この作品をみて、全く予想外に ド・ハマった…
今年の べストNo.10内 に推してしまいそうな 勢い(笑)
その理由を、以下 ×10 で説明させていただきたい
(これ読んで、自分もハマるかも?と思った方は劇場へ急げ!)
1. 主人公の職業は「PR」、という、業界繋がり
2. そして彼女から繰り出される PR手法 がいちいちそこそこ面白い(笑)
3. その結果か? スカヨハ が最高にチャーミングに感じた!(ぶっちゃけ初めて!← マジ)
4. 某映画が提示した「ある仮説」に、2024年ついに解答を与えている = ここ、どハマり!
5. その「仮説」のあまりの滅茶苦茶さに、さんざ良心の呵責を生むような「グレーゾーン」を仕事で追求してきたはずなのに怯む主人公(とアシスタント:写真)が いい!
6. このように、ギャグ映画だったはず?の今作が → ゲキ刺さりプロット連発!
7. 考えてみるに 当ブログ は元々、この手の「宇宙開発物」に弱い(笑)
8. オープニングにかかる音楽が 御大 Sam Cooke!
9. クライマックスで登場する曲は、到底正当なFly me to the Moon とはいえない Bobby Womack 版!
そして駄目押しラスト…
10. (記憶にはほとんど残ってない年齢だったとはいえ)月面着陸はアメリカで体験したことをリアルに覚えている(汗)
以上!
これ読んで、自分もハマるかも?と思った方は劇場へ急げ!
(そうでない方は、それなりに... 笑)
興行的にはコケてしまったようなのが残念です。
ところでタイトル曲ですが
最後にモーが立ち去る時に、あの曲を口ずさんだのじゃありませんでしたっけ?
これからですよ!(笑)
大体映画館での公開は収益の一部でしかない?!?
またアノ名曲をそういう扱いにしてしまうところも洒落てますよね〜
Fly me to the Moonといえばフランク・シナトラ👍