田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

仏となった父母におねだり。 麻屋与志夫

2014-11-26 08:17:19 | ブログ
11月26日 水曜日

●今朝も冷雨。

頭痛はイブを飲み。

風邪気味でもあったので、夜はベンザを飲んだりしたら薬石効ありというか快癒した。

死亡通知に「薬石効なく」ということばがあったが、最近はみられなくなった。

薬がよく効くようになったことは、ありがたいことだ。

●天寿をまっとうして、

なんてことばもあるが、

幾つくらいまで生きたら、そういわれるのだろうか。

わたしは、あと29年は生き続け生涯現役を全うしたいと思っている。

●それには老骨をだましだまし使っていかなければならないようだ。

このところ、ムリがたたつて、昨日からダウン。

これではなんにもならない。

コンスタントに仕事をするには、あまり……気張らないようにする。

全力投球とはいかないようだ。

●若い時は、三時間睡眠で毎日がんばることができたのになぁ。

悔しいったらありやしない。

これが老いの現実なのだろう。

やっぱり、あと25年は生きなければだめだよなぁ。

●第一稿を書いたままで、

放ってある小説を完成されるのは、

かなりの年月が必要だ。

●両親の看病で20年間小説が書けなかった。

そのぶん、わたしの寿命を20年延ばして下さいと、

仏壇の前のホリゴタツデ小説を書きながら、

なかば脅迫するようにホトケとなった父母に訴えかけている。





日本経済新聞出版社刊。

各紙の書評欄で好評です。ぜひご高読下さい。

 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへにほんブログ村


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初体験。肩こり、そして頭痛... | トップ | 「和紙」無形文化遺産登録。... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事