当ブログは昨日、「アカデミー賞 2021 を10倍楽しむ法」を実施。
オスカー受賞者大予想 → 結果速報!で進行形で楽しんだ。
一方で手が回らず、ひとつだけ抜けていたジャンルが…
それは、
「短編アニメーション賞」
アカデミー賞レースの候補作品を一気にみせる、というのが売りのシリーズは、
・短編映画賞
・短編アニメーション賞
・短編ドキュメンタリー賞
の短編系の ×3種類、存在している(なので各、2時間超で終了)
実はこの「短編×3種類シリーズ」は過去、
The Oscar Nominated Short Films: Animation 2017
のように、可能ならば事前にノミネート作品全部を鑑賞することで楽しみが大幅アップ!を体感している。
特に「短編アニメーション」は今育ちつつある次世代の才能をいち早く知るチャンス、という認識。
で受賞作がNetflixと知り、早速。
わずか12分の 短編アニメーション なので、サクッと。
タイトルは、愛してるって言っておくね If Anything Happens I Love You
たったの12分なのだけれど、ズンとくる、重い内容…
一方で「アニメ」だからこそ表現できる(でしかできない)表現 に感服。
例えば、スマホに表示された「テキスト」(写真)
これが空中に浮かび上がり…
結論:アニメだからこそ表現できる、その「重さ」に感服。