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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 







あっという間に、第三シーズンも 6話(汗)

今回のオープニングは 新しい! ことに、カークの 愚痴 から!

毎度冒頭での必須、スターデイトも曖昧で ムニャムニャ…(これって 画期的? 笑)

愚痴の内容には具体的に触れないが、後のシーンで Pike すら同じような感情に陥ってたことを吐露!





と完全に カーク目線

 なので、展開も U.S.S.ファラガット で。

あっという間に ファラガット は大破(艦長も負傷)、連絡を取ることもできない連邦未参加の惑星は危機に陥る直前…
さてどうするか?!?

駆けつけた エンタープライズ は数名のクルーの転送には成功したものの、道の巨大戦艦に飲み込まれその状態で さらわれる…

さあどうする? 臨時艦長 カーク …






と、一言でいうと「若き カーク の 成長物語 」

当ブログは(今回のやや チープめ な C G は置いといて)物語としては大変楽しめた!



短めと認識つつ、とりあえずの感想はこれくらいにします

Pike, Out!




~ 第3シーズン 第7話へ ~



第2シーズンラスト第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)









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あっという間に、第三シーズンも半分に到達(汗)


今回はタイトルからも類推できるように、歴史ネタ。

乗船している コービー博士(写真)の遺跡調査に協力し、調査に乗り出す


ところがその惑星の理解を超える遺跡?で協力者は死亡、調査参加者の命も脅かされる事態に…





ここで俄然注目が寄ってしまうのが、恋の鞘当て中のデュプリング!

遺跡の価値を見出すことをセンターに置く、コービー博士

エンタープライズ乗員の安全第一で判断する、スポック

この間に置かれ、正しい判断を求められる…




短めと認識つつ、とりあえずの感想はこれくらいにします

Pike, Out!






第2シーズンラスト第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)










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激しかった 第三シーズン 第三シーズンー1話

恋愛ネタしかも失恋ネタ  第三シーズンー2話

当ブログ困惑ゾンビ系…  第三シーズンー3話

で今回は?!?



すると今回また ド変化球!!!

なんと、実験中という触れ込みで登場は、「ホロデッキ」もの!


当時でさえテクノロジーは既に存在し、長期の任務のストレス解消にどうかと評価試験せよとのご指示!

こうしてメインメンバー中の一人が抜擢され、早速作業開始。
テスト用シナリオとして、昔ハマった1960年代の探偵小説を元に殺人事件のミステリーを設定することに

転送のバッファのデータから登場人物が作成され(つまりいつものメンバー 笑)、事件が発生!



だが一方で、ここに実に現代的な問題が立ちはだかっていた…

ホロデッキを構成する装置の の A. I. がそのメンバーの特性をも読み取っていたのだ…



 
と考えるに、このネタ、

1.  A. I.  に振り回される、って実はとても 2025年的?

2. ファンの長年(52年?)の疑問に答えるエピソード?
  (なぜ カーク時代(TOS) にはホロデッキが搭載されていなかったのか)

3.  シーズン後に首になりかけた人物のモデルは ジーン・ロッデンベリー?!?


と意外に侮れない要素が多いぞ! 第4話(笑)




第2シーズンラスト第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

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〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)






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激しかった 第三シーズン 第三シーズンー1話

恋愛ネタしかも失恋ネタ  第三シーズンー2話

で今回は?!?


完治したはずのキャプテンの恋人が実はそうでなかったことが発覚、から始まるストーリー…

キャプテン と ドクター ムベンガ が唯一の解決策となりうる植物を探す旅に。

ところがそこは紛争が終結したばかりの、連邦 も クリンゴン も立ち入らないはずのエリア…

で…



・当ブログが最も苦手とするジャンル(何とは言わない…)に突入!

・クリンゴン との過去の因縁と ドクター ムベンガ が向き合う羽目に…

・一方、残りの全てのクルーもそれぞれがギリっギリの状況に追い込まれ…

・かつ留守中の ナンバーワン のヘアスタイルが変わっていて、ぶっちゃけ怖いレベル(笑)





あまりに短めと認識つつ、とりあえずの感想はこれくらいにします

Pike, Out!



第2シーズンラスト第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)



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激しかった 第三シーズン 1話 から一転!

前回の激しいバトルから戻り、エンタープライズはドック入りしていた
修復にかなりの時間がかかり、約3ヶ月

クルーにとっては エンタープライズを離れ、休暇など それぞれの赴くままに行動できる「大変 貴重な期間」




こうして3ヶ月もあると、クルーたちに変化も起こる。

そして…

タイトルからもわかるように結果、恋愛ネタしかも「失恋」ネタ!

しかもその「失恋」に陥るのは 某メイン・キャラクター!!!
Oh my GOD…

なだけでなく、驚きの展開に!




こうして配信開始直後から  × 連発アップ した理由が、実はある。

そのポイントは今シーズン「最終話」(第三シーズン最終話)


この今シーズン「最終話」が「シーズンまたぎエピソード」ではない(ホッ!)

色々調べた結果、そうではないと確認できたので 安心して次の 第2話 を試聴(笑)




今週 からは 毎週 × 1話 配信 だそう。

安心してシーズン終了までタイムリーに付き合うことにする!



(因みに今日午後配信予定、のはず)



第2シーズンラスト第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)



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第2シーズン、最も盛り上がったところで… 終了(汗)

つまり、今シリーズ初の「シーズンまたぎエピソード」!



これまでは後編はその状況を生んだ経緯を説明しつつ The Conclusion is… で始まったのだが、

いきなり展開!

これ、新しいくね!!!(笑)






全てのクルーもそれぞれがギリッギリの状況に追い込まれつつ…

苦闘しているうちにソリューションを見出し、いったん 解決!

したように見えつつ、全ての問題が「簡単な結論」には向かわない


そこが実にスタートレック的で 素敵!




とりあえずの感想はこれくらいにします
(あまりに短めと認識つつも、これ以上何を書いてもネタバレ?)

Pike, Out!




〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)



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 7月17日(木)第3シーズンリリース を前に溜めていたこのエピソードを視聴
すると…



この第2シーズンラストは、今シリーズ初の「シーズンまたぎ エピソード」!
(公開早々に見てたとしたら相当ヤバかった 笑)


そして予想通り、この時代では強敵だった例の種族が登場!(クリンゴンではない)

コロニーは破壊されるわ、パイクの恋人が指揮する船は残骸でバラバラになってるわ、大ピンチ!!!

そして地上班が偶然遭遇するのが、未来のエンタープライズに勤務する若き某人物、WOW!
これは盛り上がらざる得ないねえ~

で最も盛り上がったところで…


というわけで何を書いてもネタバレになってしまう…(笑)







このように盛り上がり度は前述の通りかなり高く、先にも触れたように公開早々に見てたとしたら相当ヤバかっただろう…

というわけでこの続編は 7月17日(木)リリース予定!

楽しみだあ~



と盛り上がっているとはいえ、根本的な問題があることは指摘しておかなければならない…

オリジナルシリーズは NBCネットワークで放送され、シーズンと共に視聴者を増やしていった

ところがこのシリーズは “STAR TREK AS ITS BEST” と呼ばれている一方、そうした広がりはほとんど期待できない…

まあかなり多くのコンテンツが抱えている問題だとはいえ(涙)




第3シーズン 第1話 ← このシリーズ初のシーズンまたぎ!(後編

〜 第9話へ 〜(ミュージカル化!)

〜 第8話へ 〜(戦争のトラウマ)

〜 第7話へ 〜(アニメシリーズとの融合)



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その事件は、先週日曜の19時ごろに起こった。

某 FM局 の当ブログが贔屓とする某「音楽番組」内で…




司会が一言「ゲストが登場しますが、今日のゲストは音楽関係ではありません」

当ブログ:「?!?」

その後10分以上にも渡り、その団体の人による P R が延々と続く…

当ブログ:「?!?」



そのコーナー終了後、司会があれやこれや説明するが、全て言い訳にしか聞こえない…





当ブログの認識だとこの番組は「硬派」を通してきていたという認識。

1. リクエストをそのまま放送か、捻じ曲げるか(◯◯方式、と本人も言っていた)は司会の判断

2.紹介されるリクエストも「硬派」だったり、立場の弱い人々に寄り添う系

で1.について流石に驚いたのが以前あった、中学生が初めて送ったリクエストへの番組の反応。
司会の好みに合わなかったか、◯◯方式 で曲は類似しているものの、捻じ曲がった形で放送!

その中学生がその後真っ直ぐちゃんと育ったのか、当ブログは不安に陥った(涙)
(グレてないといいけど…)



というくらい「硬派」なポリシーを貫き通す番組なんだと認識していたのだが、まさかこんな状況が派生するとは…

確かに放送局の番宣で、「ラジオの番組内で宣伝できます!」的なのが流れては、いた。

番組自体がマイナー過ぎる?(失礼!)なので「炎上」には至らないとは思うが、かなり危険ではあるという認識。

こんな事例も過去体験しているので…

 


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先日、映画:Becoming LED ZEPPELIN にハマり、何度となく大爆音に浸りに参じてることを報告済。


その後も×3度目の大爆音体験を済ませ、アタマの中でZEP が常になり続けてるような感覚に(笑)


で帰国後は、昔 購入しアップした以下のセットを聞き込むつもりでいた。

お買物自慢:Led Zeppelin Complete Studio Recordings
Weblog / 2009年10月05日
(ジミー・ペイジ自身による「リマスター処理済」の全スタジオアルバム10枚)

一方で映画:永遠の詩 The Song Remains The Same の Blu-ray をゲットできたので先ずはそちらから!

完成形となっている Dazed & Confused や No Quarter などの楽曲は勿論文句なしだが、嬉しかったのは公開時にはなかった、Celebration Day や Over the Hills and Far Away などの CD完全版に収録されていた楽曲もエキストラで入っており、映像でしっかり観れたこと!

欲を言えばスイッチ一つで CD完全版 の流れで鑑賞ができれば最高だが、それは言い過ぎか(笑)



<これで帰宅後、① The Song Remains The Same(Blu-ray)
<② Complete Studio Recording(CD)と、じっくり楽しめる

まだ①の段階だが、すでに大満足!

少しずつ②も始めていくことにする(笑)





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昨日予告したように、今日は ggg(銀座グラフィック・ギャラリー)の最新展示のご紹介 = Identity Systems Germany


 当ブログは気が向くと会場の ggg をチェックする。例えば...

 
 

で写真。
いかにもドイツっぽいデザインが ズラリ!

このトーンは全体(1階、地下)を通し貫かれており、鑑賞者は自分自分にとっての "ドイツデザイン" を探し楽しめるようになっている。

当ブログはオリンピックオタクなので、地下のそのゾーンにまったりとハマった(笑)
(昨日ご説明しているように ミュンヘン1972 は特殊なポジションにあるが...)


会期は、7月 5日(土)まで



P.S. 展示はあくまでも「戦後」なことを補足しておきたい
  となると当ブログが近々 Blu-ray で鑑賞予定の以下の作品を思い出す
  

  この主人公はバウハウスで学び、その後... という設定だったので...



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当ブログ 驚愕 のエピソード!

というのも史上初だと思うが、クルー が歌いに歌いまくる “ミュージカル”化!
こんなの、あり?!?




発見した亜空間の「ひだ」を利用し、亜空間通信 の速度を上げる実験をしていたエンタープライズ。
ちょっとしたきっかけから、その実験が思わぬ方向へ…

ランタナイトの ぺリア中佐 のちょっとした思い付きからクルーに異変が起こり始める。

それが驚きの、“ミュージカル”化!!!(写真)

感情の高まりをきっかけに、いつの間にか音楽が響き、クルーたちが歌いだしてしまうのだ!
しかもこの現象、エンタープライズのみならず全フリート、更にクリンゴン領域にまで広がっていく…(汗)





そして芸が細かいことに、第1第2シーズンと深めてきた クルーの関係性 が表出してくる(汗)

・スポック と チャペル の関係
 ここに前回の余計なたった一言が影響しているとは…(by ボイムラー)

・ラアン・ノニエン・シン と ジム・カーク
 ここも今シーズンの1話だけで成立しかつタイムラインを壊せない点で秘密…、泣かせる泣かせる…

・パイク と バテル




前回のヘビーな内容(戦争のトラウマ)から一転、前々回(アニメとの融合)同様、このシリーズの 余裕 を感じる展開!

当ブログと“ミュージカル” との関係はやや微妙なので、めっちゃウケた(汗)
(どう微妙かというかは秘密)

「 × 1話完結型」なので安心して笑ってられるのはオリジナルシリーズを踏襲していて素直に嬉しい!





そして次は 第2シーズン の最終話。

理由1:第3シーズン開始まで1ヶ月後! 
     なのでちょうどいい感じのタイミング(笑)

理由2:第2シーズン 最終話 は TNG の中期に大いに話題、のシーズンまたぎ(汗)
    キャプテンが究極の選択を求められる状況で to be continued…







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当ブログは 今シリーズ 第1シーズン の Blu-Ray を US で確保し、少しずつサワリをご紹介してきた。

そして 昨年 6月 17 日 〜 スタートレック: ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds の第2シーズンの放送が開始(ただしUS の Paramount +のみ)

その後、WOWOW で Paramount + が視聴可能となり、当ブログはこのコンテンツをわざわざゆっくりと楽しみ、ご紹介してきた(現状 〜8話まで)




ところがアメリカでこれを発見!(写真)

何度となくこのコンテンツを 愛でたい 当ブログ としては、

① Blu-ray で 英語版 を視聴

② そして 日本語字幕版 を Paramount +(WOWOW)で改めて視聴

③ その後、適切なタイミングで Blu-ray 英語版 を改めて愛でる

この ① 〜 ③ パターンを楽しんできたので、シーズン2に入りそれができないのはやや寂しかったのだ(笑)
かつ、OTT で突然再生できなくなるトラブルは可能な限り避けたいところ。




そして最大の理由は、写真のコピーにあるように、

“STAR TREK AS ITS BEST”

第1シーズンでは “21世紀に入ってから最も面白いスタートレック” という触れ込みだったが、今や “これまでで最高のスタートレック” に進化していた!

当ブログも全く同じ意見なので、前シーズンのように Blu-ray 購入に至ったわけ!






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Joan Miro といえば、2019年にNYで体験した、


が強く印象に残っている。



一方こちらは、

第1章 若きミロ
第2章 バルセロナ → パリ時代
第3章 逃避と詩情 戦争の時代を背景に
第4章 アメリカでの名声
第5章 新たな挑戦

(わかりやすくするため、作品リスト と 正式web情報をミックスしています)



このためカラフルな作品が多く、ミロの世界がどう拡張していったのか、それを俯瞰してみる面白さを堪能できた。




写真は、撮影可能な終盤の展示室より

「月明かりで飛ぶ鳥」 1967年 油彩/カンヴァス 130×260cm






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第二シーズン も 第8話になり、前回のひょうきんぶりから一変し、グッと重いネタを繰り出してきた。

テーマは「戦争の記憶とトラウマ」



その中心にいるのがなんとドクター ムベンガ と 看護婦 チャペル。
2人とも偶然にも激しい戦闘・民間人虐殺があった事件の最前線で医療にあたっていた…

そのトラウマを結果的に引っ張り出すことになるのが、連邦側に寝返った大使(クリンゴン)
どうしても反感を覚えてしまうため、彼との接触を可能な限り避ける。
ところが…



現在 2025年 でも世界では2つの戦争が進行中。
PTSD になる人を大量に生み出すものが × 2 も存在するとは、忌まわしい限り。

このため写真も通常探してくる内容ではなく、こちらで。

以上!





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朝、放送を聴き始めて初めて知る。

今日はラジオ放送開始 100年!


当然NHKのみ(他局は未だ100年なんてあり得ない)
写真は前に愛宕のNHK放送記念館で撮影したもの。よくみると初期10年の経緯が解る。

記念すべき100年ということで力が入っていて、朝 9時 ~ 16時 までの × 7時間スペシャル!
(途中ニュースなどを挟みつつ)

ということで予定を変更し(花粉飛びまくってるし)できるだけ向き合ってみた。




全体は大きく × 2部構成 で、


~ 第1部 ~  戦前編


【司会】ピーター・バラカン,秀島史香(敬称略)
【ゲスト】満津岡信育,サラーム海上,市川紗椰,ゴンチチ(敬称略)


放送が始まったころの番組はほとんど音楽放送だったそう。

しかも当時の感覚だと、

洋楽 ≒ クラシック音楽

邦楽 ≒ 日本の伝統音楽! ← 実際に聴いて驚いた!!!

出演者も当時のことは分かるわけもなく、伝聞なのが当たり前とはいえ興味深かった...



~ 第2部 ~ 戦後 → 全盛期時代編

戦後、英米の音楽が積極的に放送されるようになり、海外のポップス全盛期時代。
そしてFM全盛時代を迎え、名物番組も次々と登場。

【司会】ピーター・バラカン,秀島史香(敬称略)
【ゲスト】大友 良英,萩原 健太,久保田 利伸,湯川 れい子,江﨑 文武(敬称略)


以下、主な構成。


①番組 JAZZ Tonight 司会のこぼれ話、前任 小山氏 はFM放送開始時から引き継ぎ
   ビル・エヴァンス特番=2時間40分を濃縮した圧縮版を放送


②萩原 健太 コーナー =ミュージックシティに出演 バラカンも同様

・DJ視点からの、エアチェック談義(死語!)

・BBC音源が現在、CD最初の際にエクストラに頻繁に入ってるワケ

・その延長上での、ビートルズBBC音源紹介!

・「ネーションワイド」と伝えると、結構な有名人が番組に出演していただいた!
 当ブログの認識だと、言葉「ネーションワイド」は現在でも海外で驚かれる ≒ 全国放送はそうない

 

③湯川 れい子 コーナー

・朝から映晩まで何度も同じ映画をみて映画漬け

・プレスリー Heartbrake Hotel を聴いて一発でゾッコン!→ でこの道に




そして驚きの目玉が!

④サウンドストリート by 坂本 龍一!(1983年11月22日放送)

その日は驚きの、デビット・ボウイ出演回!!!
やはり、存在感が違うねえ…

(通訳)若き ピーター・バラカン

しちゃったよ エアチェック(死語!)

 

⑤佐藤 輝 さん(サウンドストリート他で、サザン・佐野 元春・山本 達郎 などを担当したディレクター)

・佐野 元春 編  NYから届いたレコードが割れていた! ジングルも自分に作る

・山下 達郎 編  シュガーベイブのダウンタウン → LF オールナイトニッポンの第二部で実現 ド深夜

・海外のアーティスト例(1)J-wave バリー・ホワイト

ブラコンかける番組は企画通らない… 企画書上は世界一セクシーな人を起用→ バリーホワイト! 東京にいるようなコメントをいっぱいマジ全録音し当日ダビングして放送(生成AI のアナログ版 笑)

・海外のアーティスト例(2)マーヴィン・ゲイ に怒られた話―東京タワーの下で入るノイズ

この後外出したため、最後のコーナーは聴けなかったが概ね上記のような内容だったかと…



結論:ラジオの放送開始 100年!、を当日追っかけで体験してみました!(汗)
(追っかけ配信じゃないよ〜 笑)


P.S. 昨日の朝日新聞一面 萩本 欣一登場はいいが、テレビ放送100年にミスリードしてないか?!?
 



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