田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

言いたいことは言った。これから「理沙子のカレはBL、恋敵はダカラ男だぁ」を書きます。麻屋与志夫

2018-12-24 11:29:03 | ブログ
12月24日 Mon.

●今日は晴れ。昨日は買い物にでかけたので、疲れてしまい、ブログが「尻切れとんぼ」におわってしまった。「しきりなおし」と勇んでもう一度同じようなテーマで書きます。

●鹿沼の冬はともかく寒い。どのくらい寒いかと言うと――今からでは90年くらい前になるだろう――まだ東武日光線が開通する以前のことだ。――栃木から両毛線で小山にでて東北線で宇都宮、そして乗り継いで移転してきた鹿沼での冬。部屋の中で洗面器に氷がはった、とよく母が冬になるとわたしに話してくれた。

●冬になると母のその言葉をなつかしく思いだす。
いまではそれほどの寒波は訪れないが、建てつけのワルイ引き戸から外気が、隙間風がはいりこんで、かなり寒い。
それで、雨戸を引いたままにして置く。
もっともこの雨戸やその戸ブクロの造形がいかにも古民家らしくてカミサンはいたく感動している。わが家のいちばん気にいっている場所なのだと言う。

●車にたいする恐怖感はますますつのるばかりだ。
ときあたかも、師走。
ひとびとの動きがトゲトゲしている。
景気でもよければいくぶんこうした負の緊張はやわらぐのだろうが、地方経済の不況による不安はいまだに払拭されていない。
車道を行き来する車をみていると不必要な警笛を鋭くならしたり、スピードを緩めず急にハンドルを切ったり猛々しい。
駐車場を歩いているとバックで急発進。
あるいは、バッと大音響でエンジンを始動させる。
吸いさしのタバコを運転席から投げつける。
べつにわたしたちを狙って投げる訳ではないのだろうが、年寄りのヒガミでそうとしか思えない。
タバコといえば、自転車でも、吸っていたタバコを火のついたまま投げ捨てる。
唖然としてしまう。
タバコの小さな煙が舗道でゆらいでいた。

●大好きな故郷の鹿沼で田舎住まいを楽しませてもらっているのに、誹謗記事のようになってしまい申し訳ない。

●マツキヨで買ってきたバブの柚子の香りで癒され、昨夜は熟睡した。
言いたいことは書いたので、これから小説のほうに移動します。
「理沙子のカレはBL、恋敵はダカラ男だぁ」を書いています。
いい歳してバカですよね。
どこかで、ライトノーベルではない、短編でも書かせてもらえないかな。
サンプルはカクヨムの「短編の部屋」を読んでください。



麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

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