田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

頑張れ!!栄光のゴールは見えている!!!!  麻屋与志夫

2009-12-22 06:13:39 | Weblog
12月22日 火曜日

●前回のブログのタイトルと内容にはすこし解説が要ると気づいた。

●わたしのブログには前回だけではなく、

ときどき受験生に呼びかけることがあった。

●これはわたしが長いこと故郷鹿沼で学習塾を主宰してきたからだ。

どれくらい長いかというと、

東京オリンピックのときは既に教壇に立っていた。

そして、

お化け地蔵に書いたように、

あのとき通訳をした。

オリンピックの期間だけ塾を休んだ。

ふるいですよね。

あのとき、

鹿高の三年生だったSさんはもう64歳くらいになるはずだ。

海星のTちゃんも還暦は過ぎているはずだ。

こちらが年をとるのはあたりまえだなぁ……と、おもう。

●塾で教壇に立ち、

通訳をして、

なおかつ久保書店の抒情文芸に小説を書いていた。

●故郷は遠きにありて思うもの、

という犀星の詩句をつくづく思いだしている。

故郷になぞもどもどって来なければよかった。

やはり東京にいて、懐かしむものなのだろう。

故郷は。

●そこで、

ここが地獄という言葉が出てきてしまうのだ。

このほか故郷ではかずかずの迫害をうけているがそのことを書くのは差し控える。

●だから、

いまが地獄という言葉が出で来る。

いつになっても蛹のままだ。

繭の中の生活を楽しんでいるわけではない。

羽化したくてもできないのだ。

●浅学短才。

謙遜ではなくつづくそう思う。

隙間風に指をかじかませながらHALにこうして向かっている。

わたしのHALは2001年宇宙の旅にちなんだのではない。

伝説の、

ついに入賞することのなかった伝説の競馬馬。

ハルウララのハルだ。

●そこでいまが地獄ということになる。

●永遠の受験生になったきぶんだ。

●精進だ。

努力だ。

なんにんの塾生にいままでそう気合いをかけてきたことだろう。

こんどは、

これからは、

生ある限りじぶんに、

がんばるのだといいつづけことになる。

●ともに頑張りましょう。

闘い抜くしか生きる道はない。

みなさんは、

若い。

時間が味方してくれるでしょう。

わたしなど時まで地獄の番卒にみえてきますものね。

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