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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が 2025年 4月 14日(日)、昨晩も 君臨(汗)
(つまり4月 14日(月)早朝に放送があったということ)


そして引き続き 現象 が!!!



その現象とは = 「なんだこれは」現象(笑)

 = 初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ

この現象が 健在 なのは明らか
一時ほどの超・爆発力はないが、十二分に爆発している!


ドカンと伸びるグラフもいい加減飽きたので、今回は流入元を

① NHKテレビで視聴 → ② 検索行動 → ③ 当ブログ内を周回 といった流れ。

やはりこれは基本、「検索」 = 「なんだこれは」現象(笑)





元々 考えてみれば、

① オリジナル番組の放送開始が 2022年 7月 とはいえ、Eテレの放送終了直前の番宣枠からの以下の展開

② NHK総合とはいえ、わざわざ?たまたま?深夜に視聴(地場が元々低い)

というコンテンツ成立上:成長上の特殊事情から始まって現在があるわけだ!





さて「タローマン」とは何者か。

アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、その答えとする!
( × 2年以上 経過 なのでもう時効かと 笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 最初は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
当然のように「太陽の塔」も奇獣で登場!!!
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


そして、
(2022年 12月)


さらに
またも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)


⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はまず次の「なんだこれは」な機会 から始めましょう(汗)



予告:「タローマン2」が未だフェイクでしかない現在、Season 1 を改めて振り返るシリーズを検討中!
 


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日本力 (ものづくり)
2025-07-14 23:51:15
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
 
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