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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





タイトルにもあるように、前のアップ KIm Gordon の前座


ノイズ吐きまくりの2人組、しかも1人は顔見せなし!の女性たち
(ライブ後半には顔見せなしの女性もマスクを外し、二人で)

Tiktok的な世界をディスしまくるその姿が美しかったぞ!(写真)

写真 をも少し解説すると、

中央のアジア人女性、顔のシワを 顔面の影に移動させる器具を実演中!(汗)

何度となく登場するそれは、あまりに…
(後は自粛...)

P.S. 本当はもう一個バンドが次に出ていたのだけど、全く印象なかった...


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スマホ addictディスしまくった新作(The Collective)を引っ提げての NY登場
(アルバム・タイトルすら象徴的)


写真:ジャケが全てを物語っている!

丁寧なことに 表・裏・中面(2面)ともほぼ 同様のデザイン




そしてなんと!

KIm Gordon(ソニックユースの元メンバー)、驚きの ブルマ姿 で登場!
おいアナタ何歳なんだよと突っ込みたいレベル(笑)





で このライブ、とてもわかりやすい構造のライブ(笑)

というのは、Set list を並べる必要もない、超・シンプル構造


その内容は、

新アルバム の披露(1 ~ 11)

曲順も同じ!


~ アンコール ~

 1st アルバム No Home Record から × 4曲抜粋、で END





だが実は 当ブログ がもっとウケちゃったのは、その前座。
ノイズ吐きまくりの2人組、しかも1人は顔見せなし!の女性たち

こちらも スマホ addictディスしまくっているのだが、こちらは「ステージ映像勝負」

なので次のエントリーはそちらで!


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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います





作品名

Self Portrait:Entrainment 2008



写真 がその寄り。

メガネのレンズが埋め込まれている!
(彼が実際に使っていたと思われる)


先の、

(18)= 11作品

(20)= スマホ作品 

にしても、やはり何かしかが記号的に埋め込まれていた。


こうして JACK WHITTEN の時代時代の変化が「自画像」を通しても理解できるといういい事例ということか?


というわけで、番外編 としての「自画像 の変遷」編 もありか(笑)


< 終 >


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冒頭にまず一言!


彼の時代時代の変化を(1)~(23)で 大まかには紹介できたとは考えている

何せ目的が = 会期が 8月 2日(日)まで。どうしても行かなくちゃな人が現れる可能性も鑑みて



一方、この(1)~(23)でさえ、大幅に端折っていることをご理解いただきたい


すっ飛ばしている経過が例えば、

(3)~(4)の間にある、もっとストレートに Developer な時期があったが省略…


(11)~(14)の間、色々なテクノロジーにトライしている時期


そしてその後、

(18)911

(20)スマホ(あるいはiPad)な 作品!

この2作品前後には大量の作品がまだまだあり、本当は当ブログが考える 彼の「もう1つの傾向」が十二分に語れるレベル…




なお番外編として、JACK WHITTEN の「自画像 からみる、時代時代の変遷」編 を計画中?

このため今日の写真はそのうちの1枚を!



作品名

Self Portrait:Entrainment 2008




次はこの絵に少し寄ってみたいと思います
(これで最終回の予定だったんですが、もう一度だけ寄らせてください 笑)



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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います

写真は、先の絵の 寄り

それぞれが ユニークなアイコンのベースはやはり WHITTEN ならではのモザイク!





作品名

Apps For Obama 2011



次回が最終回になります!




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写真 × 1発 で、何の時代の動きがあったかご理解いただけると思う!

 


作品名

Apps For Obama 2011



タイトルからもわかる通り、以下の2つの時代の動きが今作を生んでいる

① Apple  iPhone の登場!(2007)

② 初の黒人大統領 オバマ!(2008)

次はこの絵に少し寄ってみたいと思います
 



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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います


作品名

9.11.01 2006



今作が復帰作となるわけだが、作品の中に実際の 灰 やダスト その他 が振り込まれていることがわかる

WHITTEN が一生忘れられない 記憶 と共に…



次も更に時代が進み、時代の動きが WHITTEN に大きく影響を与えた 作品 を 最後 にご紹介しようかと!

今作につき当ブログ、唸らせる自信あり!(笑)






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作品名

9.11.01 2006

(写真ではわからないと思いますが、壁一面を使用した巨大作品...)



タイトルを見ていただければ基本説明の必要はないだろう…

ダウンタウンに住んでいた彼はその後数年に渡り 活動停止…


まさに、時代の動きが WHITTEN に大きく影響を与えた 作品(汗)




次はこの絵に少し寄ってみたいと思います




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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います

で寄ってみて更に解説から読み解くに、WHITTEN はこの世界を「コズミック・ネット」と読んでいたそう

そして「今作には マイルス が宿っている」と…



次からは更に時代を進め(つまり、超ダイジェスト状態)、時代の動きが WHITTEN に大きく影響を与えた 作品 から2点 を厳選し、ご紹介しようかと!






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写真は、会場正面 入り口 で展示されていた メイン作品(2)


作品名

Homecoming:For Miles 1992


先の、

④ この即興性から ジャズ の エッセンス が共通するとし、タイトルにも入れている!

今回も大物、マイルス・デイビス がタイトルに!(伝説のトランペッター)


実は JACK WHITTEN の兄弟の Tommy もジャズミュージシャン

マイルス には1960年に既に紹介され、作品に大きな影響力を放ち続けていた

今作は1991年 マイルス逝去 を知った WHITTEN は今作の制作に取り掛かったとのこと! 

WHITTEN曰く「今作には マイルス が宿っている」と…

次はこの絵に少し寄ってみたいと思います



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~ オマケ ~


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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います

で寄ってみて、更に解説から読み解くに…


今作の製作方法は、

① 先ずは 極薄のアクリル板 に白色の模様を作成

② そのアクリル板を切り刻み、タイル化

③ それらを再構成し、全く原形を留めない作品を仕上げていく

④ この即興性から ジャズ の エッセンス が共通するとし、タイトルにも入れている!


これで 解りやすくなったかと…



次は会場正面 入り口 で展示されていた メイン作品(2)をご紹介します!




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写真は、会場正面 入り口 で展示されていた メイン作品(1)
( なので背景は   × 2点 ございました )



作品名

The  Messenger ( For Art Blakey ) 1990


つまり!

今展示企画のタイトルの元になった作品(汗)



でもあり、やはり ジャズ・ミュージシャン Art Brakey に捧げている!

ちなみに今シリーズの(2)は コルトレーン に捧げた作品。

ジャズ畑との交流・連携が長く継続していたことがわかる!




次はこの絵に少し寄ってみたいと思います

今作はどう製作されたか、が分かりやすくなります!




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<次はこの絵に少し寄ってみたいと思います

作品名

Ancient Mentor  Ⅰ 1985

このアップが写真!



これで GRID の意味が分かりやすくなったかと…

次はいよいよ、会場正面で展示されていた「次の大きな変化」がわかる作品に迫ります!( × 2点)



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今作もやはり GRID 系

作品名

Ancient Mentor  Ⅰ 1985


次はこの絵に少し寄ってみたいと思います




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<次では更に 画風 がガラッと変わります!

はい、その通りになりました(汗)

1975年に入り、作風がまた大きく変化する。

それらは例えば、
・ギリシア文字をモチーフにした作品群
・ゼロックス との関わりから、熱で変化するパウダーを使用した作品群

などで共通点は、白黒2色!



今作もやはり白黒2色で、

作品名

DNA 1979


作品の製作年でお分かりと思うが、上記の試行錯誤の先に見えてきたのが今作のような作品だと当ブログは解釈している。

本人はこのマス目を GRID と読んでおり、アフリカの血をそれに感じていたそう。
センターの模様のような部分は上記の説明のような熱で変化するパウダーを使用しているそう!




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