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最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

1998年のニュージーランド研究旅行 その12 オタゴ大学

2018年01月07日 | 昔の旅行
1998年のニュージーランド研究旅行 その12 オタゴ大学
Research Visit to New Zealand, 1998. Part 12. The Otago University

 1993年の記録でも紹介したが、オタゴ大学の構内は美しくて観光客も訪れるところ。

12-1 大学事務局のある建物 1998.2.18.
The building of Registry

 この建物がシンボル的に扱われている。手前に「The Leith」と呼ばれる小川が流れていて、写真も撮りやすい。

12-2 地質学の建物、東側 1998.2.18.
The building of Geology

 研究はこの建物の南端の部屋で行なった。前に記した「裏口」のドアは、南の西側にある。

12-3 廊下にあるスタッフ紹介 1998.2.18.
Staff list of Geology

 狭い廊下に、スタッフの顔写真が掲示してある。午前と午後にティータイムがあるのは1993年と同じ。


12-4 スタッフ・クラブの建物 1998.2.18.
The building of Staff Club

 スタッフ・クラブの二階に軽食のレストランがある。少し高いようだが、おいしいサンドウィッチなどが置いてある。この日の昼食はここで。どの建物も、白い石灰岩と黒い玄武岩を使って美しい外観であるが、内部はちょっと古くさい。スタッフ・クラブも、大きな暖炉があったりする。現地の方は建物の古さを気にせずに大切に使っている。
12 Key words Dunedin Otago-University Leith Tea-time Staff-club Limestone Basalt ダネーディン オタゴ大学 ライス川 ティータイム スタッフクラブ 石灰岩 玄武岩

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