゃ楽しみだあ!

 



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今朝行われたばかりのUEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント nd.leg

この 全16試合を1st.leg、2nd.leg と結果を追いかけてみる!

(今日は元気があるのです 笑)

 

 

まずは26時55分スタートの8試合。

まずは日本人が出場していたコレから!

 

       グラスゴー・レンジャーズ(スコットランド) vs  アントワープ(ベルギー) =三好 康児!

        第1戦:アントワープ =3 vs  グラスゴー・レンジャーズ =4 アウェイゴール2差でレンジャーズ優位

        第2戦:グラスゴー・レンジャーズ =4 vs  アントワープ =2 結果、レンジャーズ完勝!

 

 

       アーセナル(イングランド) vs  ベンフィカ(ポルトガル)

        第1戦:ベンフィカ=1 vs  アーセナル =1 アーセナルがアウェイゴール差でやや有利

        第2戦:アーセナル =3 vs  ベンフィカ =2 後半42分のゴールでアーセナル逃げ切り!

 

 

       ビジャレアル(スペイン) vs  ザルツブルグ(オーストリア)

        第1戦:ザルツブルグ=0 vs  ビジャレアル =2 ビジャレアル完勝!

        第2戦:ビジャレアル =1 vs  ザルツブルグ =1 今試合はビジャレアルがかわし、次に進出!

 

 

       トットナム(イングランド) vs WAC(オーストリア) 

        第1戦:WAC =1 vs トットナム =4 トットナム完勝!

        第2戦:トットナム =4 vs WAC =0 またもトットナム完勝!!!

 

 

       リール(フランス) vs  アヤックス(オランダ)

        第1戦:リール =1 vs   アヤックス =2 アヤックスがアウェイゴール差でやや有利

        第2戦:アヤックス=2 vs  リール=1 後半40分に勝ち越し、余裕のアヤックス

 

 

       ナポリ(イタリア) vs  グラナダ(スペイン) 

        第1戦:グラナダ =2 vs  ナポリ=0 グラナダ完勝!

        第2戦:ナポリ =2 vs   グラナダ=1 1点差になったが逃げ切り!のグラナダ

 

 

       ホッヘンハイム(ドイツ) vs  モルデFK(ノルウェー)

        第1戦:モルデFK=3 vs   ホッヘンハイム =3 引き分けだがアウェイ・ゴールありのホッヘンハイム

        第2戦:ホッヘンハイム =0 vs  モルデFK =1 ホッヘンハイム敗退し、モルデFKが下克上

 

 

       シャフタール・ドネツク(ウクライナ) vs  マッカビ・テルアビブ(イスラエル)  

        第1戦: マッカビ・テルアビブ =0 vs  シャフタール・ドネツク =2 シャフタール・ドネツク完勝!

        第2戦:シャフタール・ドネツク =1 vs  マッカビ・テルアビブ =0 またも完勝でべスト16!

 

 

 

続いて、29時00分スタートの8試合。

 

       マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) vs レアル・ソシエダ(スペイン)

        第1戦:レアル・ソシエダ =0 vs  マンチェスター・ユナイテッド=4 マンU完勝!

        第2戦:マンチェスター・ユナイテッド =0 vs レアル・ソシエダ=0 差がありすぎてツマラン(笑)

 

 

       ACミラン(イタリア)  vs  レッドスター・ベオグラード(セルビア)

        第1戦:レッドスター・ベオグラード=2 vs  ACミラン=2 終了間際の同点Gでドローだがミラン優位

        第2戦:ACミラン =1 vs レッドスター・ベオグラード=1 結果、ミラン がアウェイGでベスト16!

 

 

       ローマ(イタリア) vs  スポルティング・ブラガ(ポルトガル

        第1戦:スポルティング・ブラガ =0 vs   ローマ=2 ローマ完勝!

        第2戦:ローマ =3 vs  スポルティング・ブラガ=1 更に、ローマ完勝!

 

 

       レスター(イングランド)  vs  スラヴィア・プラハ(チェコ)

        第1戦:スラヴィア・プラハ=0 vs  レスター=0 引き分け!

        第2戦: レスター =0 vs スラヴィア・プラハ=2 スラヴィア・プラハが下克上!

 

 

       レバークーゼン(ドイツ) vs ヤング・ボーイズ(スイス)  

        第1戦:ヤング・ボーイズ =4 vs  レバークーゼン =3 ヤング・ボーイズ先勝も、アウェイゴール3あり

        第2戦:レバークーゼン =0 vs  ヤング・ボーイズ =2 追加点でヤング・ボーイズが下克上!

 

 

       PSV(オランダ) vs オリンピアコス(ギリシア)  

        第1戦:オリンピアコス =4 vs  PSV =2 オリンピアコス完勝!だがアウェイ2点がどう響くか?

        第2戦:PSV =2 vs  オリンピアコス =1 後半43分にオリンピアコスが追加点で勝ち抜き!

 

 

       ディナモ・キエフ(ウクライナ) vs クラブ・ブルージュ (ギリシア)

        第1戦:ディナモ・キエフ =1 vs   クラブ・ブルージュ=1 アウェイG差で クラブ・ブルージュ優位?

        第2戦:クラブ・ブルージュ =0 vs  ディナモ・キエフ=1 アウェイGをもぎ取り、ディナモ・キエフ!

 

 

       ディナモ・ザグレブ(クロアチア) vs FCクラスノダール (ロシア

        第1戦:FCクラスノダール =2 vs   ディナモ・ザグレブ=3 ディナモ・ザグレブ先勝で優位

        第2戦:ディナモ・ザグレブ =1 vs  FCクラスノダール=0 さらに追加点で、ディナモ・ザグレブ!

 

 

結果、残っているのは国別でいうと、

 

         イングランド  ×3 = アーセナル、トットナム、マンチェスター・ユナイテッド

         ウクライナ   ×2 = シャフタール・ドネツク、ディナモ・キエフ

         スペイン    ×2 = ビジャレアル、グラナダ

         イタリア    ×2 = ローマ、ACミラン

         オランダ    ×1 = アヤックス

         クロアチア   ×1 = ディナモ・ザグレブ

         スコットランド ×1 = グラスゴー・レンジャーズ

         ギリシア    ×1 = オリンピアコス

         ノルウェー   ×1 = モルデFK

         チェコ     ×1 = スラヴィア・プラハ

         スイス     ×1 = ヤング・ボーイズ

 

ウクライナ勢、2チームとは粘ったな!!!(笑)

 

 

今日、日本時間21時〜のベスト8に向けての、ドロー抽選が楽しみだあ〜!



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DAZN → WOWOW に先週戻ってきた UEFA チャンピオンズリーグ。

昨日に続き、今朝もベスト16の試合が ×2つ。

 

今日の特徴は、アウェイの王者たち vs 挑戦者たち、という構造だと言っていいだろう!

 

 

 

その 組み合わせ および 試合結果 は、 

 

    アタランタ(イタリア)= 0   vs   レアル・マドリッド(スペイン)= 1

 

       ホームのアタランタ、 前半15分のコーナーは弾き返される。

       試合開始後 前半17分、ドリブル中央突破を無理矢理止めたブロイラーが1発レッド!

       王者に人的余裕を与えてしまう...       

       このため下の試合じゃないが、王者シティが攻め立てる展開(汗)

       42分、ムリエルが反撃しシュートするも、枠の横...

       前半はこのまま終了、0 vs 0

 

       後半3分、モドリッチのゴロ性のシュートはゴール左ハジをかすめるコースで外れる。

       頭を抱えるモドリッチ...

       その後もディフレクションをことごとぐ凌ぐアタランタ10人。付け入る隙を与えない。

       だが40分、ついに試合が動く!

       コーナーキックから始まった攻撃からモドリッチ → メンディがミドルを突き刺し、ゴール!!!

       0 vs 1でそのまま終了。

 

 

 

    ボルシア・メンヘングラードバッハ(ドイツ)=0   vs   マンチェスター・シティ(イングランド)=  2

 

       コロナ禍により、マドリッドではなく中立地ルーマニアはブガレストでのゲーム...

       試合開始から王者シティが攻め立て、それをしのぐメンヘングラードバッハ

       そして29分、遂にゴール!!!

       ピンポイントに入ったクロスにヘッドで合わせたのはベルナルド・シウバ。

       アウェイゴールをゲット。

       こうなると、メンヘングラードバッハも攻めなければならなくなって、ゲームが活性化。

       とはいえ、前半は0 vs 1 で終了。

 

       後半17分、メンヘングラードバッハの惜しいシュート。決まってれば...

       すると直後、シティ2点目をゲットお! クロスのヘッド折り返しを押し込んだのはジェスズ!

       0 vs 2と、既にアウェイゴール2発のシティ。

       でその後は試合が動かず終了、 0 vs 2

 

終わってみれば、予想通り アウェイ・チームの王者たち がしっかり勝利!!!

 

 

これって、コロナ禍で「無観客」というのが影響しているとこれで確信。

(もともと当ブログはそう主張してきては、いた)

 

 

 



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DAZN → WOWOW に先週戻ってきた UEFA チャンピオンズリーグ。

今朝もベスト16の試合が ×2つ!

 

 

その試合結果は、 

 

       ラツィオ(イタリア)=1   vs  バイエルン(ドイツ)= 4

 

       ホームのラツィオ、監督が インザーギ、とはなんとも懐かしい感じ(笑)

       試合開始後 前半9分、DFのミスパス(汗)にレバンドフスキが即反応し、先制点!

       さらに24分、左サイドからの連続パスで相手を翻弄したところで、ムシアラがゴロシュートを決める。

       そして42分、長いドリブルからのシュート!の跳ね返りをサネが決め、前半で既に0 vs 3...

 

       後半に入り、いきなり試合が動く!

       2分 ラツィオがオウンゴール(汗)、続き2分後にはコレアがゴール!  1 vs 4

       とはいえ3点差あり、バイエルンもペースを落とし始める。

       でそのまま終了、 1 vs 4

 

 

 

       アトレティコ・マドリッド(スペイン)=0  vs  チェルシー(イングランド)=1

 

       コロナ禍により、マドリッドではなく中立地ルーマニアはブガレストでのゲーム...

       試合開始からどちらも体を激しくぶつけあっての攻守。

       攻め続けるチェルシーだが、うまく交されてる感あり(汗)

       38分 ウェルナーがシュートまで持ち込むが、キーパーに弾かれる...

       前半は0 vs 0 で終了。

 

       後半に入っても、同じようなムードが続く...

       いつアトレティコのギアが上がるか、を待つ(笑)

       一方で気づく= ホームでもないところで相手にアウェイゴール献上は絶対に避けたいのでは?!?

       と思いはじめた24分、ジルーが何とオーバーヘッドで得点!!!  0 vs 1

       そのイライラからか?噛みつきスアレス、相手DFとの交錯時に何か仕掛けたらしく小トラブル発生(笑)

       でその後は試合が動かず終了、 0 vs 1

 

驚いたことに、どちらも アウェイ・チーム が大量得点で勝利!!!

 

 

これって、コロナ禍で「無観客」というのが影響しているのでは?!?

(もともと当ブログはそう主張してきては、いた)

 

ホームでアウェイゴール×4発とは、バルサほどじゃないが、言い訳にはならない...

 

3週間後に控える、2nd Leg はどうなることやら...

 

 

 

一方、今晩も別の2試合があり、コチラも目が離せない...

 

カードは、

 

       ボルシア・メンヘングラードバッハ(ドイツ) vs マンチェスター・シティ(イングランド)

       アタランタ(イタリア) vs レアル・マドリッド(スペイン)

 

 

寝不足にならないように、体調管理だあ!(笑)

 

 

 



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深夜にたまたま再放送に接触したら、目が釘付け。

 

 

・中国のターミネーター報道官が「新型ウイルスはアメリカから」と暴言tweet!

 直後に、2019年10月の 世界軍人競技大会 の映像が(初めて映像でみた!)

 

 

 

そしてそのタイムラインで、時系列に新型ウイルスに関するファクトで語っていく。

専門家による研究論文や当局資料をベースに、SNS・移動情報などあらゆるオープンソースを活用。

 

炙り出されるのは、重要な局面だったはずの感染初期段階(2019年秋)での、中国の情報隠蔽。

 

当ブログが主張し続けている、

中国は1年前の春節で既に移動をストップさせていれば、世界を混乱に陥れずに済んだ、という事実。  

大いに裏付ける内容。

 

これぞ、調査報道。と言える内容に唸った。

 

 

結論:Covid -19 に関するどんな番組に優先して視聴すべきドキュメント。必見!

   (Tverなどで視聴可能)

 

 

(写真は番組とは別に、武漢に実在する「Covid -19からの勝利を高らかに謡う展示)

これぞ、欺瞞!



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実は当ブログは先月 12月10日に、  ブログ開設 5700日 を突破!

 

過去こんな記念日には「ブログ ○○○○日」と検索し、同様に達成したブログを讃えあってきた。

初期のころは、10程度のブログと繋がった。

ところが昨今は 数個 も下の方...

逆に考えると、当ブログは少なくともその継続性において 希少 になってきた?!?

(絶滅危惧種のような気はしない 笑)

一方、あと1ヶ月程度すると 次の目標 5800日 も迫っている!

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

では  ブログ開設 5700日突破 記念(笑) × 5!

 

 

 

1.おかげさまで、当ブログは 開設 5700 日 を突破致しました。 あまりに、早っ!、 あまりにレア!?(今や 希少 らしい... 笑)  

 

・過去15年間 の アクセス最高記録 × 3

 (1)IP 週アクセス人数の総数  最高記録

 (2)PV 週アクセス総数  最高記録

・ベスト・ユニークユーザー数(過去3ヶ月以内)

・「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」

・最近発生した、面白い現象(写真)

                 

                                                                           ...他をご紹介!

 

 

 

 

2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、テレビで先日までCMも放送中だった、

ミッドナイト・スカイ The Midnight Sky ジョージ・クルーニー渾身の SF、ということに尽きる。  

 

次に公開直後「わけわかんないけど、クセになる!」と話題になり、「テネる」という言葉まで産んだ、

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  (写真 ONLY IN CINEMAS というコトバに痺れる!)

PART 2 コロナ禍を乗り越えようとする、クリストファー・ノーランのメッセージを発見!  

2度目の鑑賞の結論 = 今作は スパイアクション映画の新領域を切り拓く一作!  

確かにクセになってるわ〜、の 3連発!(笑)

 

 

また最近のオススメ、

この茫漠たる荒野で News of the World  わかりにくい邦題で大損してるとはいえ、見応えある「分断の時代」の物語  

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ The Last Black Man in San Francisco 実体験を基に語る「サンフランシスコ愛」な一本。

あの夜、マイアミで One Night in Miami  舞台劇の映画化は、会話劇でありつつ、あの名曲、の誕生秘話(ただし仮説)

リトル・ジョー Little Joe SFスリラーのようで、実のテーマはズバリ「同調圧力」  

マンク Mank 「市民ケーン」完成までの舞台裏 は、現代にも直結する「政治」「報道の本質」ネタ。マニアックさを追求し尽くした フィンチャー新作は、Netflixならでは(汗)  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

これからの人生 The Life Ahead 予想外に芯を食い、しっかりもってかれた… 大女優ソフィア・ローレンという話題性もあり、各国の賞取りレースにも参戦さらにアカデミー外国映画賞もありや?  

シカゴ7裁判 The Trial of the Chicago 7   オールスターキャスト、でほぼ全員躍動!って極めて珍しいことでは? どうみても、今年有数の傑作!  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

もう終わりにしよう I'm Thinking of Ending Things  Netflixフォーマットだからこそ実現? 通常の映画の文脈をあえて踏み外していくカウフマン映画。  

ようこそ映画音響の世界へ Making Waves: The Art of Cinematic Sound  「映画音響」のディープな世界は、映画好きにはたまらない 痺れる内容!  

パブリック図書館の奇跡 The Public   いかにも実際に発生しそうなリアリティのある お薦めの シチュエーション・サスペンス!  

Netflix:オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。  

オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

 

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

3.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

昨年のベスト1は写真。

躍動感が写真からでも伝わると思うが、物語が動く時に主人公走る!、はテッパンだよねー(笑)

1月にシカゴで観て、DVDで観て、今度はWOWOWでだったが、3度が3度ともグッとキタ!

 

2008年から映画でスタートし2020年は間も無くセレクトで、早や13回め!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2019年映画ベスト10! 

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

.極私的2020年 BOOKS ベスト10!

 

こちらは2010年から。つまり既に11回目!

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

 

 

 

5.極私的2020年 MUSIC ベスト10! 

 

これは2018年前からで、今年昨年末で3回目。

昨年末は特別にテーマで切っています = コロナ禍の一年を励ましてくれた音楽。

思い切りエッジがかかったセレクションとなっていますが、許していただければ、と(笑)

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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2月7日に行われたスーパーボウル。

初の出場チームのホームスタジアムでの実施、また医療関係者を沢山招待したことでも話題に。

 

 

そのスーパーボウルの中継(今年はCBS)では、この日だけの特別なCMすら制作されることで有名。

 

今年は例えば、

 

・映画:シザーハンズ のパロディCM by キャデラック

 ティモシー・シャラメがあの人の息子を演じる!

 

・ブルース・スプリングスティーン が初のCM出演 by Jeep

 

・「ウエインズ・ワールド」の2人+カーディB の共演 BY Uber Eates

 

・マイケル・B・ジョーダンがアレクサ(Amazon)を演じる

 

 

 

 

そして、最もエモーショナルだと当ブログが判断するのが、我らが? TOYOTA!

 

 

 

 

主人公は、競泳パラリンピアン、ジェシカ・ロング。

過去4大会で23個ものメダル(うち13個が金!)を獲得中で、当然東京2020+1も照準に入っている。

 

泳いでいるロングの水面上に、こんな風景が再現される。

 

・彼女の母親に「養子縁組」を繋ごうとするエージェントの電話に答える母親

 障害のため手術で両足を切断しなければいけない子供であることを伝える。

 養子として引き取ったあとの苦労が容易に想像できる…

 

〜 病棟 〜 ロッカールーム 〜 スタートで飛び込む彼女 〜 が次々と水面に現れる

 

ゴールにタッチした彼女が振り返ると、受話器を手にしたまま沈黙しているロング夫人。

 そして彼女は答える。

 

「It will not be easy, but it's amasing. I can't wait to meet her 」

 

今の彼女を創ったのは、母親のその愛情だったのだ!

そのシーンを見て彼女が ニッコリ(写真)

 

 

スイマーならおそらく誰でも泳ぎながら現在過去未来が頭の中でループする。

それをイメージ化し、強力にエモーショナルなCMとなった。

 

キメは、TEAM AMERICA と TOYOTAロゴ。

 

 

TOYOTA が IOCスポンサーになったんだなあ~と実感。

IOCスポンサー になると、東京2020ロゴはもちろん、各国の NOC のロゴも使用可能。

TEAM AMERICA はアメリカの NOCスポンサーだけが使用できる権利だからだ。

 

日本で今夏、ジェシカ・ロングがまた輝きを放つことに期待したい!



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つい今、大坂なおみが、オーストラリア・オープン優勝。

 

これは東京オリンピック2020+1を容姿している全スタッフにも大いに勇気を与える成果だと確信する!

 

 

スコアは、

        第1セット 第2セット  
J.ブラディ         4      3  
大坂 なおみ             6      6  

と、結果的には、もしかして女王を目指せるリザルトに!!!

(実際には、ハラハラ 笑)

 

 

ありがとう大坂ナオミ(涙)

ありがとう 工夫を凝らした ビクトリア州!

そして、ありがとう全参加選手!



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2月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

なんと、16年めに突入中!!!(干支2周目  笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

世界で闘う ニッポンの侍たち を強く応援だ!!!

 

 

 

2/20(土)【英プレミアリーグ】

       サウザンプトン vs チェルシー  南野!

       リバプール vs エバートン

       バーンリー vs WBA

       フルハム vs シェフィールド

     【伊セリエA】

       ザッソーロ vs ボローニャ 冨安!

       カリアリ vs トリノ

       ジェノア vs ベローナ

     【独ブンデス】

       フランクフルト vs バイエルン 長谷部、鎌田!

       ケルン vs シュツットガルト 遠藤 航!

       フライブルグ vs ウニオン・ベルリン 遠藤 渓太!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エルチェ vs エイバル 乾、武藤!

       アトレティコ・マドリッド vs レバンテ

       バジャドリード vs レアル

       バレンシア vs セルタ 

     【仏リーグ・アン】

       ナント vs マルセイユ 酒井 宏樹、長友!

     【オランダ・リーグ】

       フェンロ vs AZ 菅原 由勢!

       エメン vs ズウォレ 中山 雄太、際!

     【ベルギー・リーグ】!

        ベフェレン vs シャルルロワ 森岡 亮太!

     【ポルトガル・リーグ】

       ジル・ヴィセンテ vs サンタクララ  藤本 寛也、守田 英正!

 

2/21(日)【英プレミアリーグ】

       アーセナル vs マンチェスター・シティ

       マンチェスター・ユナイテッド vs ニューキャッスル

       アストンビラ vs レスター

       ウエストハム vs トットナム

     【伊セリエA】

       ACミラン vs インテル!

       アタランタ vs ナポリ EL明け同士対決

       ベネヴェント vs ローマ

       パルマ vs ウディネーゼ

     【独ブンデス】

       ホッヘンハイム vs ブレーメン 大迫!

       ヘルタ・ベルリン vs ライプツィヒ

       アウグスブルグ vs レバークーゼン

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       ウエスカ vs グラナダ 岡崎!

       バルセロナ vs カディス

       アスレチック・ビルバオ vs ビジャレアル

       レアル・ソシエダ vs アラベス

     【仏リーグ・アン】

       ニーム vs ボルドー 植田 直通!

       ストラづブール vs アンジェ 川島!

     【オランダ・リーグ】

      ヘーレンフェーレン vs フローニンゲン 板倉 滉!

     【ベルギー・リーグ】

       ゲンク vs ベールスホット 伊東 純也、鈴木 武蔵!

        アントワープ vs シント・トラウデン 三好 康児、伊藤 達也、鈴木 敬斗、松原 后、鈴木 優摩・シュミット

     【ポルトガル・リーグ】

       リオ・アヴェ vs ファマリカン 食野 亮太郎!

 

2/22(月)【英プレミアリーグ】

       BHA vs クリスタル・パレス

     【伊セリエA】

       ユーベントス vs クロトーネ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       オサスナ vs セビリア

 

2/23(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント 1st.leg

       アトレティコ・マドリッド vs チェルシー

       ラツィオ vs バイエルン

       

2/24(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント 1st.leg

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs マンチェスター・シティ

       アタランタ vs レアル・マドリッド

 

2/25(木)【UEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント nd.leg

       グラスゴー・レンジャーズ vs アントワープ  三好 康児!

       マンチェスター・ユナイテッド vs レアル・ソシエダ

       ローマ vs スポルティング・ブラガ

       アーセナル vs ベンフィカ

       ビジャレアル vs ザルツブルグ

       ナポリ vs グラナダ 他、全16試合!

 

2/26(金) J 1】開幕!

       川崎フロンターレ vs 横浜Fマリノス

     【伊セリエA】

       トリノ vs ザッソーロ

     【独ブンデス】 

       ブレーメン vs フランクフルト 大迫、長谷部、鎌田!

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       レバンテ vs アスレチック・ビルバオ

     【オランダ・リーグ】

       ズウォレ vs ヘーレンフェーレン 板倉 滉!

     【ベルギー・リーグ】

       シャルルロワ vs ゲンク 森岡 亮太、伊東 純也!

 

2/27(土)【 J 1】開幕!

       コンサドーレ札幌 vs 横浜FC

       浦和レッズ vs FC東京

       サンフレッチェ広島 vs ベガルタ仙台

       大分トリニータ vs ヴォルティス徳島 

       鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス

       湘南ベルマーレ vs サガン鳥栖

       セレッソ大阪 vs 柏レイソル

       ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

     【英プレミアリーグ】

       マンチェスター・シティ vs ウエストハム

       リーズ vs アストンビラ

       ニューキャッスル vs ウルブス

       WBA vs BHA

     【伊セリエA】

       ボローニャ vs ラツィオ 冨安!

       ベローナ vs ユーベントス

       スペツィア vs パルマ

     【独ブンデス】

       シュツットガルト vs シャルケ04  遠藤 航!

       ドルトムント vs ビーレフェルト 堂安!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エイバル vs ウエスカ 岡崎、乾、武藤! 

       ヘタフェ vs バレンシア 久保!

       セビリア vs バルセロナ

       アラベス vs オサスナ

     【ポルトガル・リーグ】

       サンタクララ vs フェレイラ  守田 英正!

 

2/28(日)【 J 1】開幕!

       アピスパ福岡 vs 名古屋グランパス

     【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド

       シェフィールド vs リバプール

       レスター vs アーセナル

       トットナム vs バーンリー

       クリスタル・パレス vs フルハム

     【伊セリエA】

       サンプドリア vs アタランタ 吉田!

       インテル vs ジェノア

       ローマ vs ACミラン

       クロトーネ vs カリアリ

       ウディネーゼ vs フィオレンティーナ

       ナポリ vs ベネヴェント

     【独ブンデス】 

       ウニオン・ベルリン vs フライブルグ 遠藤 渓太!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ビジャレアル vs アトレティコ・マドリッド 

       セルタ vs バジャドリード

       カディス vs ベティス

       グラナダ vs エルチェ

     【仏リーグ・アン】

       マルセイユ vs リヨン 酒井 宏樹、長友!

       リール vs ストラスブール 川島!

       ニーム vs ナント 植田 直通!

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs フェイエノールト 菅原 由勢!

       フローニンゲン vs シッタルト 板倉 滉! 

     【ベルギー・リーグ】

       ベールスホット vs ムスクロン   鈴木 武蔵!

        アントワープ vs ルーヴェン 三好 康児!

       シント・トラウデン vs オイペン 伊藤 達也、鈴木 敬斗、松原 后、鈴木 優摩・シュミット

     【ポルトガル・リーグ】

       トンデラ vs ジル・ヴィセンテ  藤本 寛也!

       ベンフィカ vs リオ・アヴェ 食野 亮太郎! 



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先月デビューした、Amazonプライムのシリーズ ×10話。

Next generationsの時代設定で、宇宙艦USSセリトス CETRRITOS の珍活躍?!を画くアニメシリーズ。

 

アニメ なので、コロナ禍でなければパスしていただろう...

が ディスカバリー・ロス の身には試してみないわけにはいかない(笑)

 

 

 

オープニング・タイトルでは何度目にもかかわらず、相変わらずまず爆笑!で早速 掴まれる。

 

 

さてストーリー。

何週間も用意してきたミッションが急遽、変更されてしまい、激怒するキャプテン。

 

一方、サボるローワーデッキ仲間。

キリキリしてたキャプテンはそのサボりを察知(汗)

ノルマを設定、さらに時間管理ソフトを導入、どのミッションにも「時間設定」

「遊び時間」を全滅させる。

 

 

一週間後...

クルーはキャプテンも含めほぼ全員、締切時間に終われ、パニックしまくり疲弊しきっている...

 

 

そこで事件発生。

疲弊しきっているクルーはこれに対応できない...

そして...

 

 

 

 

前回は、アニメでしか許されない表現に驚いた。

例えば、

・ある意味、グロい表現を連発(汗)

・放送禁止ワード を使うキャラが存在(笑)

 

今回は、

ノルマを設定、さらに時間管理ソフトを導入、どの任務にも「時間設定」がなされ、「遊び時間」を全滅させる。

 その結果、クルーは常に時間に終われ、パニックしまくって疲弊し、危機に対応できない...

 

 現実にありそうな、身につまされるエピソード(汗)

   本家では絶対にありえない展開…

 流だからこそできること、もあるんだね〜と感心。

 

 

結論:亜流だからこそできること、に驚きの、身につまされるエピソード。

   本家のどのシリーズでも絶対にありえない展開をやってのけつつ、現実にありそう、を示す展開は全く予想外!

   写真のタイトル、RARELY GOING WHERE NO ONE HAS GONE BEFORE、は伊達じゃない(笑)

   

 

〜第1回はコチラ〜



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DAZN → WOWOW に戻ってきた UEFA チャンピオンズリーグ。

 

今朝の決勝トーナメント2日目の試合結果は、 

 

       FCポルト(ポルトガル)=2  vs  ユーベントス(イタリア)=1

 

       前半開始わずか1分、キーパーとDFの凡ミスからポルト先制点 by タレミ、FCポルト先制!

       ユーベ40分、惜しいバイシクルシュートがあったものの、前半1 vs 0で終了。

       後半開始わずか1分(またか!!!)、総がかり攻撃からのマレガのゴール 2 vs 0!

       クリロナがイラつき始める中、17分に得点王候補モラタ が in... が 1stシュートは枠の上...

       36分、ようやく左サイドの突破からのクロス→ダイレクトシュートでユーベ1点、貴重なアウェイゴール!

       その後は試合が動かず、ホームのFCポルトがとりあえず勝利。

 

 

       セビリア(スペイン)=2   vs  ドルトムント(ドイツ)= 3

 

       前半早い時間からゴールの応酬、DFが触りややラーキーなゴール(8分)

       その10分以内にドルトムントはミドルがゴール右隅に突き刺さる ファインゴール!

       更に27分、ワンツーからの飛び出しで得点王候補ハーランド(ホーラン?)が特異点で逆転!

       だけでなく43分、ハーランド(ホーラン?)が今日2得点目をゲットし、前半1 vs 3で終了。

       若く恵まれた体格を活かしつつスピードもあるハーランド(ホーラン?)、凄い。

       後半攻めるセビリアだが、自陣で粘る10人の前に決められず、29分のFKもバー直撃!惜しい... 

       39分、デヨングが決め、セビリア1点差に、2 vs 3

       ロスタイム30秒過ぎまでロスタイムが出ない... 珍しい(笑)→ 終了。

 

 

 

一方明日はヨーロッパ・リーグ。試合数が多いので、ついていけるか?(笑)

 

       アントワープ vs グラスゴー・レンジャーズ 三好 康児!←コレ観たい!

       レアル・ソシエダ vs マンチェスター・ユナイテッド

       スポルティング・ブラガ vs ローマ

       ベンフィカ vs アーセナル

       ザルツブルグ vs ビジャレアル

       グラナダ vs ナポリ 他、全16試合!

 

 

さらに来週もチャンピオンズリーグ以下のカードが。

 

2/23(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント 1st.leg

       アトレティコ・マドリッド vs チェルシー

       ラツィオ vs バイエルン

 

2/24(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント 1st.leg

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs マンチェスター・シティ

       アタランタ vs レアル・マドリッド

 

寝不足にならないように、しっかり体調管理だあ!(笑)

 



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DAZN → WOWOW に戻ってきた UEFA チャンピオンズリーグ。

 

今朝の試合結果は、 

 

       ライプツィヒ=0  vs  リバプール=2

       前半は0 vs 0からの後半13分で両エース(サラー、マネ)のゴール!

 

       バルセロナ=1   vs  パリ・サンジェルマン= 4

       前半は1 vs 1からの後半20分過ぎにムバッペ今日2点目、に更にコーナーからのヘッド!(キーン)

       そして後半40分、トドメの一発をムバッペが突き刺し、なんとハットトリック!!!

 

驚いたことに、どちらも アウェイ・チーム が大量得点で勝利!!!

 

 

これって、コロナ禍で「無観客」というのが影響しているのでは?!?

(もともと当ブログはそう主張してきては、いた)

 

「過密日程」要素もありつつ、やはり過酷な英リーグのリバプールが快勝している。

 それだけにバルサの言い訳にはならない... アウェイゴール×4発とは...

 

3週間後に控える、2nd Leg はどうなることやら...

 

 

 

 

今晩も別の2試合があり、コチラも目が離せない...

 

カードは、

 

       FCポルト(ポルトガル) vs ユーベントス(イタリア)

       セビリア(スペイン) vs ドルトムント(ドイツ)

 

 

寝不足にならないように、体調管理だあ!(笑)

 



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巣篭もりで、「監督」繋がりで連作を鑑賞、も良いなを実感した。

(ジェシカ・ハウスナー監督「リトル・ジョー」→「ルルドの泉」)

 

そこで一挙に、大御所 イングマール・ベルイマン特集に突入!

 

 

 

 

実は、これまでイングマール・ベルイマンはかなり観てきたはず。

 

ざっと挙げると、

「ファニーとアレクサンドル」「秋のソナタ」「沈黙」「ある結婚の風景」「魔笛」など

 

だが、よくよくみると、後期の作品が多いことに気づく。

特にモノクロ系の彼の作品で見逃しが多い。

 

 

 

 

 

で今回は、「仮面 / ペルソナ」

 

冒頭で既に脳に汗をかきまくる…

前衛的なコラージュが数分続く…

 

とんでもないオープニング!

 

 

・何かよくわからない映像がスパークし、フィルム投影 ~ フィルムが溶ける映像

 

・白バックに挿入される演劇シーン、雲、死のシーン、などシュールレアリズム的世界...

 

・雪、雪どけ(ファニーとアレクサンドル にしばしば登場)

 

・瞬間的に性器が露出する、過激表現。

 

この後、死体、その安置所、寝そべる少年

彼は起きて、母親の顔の幻想を追いかける...

母は 目を鬱ぶり、少年の感情を受け入れないことを示す…

 

 

 

ここだけですでに大衝撃!

 

デビット・リンチ、デビッド・フィンチャー etc… その後の映画作りに大きな影響を与えているのは間違いない。

 

 

 

その亀裂はまた45分過ぎに訪れ、映画をいったん破壊。

フィルムもやけ、画面は真っ白に。

 

ただここではそれまでの物語、主人公2人が2人とも「仮面」を被っていたことが発覚するシーンなので納得感あり。

 

それだけなく、

同じダイアログが2回繰り返される まるで「去年マリエンバードで」

しかも2度目は画面に直視されながら、観客を煽る?

 

最後にまた少年が登場。

この少年はベルイマン?

 

そしてまたフィルムが溶ける映像…

 

 

結論:衝撃作。今作を観ずして、ベルイマンを語るべからず、が結論(汗)

  「ファニーとアレクサンドル」を「円熟」、とするならば、今作は若きベルイマンの「挑戦」

 

 

これで暫く、ベルイマンの特にモノクロ映画時代を追いかけることが当ブログ的に決定。



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Netflix。

 

で冒頭に言うのもなんだが、Netflix のつける邦題はひどいものが多い。

今作は特にそう!

(ぼうばく)って珍しい言葉、読めない人続出じゃね?

だけじゃなく…

 

 

物語の核になってくるポイントは、原題の News of the World が的を得ている。

トム・ハンクス演じる主人公は、新聞を持ち歩き世界のニュースを伝え歩くのが仕事(写真)

 

まだ文盲が多い時代、何が世の中で起こっているかをお金を取って解説していた。

フェイク・ニュースやSNS上でデマ・陰謀論が流布され、分断が進む現在を改めて示唆するような内容。

彼のこの仕事が核となり物語が動いていく。

 

このため、このへんが全く伝わらない邦題の間抜けさに呆れてしまった!

 

 

 

助演は今作が初出演となる、ヘレナ・ゼンゲル。

インディアンに住まいを襲われたのち、一人誘拐されカイオワ族語しか喋れない少女。

ゴールデン・グローブ賞でいきなり、助演女優賞にノミネートとは驚き!

 

いつも通り安定の演技、トム・ハンクスとの絡みで互いに信頼を築く過程が評価されたのだろうか。

監督・脚本は、既に「キャプテン・フィリップス」でトムと組んだポール・グリーングラス。

ドラマがしっかりと積み上がっていく点で好感が持てた。

 

 

結論:わかりにくい邦題で大損してるとはいえ、見応えある「分断の時代」の物語



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中国は、先週の木曜から春節。

 

だが1年前の春節で既に移動をストップさせていれば、世界を混乱に陥れずに済んだ、という事実。

大量の スーパー・スプレッダー を世界に拡散させてしまった...

 

 

中国が忌み嫌う、台湾の俊敏な動きから学べることがたくさんある。

 2003年 重症急性呼吸器症候群(SARS)危機を経験、が大きく寄与している。

その結果 法整備がすでに整えられ、必要な人材が既に適材適所に配置されていた。

政府に入閣したのは、その道のスペシャリスト揃い。

 

 

 

2019年 

12月31日(火)   AM 3時頃 武漢市衛生健康委員会の通達(ペラ)が facebook にアップされる

        直後      台湾CDCの副署長が徹夜でレポート作成 → 早朝に提出

        PM       緊急の関係閣僚会議を開催 → 国民への注意喚起

                            → 武漢発の航空機の検閲

                             → 中国への事実確認

                              → WHOへの通報・警告

                             が、WHO はこれを無視?

 

2020年 

1月19日(日)2週間以上が経過、

 

WHO テドロス発言「人から人への感染リスクは少ない」

 

 

さらにその3日後の、

 

1月22日(火)

 

WHO テドロス発言「緊急事態には当たらない」

 

春節に向け、中国国民の世界大移動開始 ~ 世界にCovid-19 をスプレッド!

 

 

1月25日(土) 春節

 

中国が1年前の春節で既に移動をストップさせていれば、世界を混乱に陥れずに済んだ、という事実。

中国 そして WHO の罪は 限りなく、大きい。



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