田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

井の頭公園、カミサンは再訪。わたしは初めて……?

2016-07-09 04:59:21 | ブログ
7月9日 Sat.
●「いきたい。いきたい」とネダラレテいた。女房に懇願されて、断わる手はない。不言実行。行ってきました。井の頭公園。

●ミイマ―、うれしそうだった。カメラをかまえて、写真をとりました。とりました。子どもの頃、両親となんどもこの公園を訪れた記憶のある彼女の脳裏――どんな想いが去来しているのだろうか。

●わたしはデジャブに悩まされました。来たことがある。たしかに、来たことがある。この池。このベンチ。この古木の枝ぶり。でも、そんなことはありません。井の頭公園に来た覚えは、ありません。来たことがある、と思いこんでいるだけだ。

●歳をとると、タイガイノ事では、おどろかなくなります。これはまえに経験したことだ。恐れるに足らず。という思い込みが、老人の心労を和らげてくれるのでしょうかね。

●「グーグーだって猫である」をテレビで見る楽しみがふえました。一度見た場所をテレビのフレームの中で発見するのは二度その景色の楽しさを味わうようなものです。あれっ、今夜だったかな。グーグーがあるのは?

●ブラッキー。独りでお留守いさせて、ゴメンナ。その上、食事を余分に出しておくの忘れちゃった。おなか空いたろう。お皿には固形餌が一粒ポッンと残っていた。

    

    

    

    

    

    

    井の頭弁財天
    

    

    

    

    

    


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