日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






1969年。場所はフロリダ州モート郡の田舎町。
そこで一癖も二癖もある面々が集合する。
殺人事件の死刑囚に冤罪の可能性があるとしてべく、新聞記者2人(マシュー・マコノヒー、デヴィッド・オイェロウォ)が街に来る。

ここに姿を現す取材の依頼主で、まわりを圧倒するのが、ニコール・キッドマン。
彼女は驚くことに、この死刑囚に文通を通し恋愛関係に陥り、遂には婚約まで!
40才越えながらも、カラフルな衣装に身を包み、登場のたびにセクシーさを振りまく(ピーク時のアン・マーグレット的)
写真のシーンは、面会で死刑囚を挑発する彼女。他の人が目のやり場に困ってる(笑)
登場人物のほとんど全てがこの毒牙にやられ、何らかの関係性に至る。
それほどの彼女なのに、死刑囚との屈折した恋愛感情にしか、喜びを見いだすことができない...
なんとも屈折した女性なのだ。

彼女のみならず、登場人物は皆何らかの屈折を抱えている。
主人公(ザック・エフロン)は新聞記者の兄の手伝いで参加するが、一生逃れられないトラウマに陥る...


場所が南部で、時代も60年代ということもあって、まだ黒人差別がうっすらと。
(そこは「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督だから得意)
そして、ワニが生息する人里離れた、じめじめした湿地帯で物語が大きく展開するので、なんとも憂鬱感漂う。
それでアップしたタイトルのようになる。

「腐臭がねっとりとこびりつく」って、この映画実は 凄いかも?!
真夏の引力、というサブタイトルもそういう意味でなかなか良い。
その感覚に代表される1本と言えよう!

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どちらもチームカラーが赤なので、そうなる!

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著者の廣田周作氏は、さとなおこと佐藤尚之氏(明日の広告、明日のコミュニケーション)の弟子。
その彼が初めて書き下ろしたのが、この SHARED VISION。



比較してはいけないのけれど、さとなお本と比べると、「迫力」という点でのインパクトは、ない(笑)

とはいえ、2013年の今、基本的に理解しておかなければいけない「SNSの今」が、ここにある。
すまじい勢いで取り巻く環境が変化しているこの「コミュニケーション」の領域だからして。
これを優しく解説してもらえるのは、ありがたいことだ。


そして小見出しや文中にまとめられた表現のワーディングがなかなか的確で参考になる。
内容はそれなりにわかっていても、キーワード化されることで スッキリするのだ!

例えば、

リアルなソーシャルグラフ(人間関係)と、インタレストグラフ(興味関係)の可視化

「企業の振る舞い」の透明化

what to say, よりも what to listen

すべてのビジネスはローカルビジネスとなる

ターゲットインサイトならぬ、グループインサイトが重要


このうち一つでも、どんな意味?と思う方、
あるいは同様に「SHARED VISION(シェアードヴィジョン)」とは何か?と疑問に思った方、

には謹んで、本書の購読をお勧めしたい(笑)

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オープニングから既に美しい映像。
早朝の大地に降り注ぐ太陽の日が、わーっと広がって行く。
これだけで思う、
究極に美しいアニメーションだな これは!


その後も1カット、1カットにいちいち映像へのこだわりが。
現実とファンタジーが混在しつつ、それが次々と積み重なってくる。

と、単純に映像詩として堪能してしまった!


エンジン他のメカへの愛はもちろんとして(笑)、夏の日差しと影、とか、湧き水、とか、限りない。
こうなってくると、ストーリー云々はどうでも良くなってくる。
そうして、完全に「映像詩」として純粋に堪能!
(別にストーリーが弱いとは思っていないし、ジャンルが恋愛かノスタルジーかもも全くこだわらないモード 笑 )


これで感じていただけると思うが、この映画は「劇場」で体験すべき1本だなと。
2時間びっちりと、目に焼き付けたい映像が展開されてしまうと、テレビスクリーンでどんなに大きい機器での初見だろうが、それは OUT!(あるいは一発レッド)

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Today is the 3,000 days since opening my blog. Best Score of the day is 5107IP, 6199PV, so far.

With this experience, Today I`d like to update "Why blogging is great ×10"



1.Blogs are an good tool to shape your ideas or interests. And so easy to pull out of the box.

2.Blogging is a good way of keeping yourself "positive."

3.Continuity is one of the most important points for blogging.

4.Blogs can be a great tool for grabbing a moment,changing,and evolving.

5.Blogs are good tool for "evolution."

6.Blogs are a tool to connect "past,""present," and "future."

7.Blogging is a good way to undertake a "trial & error" process.

8.Blogging can be a tool for polishing yourself, just like P.D.C.A. circle management.

9.And in that way, blogging can be a tool for improving your "self announcing power."

10.Therefore, your blog is going to be the PLATFORM for your "self announcing power."

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おかげさまで、当ブログ開設から今日で 3000日!

振り返る意味で、過去のアクセス最高記録 × 3をご紹介します。


【週】week
週アクセス総数( PV)
1位= 7698 PV (アクセス総数)  (2011.07.17 ~ 2011.07.23)
2位= 7188 PV (アクセス総数)  (2010.10.10 ~ 2010.10.16)
3位= 6410 PV(アクセス総数)  (2011.07.10 ~ 2011.07.16)

次に、週アクセス人数の総数(IP)
1位= 22056 IP(アクセス人数の総数)   (2012.01.01 ~ 2012.01.07)
2位= 21897 IP(アクセス人数の総数)   (2011.11.27 ~ 2011.12.03)
3位= 21066 IP(アクセス人数の総数)   (2011.11.20 ~ 2011.11.26)


【日】day
1日アクセス人数の総数(IP, PV )
1位=  5107IP
1位=  6199 PV


ブログ立ち上げ時は、短期プロジェクト的だったものを、半年後に現行の形へ。
どんなプロジェクトだったか興味がある奇特な方は、2005年5月をクリックしてみて下さい。


本日は 3000の大台?突入を記念し、今日は「 なぜbloggingは素晴らしいか × 10 」を改めてお届けします。
(英語版も次のエントリーで)

1 .自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる

2.ポジティブさをキープするツールとなる

3.継続性~日々の更新にイミがある

4.瞬間・変化・進化を捉える有効なツール

5.変革への有効なツール

6.現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能

7.様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである

8.毎日のP.D.C.A感覚で、自分を磨くツールとなりうる

9.そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ 笑)化する

10.こうして、このブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく。


どうでしょう?


P.S.今回の写真は3000 で写真をググってみつけた、映画。当ブログは映画ブログの一面もあるので、今日はこれで...
写真のメイン・コピー、He's putting the 'I' back in TEAM、 もいいじゃないですか!!!


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2005年、保守系のBlogメディア「ドラッジ・レポート」に対抗する形で誕生し、みるみる急成長中の 米ハフィントン・ポスト。
日本語バージョンも登場、安倍首相も参加となり話題に。
そして、こうして本にもなったのでさっそく。


ざっと言うと、大きく2つ、ぐいぐいと読ませるパートがあり、かなり堪能した。

まずは、アリアナ・ハフィントン(写真)の立身出世を描く第2章。
ギリシア、アテネで生まれ育った彼女が「勉強してケンブリッジ大学に行きたい」と決断したのは高校生の時。
母のサポートでその夢を実現し、ディベート能力を鍛え評価され卒業後にBBCラジオのパネリストとして活躍。
作家デビューの後、アメリカNYに渡り、伝記の執筆を通し、NY社交界のネットワークを得る。
結婚を機に、ハフィントン名となり、夫の影響で政界進出。
2003年にはシュワルツェネッガーの対抗馬として、カリフォルニア州知事選に出馬。
選挙には失敗するが、2年後にハフィントン・ポストを設立した。
読んでいて彼女は、ニューヨーカー的な強力な資質を実現した人物のように自分には映った。
ハフィントン・ポストは、そんな彼女という強力なネットワーカーがいて初めて誕生したのだとよく理解できた次第。


次に読ませたパートは、ハフィントン・ポストが、大きく躍進した理由のパート(第3章)
ハフポストが成長した一つの理由として「SEOの王者」と呼ばれたほどのパワーがあった。
それを創り出した、コアメンバー出会いのくだり。

2003年3月(まだアリアナがカリフォルニア州知事選中の時期)
後のハフィントン・ポスト共同創業者、ケネス・レスラーが、社会学者ワッツの発表「シックスディグリー理論」に感化される。
AOLを退職し悠々自適だったレスラーは、直ちにランチミーティングを行った。
ここでワッツからジョナ・ベレッティを紹介され、この出会いを機にベレッティも共同創業者の一人となる。
ベレッティは大学院生だった2001年、ナイキと反骨心を持って闘い渡り合い、既に有名な存在だった。
彼はこの事件で、「シックスディグリー理論」を実践し、その後以下の考え方に至る。
BWN(bored at work network)、つまり仕事中に退屈してる人ネットワーク(笑)が存在する、と。  
ベレッティ曰く、このBWNはABC、NBC、CBS、CNN、FOX、BBCなどの既存ネットワークより巨大という。
ただし「弱いつながり」なので、影響力はその発信する情報内容によるのだ。
(こういう手の内容が紹介されている本はかなり読んでいるつもりだったが、ナイキ事件やBWNについて、初めて知った)

2004年(創刊の1年前)、ベレッティはレラーから連絡を受け、アリアナ・ハフィントンに会う。
そこでベレッティは感じる。彼女なら「弱いつながり」を「強いつながり」にできる、と。
意気投合し、それぞれが得意分野を担当して動き始める。
ベレッティがブログサイト運営、資金調達はレラー、そしてアリアナ・ハフィントンが著名ブロガー集め。

そして先述の彼女の強力なネットワーク力で、アーサー・シュレンジャー、デビッド・ウッド(のちにピュリッツアー賞が獲得)を抑える。
だけでなく、現米大統領のバラク・オバマ、前米国務長官であるヒラリー・クリントン、マイクロソフト会長のビル・ゲイツなどを集める。
このように話題をさらい、一気にメジャー化した。


ここでエッセンスを紹介した2、3章後の第4、5章は、レラーの講演などを引用しマスコミの未来論を。
5章最後につく見出しは「ハフポストは日本に新風吹き込めるか」
先にもふれているように、米ハフィントン・ポストの衝撃とは=強力なアリアナ・ハフィントンありきの成長とみた。
ので、さて日本ではというと...
ブロガーの懐がまだ浅い日本の状況で存在感を打ち出せるかは、なんとも未知数...


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2013年 7月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 


7/20(土)【EAFF 東アジアカップ】 女子
        なでしこジャパン vs 中国
       【EAFF 東アジアカップ】 男子
        韓国 vs オーストラリア
       【国際親善試合】ゴールドカップ準々決勝
       パナマ vs キューバ

7/21(日)【EAFF 東アジアカップ】 女子
        韓国 vs 北朝鮮
       【EAFF 東アジアカップ】 男子
        日本 vs 中国

7/22(月)【アーセナル・アジアツアー2013】
        名古屋グランパス vs アーセナル
       【国際親善試合】ゴールドカップ準々決勝
       ホンジュラス vs コスタリカ

7/23(火)【マンチェスター・ユナイテッド・アジアツアー2013】
        マンチェスター・ユナイテッド vs 横浜FM

7/24(水)【EAFF 東アジアカップ】 女子
        韓国 vs 中国
       【EAFF 東アジアカップ】 男子
        韓国 vs 中国
       【コパ・リベルタドーレス】 
        アトレチコ・ミネイロ vs オリンピア
 
7/25(木)【EAFF 東アジアカップ】 女子
        なでしこジャパン vs 北朝鮮
       【EAFF 東アジアカップ】 男子
        日本 vs オーストラリア

7/26(金)【アーセナル・アジアツアー2013】
        浦和レッズ vs アーセナル
       【マンチェスター・ユナイテッド・アジアツアー2013】
        マンチェスター・ユナイテッド vs セレッソ大阪

7/27(土)【EAFF 東アジアカップ】 女子
        中国 vs 北朝鮮
        なでしこジャパン vs韓国

7/28(日)【EAFF 東アジアカップ】 男子
        オーストラリア vs 中国
        日本 vs 韓国

7/30(火)【 Jリーグ】 
       サンフレッチェ広島 vs 大宮アルティージャ 首位攻防!
       名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ 他、全9試合。
 

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今年4月からWOWOWで 放送開始してあっという間に1stシーズン完了の「ニュースルーム」NEWSROOM(制作HBO)

これがなかなか面白くて楽しんだ。
理由は大きく3つ。

1. 「ソーシャル・ネットワーク」脚本を執筆したアーロン・ソーキンが制作。
舞台はTVの報道専門チャンネルで、放送直前~放送中に1秒を争う会話が飛び交う。
この2つの理由で、会話のスピードが速い速い。
このスピード感がクセになる(笑)

2.主演女優 エミリー・モーティマー(写真:右から2番目)
これまであまり強い印象のなかった彼女だったのだけれど、40歳過ぎて魅力度アップ!
さらに舞台はNYなので基本アメリカンイングリッシュの応酬なのだが、彼女のキングスイングリッシュがなかなか素敵。 

3.毎回ごとにエピソードの「核」になる時事ネタが取り上げられる点。
例えば、メキシコ湾石油流出事故とか移民法、ティーパーティの躍進、エジプト自由運動、果ては福島原発(汗) 
ニュースヒアリング向けの勉強素材としてそうとうレベル高い!


だけでなく!
放送形態が素晴らしく?成果が上がりやすい(以前アップ)

毎週(月) 「2ヶ国語版」 英語で視聴し、がんばって内容に食いついていく。
毎週(火) 「字幕版」ついていけなかったところを、耳から聞きながら目でフォローし理解。
これで勉強にならないわけがないよねえ!

というわけで、全米で日曜にスタートした第2シーズンも早くみたい。
社主(ジェーン・フォンダ!)との争いも決着がつき、今度はどういう展開になるのか?

で個人的な希望をば1つ...
毎週1本ずつ、「2ヶ国語版」「字幕版」「2ヶ国語版」「字幕版」のテレコを希望したい。
これくらいのペースなら 楽についていきやすい(笑)

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原題のストーカー Stoker と言うと「そっち系の映画ね」と勘違いしそうだったが、この映画の主人公の家の名前。
(という点で、久々に日本語タイトルの勝ち、という珍しいパターン 笑)


オープニングで彼女は言う。
「自分には他人が持っていない能力がある」と。
彼女はこのため、周囲に一定の距離を保って生活している。

この設定自体、思春期の揺れる気持ちのメタファーのような?
そして、時折挟み込まれる「幻覚」「音」がその感覚を駆り立てる。
主人公の腕を這い回る「蜘蛛」とか、ゆで卵の殻を砕く音とか、メトロノーム(写真:右 前)

あとでわかったのだが、監督は韓国人 パク・チャヌク。
彼のハリウッドデビューだったのだ!
どうりで、通常のハリウッド映画にはない感触があったのだ。


こうして「ただのスリラーじゃないぞ」感が行き渡ったところで、事件が起こる。
母のコール・キッドマン(写真:右)、叔母のジャッキー・ウィーバーに絡んでくるのが謎の親戚。
演じるマシュー・グード(写真:左 ウォッチメンのオジマンディアズ役)の一挙手一投足がすっごく怪しくていい。
ここまでの表記でお分かりいただけたと思うが、一気にラストまで持ってかれる。


タイトルにも入れたように、「娘の覚醒」がこの映画のテーマ。
なんだけど、面白いのはそれが主人公だけでないように感じることだ。
それは、これまであまりパッとした演技を観た事なかった(笑)ミア・ワシコウスカ。
彼女でさえ、この映画でそうなったのではないかと思うほど、輝きをみせている。
次の映画で、彼女がどう成長しているか、そういう意味で楽しみ!

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デスクの前にけっこう広いスペースがあったので、何か貼ろうと思っていた。
先日の NYでもさんざ探したのだけれど「これだ!」には出会わなかったのだ。


帰国し、ダンボ耳でキングスイングリッシュ漬けで講演を聞く日が。
あるプレゼンでこのポスターの写真が登場し、「おおっ~お気に入りのアレじゃん!」 

で、プレゼンテーターが「皆の考えを文字にした、で映像も作った」とのたまった。
ので、あせって終了後直撃!してその感動を伝えた。

ところが、制作したのは映像だけだったことが発覚(何でえ~ 笑)
(実は、制作したところは最後のラインに書いてある)


とは言いつつ、これがきっかけで「これが貼るべきポスターだ」が確定。
さっそくネットで探しさきほど到着したので、さっそく証拠写真を。

このポスター、何度みても やっぱりマジやばい。
人生に必要な「刺激」とは、こういうことじゃない?

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1996年に起こった実話の映画化。
タイトルにもあるように、主人公はみんなが愛されている人物なのに、殺人者になってしまう。
それを演じるは、ジャック・ブラック。


バーニー本人は元々、葬儀社に勤務し、街の葬儀をプロならではの手腕で仕切ってきた人物。
彼はこの役を演じるにあたり、本人にも頻繁に会い、自分の演技を固めていったと言う。

確かに葬儀社って、独特に妙なレベルに高いスキル・仕切りの良さを感じさせる。
毎日それをやっているだけに。
その微妙な感じをジャックが絶妙に演じており、「みんなが愛されている人物」感を高めていく。
彼の特徴である「ややアヤシいキャラ」がハマっていると感じた。


そうしているうちに、バーニーは運命の出会いに。
シャーリー・マクレーン演じるマージョリーは、金持ちの老未亡人で偏屈ババア。
誰も相手にしない彼女に、バーニーは優しく接し、2人は親密になっていくが....



殺人のシーンは実にあっけない。
バーニーから、ほんの一瞬放出された「嫌悪」
これが引き起こす事件は、無かった事にして欲しいと誰もが思わされ、鑑賞者は「街の人」化する。
バーニーに思わず同情する、という点で。

このように、殺人がからむ映画なのに、物語全体の進行も実にたんたんとしている。
観賞後に残るのは、妙にざらざらとした感情。
田舎町のリアルさを演出する意図なのだろう。
それはそれで良く理解できる。

監督のリチャード・リンクレイターは元々、アメリカ映画界では個性的な人。
異色のアニメ「ウェイキング・ライフ」とか、食の安全を問う「ファーストフード・ネイション」とかを演出。
有名な作品にはジャックと組んだ「スクール・オブ・ロック」があるが、これも異色と言えば異色か?
このような経歴があって、この映画も異色に仕上がっているのだと納得。



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2013年 7月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

中旬の最大注目は、U-17 日本代表(そして新潟代表)
5月のデレナツィオーニトーナメント優勝!(写真:正確にはU-16)という上げ潮ムードの中、国際ユースサッカー in 新潟が実施される。
10月にいよいよ実施される FIFA U-17 ワールドカップ UAE 2013 に向け、いい形に持っていきたいものだ!


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 



7/11(木)【国際親善試合】ゴールドカップ
        パナマ vs マルティニーク
        メキシコ vs カナダ

7/12(金)【国際親善試合】ゴールドカップ
        ホンジュラス vs エルサルバドル
        トリニダード・トバゴ vs ハイチ

7/13(土)【 Jリーグ】 
        大宮 vs サガン鳥栖
        セレッソ大阪 vs 横浜マリノス 他、全9試合。 
      【国際ユースサッカー】in 新潟
        U-17 新潟 vs U-17 クロアチア
        U-17 日本代表 vs U-17 アメリカ 
      【国際親善試合】ゴールドカップ
        アメリカ vs キューバ
        コスタリカ vs ベリーズ

7/14(日)【国際ユースサッカー】in 新潟
        U-17 クロアチア vs U-17 アメリカ
        U-17 日本代表 vs U-17 新潟 
       【国際親善試合】 ゴールドカップ
        パナマ vs カナダ
        マルティニーク vs メキシコ

7/15(月)【国際ユースサッカー】in 新潟
        U-17 新潟 vs U-17 アメリカ
        U-17 日本代表 vs U-17 クロアチア 
       【国際親善試合】 ゴールドカップ
        エルサルバドル vs ハイチ
        ホンジュラス vs トリニダード・トバゴ

7/16(火)【国際親善試合】ゴールドカップ
        キューバ vs ベリーズ
        アメリカ vs コスタリカ

7/17(水)【 Jリーグ】 
        大宮 vs サガン鳥栖
        セレッソ大阪 vs 横浜マリノス 他、全9試合。 
        【露 プレミアリーグ】
       スヴェルドロフスク・オブラスト vs CSKAモスクワ 本田?!

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元々NYの魅力を描かせたら天下一品だったウディ・アレン。

最近では、
2010「恋のロンドン狂騒曲」
2011「ミッドナイト・イン・パリ」
   ときて、今回の「ローマでアモーレ」、と世界の都市を巡っている。



さてローマ。
この物語の狂言まわしは、英語がほとんどしゃべれない交通整理の警官、といきなりひねりを利かせてスタート。

主な登場人物は、
ジェシー・アイゼンバーグにからむ、恋人の友達エレン・ペイジ(下枠:中央)
これにつきまとう?謎な存在、アレック・ボールドウィン(下枠:右)
(ボギー!俺も男だ、のボギー的?存在)

自分の日常が“セレブ化”してしまう ロベルト・ベニーニ(上枠:左)

田舎者の新婚カップルにからむ、娼婦ペネロペ・クルス(下枠:左)

ローマ子に魅せられ、婚約するアリソン・ピル(ニュースルーム出演中)とその親アレン(上枠:右。久々の登場!)

この×4セットで構成され、1時間41分アレン節はいつもながらの名人芸。
ベニーニの起用は明らかに彼のシークエンスの最後を演じさせたいがためだったと確信する。
それくらいそのシーンはハマっていた! ここだけ何度でも観たいかも(笑)



インタビューでアレンは以下のように語っている。

 パリは非常にロマンチック
 ニューヨークは、とても神経質で、野心的な都市
 ロンドンは、非常にシニカル

 そして、

 ローマというのは、とても遊び心にあふれていて、クレイジーな場所で、こんな都市って世界のどこにも存在しない
 他の都市ととても違うのは、例えば、パリやニューヨークは、ひとりになりたかったら、家から出て街を散歩すればいい。
 でも、ローマっていうのは、家から出るのは、人に出会うためなんだよね。
 ローマは外に繰り出し、外での生活を中心とした文化なんだ。
 誰もがカフェにいるし、公園でたむろしている。とても社交的な都市だと思う。


そうか!
確かに、交通整理の警官のおしゃべりも、饒舌なベニーニも、超社交的。
こうしてローマの魅力を上手に演出しているわけか~。


気になったのはインタビューにもあったように、今回のローマの魅力はパリに匹敵するクラスの仕上がりの一方、ロンドンはそうとうに落ちる事だ。
ローマ、パリは恋の街、と言われてしっくりくるが、ロンドンはとてもそう言えないもんねー
「非常にシニカル」って言われちゃう街だから、「恋のロンドン狂騒曲」のキャラが誰もかもいまひとつ冴えず、イマイチな出来だったのかも(笑)



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David Byrneのプロジェクトはだいたい抑えるのだが、これだけはパスしていた。
なんたってテーマが、フィリピンから追放された権力者、イメルダ!
(元フィリピン大統領夫人のイメルダ・マルコス)

なのでCDの購入は、パス。
だったが、オフ・ブロードウェイでミュージカル化?と聞き、駆けつけた。
その感想は...



不覚にも感動(笑)

貧農の家に育ったイメルダが、その美貌でローカルな美人コンテストで優勝、これを機に首都マニラへ。
たちまち課員議員 フェルディナンド・マルコスと恋に落ち、何と11日めで結婚。
その後、見事大統領夫人の座を勝ち取る。

ところが数年で、主人は全身性エリテマトーデスを煩い、早々に死別。
それからは彼女が全ての権力を掌握。

するとそこからは、日常 権力について感じていることが次々と再現。
めまい、吐き気すらしてくる(笑)



それは...
権力というものがいかに醜くなりがちなものか。

1.おもねる者の言うことしか聞かなくなる。
2.しかも、そうする人を取立てる。
3.そして、いったん手にした権力は、屁理屈をつけ離さない。

こんな処で、忘れてしまいたい悪夢が蘇るなんて(汗)



こんなヘビーな内容を、変幻自在のステージや演出で、場を巧みに操縦。
もちろんコンセプト・作曲のDavid Byraneの音楽が冴える。
時折鳴るロック・ギターは、間違いなくByrneのフレージング。

なぜByrneがイメルダに興味を持ったかが最大の興味ポイントなので、調べてみた。
するとわかったのは、イメルダが当時世界一と言われたディスコ「NYスタジオ54」の常連だったことを知ったことからとか。
おそらくディスコ・ビートで踊るイメルダのイメージから、プロジェクトが急展開したのだろう。
ビッグ・ビートの発展に寄与したFatboy Slimの起用もうなづける。


【後日談】
感動したので、今度こそCDを買おうと思い、SOHOのCDショップでこのCDを発見。
ところが、CDのジャケットはイメルダ写真のみ。
で、何のクレジットも無いデザイン。
買うはずだったのに、あまりのデザインの思い切りの良さに怯み、またもやパスしてしまった!
恐るべし、イメルダ(笑)

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