田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ここが地獄/いまが地獄  麻屋与志夫

2009-12-21 08:40:38 | Weblog
12月21日 月曜日

●寒い。

am 4:20 起床。

室温3゜。


       
                            pictured by 「猫と亭主とわたし

●食卓にカミサンが薔薇を飾ってくれた。

●薔薇をあいてにグチをこぼそう。

●幼少のころ母に聞いていた。

「栃木から越してきて冬あまり寒いのでおどろいた。部屋で薄氷がはったものね」

●いまも同じ家に住んでいる。

広いだけが取り柄の家だ。

なんとかがんばって暖かな二階を増築したいな。

●「アンタッチャブル」と「仁」がおわってしまった。

おもしろかったのにざんねんだ。

仁は発想法はありきたりだったが、構成がすばらしかった。

配役も満点。

いうことなし。

なにかまたこのスタッフでつくってよ。

●わたしの小説なんか、どんな評価なのだろうな。

ひとの作品をどうのこうのいっているときではないよな。

がんばらなくっちゃ。

●それにしても、不景気ですね。

●受験生のみなさん。

いますこしですね。

がんばってください。

死ぬ気でがんばってください。

おとなになると、死ぬ気でがんばっても、進化できませんよ。

わたしがいい例です。

いくら精進しても、なかなかさきに進めません。

それどころか、なにもかもおもうようにいきません。

徒に年を重ねるばかりです。

いまがいばん苦しいようです。

これでは地獄の一丁目にいるようです。

●努力のさきに栄光のゴールがみえてくる。

そう信じておたがいにがんばりましょう。

●それにしても、寒いです。

はやく春になればいいな。

冬が到来したばかりなのに、このていたらくでは……老化現象なのでしょうね。

それこそ、先がおもいやられます。

●自虐的になっています。

もっと寒い日光にいってみよう。

ここより寒いところがある。

そうおもうと、安心してがんばれるだろう。

●これも母の言葉。

「正一。どん底だと思ったら、ここで踏みとどまって、ここから上を目指すのよ。

かならず道はひらけるから」

●ここは地獄。

ここで舞え。

わたしの場合。

いまが、地獄だここからぬけだせ! といった心境です。

●自戒を込めて、じぶんに語りかけているのですが、説教調になってしまいまし

た。ごめんなさい。


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