田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブラッキの夜遊びにつきあって…… 麻屋与志夫

2014-10-16 08:26:58 | ブログ
10月16日 木曜日

●ブラッキは塾が終わった後、外に出て行ってしまった。

リリを飼うことに決めてからのこのひと月、ナーバスになっている。

ムリもないか。

いままで18年? くらい、ずっとひとりでわたしたち老夫婦と一緒に気ままに暮らして来たのだから。

この寒いのに、どこをほっつきあるいているのやら……。

ストーカーにおそわれていないかと、カミサンと寝ずにまっていた。

ともかく、このあたりは雄の野らちゃんばかり。

危ない夜歩きはやめてくれればいいのに。

ギャと絶叫して家ににげこんでくることがままある。

あんがい、スリルを楽しんでいるのかな。

●結局、帰ってきたのは――。

「あらまぁ、ゴゼンサマね」とカミサンが呆れていた。

●体重計にのった。ゲッ、75キロ。

そうだ、驚くことはない。寒くなって来た。厚着している。

2キロは身につけている。ということは、73キロだ。

いつもの体重だぁ。と一安心。

でも、できれば、70キロくらいまでオトシタイものだ。

●新しく迷い猫をわが家にむかえたり。

ブラッキのナーバス、いらいらにつきあったり。

バラが枯れそうだとカミサンがおおさわぎしたり。

ともかく平和な生活がつづいている。

●男性の健康年齢は71歳くらいとのこと。

こちらは 81歳。まだまだ病気などしていられない。

執筆、旧作の手入れで8時間は費やしている。

掘りごたつの仕事場て゛、これから北国の寒い冬を過すことになる。



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