
最初に、当ブログの初めてZEP 体験を。
まだビートルズくらいしか知らない小学生低学年のガキ(笑)
4th Album(の一部)を、親戚のお兄ちゃんが部屋で。
Black Dog を聴いて、「何かよくわからないけど、やたらカッコいいな!」
次に目覚めたきっかけは、映画「永遠の詩」
金にないガキだったにも関わらず、× 2度見に行った記憶がある。
劇場の爆音にただただ浸りたかったのだ!
そして今回。
NYのど真ん中42th の劇場で1日 × 1回だけ上映があると知り、駆けつけた!
始まると3人(Jimmy Page・Robert Plant・John Paul Jones)のインタビュー +. 亡きボンゾ こと John Bonham の1980年のインタビュー で基本、構成。
これにシーンに合う音楽ライブが重なる。
4人の「これだ!」な音楽は当然ブラック系も含まれていて、リトル・リチャード、JB、 などで、バンド結成頃から彼らのライブシーン中心となる!
先行して実績があった Jimmy Page の声がけで、顔見知りのスタジオミュージシャン John Paul Jones がまず組む。
ビックリしたのが、007 のあの超有名な「ゴールド・フィンガー」のシャーリー・バッシーが歌うテーマ曲ですでに2人とも演奏していた!!!
そして知り合いを通じ Robert Plant → John Bonham を激推!
で 仮にチームが完成する。
最初のセッションの1曲目は、何とあの Train kept Rolling!
それがバッチリ決まり、全メンバーが悟る = こりゃいいぞ!!!
(特に John Paul Jones は初めての演奏。さすがスタジオ・ミュージシャン 笑)
と話は尽きないのだが、今日はあと一言だけ。
強力なバンドメンバーが能力を遺憾無く発揮し始める中、完成していく姿を徐々に理解することで、これはまさに Becoming LED ZEPPELIN なんだなと強く感じた次第!
最後に
想定質問;「永遠の詩」さえ × 2回劇場で観たたんだから、今作は?
当ブログ:はい、劇場はすでに「大爆音」なので、× 2日連続で行ってきました(笑)
今後も機会さえあれば、何度となくその「大爆音」に浸りにいくことでしょう(汗)
P.S. まだまだ語りたいことはたくさんあり杉ますが、またの機会に!