日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 



1000日前、というと、いよいよカウントダウンな気分、高まる!

 

ということで、過去の1000日前のニュース、を英語で検索してみた。

が、リオ2016もロンドン2012でさえ、パラ用の「ピクトグラム発表」、くらいのレベル(笑)

 

 

 

とはいえ、東京パラリンピック2020 はやはり特別だといえよう。

 

パラリンピックがオリンピックと同時開催されたのは、東京オリンピック1964が最初。

その後1988ソウル大会でまた同時開催が復活し、現在に至る。

この点で、東京に期待されるものは大きい。

 

現状、オリンピックとセットセールスすることで、スポンサーレベルでは 過去にない盛り上がりではある。

この勢いをどう加速していくかが大事な、残り1000日、というのが当ブログの認識。

カウントダウン、いよいよ始まる!

 

 


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ワールドミュージックも世界隅々まで既に触手を伸ばし、もう未開拓ゾーンなんて ない、と思っていたら…

 

何と、バルカン半島南西部、アルバニアの音楽が登場!

 

 

 

クラリネット、バイオリン、リュートのサウンドをベースに、ブルガリアン・ポリフォニーのような同音多声合唱が加わる。

全15曲中、インストが6曲、多声合唱も加わった曲が9曲。

どっちにしても、何とも強力に「哀愁感」を漂わせる 音楽!

 

 

 

そしてこのCDの価値を明らかに増しているのが「録音」

ワールドミュージック系の音楽の録音は玉石混交だが、今作は素晴らしい。

 

特にクラリネット。

絞り出すような音色に、新しささえ感じるレベル!

 

バイオリンなど他の楽器類も同様。

 

 

このサウンドを引き出したのはプロデューサー。

ピンクフロイドのデビュー(WOWOW!)etc…伝説のジョー・ボイド。

Richard Thompson、R.E.M.など大御所からキューバ音楽までを紹介してきた人物。

 

 

 

結論:家でも外だろうと、音を出した瞬間から秘境に持ってかれる、最近まれにみる 強力な音楽!

 

iTunes Storeで、SAZ’ISO で検索すれば出るので聴くと何言ってるかわかります(笑)

 


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2007年 ACL優勝 浦和レッズ

2008年 ACL優勝 ガンバ大阪

 

というわけで、Jリーグ勢の決勝進出は、9年ぶり。

レッズは10年ぶりの決勝進出!

 

今夜の勝者が、アブダビで行われる FIFAクラブワールドカップ2017 に出場する。

出場し一勝すれば、レアル・マドリッドとの対決も!!!

 

 

第1戦はアウェイで引き分け、と上々の出来。

アウェイ・ゴールで先制したのが良かったねえ!

 

でスタメン(写真)

 

 

 

19:15 に6万人の大観衆のもと、キックオフ。

最初こそ奪ったボールでファーストシュートは長澤!

おおいに盛り上がった。

 

その後も浦和はいい形を何度か作るが、センターラインを越えたところからのパスミスが多く、なかなか決定機に至らない。

一方アル・ヒラルの再三の攻撃の中、宇賀神、牧野がイエローをもらってしまう。

 

こうして前半は、0 vs 0 で終了。

ふう〜...

 

後半に入っても同じような展開。

再三のピンチをしのぐレッズ(汗)

後半33分、後半だけで2枚目のイエローをもらったアル・ヒラルの選手が退場し、相手は10人に。

だがその後も攻め立てるアル・ヒラル...

 

そしてクライマックスは 後半43分 にやってきた。

前線でボールを奪ったラファエル・シウバが、そのままドリブルからゴールを叩き込んだ!!!

 

そして長い長いロスタイムが過ぎ.........

 

試合終了の笛が!!!!

 

結果は爽快なゴールで快勝し、アジア・チャンピオン!!!

10年ぶりの快挙、おめでとう!

 
 


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ヒラリーが敗れ、トランプが勝利してちょうど一年。

 

次々と問題が噴出しても一貫してトランプを支持する層が、このクラスと言われている。

この本ではこの層にフォーカスしてアメリカの本質に迫ろうというもの。

 

著者は元々「ミドル・クラス」という表現を使いたかったよう。

編集者と著者の議論の末、「ワーキング」とした。

層の定義は =「富裕層でも貧困層でもないアメリカ人」

ここからだけでも、アメリカの階級を語ることの難しさがわかる。

本を通し、著者がこの難しいテーマをうまくさばいていると感じた。

 

 

各章のタイトルは、それぞれとても興味深い質問形となっている。

例えば、

「なぜ、ワーキング・クラスは貧困層に反感を抱くのか」

「なぜ、ワーキング・クラスは専門職に反感を抱き、富裕層を高く評価するのか?」

「なぜ、ワーキング・クラスは仕事のある場所に引っ越さないのか?」

「なぜ、ワーキング・クラスは子供の教育に熱心に取り組まないのか?」

「なぜ、ワーキング・クラスは製造業の仕事が戻ってこないことを理解していのか?」

 

ここでは単純に答えられる「引っ越し」について解答しておきたい。

答=「エリート層」はキャリアを目指し、引っ越しをすることを厭わない。

「ワーキング・クラス」はコミュニティや安定を重視する。「変化とは損失です」

 

 

このように、カリフォルニア大学の教授であり、いったんハーバード・ビジネス・レビューでのウェブ版で発表した内容への反響も含めまとめている著者の文章には、説得力がある。

多様性そして対立する党の主張ゆえに生ずる、政府が行う援助へ対する誤解がクラス間で発生しているという。

日本のような単一民族では想像もつかない、アメリカの現状が容易に解決できない深い問題だという認識が深まった。

 

 

結論:トランプが勝利してちょうど一年、のタイミングでその変化をもたらした層を理解できる貴重な一冊。


 
 


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文化の日に、歴史的名作を鑑賞。

最近の雑誌ブルータスで「いまさら観てないとは言えない映画」もあったので。

(サブタイトル:僕は黒澤 明 監督の作品を一本も観ていません 笑)

 

 

 

雨宿りをする3人の男(写真)

山中であった事件を、志村 喬 がおそるおそる語り出す。

 

奉行所が事件に関係した人たちを取り調べ、彼らの告白を通し、それぞれの主張を知る。

まずは、盗賊 三船 敏郎。

続き、侍の妻 京 マチ子。

そしてその亡くなった夫 森 雅之 の告白も、霊媒師を通して!

 

 

ところがこの主張が、3者3様。

似通う部分と、全く違う部分があり、鑑賞者は?!?!?状態に陥る。

 

 

 

だが物語の進行につれ、鑑賞者は少しずつ悟る。

ヒトの主観とはエゴであり、都合にいいことしか言わない、ということ。

 

最後にその場の傍観者だった 志村 喬 が真相を語る。

 

彼ら雨宿りをする3人の男のいた場所が、羅生門。

ヒトのあまりの酷さに、鬼でさえ逃げ出したとする場所。

 

1950年制作と、ずいぶん古い映画(67年前)

とはいえ、確かにこれは名作だ!

人間の本質、を突いている。

 

文化の日にふさわしい1日、に当ブログ、大満足!


 
追記:後で今日は勤労感謝の日と悟った... 記念日の意味と日付を理解するのは難しいね(笑)
 


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当ブログは「私的 2014年 映画鑑賞 ベスト10!」で、映画でもないコンテンツをランクインさせたほど、この シリーズに入れ込んでいる。

 

 

ところが第3・4シーズンは何故か、どんどんと失速…

 

主人公フランク・アンダーウッド(ケビン・スペイシー)は、遂に大統領に上り詰めたものの、攻撃に「振り回される」「かわす」ことに終始。

このため、これまでのように「狡猾」に主人公が動くシーンが極端に減少(笑)

 第4シーズン後半、凄かったチームワークに磨きがかかり、やや持ち直した。

 

 

このため当ブログのシーズン別評価は、

第1シーズン = 75点

第2シーズン = 95点

第3シーズン = 70点

第4シーズン = 75点

 

 

さて第5シーズン。

まず驚いたのが、2回ほど?!前の回のエンディングから一気に物語が展開し、あまりの大胆さに舌を巻く。

長期シリーズものならでは?、の意図的な作戦が効を奏している。

 

というような、過去のシーズンでは見られなかった試みが幾つかあり、魅了される(ネタバレするのでこのレベルで 笑)

 

 

最初はややもたつくが、上記の変化球作戦がうまく機能し結果、第5シーズンの評価は=85点

 

 

 

ところが主演のケビン・スペイシーの性的暴行疑惑を受け、第6シーズンは制作中止!


現在のテレビシリーズの中では飛び抜けて優れた今シリーズがこんな事態に陥るのは非常に残念(涙)

ワインスタインから始まったアメリカの現在のスキャンダルの嵐の中なので仕方ないとはいえ…

 
 


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2017年11月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ←12年目に突入! 笑)

 

CL、ELに続いてなでしこ、翌日はレッズホームでのACL決勝! J1昇格プレーオフ、最後は各国ミッドワーク、と盛り沢山の11月下旬ですわ~!!!

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑)

 

11/20(月)【英プレミアリーグ】

        BHA vs ストーク

      【伊セリエA】 

       ベローナ vs ボローニャ

      【リーガ・エスパニョーラ】 

       エイバル vs ベティス 乾!

 

11/21(火) 【UEFAチャンピオンズリーグ】

        ドルトムント vs トットナム 香川!

        セビリア vs リバプール!

        マンチェスター・シティ vs  フェイエノールト

        ナポリ vs  シャフタール・ドネツク

        ニコシア vs  レアル・マドリッド  他、全8試合

 

11/22(水) 【UEFAチャンピオンズリーグ】

        ユーベントス vs バルセロナ 第1戦は 3 vs 0!

        アトレティコ・マドリッド vs ローマ

        バーゼル vs マンチェスター・ユナイテッド

        パリ・サンジェルマン vs セルティック  他、全8試合  

 

11/23(木) 【UEFAヨーロッパリーグ】

        アスレチック・ビルバオ vs ヘルタ・ベルリン 原口 元気!

        ケルン vs アーセナル 大迫!

        コンヤシュポル vs  マルセイユ 酒井 広樹!

        ザルツブルグ vs ヴィトリア・ギマランエス 南野!    

        エバートン vs アタランタ  他、全24試合 

 

11/24(金)【国際親善試合】

       なでしこジャパン vs ヨルダン!

      【英プレミアリーグ】

       ウエストハム vs レスター 岡崎!

      【独ブンデス】 

       ハノーファ vs シュツットガルト  浅野!

      【リーガ・エスパニョーラ】 

       セルタ vs レガネス

      【仏リーグ・アン】

       サンティエンヌ vs ストラスブール

       

11/25(土)【AFCチャンピオンズ・リーグ】決勝第2戦 at 埼スタ

       浦和レッズ vs アル・ヒラル!!!

      【英プレミアリーグ】

        リバプール vs チェルシー

        マンチェスター・ユナイテッド vs BHA

        スウォンジー vs ボーンマス

        ニューキャッスル vs ワトフォード

        クリスタルパレス vs ストーク

        トットナム vs WBA

      【伊セリエA】 

       カリアリ vs インテル 長友!

       キエーボ vs フェッラーラ

       ザッソーロ vs ベローナ

       ボローニャ vs サンプドリア

      【独ブンデス】

       ドルトムント vs シャルケ04 香川!

       フライブルグ vs マインツ 武藤!

       フランクフルト vs レバークーゼン 長谷部、鎌田!

       アウグスブルグ vs ウォルフスブルグ

       ライプツィヒ vs ブレーメン 

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs バイエルン 酒井 高徳!

      【リーガ・エスパニョーラ】 

       エイバル vs アラベス 乾!

       レアル・マドリッド vs マラガ

       レバンテ vs アトレティコ・マドリッド

       ベティス vs ジローナ

      【仏リーグ・アン】

       メス vs アミアン 川島!

 

11/26(日)【J2】昇格プレーオフ準決勝 初期のJ1を盛り上げたチーム対決!(涙)

        アピスパ福岡 vs 東京ヴェルディ 13:00〜

        名古屋グランパス vs ジェフ ユナイテッド千葉 16:00〜

      【英プレミアリーグ】

        サウザンプトン vs エバートン 吉田!

        ハダーズフィールド・タウン vs マンチェスター・シティ

        バーンリー vs アーセナル

      【伊セリエA】 

       ユーベントス vs クロトーネ

       ラツィオ vs フィオレンティーナ

       ジェノア vs ローマ

       ウディネーゼ vs ナポリ

       ACミラン vs トリノ

      【独ブンデス】

       ケルン vs ヘルタ・ベルリン 大迫、原口 元気!

       ハンブルガーSV vs ホッヘンハイム 

      【リーガ・エスパニョーラ】 

       バレンシア vs バルセロナ!

       ビジャレアル vs セビリア

       レアル・ソシエダ vs ラス・パルマス      

       デボルティーボ vs アスレチック・ビルバオ

      【仏リーグ・アン】

       マルセイユ vs アン・アヴァン・ギャンガン 酒井 宏樹!

       モナコ vs パリ・サンジェルマン 2位 vs 1位! 

 

11/27(月)【伊セリエA】 

       アタランタ vs ベネヴェント

      【リーガ・エスパニョーラ】 

       エスパニョール vs ヘタフェ 柴崎!

 

11/28(火)【英プレミア】

        レスター vs トットナム 岡崎!

        ワトフォード vs マンチェスター・ユナイテッド

        BHA vs ウエストハム

        WBA vs ニューキャッスル

      【コパ・イタリア】 

       カリアリ vs ポルデノーネ

       サンプドリア vs ペスカラ

       ナザッソーロ vs バーリ 他

      【コパ・デル・レイ】

        セルタ vs エイバル 乾!

        レアル・マドリッド vs フエンラブラダ

        マラガ vs ヌマンシア        

        レガネス vs バジャドリード

        レバンテ vs ジローナ

 

11/29(水)【英プレミア】

        マンチェスター・シティ vs サウザンプトン 吉田!

        チェルシー vs スウォンジー

        アーセナル vs ハダーズフィールド・タウン

        バーンリー vs ニューキャッスル

        ボーンマス vs バーンリー

        ストーク vs リバプール

      【コパ・イタリア】 

       ジェノア vs クロトーネ

       ウディネーゼ vs ペルージャ

       キエーボ vs ベローナ

       ザッソーロ vs バーリ

       トリノ vs カルピ

      【コパ・デル・レイ】

       バルセロナ vs ムルシア 

       アトレティコ・マドリッド vs エルチェ

       セビリア vs レガネス

       アラベス vs バレンシア

       ラス・パルマス vs デボルティーボ

      【仏リーグ・アン】

       メス vs マルセイユ 川島、酒井 宏樹!

 

11/30(木)【英プレミア】

        バーンリー vs ニューキャッスル

      【伊セリエA】 

       ベローナ vs インテル 長友!

      【コパ・デル・レイ】 

       アラベス vs ヘタフェ 乾!

       エスパニョール vs テネリフェ

       バレンシア vs バルセロナ!

       バレンシア vs サラゴサ

       ベティス vs カディス     

       ビジャレアル vs ポンフェッラディーナ


 
 


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ちょっと前にいきなり届いたgooブログからのお知らせ。

 

日頃よりgooブログをご利用いただきありがとうございます。

「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、
送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます。

ご利用いただいておりました皆様におかれましてはご不便おかけし申し訳ございません。
何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

なお、トラックバックの送受信機能は終了いたしますが、既に受信されているトラックバックは、ブログ面、編集画面ともに消去されません。
※編集画面「トラックバック管理」にて、既存トラックバックの公開・保留・削除は継続して行なえます。

■提供終了する機能
トラックバック機能(送受信ともに)

■提供終了の理由
利用数の減少、スパム利用が多いため

■提供終了予定日
2017年11月27日(月)

 

当ブログのトラックバック機能が失われる状況に陥ってしまった!

映画ファンにとって年末年始の楽しみ、ベスト10比べが出来なくなる!(怒)

他のブログと連携しトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできるのが楽しかった。


心ないスパムによって、ブロガーの楽しみが失われるのはあまりに寂しい...

ピンチ!!!

 

 

 

 


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実は同時に似て非なる本を併読中。

それは「アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブック――ITビッグ4の戦略を読み解く」

 

こちらは「ITビッグ4がなぜ強いのか」を解説し、各社の「最近の動向」と「未来に向けた戦略」をひも解く。

4社が発表する情報をつなげて見てこれからの世の中を俯瞰しようとする。

視点は90%ポジティブ:ネガ10%程度の比率。

 

 

一方、今回の本の比率は....

 

10%ポジティブ:ネガ90%!(笑)

 

インターネット社会批判。

 

著者のアンドリュー・キーンはロンドンっ子で、今はサンフランシスコ在住。

ITベンチャーの経験もありつつ、一握りの企業が主導する流れデジタル革命に対し「批判的論客」

 

この90%ネガに、他にない迫力が(汗)

それは経歴にみならず、最近の仕事でテレビ番組のホストがあること。

4年間でインターネットを創世記を含む重鎮たちへの200以上のインタビュー。

この経験値が散りばめてある!

 

 

その識者たちの発言をいくつか引用してみあり、圧巻なのが第1章「ネットワーク」 

ここはインターネット誕生のパート。

「分散型ネットワーク」「パケット通信」「TCP/IP」「ARPANET」「WWW」「HTML」「URL」...

これらのコトバが誰の発想から、どう誕生したか、を詳細に記述しており、迫力があった。

 

続く第2章のタイトルは、「マネー」 

インターネットが大ビジネスに化け出す様を描く。

ネスケの失敗、そしてウェブ2.0 とティム・オライリーが名付けた Googleを代表とする「違う稼ぎ方」を実現した企業が登場。

 

著者は徐々に、この「富の蓄積」が当初言われていた「世の中の平準化」に寄与するどころか、インターネットで「富の不均衡」を増大させていることを露わにしていく。

個人データが搾取されているという主張である。

 

ニコラス・カー

「社会は新しいコンピューティングインフラの輪郭に合わせて形を変えていく。

 このインフラは、自動運転車両軍団や殺人ロボット部隊を可能にする、即時のデータ交換を統制するものである。 

 このインフラは、個人および集団の決定を助ける予測アルゴリズムのための素材を供給する。

 またこのインフラは、教室、図書館、病院、商店、教会、住宅の自動化を支援する」

 

事例として紹介されるかつての名門企業コダック本社、の朽ちゆく姿。

かたやスマホの写真機能・加工機能(虚像創造)の進化及び自撮り文化で躍進するインスタ

イギリス人でかつITベンチャーの経験もありつつ、今はサンフランシスコ在住、という 著者の個性がおおいに発揮されている。

 

どんな個性か。

・イギリス人っぽい皮肉アイロニー(笑)

 これが利きまくってる!

 

・ベイエリアのジモティならではの観察・理解

 本の終盤、GoogleFacebookApple の新社屋施設などが紹介され、エリアから隔離がベイエリアで進んでいることを知る。

 

 

ここで最近観た映画を思い出した。

・ザ・サークル The Circle 超巨大SNS会社の暴走

ベイエリアにある、世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」に入社した主人公(エマ・ワトスン)

GoogleFacebookApple の新社屋を思わせるような豪華な本社エリア(実際Googleがモデルらしい)

通常世界から切り離された近未来的施設はFood & Drink はもちろんタダ、夜な夜な社員専用のコンサートも

だが主人公は自ら志願した「プライベート・ゼロ」状態の問題に気付きだす

 

映画なのでそんなに深掘りできるわけではないが、本の主張の簡略版のようなところがあり、どちらもオススメしたい。

 

 

結論:ネットは「世の中の平準化」に寄与するどころか、「富の不均衡」を増大させる、を警告する オススメ本。

 (写真は原著のもの。日本版の「黄色」をメインに置いたデザインに非常に違和感を覚えるので...)

 


 
 


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引退したはずのソダーバーグが復活!

4年ぶり。

 

 

まずは豪華俳優陣が目を引く。


最近 売れっ子、チャニング・テイタム(写真:右)

ダースベーダー男、アダム・ドライバー(写真:左)

007現役男優、ダニエル・クレイグ(写真:中央)

締めにくるのが、ヒラリー・スワンク!

 

これら主人公たちのドタバタな犯罪劇をなかなか楽しんだ。

南部訛り にはちょっとまいったが(笑)

 

 

が!

肝心のプロットが集結する先、にはあまり関心できず...

 

 

エンドクレジットで強気にも、観客に一発コトバをかましてくる。

 

のだが、当ブログ的にはこう思った。

「この程度で、そんなセリフをかましてくるのか! バカな 笑」

 

 

 

アマチュアが書いた脚本を気に入り、引退を撤回したソダーバーグ。

基本、面白いプロットではあるのだけど、締め方がいただけない。

ちょっと現役感、なくなってたのかも?!?

 

とはいえソダーバーグは元々贔屓の監督だったし、復活は喜ばしい。

今作は復活の腕慣らしと考えて、今後に期待しようと思う!




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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

 

 

1.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 

 最新のオススメは、

 

映画:ブレードランナー 2049  大変残念なことに、本年度ワースト候補。何でコウナッタ?!?  

 

未公開映画:マーク・フェルト Mark Felt : The Man Who Brought Down the White House 題材を消化しきれず、日本では公開されないでDVDスルー、が濃厚? 

 

映画:女神の見えざる手 Miss Sloane ビジネスの究極のせめぎ合いの闘い、を 強力なメンツで料理した、今年有数に楽しめる一本。  

 

未公開映画:The Big Sick 予想外のヒットにもうなずける、実話ならではの味がある一作。  

 

映画:ザ・サークル The Circle 超巨大SNS会社の暴走に、機知で切り返そうとする女。イマに近すぎる感もありつつも、だからこそ SNSユーザーにはオススメ 

 

 

次に映画を見まくっている結果(笑)、こんな企画もあります。

2.極私的2016年映画ベスト10! 

(2008-12-22 2016-12-30

  

2008年から映画でスタートし今年は10回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

これは便利!

 

 

そして予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2016年 BOOKS  ベスト5!

 

こちらは2010年から(つまり今年8回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。

で今年増やしてみたのが、以下。

 

 

4.極私的2016年 MUSIC ベスト10!(新企画)

 

とりあえずトライしてみたが、こちらもなかなか楽しい(笑)

ワイドな幅を持つ音楽ジャンルをこうしてまとめてしまうのはどうかとも思った。

が、やってみたら楽しかった(笑)

 

 

最後は、直前にアップした草間シリーズだけでなく、

 

MoMABRUCE CONNER: IT’S ALL TRUE  今回のNY旅の「ナンバー1衝撃」認定。強烈な映像トリップ!  

 

だけでなく、


MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 その(1)~(9)


こちらも「ふーん」レベルの認識だったのが、行ってみたら「目からウロコ落ちまくり」

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)は、絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現し、それの再現をシリーズで。

 


他にも、

 

マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアーその(1)~(10) at MoMa NY. (2014-12-22 2015-02-17(写真)

 

印象派の大家、マティス Matisse が晩年に目覚めた、ハサミで色画用紙を切りレイアウトして完成させた作品群を一同に(写真)

極彩色に彩られた作品群はあまりに圧倒的!で、この印象を残すことをシリーズ化でチャレンジしました。

昨年MoMaに行った時にショックを受けたのが、目玉のひとつだった「Swimming Poolの部屋は残っていたものの、大事な1枚がそこになかったこと...

完全版で観る事ができたのは「あの瞬間」だけだったのだと悟った...........


 ・ティム・バートン at MoMA! その(1)~(5)  
 (2010-04-25 ~ 2010-5-307)


 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!




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最後にエレベーターで1階に到着し、お土産を物色。

 

会場の広さからすると、持ち時間の90分の間、何度となく行き来できた。

かつ、完全予約、定員制になっているので極めて快適に楽しむことが可能。

(1日 × 4回(11:00/12:30/14:00/15:30 各回入れ替え制)


 

90分あたりの客数は少なめに設定されているため、うまくすると、そのフロアにいるのは自分だけ、も経験できる。

六本木のあの喧騒からすると、これは稀有な体験!

 


一方で、日本人よりも外人が多いのも嬉しいながらもちょっと気になった。

(2/25でおそらく大部分の展示は入れ替わってしまうだろうだからして...)

 

確かにロスからきた老女性2人は言っていた。

「ロスで彼女の展覧会(at 新設美術館 The Broad)があった時、5万枚のチケットが瞬く間になくなった」

だからこその、来日なのかもしれない(汗)

 

 

 

最後に、草間 彌生 のメッセージで締めたいと思う。

 

「これからも世界の平和のために一層努力して、大いに芸術をもって戦っていきたい」

 

「あなたたちの志によって私を鼓舞していただきたい。

 その強い願いをあなたたちに伝えたいと思い、この美術館を建てました」

 

「私の愛する美術館を、ぜひ、最大の愛をもって一生愛して欲しいと思っております」

 

 

はい、参りました!!!(笑)

 

 

 

(END)

 


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草間 彌生 美術館は、展示だけでなく、エレベーターでさえ凄い!(笑)

 

トップまで来たところで、降りる唯一の方法は、エレベーター。

 

で…

 

 

「開放感に満ちたエンディング!」

 

だったはずが、エレベーター内でもまた赤・水玉の洗礼がっ!!!!

 

 

まいりました(笑)



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2階 → 3階 → 4階 ときて、最後の 5階。

4階の閉鎖的空間から一気にオープンな空間!

 

 

ここに鎮座するは、新作「Starry Pumpkin」

 

作品のキラキラさも相まって?! 開放感に満ちたエンディング!

 

 

 

2階 → 3階 → 4階 ときたオブセッション・アートの旅の終わりは愛に満ちていた。

まさに「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」(笑)

 

 

 


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さらに階段でもう1階上がる = 4階

これまでの絵画から一転、ここはインスタレーションの階。

 

新作「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」

 

 

水玉の女王 草間 彌生 がオブセッションする野菜は、かぼちゃ。

 

「かぼちゃはユーモラスでボリューム感があってすてきよ。

優しさもあって、語りかけてくる」

(朝日新聞の記事シリーズより 展示横のは長いので省略 笑

 

 

完全に密封された真っ暗な空間に設置された 草間かぼちゃ郡(写真)

これらはミラーで無限にエンハンスされ、鑑賞者はそれを一周して鑑賞できる。

時間の許す限り…

 

1回2分、だが90分内で何度でも入室可能。

貸切状態を実現すると最高!




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