8月31日 Fri.
●わたしとしては、あと30年くらい生きながらえるつもりだ。もちろん、希望的願望だから、さきのことはわからないから、いろいろ憶測する。
●いままで書きためたお蔵入りのダサクをまとめて置こう、などと厳粛なきもちになった。
いまは角川のカクヨムに気軽に投稿できる。経済的な見返りや、世間的な名声は伴わない。でも、じぶんの作品をよんでもらえるというよろこびは、かわらない。
●むかしは、編集長がかわって、雑誌社からお座敷がかからなくなり……ついには、ほされてしまうと、もう忘れられた作家となりさびしく死んでいくしかなかった。
●だがいまはちがう。これから世にでようと希望できらきらかがやいている若い人たちと投稿サイトで競い合うことができる。うれしいではないか。
●ある同年輩の作家が今週の週刊誌にかいていた。読める文字が書けないことがある。確かに老いはそこまで迫っている。いや追い越されているのかもしれない。だから、まわりに同世代の作家がすくなくなった。
●わたしは、高校の時、商業科だったので、英文タイプが打てた。そのおかげで、ワープロ、そしてパソコンとかれこれ30年以上は文明の利器‼ を使っている。
●パソコンに潜んでいる作品を夢中でカクヨムにのせている。どうぞ、よんでみてください。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
カクヨムサイトはこちら
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
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●わたしとしては、あと30年くらい生きながらえるつもりだ。もちろん、希望的願望だから、さきのことはわからないから、いろいろ憶測する。
●いままで書きためたお蔵入りのダサクをまとめて置こう、などと厳粛なきもちになった。
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●むかしは、編集長がかわって、雑誌社からお座敷がかからなくなり……ついには、ほされてしまうと、もう忘れられた作家となりさびしく死んでいくしかなかった。
●だがいまはちがう。これから世にでようと希望できらきらかがやいている若い人たちと投稿サイトで競い合うことができる。うれしいではないか。
●ある同年輩の作家が今週の週刊誌にかいていた。読める文字が書けないことがある。確かに老いはそこまで迫っている。いや追い越されているのかもしれない。だから、まわりに同世代の作家がすくなくなった。
●わたしは、高校の時、商業科だったので、英文タイプが打てた。そのおかげで、ワープロ、そしてパソコンとかれこれ30年以上は文明の利器‼ を使っている。
●パソコンに潜んでいる作品を夢中でカクヨムにのせている。どうぞ、よんでみてください。
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時折、変わらずお元気でいらっしゃるお姿を遠くから拝見致しております。
ふと私が中学生だった頃の先生と同じくらいの年齢となったことに気付き、コメントさせて頂いております。
先生の教えを受けていた頃、先生の英語や国語だけでなく、エネルギーやセンスに溢れたオーラに憧れを抱いておりました。
あの頃の先生の様な憧れの存在には程遠い自分ですが、現在は商社にて国籍も文化も異なる世界中の人々とビジネスをする環境に身を置き、日々精進しております。
ミウ、ソラリス、シーボン化粧品等々...
先生の口から発せられる数々の響きを心地良く感じていた頃を、時々思い出しては懐かしく感じております。
男気と知性と愛に溢れた先生を尊敬しております。
甚だ僭越ではございますが、陰ながら応援、お慕い致しております。
また機会がありましたら、お邪魔させて頂きます。
私は、いま40代後半です。
私が中学生だった頃の先生は、50代でしたね。
あまりに若々しくて、溌剌としていらした先生のお年を誤って記憶しておりました。
大変失礼致しました。
すごくうれしかったです。
あいかわらず、昔のまま教室で授業をしています。昭和の塾の雰囲気のそのまま残った教室。黒板の裏の書斎でパソコンに返事をうちこんでいます。
そうですよね。みなさんが、社会に出て活躍していてくれることが、いちばん嬉しいです。
生ある限り精進していい作品を書いていきます。
どうぞよろしくご愛読ください。
鹿沼にお帰りの時は、ぜひお立ち寄りください。
85歳になりました。
先生の教え子たち、アサヤチルドレンは各方面で活躍しているはずです。
あの頃のアサヤ塾は、行動範囲の狭い中学生が他校の生徒たちと触れ合える唯一の場だったように思います。
先生のブログからは、子供たちへの愛情が溢れていて、その大きな愛に包まれていたことを今更ながら有難く感じている次第です。
中学生だった当時、どちらかと言うと大人しくて真面目だった自分は、優等生的な扱いを受けていて自分が気付かないような小さなことまで褒めて頂いた記憶しかありません。
やんちゃな生徒も大勢いましたが、生徒一人ひとりに真剣に接する先生は、愛と情熱と使命感を持って子供たちを応援してくださっていたのですね。改めて感謝申し上げます。
ところで、先生の文章で時折無性に読みたくなる大好きな一編があるのですが、どこにあるのか思い出せません。
年老いた男性が散歩をしているのですが、途中から襲われる尿意に必死に抵抗しながら迷路を彷徨うように歩を進めるといった内容だったはずです。
エッセイ風の読み物といった書き出しからはじまり、男の意地とプライドを掛けた内なる闘いに至る流れ、読む者をアサヤワールドに引き込む言葉の数々。
初めて拝読させて頂いたとき、大きな衝撃を受けました。
天才だと思いました。
もし宜しければ、御再掲頂くか、アーカイブの場所を御教示頂けないでしょうか。
題名もわすれてしまつているのには、驚きました。
必ず探し出しますね。
すこしお待ちください。
おもわぬところで、おもわぬ作品を、おもわぬ元塾生がよんでいてくれたのですね。
すごくうれしかったです。
ありがとう。
2006年のころの作品でした。
「安穏作家の平穏な日々」でした。
少し待っていしてください。
整理してカクヨムにのせます。
数日かかるかな。
ブログ欄の、[カクヨムサイトはこちら}、をクリックしていただけば、カクヨムの「短編小説の部屋」にトビマス。
ご高読ください。
早速拝読させて頂きます。
先生は、いつも子供たちをダイヤモンドの原石に例えて、大切に磨きをかけようとしてくださいましたね。
そして、いつかは子供たち自身が研磨士となることを願いながら、未来へと導いてくださいました。
妻と子を持つようになり、改めて先生の男気と愛を強く感じております。
その名の示す通り、多くの者に志を与える男の中の男として生きてこられていらしたのですね。
直接的には何もお返し出来ませんが、心より深く感謝し、家族や社会に貢献出来るよう精進して参ります。
ありがとうございました。