田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

都市伝説/悪霊の影

2008-12-27 13:47:21 | Weblog
12月27日

●前回飯島愛死亡に関して、宇都宮のオリオン通りに都市伝説の生れそうな雰囲気を感じませんか? と書いたところなにかすごい反響があった。

●そうか若い人たちはこういう話題が好みなのた゛。と感じるところがありました。

●ならば、「夕日の中の理沙子」のパート2はこのあたりのことを書きだしにすればいいのだ。

●一週間以上も書きだしで悩んでいました。なんとかなりそうです。

●来週あたりから「夕日の中の理沙子」第二部を書きだします。

●わたしなりに感じていた宇都宮の都市伝説を書いてみたいとおもいます。

●ご期待ください。

●すでに拙作「吸血鬼/浜辺の少女」でこのオリオン通りのことは少し書いています。

●ぜひ読み返してみてください。




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飯島愛の死を悼む

2008-12-27 06:11:14 | Weblog
12月27日土曜日

●朝四時起床。

●いゃぁ、おどろいた。いよいよ寒波到来。室温一度。

●ブラッキーに気づかれないよに、そっとねどこからはいだしたのだが。ガバッと大きな欠伸をしてめざめてしまった。やっぱり獣なのだ。周囲の気配には敏感に反応する。そして、大きく口をひらいたときの、牙。みごとだ。やっぱりおまえは野生をのこして、それでいて人と共生しているのだな。

●ブラッキーの口のなかを覗いていて、吸血鬼の牙をおもいだした。もっと牙のもつ美しさをかきたい。牙のひとにあたえる恐怖感をゆっくりとかきこみたい。

●若いときとちがう。想像力がそのうち……ふいに枯渇しないかと、毎日のように不安におののいている。

●枯渇どころか、ボケたら困る。毎日、老いの身に鞭うち精進あるのみだ。流れている水は腐らない。

●「黒執事」みたかったのに寝過ごした。ざんねん。

●飯島愛が死んだ。すきな女優さんだっただけに残念だ。やはり女性にはプラトニックな関係でもいいから守ってくれる男がひつようなのではないだろうか。彼女をまもりぬく、それこそ才能のある執事でもいたら、などと不謹慎なことをかんがえた。

●彼女の死を悼む中国のブログからの翻訳が載っていた。「鶏から鳳凰に生まれ変わる」という諺が中国にはあるらしい。

●わたしは鶏どしです。鶏が鳳凰になろうとしているのだからむりがあるのだろうな、などとかんがえました。「歌を忘れたニワトリは」という題でコミカルな小説を書こうとしたのはいつのことだったろう。題だけきまっていて、まだぜんぜんかきたしていません。だめだな。反省。

●彼女が最後に人前に現れたのは、宇都宮のオリオン通り。エイズ啓発イベントのトークショウだったとのこと。謹んでご冥福をお祈りいたします。

●あの場所。飯島さんが来宇してお話をしてくれた場所は、数年前宝石店で多くの女性が死んだところの近くのはずです。拳銃をもって立てこもった男が女性と自殺した場所にも近いはずです。

●どなたかあらたな都市伝説を感じませんか?




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