日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

これまでの説明からも読み取れるが、大体のモチーフは「連作」

色々トライアルしている経緯が読み取れるところが面白い!

 

そこで今回は連作をずらっと ×8作

 

作品名:Evening Star No. Ⅰ ~ Ⅶ + Evening Star(1917年)

 

テキサスの大自然に魅せられたオキーフが、水彩でその理想的な表現を追求。

 

 

 

 

今回の To See Takes Time 告知ポスター もこの Evening Star。

彼女が大自然のスケールをモチーフに描き出した初期の象徴的な絵画、というところだろうか…

 

 

~ その(9)~ へ続く



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作品名:Train at Night in the Desert(1916年)

 

 

1916年の11月、早朝にテキサスの原風景の中走る 列車・煙・太陽 が同時に彼女を捉え、このカタチに。

 

スケッチの段階ではもっとボワっとしたカタチが、こちらの水彩画ではクッキリ!

 

 

~ その(8)~ へ続く



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さて今回は明確に、具象

 

作品名:Inside the Tent while at U. Of Virginia(1916年)

 

前回の水彩画と違い、油彩

 

タイトルでわかる通り、テントの中から見た外を描いている。

ヴァージニアを旅していた際に書いたドローイングから始まり、水彩画 ×2点、油彩×1点 に至る。

 

他3点にはセンター右寄りにあった「テントのポール」は今作では省略され、三角形のビューに集約。

 

 

こうしてみるに オキーフ は「形」をモチーフにそれをどう表現するか、試していたことがわかる!

 

 

次もちょっと面白い「具象」でいってみます

 

 

~ その(7)~ へ続く



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実際の展示に従い、モノクロ ×3連発 になったので、次は「カラー画」

 

作品名:RED and BLUE No.1 (1916年)

 

 

 

 

 

カラー とはいえ、やはりこれも実に強烈に、 アブストラクト!!!

 

 

抽象(Abstruct) × 4連発になったので、次はちょっと面白い「具象」にいってみます!

 

 

~ その(6)~ へ続く



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続き3作目も、やはり 抽象(Abstract)

 

これも実に強烈に、 アブストラクト!!!

 

 

 

作品名:I - SPECIAL (1916年)

 

 

 

実際の展示に従い、モノクロ ×3連発 になったので、次はカラー画にいきたいと思います。

 

さてそれは 抽象(Abstract)か 具象 か? 

 

 

~ その(5)~ へ続く



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続き、やはり 抽象(Abstract)

オキーフ曰く、表現したのは「頭痛」(汗)


作品名:SPECIAL NO.9(1915年)


一見するに、まるで「地獄図」にしか、見えない…

またまた「え?! これ、オキーフ?」



~ その(4)~ へ続く



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オキーフ は1915年 ~ 翌年にかけ、パステル画を中心とした大量の作品群を書く。

写真はその一点。

作品名:EARLY NO.2(1915年)



これはどうみても、 抽象(Abstract)

背景が ダイナミックな動きを示唆しているように感じるような、躍動的な作品。



「え?! これ、オキーフ?」


~ その(3)~ へ続く



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本当は、会期ラスト10日前くらいにアップしようと考えていた。

(どうしても駆けつけたい人がいたらなんとかなるタイミング)

 

 

ところが準備が間に合わないうちに終了していた…

(あまりに、凄い量!)

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたものかと思いつつ、強い印象を残した「ジョージア・オキーフ:To See Takes Time」

 

 

 

なので、早速アップ開始!

 

 

タイトルに記した通り、次から「これ、オキーフ?」な作品が次々と…

 

一般的には後期の実際に存在するモチーフが有名=具象、な彼女の本質( 抽象 Abstract )に迫る所存!

 

 

~ その(2)~  へ続く

 



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先日 、facebookメッセンジャー に入ったメッセージ。

 

~以下、引用~

 

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ブロックし、再度使用することはできなくなります。 

 

サービスの向上にご協力いただきありがとうございます。

 

サービス利用規約チーム

 

~引用 終わり~

 

まあ手をかえ品をかえ、迫ってくるもんだ…

 

今回は facebookページ攻め かよ!!

 

 

 

因みに、

 

その(1)facebook を語る、【新手の詐欺】にご注意!  

 

その(2) ザッカーバーグご本人までが登場とは、もはや笑うしかない!(笑)  

 

その(3)facebook app Claim Agent を名乗るオバサンから「友達リクエスト」

 

その(4) ザッカーバーグ登場に続き App Claim Agent を名乗るオバサンの 友達リクエスト2. かつフォロワー 2252人?   

 

 

 

結論: facebookページ をお持ちの方、要注意。facebook を語る【新手の詐欺】が 攻撃中!

 

備考:上記の日本語版は勿論、英語版 も存在。他の facebookページ に先ほど届きました...



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おかげさまで当ブログ、昨日なかなかの好成績で、

・ユニーク・ユーザー =      × 600UU 以上

・ アクセス総数      =  × 3000PV  超!

 

これを記念し?!?、  当ブログで最近あった「思わず面白がっちゃう、笑える展開」を中心に「アクセスされたい大全 」最新版 をお届けいたします!

 

 

 

 

1.デビッド・バーン David Byrne 本人に、「いいね!」された件。 

コメントの必要もない、シンプルに「思わず面白がっちゃう、笑える展開」

 

 

 

2. 当ブログ初! facebook広告 に「コメント」がついた!!!(笑)

コチラも同様か(笑)

 

 

 

3. 当ブログ、開設  × 6700日 ! を迎えました。

リンク先には通常バージョンの「アクセスされたい大全 」がついてます!

 

 

 

4. マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー  at MoMa NY(1)〜(10)

最近、このシリーズへのアクセスが急増中(汗)

その理由は簡単で、日本で約20年ぶりに マティス の大規模な回顧展が 先日 終了!

 

2年前の秋に 国立新美術館 でも予定されていたが、コロナ禍で中止...

本来であれば、マティス の晩年の カットアウト の大作「花と果実」がくる予定だったが残念...

その結果?、当ブログの マティス の カットアウト へのアクセスが増加している、というわけ。

 

 

 

5. Matisse マティス The Red Studio @MoMA MoMAキュレーターによる渾身の企画 (1)〜(16)

作品「The Red Studio 」に隠された「重大秘密」を紐解いているシリーズ。

既に終了した 東京都美術館回顧展 の目玉作品にも使われていた ベネチアン・レッド

この にそんな秘密があったとは!

 

 

 

6.ニューヨークに未曾有の事態(汗) カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが、なんと風に乗ってニューヨーク州を直撃! (写真)

アクセスをアップさせてくれている 時事ネタ といえば、これ!

確かに世界が驚いた事態で、空が自ら語っているよう...

 既にNYは元に戻っておりますのでご安心ください、と言いつつ再び飛来の可能性も?

 

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス」  映画初出演の日本人、リナ・サワヤマ が実にカッコいいシリーズ最終作(笑) 

トランスフォーマー/ビースト覚醒 Transformers: Rise of the Beasts 予想外に面白がれた理由は、①新機軸のメカ万歳 ②主人公俳優の適切な人選!③予想外の観光気分

映画:アステロイド・シティ Asteroid City  豪華キャストが売り、ウェス・アンダーソン節万歳の一本。 

未公開映画(非公開の可能性も…):ブラックベリー Blackberry スマホという言葉を産んだ iPhone「以前」の英語世界を席巻していた携帯端末ブラックベリー がたどった運命とは。 

 

 

 

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2022年 映画 ベスト10!

2008年からスタートし、早や ×15回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 

 

 

以上 、当ブログ作成の「アクセスされたい大全」最新版 でした!

 
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!


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場所は、I F C センター NY

 

そう、デビット・リンチ映画シリーズ上映中だったのだ!

 

 

 

 

 

 

でその中に、このデビット・リンチ版もあったので即っと鑑賞。

 

コチラは公開時酷評されていた映画。

壮大な物語を2時間半程度にギュッ!と押し込んだ結果「わかりにくい」という評価が多かったのだ…

 

 

現在第2作が待機している ドゥニ・ヴィルヌーヴ版 はこの問題を2分割することでクリアー?!

 

DUNE 砂の惑星 Dune:  2分割構造に整理し豪華キャストで物語のスケール感を見事に映像化したPart One に続き、今秋やってくる Part Two への期待高まる。 

 

とはいえ一方で「中途半端」な終わり方だという批判も受けているが(笑)

 

 

 

 

 

 

で今作。

 

このリンチ版でどうしても注目してしまうのが キャスティング。

 

まだ若き スティング(写真:左) が凶悪なヴィランを演じていて、存在感すこぶる高し!

 

さらに当ブログが大注目したのが、主人公のメンター を演じたパトリック・スチュワート(写真:中央 理由は言わない)

存在感たっぷりの演じぶりで、コチラも良かった!

 

 

あっ、で主人公は カイル・マクラクラン(写真:右)

 

 

 

 

 

物語の進行がモノローグ中心になってしまうのはリンチの責任ではなくプロデューサーの責任だということを改めて感じた。

(つまり、時間の問題)

 

もっと長いバージョンもTVで放送されたことがあるというから、そちらも観てみたいものだ!

 

 

 

結論:リンチワールド全開とは言えないが、壮大な世界観に挑戦した今作の評価が低かった理由は「プロデューサー」...



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つい今、終了した、

 

【グループステージ  プール C 】

 

       ウエールズ vs オーストラリア

 

 

で結果は、驚き!の ジャイアントキリング達成 だ、ウエールズ!!!

 

 

これでオーストラリアは 史上初のグループステージでの敗退 が決定?

ヤバ過ぎるぞエディ…

 

南アフリカ が アイルランド の気迫に負けた以上のインパクトだ!

 

 

 

 

 

 

そんな見応えたっぷりの試合連発の一方で、もう1つの日本代表アサヒビールの活躍ぶりも凄い。

 

 

「辛口」表記 がスタジアムやインタビューでも登場!し、日本人を沸かせている。

 

が、それだけじゃなかったことが徐々に判明! 

 

 

当ブログは最近やっと気づき、焦っていた。

 

<看板をよくよく観察するに、Asahi SUPER TRY じゃなくて Aaah! SUPER TRY  

 

<最初っからこうだっけ?!?

 

 

 

 

答えは、生放送 及び 現地では  Aaah! SUPER TRY

 

試合終了後の同録放送では、デジタル技術による差し替えで、Asahi SUPER TRY

 

実に、芸が細かい!(褒めてます 笑)

 

 

 

フランスの法律 = エヴァン法 により、公共の場で「酒」と「タバコ」の広告が出せない

 

 

新聞記事によると、この交渉は大会の開幕1週間前まで粘って粘り抜いた結果だそう!

 

 

違う視点から見ると、エヴァン法が逆に追い風となり、今回の大逆転を生んだと類推される。

(ハイネケン → アサヒビール)

 

ロサンゼルス・オリンピック1984 での コダック → 富士フィルム を思い出させるような大快挙ではないか!

 

 

 

 

 

 

何にしても、これで木曜深夜の 日本代表 vs サモア が 益々 楽しみになったのは間違いない!(笑)

 

現地には行けないから、せめて生放送で目撃だ、Aaaah!



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昨日、第 ×7 回目のワクチンを接種を終了いたしました!

 

えっ? 年齢の割に随分早いねえ、と思われるかもだがそれには理由が。

 

= そもそも 第  ×1回目ワクチンを摂取したのが早かった、から

 

それはコチラに詳しい。

第1回目ワクチンを接種終了!(モデルナ製) @大手町ワクチン大規模接種会場 怒涛の3日間を振り返る(笑)  

 

 

 

 

 

場所じゃ、今はもうなくなってしまった 大手町ワクチン大規模接種会場(写真 もはや懐かしい…)

 

web予約敗北直後に 直撃(キャンセル待ち)を決意し、大手町ワクチンセンターに深夜向かい、朝イチで!

 

 

 

 

しっかし!

 

2020年 2月下旬の時点では、マサカ ×7 回 もワクチン摂取するとは、夢にも思わなんだ…

 

もちろん、2021年 6月27日 時点でも…

(第  ×1回目ワクチンを摂取時)

 

 

まだ エリス株(EG.5)、ピロラ株(BA2.86)も拡大中だそうだから、この闘いはまだまだ続くと考えるのが正しそうか。



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北海道に新設、北海道日本ハムファイターズのボールパーク「エスコンフィールドHOKKAIDO」

この移転の発端から完成までを描く。

 

 

となると、登場する人物たちは主に ×3分類 にならざる得ない...

 

① 北海道日本ハムファイターズ(移転の中心)

② 新広島市(移転側)

③ 札幌市(転出されてしまう側)

 

どうしても関心の中心が ①・② となるのは必然か(汗)

 

 

 

 

 

 

特に当ブログが注目した部分が。

 

新広島市の職員で、このプロジェクトの中心として完遂に至った人物、川村 裕樹。

彼は高校生の時に大変貴重な経験をしている。

 

=「ミラクル開成」

 

たった一度だけ甲子園出場を果たした1988年の奇跡のチーム。

その4番を打っていたのが、その本人 川村 裕樹 だったのだ!

 

その 川村 を慕ってやはり新広島市に就職した部下やその事実を認識している周囲が存在。

それも含めた環境が運命を動かした最大のキーの1つであったのだと認識。

 

 

 

 

というのは、当ブログの経験値(何かは言わない)によれば…

 

そういった「やり遂げた経験値」が1度あることで次の機会に「腹が座る」

それは苦難も苦行も乗り越えた「先に待つもの」を経験した者だけが理解できるだろう境地。

(という境地に到達していることでまた次に繋がる、と当ブログには確信的に経験則的に考える)

 

というわけで最も響いたのは ② のこの部分!

 

 

 

 

 

一方で ① も ③ もよく表現されていたと思う。

 

 ① = 東京から札幌市の札幌ドームを拠点に変更しつつも、いかにも お役所 的な事情に翻弄される日々、からの検討 → 決断

 

 ③ = 日本ハムファイターズ が掲げる理想に到底届かない現状へのもがきが、移転地候補争いでも繰り広げられる…

 

 

 

 

 

最後に。

 

いい意味で筆致が似てるなと感じた通り、著者は当ブログ昨年ベストの一冊、の著者だった( =鈴木 忠平 氏)

 

嫌われた監督 異端の名選手、の「勝負」に徹した監督時代を克明に書き綴った本著は稀有に面白い一冊!  

 

 

 

 

結論:日本に未だ存在しなかった「本格的ボールパーク」に至る男たちの闘い、は今年有数の読書!



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「コメント」がつきました!

 

 それも、facebook広告 に(笑)

 

 

「広告」にもかかわらず…

 

当ブログの認識では「通常、広告に好意的なコメントがつくことは、ない」

 

どの fbページ の、どのエントリー、どの広告かは内緒(笑)

 

 

 

 

 

 

昨今、当ブログは fb広告 をトライ &エラー し、経験値を積み上げ中。

 

 

少しずつ更新中の「 ブログ鬼十則 × 10 」のラストにも、この経験値が加わっている。

 

10. オリジナルの「気づき」があり普遍性のあるエントリーは、fbページ + fb広告 【ショットガン・フォーメーション】展開すら可能

 

 

 

当ブログの様々なエントリーの延長上から派生した facebookページ  を展開中。

 

そこで更に + facebook広告 を模索している中、今回 広告 に驚きの「コメント」がついたわけ!!!

 

 

ひき続き 精進 するしか、あるまいの~(笑)



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