田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

風邪をひいて二週間もぶらぶらしていた。 麻屋与志夫

2016-10-19 06:50:40 | ブログ
10月19日 Wed.

●二週間も風邪をひいていた。
こんなことは、はじめてだ。
半世紀も故郷の田舎町で学習塾をやっているが、
風邪で塾を休んだのもはじめてだ。

●いつのまにか、年を重ね、年相応の体力になっていた。
ムリは効かないということなのだろう。
自己治癒力が低下している。
わかいときは、
二三日ぶらぶらしていれば、回復したのに――。

●東京オリンピックから東京オリンピック。
アサヤ塾はこのまえの東京オリンピックの年にはじまった。
こんどの2020年の東京オリンピックまではがんばりたい。

●いや、生涯現役。
からだの続く限りは、
故郷の街のこどもたちとともに、
この町の近い将来をみとどけたい。

●それにしても、
日本の気候のうつりかわりの速さにはおどろく。
風邪のひきはじめには、
ホロシャッでも暑かった。
いまは、秋バラもしぼんでしまった。
裏庭のバーゴラではツル薔薇が廃園のような状態になっている。
カミサンもいっしょになかよく風邪をひいていて、
バラの世話が出来なかったからだ。

●これからは、
仕事の配分をかんがえて、
よけいなことには労力を使わなくする。
そんなことを、話し合ったが、
よけいなことが、
人生の楽しみだつたりするから、
なにをきりすてるか、
おおいに迷ってしまう。


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