日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 NHK-BS 超人たちのパラリンピック 第2回は水泳ネタ。

これが予告編だけで興味津々な内容!

 

ネバダ州在住のコートニー・ジョーダン(写真)は、幼少時に起こった脳性まひのため左半身に障害がある。

体の左半分の動きに制約があり、左手の可動域は小さく、左足の動きも右よりかなり劣る。

 

ところが!

ひとたびプールに入ると力強いフォームで力強くクロールを泳げるように。

そして彼女は輝き出す。

 

2008年 北京パラリンピック 金1銀2銅1

2012年 ロンドンパラリンピック 銀3銅1

 

こうして既に8個ものメダルを獲得した彼女を番組は追う。

 

 

 

この番組から理解できたことを列挙してみる。

 

・彼女は早くから水に親しむことで、水中が最もリラックスできる場所になった

 

・水中では無駄な刺激が抑えられ、不必要な反射で固まっていた腕が動かしやすい

 

・ある人からの一言がきっかけとなって、パラリンピックを狙う意思を持った

 

・左手に神経を集中させることで脳の構造が変化し、少しずつ左手が動くようになった

 

・そうして水中から左手が上がるようになり、スピードが大きく向上した

 

・息継ぎを右側から左に変え、毎回呼吸することで反動をつける(ように見えた)

 

今年のリオ・パラリンピックであと2個のメダルで合計10個の大台を目標に、さらに辛いトレーニングに励む彼女で番組は終了。

 

番組のサブタイトルのように、正に「意思が解き放つ無限の可能性」をここに見た。

ヘタレた愚痴言って、クダ巻いてる場合じゃないな → 自分!



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2014で、主要部門をほとんど「的中」、そこで2015はかなりエッジかけて遊び倒した。

当てることだけでしか楽しめない、というわけではないので...

とはいえ、今年2016 は未見の作品が多めだから基本エッジかけるどころじゃないかも?

◉が、当ブログの獲得予想です。

○=時点、△=穴、は◉と連動し配置。

 

 

作品賞

 ◉「レヴェナント」

 ○「ルーム」

 △「スポットライト 世紀のスクープ」

  「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

  「ブリッジ・オブ・スパイ」

  「ブルックリン」

  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「オデッセイ」

 

去年の激戦とは全く違う次元の戦い…

2年連続の獲得でいいのか?!のイニャリトゥ。

ところが戦いを挑む他作群に迫力がほとんどない?

期待した「スポットライト」には「大統領の陰謀」級の迫力はなさそう…

となると、「レヴェナント」か。

 

 

監督賞

 ◉レニー・アブラハムソン(ルーム)

 ○ジョージ・ミラー(マッドマックス 怒りのデス・ロード)

 △アレハンドロ・イニャリトゥ(レヴェナント:蘇えりし者)

  アダム・マッケイ(マネー・ショート 華麗なる大逆転)

  トム・マッカーシー(スポットライト 世紀のスクープ)

 

となると、バランスを取って、こちらでは2年連続のイニャリトゥではなく、「ルーム」

あと、穴としては = ジョージ・ミラーか。

最近作品賞を取ると、監督賞も付いてくる傾向があるが、ここではあえてエッジかけてみる!

 

 

主演男優賞

 ◉レオナルド・ディカプリオ 「レヴェナント 蘇えりし者」

 ○マット・デイモン 「オデッセイ」

  マイケル・ファスベンダー 「スティーブ・ジョブズ」

  エディ・レッドメイン 「リリーのすべて」

  ブライアン・クランストン 「トランボ」

 

まーここはデカプリオでしょ!

 

 

主演女優賞

 ◉ケイト・ブランシェット 「キャロル」

 ○ブリー・ラーソン 「ルーム」

  シアーシャ・ローナン 「ブルックリン」

  ジェニファー・ローレンス 「JOY」

  シャーロット・ランプリング 「さざなみ」

 

当ブログ的には、ケイトしかないと考えている。

ただしわからないのは未見の「ルーム」ブリー・ラーソンの出来。

 

 

助演男優賞

 ◉シルベスター・スタローン 「クリード チャンプを継ぐ男」

  マーク・ライランス 「ブリッジ・オブ・スパイ」

  トム・ハーディ 「レヴェナント 蘇えりし者」

  クリスチャン・ベール 「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

  マーク・ラファロ 「スポットライト 世紀のスクープ」

 

ここはどうみても、キャリア初で最後だろう、シルベスター・スタローン。

共演したマイケル・B・ジョーダンと共にステージに上がり、黒人ノミネーション問題の緩和を目論むのではないか?

 

助演女優賞

 ◉ケイト・ウィンスレット 「スティーブ・ジョブズ」

 ○ アリシア・ヴィキャンデル 「リリーのすべて」

  ジェニファー・ジェイソン・リー 「ヘイトフル・エイト」

  ルーニー・マーラ 「キャロル」

  レイチェル・マクアダムス 「スポットライト 世紀のスクープ」

 

ウィンスレットの演技は凄みがあり、強く印象を残した。

次点はアリシア・ヴィキャンデル。

「リリーのすべて」「Ex Machina」「コードネーム アンクル」と強力作品を連発中だけに!

 

 

脚本賞

 ◉「Ex Machina」

 ○「スポットライト 世紀のスクープ」

 △「インサイド・ヘッド」

  「ブリッジ・オブ・スパイ」

  「ストレイト・アウタ・コンプトン」

 

ここは当ブログの趣味で、「Ex Machina」

他にコレ!というのがない。

「スポットライト」はここでのみ受賞するかもな、という予想はある。

あるいは穴で、確かに新鮮な「インサイド・ヘッド」

 

 

脚色賞

 ◉「ルーム」 

 ○「オデッセイ」

  「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

  「キャロル」

    「ブルックリン」

 

「オデッセイ」が評価されてもいいと思うが、ここは「ルーム」かな?

 

 

撮影賞

 ◉「キャロル」

  「ヘイトフル・エイト」

  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「レヴェナント 蘇えりし者」

  「ボーダーライン」

 

これしかないでしょ!

 

 

編集賞

  「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「レヴェナント:蘇えりし者」

  「スポットライト 世紀のスクープ」

 ◉「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

 

業界をおおいに盛り上げたという点で、ここで評価されてもいいように思う。

公開直前まで、作品のグレードを上げる検討をしてきただけに!

 

 

美術賞

  「ブリッジ・オブ・スパイ」

  「リリーのすべて」

  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「オデッセイ」

  「レヴェナント 蘇えりし者」

 

なぜここに、「キャロル」がないのか本当に不思議(笑)

ここくらいは「リリーのすべて」かな...

 

 

衣裳デザイン賞

 ◉「キャロル」

  「シンデレラ」

  「リリーのすべて」

  「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「レヴェナント 蘇えりし者」 

 

「キャロル」が最も魅力を放った、と判断。

 

 

メイキャップ&ヘアスタイリング賞

 ◉「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「100歳の華麗なる冒険」

  「レヴェナント:蘇えりし者」

 

まず、「100歳」がエントリーしていることに驚く。そんなに凄かったっけ?(笑)

ここくらいは、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」かなー

 

 

視覚効果賞

 ◉「スターウォーズ フォースの覚醒」

 △「レヴェナント 蘇えりし者」

 △「Ex Machina」

  「マッドマックス 怒りのデスロード」

  「オデッセイ」

 

今年ここは粒ぞろい、ではあるが、ここも業界をおおいに盛り上げたという点で。

 

 

録音賞

 ◉「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

 △「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

 △「レヴェナント:蘇えりし者」

  「ブリッジ・オブ・スパイ」

  「オデッセイ」

 

ここも(笑)

 

 

音響編集賞

 ◉「レヴェナント:蘇えりし者」

 △「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

  「オデッセイ」

  「ボーダーライン」

  「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

ここくらいは、 「レヴェナント」くるか?

 

 

作曲賞

 ◉「ヘイトフル・エイト」

  「ブリッジ・オブ・スパイ」

  「キャロル」

  「ボーダーライン」

  「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

 

6回めのノミニー、エンニオ・モリコーネのラストチャンス!?(名誉賞は2007年に獲得)

 

 

オリジナル歌曲賞

  “Earned It” 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

  “Manta Ray”「Racing Extinction」

  “Simple Song #3” 「グランドフィナーレ」

 ◉“Til It Happens to You” 「ザ・ハンティング・グラウンド」

  “Writing's On The Wall” 「007 スペクター」

 

彼女の昨今の大活躍はもちろん、圧倒的な楽曲の強さに。

何で、故ポール・ウォーカーに捧げられた「ワイルド・スピード SKY MISSION  Furious 7」の “See You Again”が入ってないの?(涙)

 

 

長編アニメーション賞

  「思い出のマーニー」

 ◉「インサイド・ヘッド」

  「Anomalisa」

  「映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~」

 △「父を探して」

 

ここは「インサイド・ヘッド」で決まりか?

予告編だけで新鮮さにノックアウトされた「父を探して」(3月公開)を穴に。

だが去年押した「Song of the Sea」同様、ピクサーにはかなわないか?!(涙)

チャーリー・カウフマン の「Anomalisa」も気にはなってるけど、ね。

 

 

外国語映画賞

 ◉「サウルの息子」(ハンガリー)

  「大河の抱擁」(コロンビア)

  「裸足の季節」(フランス)

  「ディーブ」(ヨルダン)

  「Krigen」(デンマーク)

 

これしか観てないが、過去ないホロコースト映画をハリウッドも評価するのでは?

 

 

さあて、以上!

ここまでだけで、既に10倍くらいは楽しんじゃったような気がする(笑)

 

結果は、あす朝 9:00~放送開始!



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全く期待もせず、なんとなくにアナログ(LP)の、 Brian Eno Music or Airports(写真)をかけてみた。
すると....


凄げっ!

音の粒ひとつひとつの出方が全然違うううう!!!
マジ?!?



実は、この音源はCDでも持ってるので、何度となく同じ環境でかけてきた。
が、それとは全く違うことに気付く(汗)

やっぱ偉大だわ!、アナログ...

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このごろ 毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。
でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。
ということで 過去のログから、「アクセスされたいベスト10」を選出してみました(これは順不同、とします)

まずは今月2月は「あの」イベントがあるので、それで遊んでます企画、をご紹介!

1.「ブログでアカデミー賞 を10倍楽しむ法」 オスカー受賞者大予想!(それなりにエッジかけてます)

2014には主要部門をほとんど「的中」させました、が当てることを目的ではつまらないので、基本それなりにエッジかけるようにしています。
今年は未見の作品が多めなので、ギャンブル色がやや強いなと思う一方、今年の作品群が全体的に「やや弱め」との印象もあり、気になるところ(ていうか、去年が強烈過ぎたと言う説も?)


続き、なぜ1.のような企画をやるのか?の説明がつくのが、
2.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 最近でのオススメは、
X-ミッション Point Break 一生行けないような大自然の中、絶対出来ないスポーツを疑似体験!
オデッセイ The Martian  シビアなはずの「サバイバルSF」が妙にポジティブ =実は「音楽」映画?
キャロル Carol ケイト・ブランシェットの主演女優賞他、納得の アカデミー賞ノミニー × 8 !(2016-1-17)
スティーブ・ジョブス Steve Jobs (2015). ヒールな彼から浮かび上がる人物像とは(2015-10-24)
Ex Machina 静かな世界観で圧倒する、こちらもSF豊作年の傑作(2015-09-08)
Spy 全米で人気のおデブキャラおばさんがスパイに!? が意外に大ウケ中(2015-12-17)
Me and Earl and the Dying Girl 2010年代的 青春映画 は忘れがたい出来。

当ブログの基本スタンスとして、2時間超もかかってつまらない作品は、評価が急激に落下する傾向にあります。
007新作はその犠牲者?(笑)


という映画のアップを継続することで、1年に一度出来る企画が以下。

3.極私的 20○○年 映画鑑賞 ベスト10!
(2008-12-22 ~ 2015-12-30)

2008年からスタートし今年は8回め。
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。
始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも作品」をチェックできること。
これは便利!


4.極私的 20○○年 BOOKS ベスト5!
(2011-12-30 ~ 2015-12-31)

映画でやってみたら楽しかったので、調子に乗り今度は「本」
「本」って、新聞の年間ベスト選出をみても、その評者の個性が顕著に表れるのが面白くも難しいところ。
当ブログはノンフィクション物・ビジネス書中心なので、そういう方向性のベスト5を選出しています。
これを始めてから、読書の楽しみが増した!(マジ)



一方で、スポーツ系は当ブログ自慢?”

5.ゴルフ、スケート、野球、水泳他、多様なスポーツを網羅!
ほんの数例ですが、
2万人超のギャラリーの中、宮里 藍が日本女子オープン優勝

WBC 王ジャパン決勝進出おめでとう。一番得をした人、それは…

イチロー「死んだふり作戦」?!

などなど。



当然、最もメジャー穴スポーツ、サッカー系も展開しています。

まずは世界で行なわれているサッカーをギュッとまとめて紹介する、

6.「サッカーを10倍楽しむ法」シリーズ 遂に満10周年を越え!

since 2006.2月 なので、来月で何と満10周年越えになりました!
当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ・変更を考慮し、上旬・中旬・下旬の3つに分割して現在に至っております。
「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。


だけでなく、

7.岡崎所属、英 レスターの強さは本物。 首位攻防の vs マンチェスター・シティ戦も何と、3発快勝!

他にも、
0 vs 2 から逆転でアジアチャンピオン!!! U-23 奮闘(火) → 本日は大躍動!
3位決定戦延長終了直後に パッと思い出したのは「ドーハの悲劇」1993  で 想うこと。
祝! 6大会連続オリンピック出場。U-23 奮闘す。
などなど。
実は過去アクセスが最も多かった記事(2010.10.13)もこの系列ではありました= なでしこ!!!(写真)




そしてスポーツ最大のイベント、オリンピック系です。
こちらもタイミング良い 適切な記事アップを心がけていますが、シリーズも展開中。
それは、

8.「ブログでオリンピックを10倍楽しむ法 」シリーズ。今年はリオ2016 !

開会式の翌日起き、オリンピック開催地にいるヒトに起こる「めまい」を再現(笑)
なにせ、ものすごい数の競技が1日に同じ都市の中で同時に開催されることを実感するから!(体験談)
その感じを多少でも感じていただこう、というシリーズ。
2008北京、2010バンクーバー、2012ロンドン、2014ソチ、と4大会連続で実施中です。
開催まで半年切った、2016リオ も展開するつもりですので、お楽しみに!



最後に、こんなコンテンツも。

9.マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー その(1)~(10) at MoMa NY.
(2014-12-22 ~ 2015-02-17)

印象派の大家、マティス Matisse が晩年に目覚めた、ハサミで色画用紙を切りレイアウトして完成させた作品群を一同に。
極彩色に彩られた作品群はあまりに圧倒的!で、この印象を残すことをシリーズ化でチャレンジしました。
昨年MoMaに行った時にショックを受けたのが、目玉のひとつだった「Swimming Pool」 の部屋は残っていたものの、大事な1枚がそこになかったこと...
完全版で観る事ができたのは「あの瞬間」だけだったのだと悟った...........

 現在、同様のシリーズで展開中なのが、
・MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 その(1)~(3)(継続中)

 他に オススメの同類コンテンツ以下。
ホイットニー美術館 移転後、初の展覧会=AMERICA IS HARD TO SEE展 その(1)~(4)
 (2015-08-03 ~ 2015-09-27)
ティム・バートン at MoMA! その(1)~(5)
 (2010-04-25 ~ 2010-5-307)

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劇場公開で見逃したので、DVD化直ぐに鑑賞。

既にオープニングでまず驚くのは、ジェイク・ギレンホール。
のっけから、全く正気ではない目付き(笑)

ろくな仕事もなくせこい盗みで、日銭を稼いでいた主人公。
その彼が偶然にも、自分の運命の仕事を見つける。
それは、事故・犯罪現場で警察が駆けつける前にその映像を撮影し、放送局に売りつける稼業。
警察無線を傍受し、現場に猛スピードで駆けつけるノウハウなど、テクニックを次々と身につけていく。
そのうちに、視聴者が求めるだろう映像を理解し始めると、局のリクエストに応えるべく....


鑑賞後にまず思い出したのは、褒め過ぎかもしれないが「タクシードライバー」
トラヴィスはベトナム戦争で狂って帰ってきたが、あの狂気に近いブッとび方!

かつ思い出したのは、直前に観たのが記事でもアップした「サウルの息子」
あちらも20世紀の狂気の中で狂う男の話、なので連発か(笑)
上記2つは20世紀だが、こちらは21世紀版、って所が新しい。
しかも狂う理由は戦争でもはなく、自分の資質(70%) + L.A.(15%) + 過当競争に陥った テレビ報道!(15%)


実は!
当ブログは現在、ある事情で「狡猾」を学ばなければならない環境にいる...
このため、このサイコな主人公が巧妙にウソをつく言動・行動は、大変参考になる(笑)

ギレンホールだけでなく、彼と向き合う共演 のレネ・ルッソ もいい。
昔は美人キャスターだったことをリアリティを持って感じさせ、それゆえの焦りをスンナリ理解させる配役で、マル。


公開時に観ていたら、ベスト10入りもあったかもな?な刺さり具合。
オススメ!



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先日読後評をアップした「ヒラリー・クリントン 運命の大統領」が面白かったので、続いてこちらも。


あちらの出版タイミングが半年前だったのに対し、こちらは11月。
このため話題のトランプ氏について、こちらでは多くのページが割かれている。

トランプ氏の最終確定を一旦否定しつつ、その著者が本で指摘する最大のポイントは、この一言に集約される。
「もしトランプが共和党の大統領候補として選ばれた場合、容易にヒラリーの勝利が予想できるだろう」

今日、第3戦の結果が出て、まさしくトランプ vs ヒラリー の様相が高まってきた状況なので、読んでいてもよりぐっとくる感じ(笑)


著者の佐藤則男氏は、NY歴40年以上のジャーナリストのため、日本からは理解しにくいところからの視点が面白い。

テレビ討論が重要なのは前の本でも大きく取り上げられていたが、面白かったのは「テレビ局バイアス」
民主党 = CBS 、NBC、ABC の3大ネットワークに加え、MSNBC、CNN
共和党 = FOX

となると共和党が著しく不利のように見えるが、FOXの視聴率は MSNBC、CNN合計よりも高い。
かつ24時間ニュース局なのでニュースという点では、3大ネットワークより魅力があるという。
その視点で、チャンネルサーフィンしてみたいものだ!


また指摘しているのは、アメリカの選挙のネガティブ面。
彼が目撃してきた就任大統領は、7人。
(フォード → カーター →レーガン → ブッシュ父 → クリントン → ブッシュ → オバマ)
過去の、デマゴーグも含む悪どいネガティブ・キャンペーン戦略を超具体的に痛烈批判している。
どの親子がその主犯かは、読んでのお楽しみ(笑)


最後に改めて、今後のアメリカ大統領選、大まかなスケジュールを挙げておこう。

まずは 約一週間後に、
•3月1日(火)スーパーチューズデー

•7月18日 ~ 21日:共和党全国大会

•7月25日 ~ 28日:民主党全国大会

•11月8日(火)大統領選挙(一般有権者投票 → 開票)



P.S. 当ブログが今面白がっていること=オバマが選挙にSNSを駆使して勝利したように、トランプがやはりSNSを活用し急伸、という現象!

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2016年2月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ←おっ10周年! 笑)


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)

2/20(土)【Jリーグ:ゼロックス杯】
       ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 13:35~
      【英FAカップ】
       アーセナル vs ハル・シティ
       レディング vs WBA
       ボーンマス vs エバートン
       ワトフォード vs リーズ
      【伊セリエA】
       インテル vs サンプドリア 長友! 
       ベローナ vs キエーボ
     【独ブンデス】
       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ケルン 大迫!
       ヘルタ・ベルリン vs ウォルフスブルグ 原口! 
       ホッヘンハイム vs マインツ 武藤!
       バイエルン vs ダルムシュタット 
      【リーガ・エスパニョーラ】
       セルタ vs エイバル 乾!
       ラス・パルマス vs バルセロナ
       エスパニョール vs デボルティーボ
       ベティス vs スポルティング・ヒホン

2/21(日)【英FAカップ】
       チェルシー vs マンチェスター・シティ!
       ブラックバーン vs ウエストハム
       トットナム vs クリスタルパレス
      【伊セリエA】
       アタランタ vs フィオレンティーナ 
       ローマ vs パレルモ 他、全6試合
      【独ブンデス】
       レバークーゼン vs ドルトムント 香川!
       シャルケ vs シュツットガルト 内田! 
       インゴルシュタット vs マインツ 武藤!
       ヘルタ・ベルリン vs 原口!
       ハノーファ vs アウグスブルグ 清武、酒井宏樹、山口!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       マラガ vs レアル・マドリッド
       アトレティコ・マドリッド vs ビジャレアル
       アスレチック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
       グラナダ vs バレンシア
       ラージョ vs セビリア

2/22(月)【英FAカップ】
       シュルベリー・タウン vs マンチェスター・ユナイテッド!
      【伊セリエA】
       ACミラン vs アレッサンドリア 本田! 

2/23(火)【AFCチャンピオンズリーグ】
        全北現代 vs FC東京!
        サンフレッチェ広島 vs 山東魯能!
      【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント
       アーセナル vs バルセロナ!
       ユーベントス vs バイエルン

2/24(水)【AFCチャンピオンズリーグ】
        水原三星 vs ガンバ大阪!
        浦和レッズ vs シドニーFC!
      【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント
       PSV vs アトレティコ・マドリッド
       ディナモ・キエフ vs マンチェスラー・シティ
      【UEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント
       スポルティング・ブラガ vs シオン

2/25(木)【UEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント
       FCポルト vs ドルトムント 香川!
       シャルケ04 vs シャフタール・ドネツク 第1戦は引き分け、内田!
       トットナム vs フィオレンティーナ 第1戦は引き分け!
       ナポリ vs ビジャレアル 第1戦の1点ビハインドを覆せるか?ナポリ
       アスレチック・ビルバオ vs マルセイユ  第1戦の1点ビハインドをアウェイで覆せるか?
       リバプール vs アウグスブルグ 他、全15試合

2/26(金)【独ブンデス】
       ケルン vs ヘルタ・ベルリン 大迫、原口!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       エイバル vs ラス・パルマス 乾!
      
2/27(土)【Jリーグ】開幕!
       ジュビロ磐田 vs 名古屋グランパス 14:00~ お帰りジュビロ!(写真)
       サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ 
       FC東京 vs 大宮アルティージャ 19:00~ 他、全9試合
      【英プレミア】
       レスター vs ノーウィッチ 岡崎!
       サウザンプトン vs チェルシー 吉田!
       ウエストハム vs サンダランド
       WBA vs クリスタルパレス
       ストーク vs アストン・ビラ 
       ワトフォード vs ボーンマス 
      【伊セリエA】
       ACミラン vs トリノ 本田!
       エンポリ vs ローマ
     【独ブンデス】
       シュツットガルト vs ハノーファ 清武、酒井宏樹、山口!                                   
       ハンブルガーSV vs インゴルシュタット 酒井高徳! 
       ウォルフスブルグ vs バイエルン 
       ブレーメン vs ダルムシュタット
      【リーガ・エスパニョーラ】
       レアル・マドリッド vs アトレティコ・マドリッド ダービー!
       レアル・ソシエダ vs マラガ 他、全5試合

2/28(日)【Jリーグ】開幕!
       ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ 14:05~
      【英キャピタルワン・カップ】決勝
       リバプール vs マンチェスター・シティ!
      【英プレミア】
       トットナム vs スウォンジー
       マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル
      【伊セリエA】
       ユーベントス vs インテル 長友!
       パレルモ vs ボローニャ 他、全6試合
     【独ブンデス】
       ドルトムント vs ホッヘンハイム 香川!                                   
       フランクフルト vs シャルケ04 長谷部、内田! 
       マインツ vs レバークーゼン 武藤! 
       アウグスブルグ vs ボルシア・メンヘングラードバッハ
      【リーガ・エスパニョーラ】
       バルセロナ vs セビリア
       バレンシア vs アスレチック・ビルバオ
       ビジャレアル vs レバンテ
       デボルティーボ vs グラナダ
      【仏リーグ・アン】
       リヨン vs パリ・サンジェルマン 

2/29(月)【リオオリンピック2016 アジア最終予選】
       なでしこジャパン vs オーストラリア!
      【キャピタル・ワン・カップ】決勝
       リバプール vs マンチェスター・シティ!
      【伊セリエA】
       フィオレンティーナ vs ナポリ 2位 vs 3位対決!
       ラッツイオ vs ザッソーロ

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カンヌ映画祭グランプリ作品。

なので、公開後早めに観に行こうと決めていたが、なかなか足が向かない…
仕事後に、凄惨な状況を描くアウシュビッツ映画を観る気分には、とても なれないのだ!(笑)
結局、かろうじて日曜の仕事帰りに、やっと鑑賞。


オープニングでまず説明が。
主人公サウル(写真)は ゾンダーコマンドと呼ばれる「特殊チーム」の一員。
「特殊チーム」といってもとんでもない 驚愕のチーム。
ナチスの手先となって、大混雑するユダヤ人虐殺を実行する毒ガス室の運営係!
同胞を次々と誘導し、裸にさせ、ガス室に送り込み、阿鼻叫喚が治まった後は焼却、灰を捨てる。
これが次々と反復される日々…

こんな「狂気」
これまで到底描けなかっただろう、が遂に、という感覚…
20世紀中には、とても映画のメインテーマとしては 描けない、あまりの事実。




さて、それを どうやって描いたか。

あくまでも主人公にフォーカスを当て、周りはピンが合ってない。
なので、大量の死体も何も、悲惨・凄惨を極める周囲は何となくしか解らない構造。
新人監督にもかかわらず、何て狡猾な手法だ!!!

そして始まる物語は、予想外の展開に…




以下、ネタばれかつ当ブログの解釈が入るので、10行ほど改行。













主人公サウルは、狂気の環境の中で 自分の正気を保つために止むなく、自作自演の物語をでっち上げた。
「息子」など、実は存在していなかった。

そう、この物語は、狂気 ↔ 正気 の間を画く映画なのだ...
だからこそ、あのエンディングとなる。



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読んでいるうちに、日本タイトルのような ITテクノロジーによる個人が受ける状況を揶揄する本、という印象が変わる。

実は、この本は レピュテーションが生み出す経済のことー「レピュテーション経済」を表現しようとした本なのだなと気付く。


この「レピュテーション経済」で私たちの仕事、財産、人間関係はどう変わるのか?

そして、どう前向きに自分に取り込んでいくか! な本なのだ。

で原題を見ると、まさにThe Reputation Economy 「レピュテーション経済」
日本語タイトルがひん曲がってるだけじゃん!(笑)


その現象を起こす引き金になったキーワードが前半に続々登場する。
「情報はタダになりたがっている」
「ギガからテラへ」
 削除するより安くつくようになった「丸ごと保存」

 
そして起こるのが、「影響力の点数化」
DAMM というキーワードが登場する。

= Decisions Almost Made by Machines

Almost、という微妙さ加減に冗談のタッチが加わっているところが可愛いが(笑)
バンド名でも存在するキーワード DAMMED も「畜生!」という意味だし。



このDAMMで起こるだろうと本が予測する事柄は例えば…

・雇用、採用
 既に実行されている手法 = アクイハイアリング、という優秀なプログラマを確保する方法
優秀な人材が「見える化」される
・「口コミ」の終焉
・大学教育、の価値の再定義
・「レピュテーション口座」という考え方
友人関係が、その「レピュテーション口座」に大きく影響を及ぼす


最終章のタイトルは、「レピュテーション経済で生き残るためのルール」
その内容は読んでのお楽しみ(笑)
だが、当ブログは結果的にそれを実践し続けている、とだけは言わせていただこう!
(何て終わり方だ…)

というわけで、最後に結論。
ひん曲がっている日本語タイトルとは別に、とてもポジティブな一冊。
(なので、写真は原著にしておきます。ん? 当ブログ、ひん曲がっている?)

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「ハートブルー」(1991)のリメイク。
元ネタは、パトリック・スウェイジ&キアヌ・リーブス主演と、なかなかゴージャス(笑)
基本プロットは、犯罪組織に潜入したFBI捜査官が、チームに溶け込みながら、そのゆえ葛藤しつつ.... というストーリー。

再映画化も基本線はなぞりつつ、脚本チームは新しい要素を加える。
これが、旧作のサーファー軍団という設定ではなく、エクストリーム・スポーツに注目。
今時サーファーが盗みを働く軍団という設定は笑っちゃうしかないので、正解か。


で物語をエクストリーム・スポーツ方向に無理やり捻じ曲げ、凄え~大自然の中で、9箇所展開。
これがマジ凄い!
「さすがにこれはCGだろ!」と思っちゃうシーンが何度も連発され、すっかりそのつもりでいた。

ところが鑑賞後に解説を読むと...
「CG不使用」とのこと。
ビックリ!!!


色んなジャンルのエキスパートにお願いして映像化したとのこと。
それも、場所が全部フツーは行かないような(行けない)ような場所ばかり。

ベネズエラ エンジェルフォールズ(写真)
イタリア ヴァッレ・ダオスタ自治州
メキシコ ゴロンドリーナス洞窟(ツバメの地下室)
オーストリア チロル州の山
オーストラリア 
タヒチ、の大波スポットを直近で(笑)
ハワイ、も大波スポットを直近で(笑)

etc...

一生行けそうもないような、凄んごい~! 「大自然」を、9箇所も疑似体験できるなんて、映画冥利に尽きるわ!

このため、物語設定に多少の無理があろうと、全く気にならない(笑)
エンタテイメントとしての「映画」の最低条件をすっかりクリアーしている、と思う!
(写真を意図的に映画から持ってきていない意図をお汲み取りくださいませ)


アメリカでは大コケしたようだが、なんでだろ?
売り方が間違ってたのかな…
(あるいは旧作への思い入れが強い?)



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このシリーズも(6)まできたこと、そしてこの展示が既に今月 7日で終了、を受け、この企画を始めた理由を改めて。


NYに行くと、いつもMoMA に寄るのは、常に「刺激」があるから。
今回の予想外の「刺激」は、ピカソ!
彼の「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)
開催当初は自由に出入りできたこの企画展は人気が出て、入場制限・時間指定、までの制限がついた。

それほど人気があるわけは、世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)
絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!
時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

当ブログは、この魅力的な展示をシリーズで紹介していきます!



というわけで今回は、 THE BOISGELOUP SCULPTURE STUDIO 1930-1937

前回の「金属にぞっこん」時代から一変、柔らか味を帯びた作品群の時代。
パリから北西45マイル離れた場所 BOISGELOUPに、初めての彫刻専門のスタジオを設けた時代。
ちょうどいい写真が見つかったので、今日はそちらをアップ。
(If there is anything wrong, I`ll remove this picture immediately)

左:Head of a Woman, 1931
中央:Head of a Warrior, 1933
右:Head of a Woman, 1930

ピカソの毒がちりばめられつつも、印象が柔らかいのが特徴の時代、ということだろうか?

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読み始めると、まず驚きのキーワードが登場する = ホームグロウン・テロリスト
テロリストの実行犯が実は、隣に住んでいた、この国生まれの人物だったりするという驚き!

そのベースにあるのは、ネットの罠にはまり突然に家出し、イスラム国に志願・合流する若者たち。
しかもそれは男性だけでない。
女性たちも見知らぬイスラム国に行き、戦闘員の妻(!)になるのだ!

ホームグロウン・テロリスト というコンセプトを最初に考えたのは、アル・スーリという人物。
このキーワードを核に、1600p もの大著で理論化、ビン・ラディンに戦略転換を求め、その理論が実践化され現在に至っている…


欧州だけでなく、中東・アジアで広がっているのは「サラフィー主義」
懐古主義の一派で、神だけに絶対権威を認め、偶像崇拝を否定するコチコチの考え方。
「聖戦」の一言で何でも正当化されてしまう過激派につながる。

そして事件は、伝統的に移民に寛容な国・街、例えばイングランド ロンドンで多発。
フランスの情報当局からは「ロンドニスタン」と皮肉られるほど(流石フランス!)
1990年以降、過激派の発信地化していたロンドンで2005年、遂に大事件が発生。
地下鉄、バスでの爆破テロは、52人の死者、700人以上の負傷者が出た。
この一連の爆破も、 ホームグロウン・テロリスト による事件だった。

もちろんロンドンだけでなく、スペイン マドリッド、オランダ、デンマーク他にも拡散。
各国の警察はテロ対策法の設定や強化に踏み切らざる得なくなる。
「負の連鎖」の始まり...


この欧州全体で深刻化する「葛藤」は、第3章以降でフランスの苦闘を通して表現される。
・女性抑圧のシンボルか宗教の自由か?「ベール論争・禁止法」
・平等と言われつつも、移民に立ちはだかる壁
・採用に関して「匿名履歴書」の導入にまつわる顛末…


そして第5章、シャルリー・エブド事件の衝撃 へ到達する…

このテロの死亡者の中に、実はイスラム教徒もいたことが記述されている。
自分の努力で這い上がり、警官だったアフメド・ムラベは、撃たれ、倒れたところに止めを刺される。
シャルリー編集部の校閲記者ムスタファ・ウラドは60才の生涯を編集部で終わらされた。

最終章では、移民への「自由」と「寛容」が失われつつある欧州の姿を、各国の政党の勢力図の変化を捉える。
いかに「憎悪」が世論を変えてしまっているかに戦慄してしまう...


結論:こうして欧州全体で深刻化する「負の連鎖」をよりリアルに理解できる好著。

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2016年2月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)

2/10(水)【独ポカール】 準々決勝
       ハイデンヘイム vs ヘルタ・ベルリン 原口!
       ボーヘム vs バイエルン
      【コパ・デル・レイ】準決勝 第2戦
       バレンシア vs バルセロナ
     
2/11(木)【伊セリエA】
       ラッツィオ vs ベローナ 
     【コパ・デル・レイ】準決勝 第2戦
       セルタ vs セビリア

2/12(金)【伊セリエA】
       カルピ vs ローマ
      【独ブンデス】
       マインツ vs シャルケ04  武藤、内田 2人ともベンチ入りせず...
      【リーガ・エスパニョーラ】
       スポルティング・ヒホン vs ラージョ
      【仏リーグ・アン】
       レンヌ vs アンジェ

2/13(土) 【英プレミア】
       スウォンジー vs サウザンプトン 吉田!
       サンダランド vs マンチェスター・ユナイテッド
       エバートン vs WBA
       チェルシー vs ニューキャッスル
       ノーウィッチ vs ウエストハム
       クリスタルパレス vs ワトフォード
       ボーンマス vs ストーク
      【独ブンデス】
       ドルトムント vs ハノーファ  香川、清武、酒井、山口!
       シュツットガルト vs ヘルタ・ベルリン  原口!
       ケルン vs フランクフルト  大迫、長谷部!
      【伊セリエA】
       ユーベントス vs ナポリ!
       エンポリ vs フジローネ 
       キエーボ vs ザッソーロ
      【リーガ・エスパニョーラ】
       レアル・マドリッド vs アスレチック・ビルバオ
       バレンシア vs エスパニョール
       ビジャレアル vs マラガ
       デボルティーボ vs ベティス

2/14(日) 【英プレミア】
       アーセナル vs レスター 岡崎!
       マンチェスター・シティ vs トットナム!
       アストンビラ vs リバプール
      【独ブンデス】
       ハンブルガーSV vs ボルシア・メンヘングラードバッハ 酒井高徳!
       アウグスブルグ vs バイエルン
      【伊セリエA】
       フィオレンティーナ vs インテル 長友!
       ACミラン vs ジェノア 本田!
       パレルモ vs トリノ 他、全5試合。
      【リーガ・エスパニョーラ】
       エイバル vs レバンテ  乾!
       バルセロナ vs セルタ
       セビリア vs マラス・パルマス
       ヘタフェ vs アトレチコ・マドリッド  
       レアル・ソシエダ vs グラナダ

2/15(月)休養日(笑)

2/16(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント
       パリ・サンジェルマン vs チェルシー
       ベンフィカ vs ゼニト
      【UEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント
       フェネルバフチェ vs ロコモティブ・モスクワ

2/17(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント
       ゲント vs ウォルフスブルグ
       ローマ vs レアル・マドリッド
      【リーガ・エスパニョーラ】
       スポルティング・ヒホン vs バルセロナ

2/18(木)【UEFAヨーロッパリーグ】決勝トーナメント
       ドルトムント vs FCポルト 香川!
       シャフタール・ドネツク vs シャルケ04 内田!
       フィオレンティーナ vs トットナム
       マルセイユ vs アスレチック・ビルバオ
       ビジャレアル vs ナポリ 他、全15試合

2/19(金)【独ブンデス】
       フランクフルト vs ハンブルガーSV  長谷部、酒井高徳!
      【伊セリエA】
       ボローニャ vs ユーベントス
      【リーガ・エスパニョーラ】
       レバンテ vs ヘタフェ
      【仏リーグ・アン】
       ボルドー vs ニース

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このごろ 毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。
でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。
ということで 過去のログから、「アクセスされたいベスト10」を選出してみました(これは順不同、とします)

まずは今月2月は「あの」イベントがあるので、それで遊んでます企画、をご紹介!

1.「ブログでアカデミー賞 を10倍楽しむ法」 オスカー受賞者大予想!(それなりにエッジかけてます)

2014には主要部門をほとんど「的中」させました、が当てることを目的ではつまらないので、基本それなりにエッジかけるようにしています。
今年は未見の作品が多めなので、ギャンブル色がやや強いなと思う一方、今年の作品群が全体的に「やや弱め」との印象もあり、気になるところ(ていうか、去年が強烈過ぎたと言う説も?)

続き、なぜ1.のような企画をやるのか?の説明がつくのが、
2.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 最近でのオススメは、
キャロル Carol ケイト・ブランシェットの主演女優賞他、納得の アカデミー賞ノミニー × 8 !(2016-1-17)
オデッセイ The Martian  シビアなはずの「サバイバルSF」が妙にポジティブ =実は「音楽」映画? (2016-2-2)
スティーブ・ジョブス Steve Jobs (2015). ヒールな彼から浮かび上がる人物像とは(2015-10-24)
Ex Machina 静かな世界観で圧倒する、こちらもSF豊作年の傑作(2015-09-08)
Spy 全米で人気のおデブキャラおばさんがスパイに!? が意外に大ウケ中(2015-12-17)
Me and Earl and the Dying Girl 2010年代的 青春映画 は忘れがたい出来。

当ブログの基本スタンスとして、2時間超もかかってつまらない作品は、評価が急激に落下する傾向にあります。
007新作はその犠牲者?(笑)


という映画のアップを継続することで、1年に一度出来る企画が以下。

3.極私的 20○○年 映画鑑賞 ベスト10!
(2008-12-22 ~ 2015-12-30)

2008年からスタートし今年は8回め。
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。
始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも作品」をチェックできること。
これは便利!


4.極私的 20○○年 BOOKS ベスト5!
(2011-12-30 ~ 2015-12-31)

映画でやってみたら楽しかったので、調子に乗り今度は「本」
「本」って、新聞の年間ベスト選出をみても、その評者の個性が顕著に表れるのが面白くも難しいところ。
当ブログはノンフィクション物・ビジネス書中心なので、そういう方向性のベスト5を選出しています。
これを始めてから、読書の楽しみが増した!(マジ)


映画や本だけでなく、こんなコンテンツも。

5.マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー その(1)~(10) at MoMa NY.
(2014-12-22 ~ 2015-02-17)

印象派の大家、マティス Matisse が晩年に目覚めた、ハサミで色画用紙を切りレイアウトして完成させた作品群を一同に。
極彩色に彩られた作品群はあまりに圧倒的!で、この印象を残すことをシリーズ化でチャレンジしました。
昨年MoMaに行った時にショックを受けたのが、目玉のひとつだった「Swimming Pool」 の部屋は残っていたものの、大事な1枚がそこになかったこと...
完全版で観る事ができたのは「あの瞬間」だけだったのだと悟った...........

 現在、同様のシリーズで展開中なのが、
・MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 その(1)~(3)(継続中)

 他に オススメの同類コンテンツ以下。
ホイットニー美術館 移転後、初の展覧会=AMERICA IS HARD TO SEE展 その(1)~(4)
 (2015-08-03 ~ 2015-09-27)
ティム・バートン at MoMA! その(1)~(5)
 (2010-04-25 ~ 2010-5-307)


次に当ブログ的には、最大のネタかもしれない。

6.NY ハドソン川飛行機墜落事故 現場リポート(1)~(10)
(2009-1-16)

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました。ヤバかったっす!
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」 1周年イベント(1)~(4)、なんてえのも、あります。
(2010-01-20~ 2010-01-21)



7.Appleまわりのネタ全般。初期からのユーザーなので、愛を込めて褒めたりけなしたりします(笑)

 最近では、
Apple Watch がダメな理由を具体的にディスする企画(笑) vol.1 ~ vol.3
 (2015-04-15 ~ 2015-04-27)
 つい最近株価が、Google に抜かれるなど、またそろそろアップするタイミングかも?
 一応、通算で計160回のアップが存在しています。



8.「サッカーを10倍楽しむ法」シリーズ 遂に満10周年を越え!

since 2006.2月 なので、来月で何と満10周年越えになりました!
当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ・変更を考慮し、上旬・中旬・下旬の3つに分割して現在に至っております。
「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。



サッカー系の上記シリーズだけでなく、時季を得た記事もアップしています。
例えば直近では、
9.岡崎所属、英 レスターの強さは本物。 首位攻防の vs マンチェスター・シティ戦も何と、3発快勝!


他にも、
0 vs 2 から逆転でアジアチャンピオン!!! U-23 奮闘(火) → 本日は大躍動!
3位決定戦延長終了直後に パッと思い出したのは「ドーハの悲劇」1993  で 想うこと。
祝! 6大会連続オリンピック出場。U-23 奮闘す。
などなど。
実は過去アクセスが最も多かった記事(2010.10.13)もこの系列ではありました。




最後はスポーツ最大のイベント、オリンピック系です。
こちらもタイミング良い 適切な記事アップを心がけていますが、シリーズも展開中。
それは、
10.最後に「ブログでオリンピックを10倍楽しむ法 」シリーズ。今年はリオ2016 !

開会式の翌日起き、オリンピック開催地にいるヒトに起こる「めまい」を再現(笑)
なにせ、ものすごい数の競技が1日に同じ都市の中で同時に開催されることを実感するから!(体験談)
その感じを多少でも感じていただこう、というシリーズ。
2008北京、2010バンクーバー、2012ロンドン、2014ソチ、と4大会連続で実施中です。
開催まで半年切った、2016リオ も展開するつもりですので、お楽しみに!

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NYにあるアメリカの代表的オペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。
最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ。
ついに10年目!

このシリーズの素晴らしい点として、
1.適切な「字幕が出ること」で、過去になく自然にストーリーに入り込む事が可能になった。
2. 歌い手にカメラが寄ることで、実際のライブよりも、更に迫力ある体験となる。
3.この結果、本当にNYメトロポリタン歌劇場で体験したような 高揚感 に酔うことができる。



今回はビゼー「真珠採り」
全くといっていいほど、予備知識なしで飛び込み(笑)

そして冒頭の解説でまず知る。
今作がMETで上演されるのは実に100年ぶりだという事実が披露される。
そりゃ知らなくても、バチは当たらないかもね?


まずはオープニングの演出が素晴らしい。
美しい序曲にのり、ステージ上全体を使用した水中シーンが展開され、最大3名がスイスイと泳ぎまわる。
スクリーン上に彼らが出す泡も再生され、本当に水中にいるよう。
これだけで一気に「真珠取り」の世界に引き込まれる仕掛けになっている。
序曲終了時に既に拍手が上がっているという、予想外の展開!


そうして物語にすっと飛び込めるわけだが、実は聞いたことのある曲が含まれていることに気づく。
(第1幕 ナディールとズルガの二重唱、耳に残るは君の歌声、etc...)
この曲のメインフレーズはこの物語の基本モチーフとなって、さまざまなシーンに登場する。
ハープに伴われる最後の三重唱まで、美しいハーモニーに満足。

そのハーモニーを生み出す、ダムラウ(写真:左)、ポレンザーニ(中央)、クヴィエチェン(右)...
METの出演陣には毎度、文句のつけどころがない…


驚いたのは、今作を取り上げることを最初に提案したのは、ダムラウだったらしいこと。
幕間の解説で知ったが、そんなこともあるんだねえ!


100年ぶりの公演後評判がいいので、METの定番化しそうな一作。
オペラにしては総時間が3時間弱と短めだが それで十二分に堪能できる点で、当ブログ オススメ。
上映は、今週金曜まで。

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