少し古いのですが、2月５日の動画を見ました。
衆議院予算委員会での、国会審議において、江田憲司氏がモリカケ問題で、総理を追求していました。持ち時間40分の中で、森友問題に関する質問が28分、残り12分が加計学園問題でした。
緊迫する国際情勢や、国の安全保障問題については一言も触れず、マスコミの画策する倒閣運動に参加したポピュリストの姿に失望しました。
本題に入る前に、氏についてネットで調べてみました。昭和31年生まれの氏は、東大卒業後に通産省へ入り、平成6年の村山内閣で、通産大臣となった橋本龍太郎氏の秘書官となります。平成8年に橋本氏が総理になると、総理秘書官に起用されますが、橋本内閣の退陣後は通産省に戻らずそのまま退官しています。
東大卒の官僚や政治家には、立派な人物が無数にいますが、たまに馬鹿としか言いようのない人間が出現します。私が知る東大卒の愚か者が、江田氏を入れると、三人になります。
「私が憲法の専門家です。」と国会で公言する、恥を知らない民進党の小西議員。
もう一人は中曽根元首相の甥で、「面従腹背」が座右の銘だと公言する、これもまた恥をどこかへおき忘れた前川喜平氏です。
反日・野党の議員になっていながら、未だに「総理秘書官だった」と、自慢して憚らない江田議員・・。私は彼らを「東大卒の､三馬鹿トリオ」と、呼びたくなります。
江田氏は平成12年に、現官房長官の菅義偉人 ( よしひで ) 氏の勧めもあり、自民党公認で神奈川8区から立候補し、落選しています。その後自民党を離党した渡辺喜美氏らと共に「みんなの党」を結成し、次には「結いの党」、「維新の党」、そしてさらに現在の「民進党」と、政党を渡り歩いた風見鶏です。
議席欲しさの言動でマスコミに話題を提供し、国を思う心もなく、その場その場の風に任せる、根無し草の経歴しかありません。江田氏にも小西氏にも、投票する国民がいるのですから驚きです。民主主義の日本と思えば、「三馬鹿」トリオにも、存在する権利は認めなくてなりません。
ここで、本題の動画に戻ります。
・かって私は総理官邸で、総理の秘書官をしていました。その私の経験からしましても、森友問題に関する総理の答弁はまったく納得できません。
やはり氏の質問は、秘書官時代の自慢から始まりました。
・森友問題の原因は、昭恵夫人が名誉校長を引き受けた時から、すべて始まっています。
・そもそも総理夫人たる者は安易に肩書きを他人に貸すなど、厳に慎まなければなりません。」
・私が総理秘書官だった時は、同時に総理夫人の担当でもありました。
・総理夫人の立ち居振る舞いは、首相の代理や分身の行動として見られます。総理夫人は個人といえども公人であり、総理と同じく国民全体の奉仕者であり、一部の私人や、学校などの奉仕者になってはならないのです。
・私が総理夫人の担当秘書官だったときは、こうした観点から、厳正な対処をしていました。
・総理は昭恵夫人への多くの私的な依頼や、要請を、どのように捌いておられたのか、またどのように指導されていたのか。お聞かせください。」
氏の話は正論と言えます。しかし正論でも、腹に一物のある風見鶏が口にすれば、愚論に変じます。総理秘書の経験者と新しい切り口から喋っていますが、中身は反日・売国の野党議員が国会審議を止め、国民をうんざりさせた話と同じです。
私も先月のブログで、「国民の負託を勘違いした総理」について下記のように述べています。「三馬鹿トリオ」から教えられなくても、問題点を整理しています。
1. 安倍総理は、昭恵夫人を総理としてコントロールできなかった。
2. 昭恵夫人の愚かな行動が、モリカケ問題を発生させた。
3. 野党に付け込まれる、原因を夫人が沢山作った。
4. 総理は、夫人を守るため、官僚に無理をさせた。
5. 野党が言うまでもなく、保守の国民が失望している。
江田氏は事実をパネルに並べ、疑惑を深めた昭恵夫人の行動を7項目指摘しています。
江田憲司氏は橋本龍太郎総理秘書官、
国会騒乱名物男、民進党の小西議員は千葉選出、
前文部科学省事務次官天下り斡旋の前川喜平氏、
東大卒の三馬鹿トリオ、言い得て妙、自分達は利口で富士の山、他は全て並びの山、
このうぬぼれが抜けない限り東大の価値は低下し続ける、その内死火山の憂き目に。
勿論優秀な先達多数、日本を牽引してきた人材限りなし、それを割り引いても財務省の体たらく。
地盤沈下はサヨク傾斜で目も当てられぬ赤門が泣くぜよ、まず教授をどうにかせんと京都に抜かれるぞ。
江田憲司氏と聞いて何か浮かびませんか、親方はシナの女狐と何とやら？ハニ－ちゃんですがな。
歪められるはずよ、 憶測だが。
東大の、反日・左翼教授に育てられた学生は、日本に害をなす人間となります。その好例が、三馬鹿トリオの各氏でしょう。
「まず、教授をどうにかせんと」・・、これが背景にある、重要な問題点の一つです。
あと三つ見逃してならない背景が、あります。
1. 安倍総理が、憲法改正の期限を示したこと。
2. 安倍総理が、放送法改正を言い出したこと
3. 安倍総理が、内閣に人事局を作り、官僚の人事権を握ったこと
狂ったようなマスコミの安倍内閣攻撃と、偏向報道の氾濫は、1と2が原因です。
日本を「独立国」にさせまいとする、中国・韓国・北朝鮮、そして米国の反日勢力と手を組んでいるマスコミは、本気になった安倍総理を、本気で倒さずにおれなくなりました。放送法の改正などやられますと、自分たちの首が絞められ、手にしている利権を失ってしまいますから、なおさら懸命になります。
省庁の官僚は、自分たちの人事権を政治家に渡さず、政治家をずっと手玉に取ってきました。その中で最強の官庁が、アメリカの反日勢力と結びつき、利益を分け合っている、財務省です。
マスコミの総攻撃を好機とし、安倍内閣の倒閣に参加しています。そうなりますと、安倍総理に人事権を取られた、他省の官僚たちも一緒になり、恨みを込めて、参加します。これが、三番目の背景です。
数々のスキャンダルのリーク、あるいは、内部書類のリーク情報が、この時期に重なるのは、彼らの協力があってのことです。
そしてここには、貴方が指摘される、橋本元総理の中国によるハニートラップが、絡んでいます。恐らくは、三馬鹿の一人である江田氏も、ハニートラップの仲間であるはずです。
「総理と政策秘書官は、一心同体であり、何も知らない訳がない。」
江田氏は国会質疑で、図らずもこう語り、自らの過去を暴露しています。橋本氏がハニートラップにかかっているのなら、三馬鹿トリオの氏が、ハニートラップを知らない訳がないのであり、むしろ橋本氏と一心同体の政治家として、ハニートラップのおこぼれに預かっている疑いが、濃厚です。
おそらく、現在の政治家と官僚とマスコミが行っている倒閣運動は、ロッキード事件を上回る、戦後最大の倒閣運動です。
私たち国民にやれることは、選挙の一票で、安倍氏を支える自民党の議員に、変わらぬ支援を送ることです。
安倍氏が何度国民の支持を得て、多数の安定を獲得しても、「民意が示されない」と、腐れマスコミと政治家が言うのですから、こんなおかしな話はありません。
国を大切に思う国民なら、即刻朝日新聞の購読をやめ、倒産させなくてなりません。
憂国の士殿。事態は、私たちが予想している以上に、深刻なものになっているようです。
興味深く拝読しました。
偏差値の世界だけで秀逸を誇った？江田憲司衆議、
小西洋之参議と前川喜平元文科次官の「三バカ」たる所以は、
拙方も重々理解したつもりですが、それでも尚不足と思う
位の気持ちで向き合わないと、という位、質が悪いという事ですね。
特に江田衆議。以前から、甘利元経済再生相の辞任
事態に関与した疑いなど、その印象は芳しくありませんでしたが、
先日の森友文書問題において、大阪地検関連の不審
電子メールの一件で、完全に見損ないました。
ご理解下さる事と存じますが「秘密の守れぬ人物」との
イメージが定着してしまいまして。
貴記事の通り「政策より政局」志向は正にその通りで、
但し「風見鶏」の貴表現は、或いは同様に表された、
中曽根元総理に対し、甚だ失礼に当たるのでは？とも
愚考します。独断による所は、お許し下されば幸甚です。
小西参議も、思考スタンスは歪んでますね。都内路上
にての、自衛官による罵倒事案は、確かに不適切で、
相手方に非があるとしましても。まあこれ、指弾しても
ご自身は反省の必要を認めない確信犯でしょうから、
取り上げても無駄なのかも知れません。
前川元文科次官も、ある意味懲りない人物ですね。
退官後も、日教組を含む 左派容共連中に利用されて
いるのが少し考えれば分かるものを、真に受けた様に
、連中を利する様な講演活動とかをされている様です。
やはり、貴指摘通りの「三バカ」か・・と、今 深呼吸をして
受け止める様務めている最中であります。苦笑
三馬鹿トリオに、共鳴いただき、嬉しく思います。しかし、風見鶏に関して、貴方は誤解しておられます。
私が三馬鹿の一人、江田氏に使えば、中曽根元総理に失礼にあたるというご意見ですが、もともと中曽根氏に「風見鶏」と、そんなレッテルを貼った昔のマスコミこそが、礼を失したと言われるべきなのです。
私はむしろ、中曽根元総理を、保守政治家と思い、風見鶏とは考えていません。こんなレッテルは、魂の抜けた江田氏に貼り付けるのが、正しいのです。
むしろ本当に失礼にあたるのは、甥である前川喜平氏でしょう。法破りの罪人なのに、左翼メディアにおだてられ、中曽根元総理の顔に泥を塗りまくっています。罪状を上げてみれば、極悪人ぶりがはっきりします。
文部省の天下りを、法に触れると知りながら斡旋し、国会で罪状を認めし、次官を馘首された、違法役人であること。
暴力団の経営する「少女買春バー」へ、週に二度、三度と通い、見つかったら、「貧困調査」だったと、見え透いた嘘でごまかす。うやむやになっていますが、少女買春の罪は、残ったままです。
最後には、自作自演の文書を、部下にリークさせ、安倍内閣打倒運動に参加した、公務員守秘義務違反です。江田氏に劣らない卑劣漢が、どうして今も世間を、闊歩しているのか。
反安倍の姿勢が、マスコミに利用され、氏の悪行が、全く記事に出ないところにあります。それというのも、この前川氏が、自己紹介するとき、「中曽根元総理の、甥にあたります。」と、常に宣伝していましたから、それこそ周囲が「忖度」し、出世の道を歩んだという、そんな過去もあると聞きます。
ですから、HAKASEさん。
中曽根元首相に対し、失礼なのは私でなく、むしろ甥の前川氏であり、レッテル張りをした昔のマスコミの方なのです。
つまらない説明をしてしまいましたが、どうかこれに懲りられず、今後も貴重なコメントをお寄せください。ありがとうございました。
しかも、「みんなの党」「結いの党」と、「新党大好き」と来ています（笑）
前川喜平氏もまた、「天下りあっせん問題」で事務次官の座を追われました。
「民進党の小西議員」も、3等空佐からの罵倒で話題になっています。
マスメディアはどこもかしこも、小西議員に罵声を浴びせたとされる3等空佐の方をバッシングしています。
先週の今日は「テレビ朝日女性記者へのセクハラ」、そして今日は次の日に「南北首脳会談」が控えているというのに、「山口メンバー」の件で一日中騒いだことからしても、この国のマスコミも「三馬鹿トリオ」はじめとする政治家諸氏と同じく、マスメディアもまた腐っていると思います。
その政治家らも野党の「審議拒否」は止む気配が無く、枝野幸男も「内閣不信任案」を「切り札」として温存しています。
「昭恵夫人の国会招致」どころか、柳瀬唯夫元首相秘書官の「証人喚問」まで要求しています。
もちろん野党は「しつこい」のですが、安倍総理夫妻も野党の「思う壺」のネタを与えてしまったと思います。
如何に日本が「亡国」と化しているか、それは管理人様の連日の「日中戦争」のエントリともリンクしていると思います。
今晩わ。日本での動きを、国内問題としてのみ、考えるのは、間違いでないかと、最近とみに考えるようになりました。
諸外国から見れば、敗戦後の日本は、与し易い、裕福な国で、自国のために役に立つ技術や人材を持つ、魅力的な国です。
自分の国を、自分で守る普通の国になられるより、常に左右が対立し、不安定であってくれる方が有難いのです。中国も韓国も、日本の経済力のおかげで、現在の豊かさを得ています。
これに協力したのは、日本国内の反日・左翼だけでなく、保守自民党の政治家も同じです。しかし、最も大きな利権を、日本の隅々にまで浸透させているのは、米国内の反日・勢力です。はっきり言えば、米国の民主党政権に、そういう政治家が多いと聞きます。
朝日新聞以下、腐れマスコミは、米国政府のある部分と結びつき、アメリカのためのプロパガンダを、日本国内で拡散します。米国、中国、韓国、北朝鮮、さらに言えば、ロシアの代理人まで、日本の中には居ます。
野党の政治家の、国会軽視の無謀さは、これら外国勢の影響を無視しては、語れなくなっています。私がいう、「獅子身中の虫」「駆除すべき害虫」とは、こうした日本人を指しています。
ネットのおかけで、いろいろなことが分かるようになり、有難い世の中になりました。こんなにも無能で、お粗末な野党のお陰で、自民党は政権についています。
本来なら、自民党の政治家諸氏こそ、もっと本気で取り組むべきなのに、腐れマスコミに気兼ねし、声の大きな反日どもに気を使い、八方美人になりすぎています。国を大切にする国民の一票を、忘れているのが、大きな問題です。
野党が審議拒否するのは、国民の付託で多数を得ている自民党と、まともに対峙したら負け、重要法案が成立するため、職場放棄の審議拒否しか、手段がないからです。
議員が職場放棄し、責任を投げ出し、それで国会が成り立ちますか。政府を批判するときは、何かといえば、国権の最高機関だと言う野党議員なのに、自分たちが職場放棄し、国会の審議を妨害し、多額の税金を無駄遣いさせている、この国会軽視の行動こそ、国民が弾劾すべきものでしょう。
こういう害虫たちに、亡国とされないよう、互いに頑張りましょう。コメントを有難うございました。
後日、このyutubeの作者に「いつも泣いています」と昭恵さんがメッセージを出したのですね、その前です。
なおこのインスタグラムに写っているのは安倍さんの部下の議員です。今は削除したようですが。
こういうので国民はバカにされたように思うのです。
ついでにこの動画の作者は昭恵さんにメッセージをもらってから擁護するようになっています。
お久しぶりです。この動画は、知りませんでした。
この動画を作った立花孝志氏は、売名行為の好きな人物で、正論を述べますが、私は軽蔑しています。
NHKで会長秘書という要職にありながら、会長退任後に閑職に回されると、一転して組織を裏切り、受信料不買運動の先頭に立つなど、人格の卑しさに、嫌悪すら覚えております。
立花氏は、一貫して籠池氏を弁護しておりますが、第三者である私からすれば、籠池氏も昭恵夫人に劣らず、いかがわしい人物です。
さて、ここからが、私の怒りです。
「昭恵夫人こそが、諸悪の原因。」「それを容認した総理は、国民の負託を誤解した、愚かな政治家。」です。
自民党の歴史を汚した、似た者夫婦です。三宅氏なら、切って捨てたいと思われるはずです。
しかしいかんせん、安部氏の後継者が、自民党にいません。岸田、石破、野田と、反日野党に愁眉を送り、マスコミから褒められ、選挙で有利になりたいと画策する人物ばかりです。
自主憲法制定、自主防衛を、本気で主張する人物さえいれば、なんで私がこのご夫婦に、つき合うはずがありましょう。
安部氏以外の自民党政治家が、安部氏以上の愚かさですから、よりマシな選択だと、どうしても、こうなります。
いつもながら、率直なコメントを有難うございます。感謝いたします。
4行目の、受信料不買運動は、受信料不払運動の間違いです。訂正ください。
怒りのままに、慌ててコメントしますと、間違いばかりいたします。
下から五行目の、「愁眉」は、「秋波」の間違いです。岸田、石破氏には、使うべきでない言葉ですが・・。