2014年の旅行データ
今年も最後の日となった。今年の旅行をまとめておこう。
今年は次の旅行をした。3月名古屋(家族・伊勢神宮参拝) 5月京都 6月福岡(学会) 7月名古屋(同窓会) 12月東京(ミネラルショー)・北海道(北斗星)。だいたいこのブログで報告した。
2014年の旅行コース 他に羽田から新千歳の空路
これらの旅行などで、JR乗車距離は8,217.6km 私鉄乗車距離は453.1km。これには市内の日常的な移動は含んでいない。2013年よりも回数・距離とも多い。JR乗車距離は積算36万5000kmを超えた。ただし積算距離には、通勤(少なくとも12万km)が含まれていないし、古いところに記録の無い期間が相当ある。目標は月までの距離約38万km。通勤を入れればすでに超えている。
年初めに鉄道全線乗車の状態だったのが、3月末に富山県万葉線の延伸(0.1km)で残1線、さらに10月に吾妻線の新線切りかえで残2線となった。私鉄は残り0.001%、JRは残り0.05%とごくわずか。全線乗車の継続日数は1,063日で途切れた。ずいぶん長い間新しい路線の開業がなかったから継続できた。継続ではなく「延べ」日数は1165日で中断した。12月6日に吾妻線新線に乗車したから、現在残1線・0.1kmである。次の鉄道開業は3月13日の北陸新幹線と、同時期の富山地方鉄道市内線の富山駅乗り入れ、仙石線の経路変更復旧などであろう。北陸本線一部などの会社変更は新線扱いにしていない。4月ごろに北陸新幹線などに乗りに行ったとしても、どこかが残りそう。
12月に「北斗星」に乗車。たぶん最後の夜行列車となる。これまでの夜行移動の総数は105(1972年までは記録が不完全で、夜行のうち16回は区間・列車名や日付の記録がない。)列車64、機中泊10、船中泊31。船中泊が多いのは、調査船乗船(延べ26泊)が含まれるから。残り5泊は、青函連絡船3泊、関釜フェリー2泊。もう一つ、小倉ー松山フェリーに乗っているはずだが、記録が見当たらない。あとで精査しよう。
2014訪問県(ピンク:島は塗っていない。)オレンジは2012年・2013年、緑は2010年・2011年 数字は最終訪問年。
旅行で県境を越えた回数は87回。積算で4,240回。これも昔の記録が不完全。2014年に訪問・通過しなかった都道府県は 本州の日本海側7県・千葉・長野・奈良・和歌山・四国4県・福岡を除く九州7県 の23県で半分くらい。長い間行っていない県は1位山形県で、2005年1月以来。2位・3位は山陰2県、次いで長野県・新潟県と続いて、ここまでが2006年以来。
市町村の訪問は、2014年に次の更新があった。12月6日群馬県草津町訪問。未訪問区市町村数は264(島を除くと193)。目標は、島でない市全訪問 (残り9市)と、島を除く訪問率90%(残り0.55%:10市町村)。島を除かない訪問率90%(残り71市町村)は困難か。大きな市町村は大体訪問したので、人口比ならすでに訪問率97.5%を超えている。面積比で も90.03%になる。
「2万5千分の一地形図訪問」という項目は、国土地理院の閲覧サービスに「図幅名」や「図幅境界」の記載が無くなったので、記録をやめざるを得ない。最終訪問率は2,716図幅(全4320図幅)62.9% 島を除くと2,706図幅(全4024図幅)67.2%。
未訪問市(19) 島でない:稲敷市・神栖市・行方市(茨城県) 富里市(千葉県) 南アルプス市(山梨県) 御前崎市(静岡県) 宍粟市(兵庫県) 阿波市(徳島県) 南さつま市(鹿児島県) 島:佐渡市(新潟県) 対馬市・五島市(長崎県) 西之表市・奄美市(鹿児島県) 石垣市・糸満市・沖縄市・豊見城市・宮古島市(沖縄県)市訪問の項目は今年の進展無し。未訪問の市は意外にも関東から西南日本に分布している。最北の未訪問市は佐渡市、島を除くと行方市。
うざったいデータの羅列に2014年もおつきあい頂きありがとうございました。2015年もめげずに掲載を続けます。日ごろ起った出来事を記して行きますが、何ごともない日々にそなえて、昔のことを記した原稿が数か月分書いてあります。来訪の方の「コメント」をお寄せ頂ければ幸いです。皆様に読んでいただいていることを信じていますが、コメントを戴くと確認できます。
なお、投稿日は1日 5日 9日... と[4の倍数+1]日としています。
2015年が皆様にとって、また私にもよい年になることを願っております。
今年も最後の日となった。今年の旅行をまとめておこう。
今年は次の旅行をした。3月名古屋(家族・伊勢神宮参拝) 5月京都 6月福岡(学会) 7月名古屋(同窓会) 12月東京(ミネラルショー)・北海道(北斗星)。だいたいこのブログで報告した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7d/a253bdfcdffde75aa42f67550a23eac8.jpg)
2014年の旅行コース 他に羽田から新千歳の空路
これらの旅行などで、JR乗車距離は8,217.6km 私鉄乗車距離は453.1km。これには市内の日常的な移動は含んでいない。2013年よりも回数・距離とも多い。JR乗車距離は積算36万5000kmを超えた。ただし積算距離には、通勤(少なくとも12万km)が含まれていないし、古いところに記録の無い期間が相当ある。目標は月までの距離約38万km。通勤を入れればすでに超えている。
年初めに鉄道全線乗車の状態だったのが、3月末に富山県万葉線の延伸(0.1km)で残1線、さらに10月に吾妻線の新線切りかえで残2線となった。私鉄は残り0.001%、JRは残り0.05%とごくわずか。全線乗車の継続日数は1,063日で途切れた。ずいぶん長い間新しい路線の開業がなかったから継続できた。継続ではなく「延べ」日数は1165日で中断した。12月6日に吾妻線新線に乗車したから、現在残1線・0.1kmである。次の鉄道開業は3月13日の北陸新幹線と、同時期の富山地方鉄道市内線の富山駅乗り入れ、仙石線の経路変更復旧などであろう。北陸本線一部などの会社変更は新線扱いにしていない。4月ごろに北陸新幹線などに乗りに行ったとしても、どこかが残りそう。
12月に「北斗星」に乗車。たぶん最後の夜行列車となる。これまでの夜行移動の総数は105(1972年までは記録が不完全で、夜行のうち16回は区間・列車名や日付の記録がない。)列車64、機中泊10、船中泊31。船中泊が多いのは、調査船乗船(延べ26泊)が含まれるから。残り5泊は、青函連絡船3泊、関釜フェリー2泊。もう一つ、小倉ー松山フェリーに乗っているはずだが、記録が見当たらない。あとで精査しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/55/347d0fe72fdde49bbc3036791f515c83.jpg)
2014訪問県(ピンク:島は塗っていない。)オレンジは2012年・2013年、緑は2010年・2011年 数字は最終訪問年。
旅行で県境を越えた回数は87回。積算で4,240回。これも昔の記録が不完全。2014年に訪問・通過しなかった都道府県は 本州の日本海側7県・千葉・長野・奈良・和歌山・四国4県・福岡を除く九州7県 の23県で半分くらい。長い間行っていない県は1位山形県で、2005年1月以来。2位・3位は山陰2県、次いで長野県・新潟県と続いて、ここまでが2006年以来。
市町村の訪問は、2014年に次の更新があった。12月6日群馬県草津町訪問。未訪問区市町村数は264(島を除くと193)。目標は、島でない市全訪問 (残り9市)と、島を除く訪問率90%(残り0.55%:10市町村)。島を除かない訪問率90%(残り71市町村)は困難か。大きな市町村は大体訪問したので、人口比ならすでに訪問率97.5%を超えている。面積比で も90.03%になる。
「2万5千分の一地形図訪問」という項目は、国土地理院の閲覧サービスに「図幅名」や「図幅境界」の記載が無くなったので、記録をやめざるを得ない。最終訪問率は2,716図幅(全4320図幅)62.9% 島を除くと2,706図幅(全4024図幅)67.2%。
未訪問市(19) 島でない:稲敷市・神栖市・行方市(茨城県) 富里市(千葉県) 南アルプス市(山梨県) 御前崎市(静岡県) 宍粟市(兵庫県) 阿波市(徳島県) 南さつま市(鹿児島県) 島:佐渡市(新潟県) 対馬市・五島市(長崎県) 西之表市・奄美市(鹿児島県) 石垣市・糸満市・沖縄市・豊見城市・宮古島市(沖縄県)市訪問の項目は今年の進展無し。未訪問の市は意外にも関東から西南日本に分布している。最北の未訪問市は佐渡市、島を除くと行方市。
うざったいデータの羅列に2014年もおつきあい頂きありがとうございました。2015年もめげずに掲載を続けます。日ごろ起った出来事を記して行きますが、何ごともない日々にそなえて、昔のことを記した原稿が数か月分書いてあります。来訪の方の「コメント」をお寄せ頂ければ幸いです。皆様に読んでいただいていることを信じていますが、コメントを戴くと確認できます。
なお、投稿日は1日 5日 9日... と[4の倍数+1]日としています。
2015年が皆様にとって、また私にもよい年になることを願っております。