温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

福岡へ出張No5

2010-02-17 21:17:34 | 日記・エッセイ・コラム

福岡の夜は、定番中洲へ。
昼間の研修の慰労を兼ね、居酒屋で懇親会。
この居酒屋は、今回のメンバーの一人が、以前一度来た折そのときのもつ鍋の味が大変おいしく、また値段も格安だったとのことで、ご推薦だったので、昼間のうちに予約していた。
実際安い値段でいろんなものが食べられ、また、もつ鍋はさすが本場で美味しかった。
酒も入り、空港に関する様々な意見交換を行い、楽しく充実した懇親会であった。
そのあとは、どこに行くともなしに中洲の街に繰り出す。
那珂川の土手沿いには有名な屋台、またいたるところで派手なネオンなどが街を華やいだものにし、平日というのに帰りのビジネスマン、観光客などで賑わいを見せている。
そんな風景を見ているうちにフッとケントスがこの福岡にもあったように思い出す。
そして携帯で調べると、やはり近くにあることが分かり、2次会はそこに行きたくなった。
メンバーは全員で9名だが、その中には若いメンバーもいて、オールディーズが好きかどうか分からない。
したがって、今からライブハウスにいく、といったら全員がOK。
2次会をケントスで。
静岡ケントスと同様室内のつくり、調度品などはすべて同じようであった。
バンド演奏も、さすがプロ。
どこかの親父バンドとは、雲泥の差である!(比べることが間違っているが・・・。)

入ったタイミングもちょうど演奏開始時間の5分前。

結局ツーステージを、見て踊った。

実は、このようなライブハウスに入るのは、何と私以外全員初めて。

中には、私と同じ年代がいて、大変感激の様子。

昔取った杵柄か、自然に体が動き、踊っていた。

また、若手のメンバーも、踊りはしなかったが、その生演奏に興奮。

また、なんとなく聞いたことがある曲がオンパレードということで、大変気に入った様子であった。

いや、気に入らないわけがない!

そんな楽しいときも、あっという間に時間が過ぎ、2回目の演奏が終わった時にお開きに。

その後は、酔った後の最後、不思議とラーメンが食べたくなるということで、というか、やはり博多に来れば、定番の博多ラーメン。

しっかりとビールとラーメンで締めくくった。

実は、ラーメン屋を出るころから、だいぶ酔いが回り始め、千鳥足になっていた。

自分でもわかるほどで、ついでにロレツも回らなくなっていた。

こうなるともうホテルに直行。ということで、ちょうど同じように帰る連中に支えられながら!?部屋にもどり、服も着替えず、そのままの姿でベッドにバタンキュー。

久しぶりに酔った、楽しい福岡の夜であった。

つづく・・・。

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福岡へ出張No4

2010-02-16 23:28:25 | 日記・エッセイ・コラム

福岡の宿泊は、キャナルシティ・福岡ワシントンホテル。
福岡市街中心部に位置し、中洲とは目と鼻の先。
劇場や映画館、デパート、レストランなどの複合施設の一つとしてホテルも併設されている。
それにしても、福岡市の観光事情を掘り進んでいくと、市内のホテルの収容力と中州歓楽街の重要性が浮かんでくる。
福岡市及び周辺でのもっとも有名な観光施設は、太宰府天満宮。
ここは年中観光客でにぎわうようだ。
しかしその次の施設は、というと地元の方はすらすら出るが、私たちのような他県のものは、次の福岡の名所・旧跡が出てこない。
野球好きな方は福岡ソフトバンクホークスの本拠地「ホークスタウン」が出てくるかもしれない。
ということは、よくよく観光事情を見ていくと、それは交流事情とも言えるように感じる。
市内の年間宿泊観光客数は、約500万人。

この数は多いのかどうかは、都市別のランキングがないので不明だが、横浜市は400万人を少し超えるほど。ちなみに静岡市は、120万人を切る。

したがって、おそらく政令都市の中では多い方だろう。

この宿泊者の中身が、物見遊山の観光ではなく、アミューズメント施設、イベントなどの交流が主なもの。

また福岡市は、コンベンションの誘致にとても力を注ぐ。
年間開催数は、ダントツは東京、そして横浜についで僅差で全国3番目。
全国〇〇フェアやスポーツ大会、またアジアを圏域に地元の大学と組んでの○○学会などの学術会議などが盛んに開催される。
もちろん、それらを開催する大規模な会場が数多くあり、その内容が充実していなければならない。
これらは、マリンメッセ福岡や福岡国際会議場、福岡国際センターなどとともに、九州大学などの各大学内の講堂なども連携し、様々なコンベンション会場が用意されている。
そして、その会議や大会、フェアで集まった交流客をそのまま市内に宿泊させるホテルの存在、また、昼間の会議などのあとの夜の多彩な交流場所の存在が不可欠である。
こんな交流事情を二日目の福岡市福岡観光コンベンションビューローでの視察で、あらためて関係者から知ることとなった。

つづく・・・。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo3

2010-02-15 21:10:53 | おやじバンド

N藤氏からコメントが入っていました。

「茶レンジバンド。

今まで自分もガムシャラに突っ走ってきた、ツモリだったけど、前回の練習で、それほど自分が頑張らなくても、味が出せればいいのかも、と、実感。

バンドはチームプレーなんだから。でももちろん手抜きなどなく、精一杯、力を出し切りたいと思っています。

N本さん、たまにはうちのバンマスにテクニックの教示をお願いしますヨ。それと、飲み会にもメンバーでヨロシク!

茶レンジバンドは、その名のとおり、チャレンジ精神で冒険、挑戦することをモットーに活動しているバンド、と思う。

その根底には音楽を思いっきり、先ずは自分自身が楽しむ、といった気持ちだと自分は思う。

そんな中で、段々欲が出て、他の人にも聴いてもらいたい、と思うようになり。

でも、真剣に考えると、人前でできるほどじゃない、そりゃあ恥ずかしいだろう、と思うときもあって。

だから、有料コンサートなどとは、決して考えられない。

もっともっと練習しなきゃ、とてもとても失礼になってしまう。

自信をつけるために頑張りましょう!」

あまり、肩肘を張らず自然体で楽しく演奏を!それが茶レンジのモットー。

しかし、ある程度演奏できるようになると、人までなんとか聞かせる歌を歌いたいという欲が出て来る。

この欲もまた、上達の最良サプリメント!?

この、楽しく自然体と演奏したい意欲とのバランスがほどほどかみ合えばいいのだが・・・。

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甲州野梅の花芽No2

2010-02-15 06:48:52 | 盆栽教室

2010/2/13記

甲州野梅の花芽がついたとブログに載せたのは、1月19日。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20100119

それから1カ月になろうとするが、そのまどろっこしい育ちながらもようやく芽が膨らみ、白く色づいてきた。

いよいよもうそろそろ開花のようだ。

盆栽教室の講師が言うことには、たった一輪であるが、その一輪で玄関に梅の香りが広がるという。

楽しみである。

P1010027

2010/2/14記

昨日花芽が膨らんできたと下書きをしていたら、なんともう今日花を咲かせた。

昨日の状態では、まだつぼみが小さく堅いと見ていて、開花はまだ数日後と思っていた。

しかしそれは、私の野梅に対する認識不足だったようだ。

私は、その辺に咲く梅の感覚で、花芽を大きく予想していた。

しかし、この甲州野梅は、もともと梅の原種に近いものとして、育てられてきたが、単に接ぎ木をして1年で花を咲かす一般の梅とは違い、20年も経たないと花が咲かない品種。

したがって、品種改良されていないためその花も小さく可憐である。

昨日見たつぼみは、小さいながらも開花寸前、もう咲きますよと言っていたのだ。

また、今まで庭先に置いていたものを玄関の中に入れたので、温度も急に高くなったので、その分開花を早めたのかもしれない。

今朝見たらもう咲いていたので、昨夜のうちに咲いたのだろう。

これから何日咲き続けてくれるのか楽しみである。

そういえば、玄関は、少しばかり甘い梅の香りがあるように感じる。

P1010024

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo2

2010-02-14 12:38:35 | おやじバンド

さっそくN藤氏からコメント。

「昨日の練習は気持ちよく終えられた。と実感していたが、私はストッパー?ブレーキ役?でしたか?

まぁ、結果的にまとまってきたのならOKですネ。

「あの…」ではちょこっとハーモニカ参加も許され、大満足。メンバーの総力を出し合えば必ず魅了できると思う。

あとは「ニコニコ」楽しく演奏できること。

S山氏、「ニヤニヤ」では疑われるので要注意。

この勢いなら新レパートリーにもチャレンジできそうですネ!!」

このところさっぱりの茶レンジバンド演奏でしたが、昨日の感触では、なんとなく行けそう!

ピーズ氏のかぐや姫のギターソロも結構使える。

これなら、コバさんとも一緒に演奏できそう。

ただ、前回顔を出していただいたベーシストN本氏から、残念なコメントが・・・。

「おはようございます。7日はお世話になりました。大変楽しくやれました。ありがとうございました。

練習ですが、土曜日と日曜日は仕事のため参加出来ません大変残念です。

でも、ブログを楽しみにしています。頑張ってください都合がつけば、是非参加させてください。

宜しくお願いいたします。ありがとうございました。N本」

N本氏は、営業マンのようだ。そうなると、当然土日も営業で、カレンダー通り休めるどこかの連中とは違う。

残念ですが、ブログに寄ったり、あるいは投稿したりしてください。

また、ぜひ練習会場に来てください。

営業途中、この近くに寄ることもあると思います。

その時は、私のベースを使えばいい。

私は、その時は、普段眠っている「FERNANDES」の珍しいアコースティックギターを昔ながらに演奏します。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサート

2010-02-14 08:00:18 | おやじバンド

昨日は、みんなが集まる自主錬とは違う本番練習日(!?)。

メンバーは、マルイチT塚氏、アルデンテS山氏、M田元会長、ピーズO石氏、N藤氏と私の6名。

その中で、N藤氏は約1時間遅れてきた。

実はその1時間の間に、これ幸い、鬼の居ぬまに(!?)と3月6日のコンサートの演奏曲を片っ端から演奏。

普段このメンバーがそろうことがなかなかない。だからメンバーが統一した演奏をしていないのだ。

曲の構成や演奏方法が、みんなの意見を取り入れながらどんどん変化していく。

特にN藤氏は、ユ~チュ~ブではこんな演奏だ、などと注文をつけたり、ここは少しさびしいからなにか入れたいなどと、新たな演奏を求めたりして、1曲の構成がなかなか確定しない。

したがって、N藤氏がいない間に、曲の構成を確認しながら、意思統一していった。

それにしても、N藤氏がいないと、こうもスムーズに曲が演奏できるのかと不思議に思うほど、演奏が進む???

しかも、演奏予定曲を一通り終えたところで休憩タイムを取ったが、その時、何気なくピーズO石氏が、翼をくださいの主旋律をサスティーンの利いたギターソロで弾きだしたところ、その音色と雰囲気がよかったので、M田元会長はエレクトーンを、アルデンテ山氏はアコースティックギターを、T塚氏はドラムスを、そして私はベースを追いかけるように合わせていったら、これが結構いい。

これを2度、3度やるうちに、実際の演奏に入れ込もうということになり、構成をきめ演奏すると、ばっちりの間奏になって、ややもすれば短く単調になるこの曲が、だいぶ厚みを増してきた。

そんなことをしているうちに、N藤氏が来たので、このリードギター演奏入りの翼をくださいを聞かせたら、即OK。

ひょんなことから、結構いい翼をくださいができあがった。

これからの演奏が楽しみであるが、これというのもN藤氏がいなかったお陰(!?)である。

昨日の練習は、みんななんとなく気合が入っているようで、それぞれの曲の出来が一つずつ固まっていった。

特に、T塚氏のドラムが入るお陰で、テンポも乱れそうなところをドラムが元の軌道に戻す(!?)こととなり、いつもよりは決まる。

翼をくださいも、M田元会長が前奏、間奏部分を練習してきてくれて、体裁が整った。

アルデンテ氏も、YAMAHAの名器を持っての参加で、それを活かしたサビ部分のサイドギターをお願いし、バック演奏を。

あと少しコードがスムーズに抑えられれば、OKなので、ぜひ練習してきてほしい。

とにかく、昨日の練習で何とか本番を迎えることができそうとの感触をつかめた。

あとは、復習してなめらかな(!?)演奏になるよう、がんばりましょう!

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福岡へ出張No3

2010-02-13 07:35:03 | 日記・エッセイ・コラム

福岡空港に着いてそのままバスに乗り、1時間ほどかけて八女市へ。

九州茶の代表である八女茶の地元。

こちらも静岡牧之原茶と同じように、市を挙げての茶業振興に力を注ぐ。

この八女市は2月1日に周辺の町と合併したばかりで、まだ落ち着かない状況ではあったが、視察を受け入れてくれた。

合併は、今まで異なる道を歩んできた自治体が一つになるため、共通した強烈な理念を掲げ目標に強く取り組んでいかなければ、単なる事業の寄せ集めにとどまらず、かえって自治遂行力の低下ともなり、合併した意味がなくなる。

したがって、八女市は、その理念の中心にお茶を持ってきた。

市のあらゆる事務事業にお茶を織り交ぜ関連づけて事業推進をし、まちづくりを進めようとしている。

その中心となるのが、お茶と観光振興による交流人口の拡充による市の活性である。

おそらく静岡県内の各自治体も同じような考えはあり、お茶と観光とを結びつけた事業はいま盛んに取り組んでいるところ。

しかし八女市のお茶と観光とのコラボによる事業は、今後の市の運営を大きく方向づける大プロジェクト。

おもてなしから体験、イベントなどさまざまな手段で滞在型観光を目指す。

そんな担当からの熱意ある説明を受けた。

八女市は、歴史ある街で、昔からの街並みを保存して、観光に、商工活性に利用している。

また、伝統工芸は、仏壇、和紙、石灯籠など幅広い。

市の財政内容は聞いてこなかったが、このような街並み保存、伝統工芸振興、観光に充てる予算は、相当の規模だと感じた。

今全国の自治体は、いかに住民が豊かで快適な生活を送れるか、そしてそれは、自治体としていかに生き残るかに渾身の力を降り注いでいる。

八女市は、合併当初お茶と観光を選択したようだ。

つづく。

(市内から集めたひな人形)

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(市の伝統工芸を象徴する巨大石灯籠)

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客が数人でも常に紙すきの実演を見せてくれる。

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(市内神社の3か所で行われる人形歌舞伎のその一つの舞台)

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(人形には様々なからくりが)

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八女市には観光ボランティアがいて、忙しいときは日に3団体ほど案内するとのこと)

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茶レンジバンド自主錬No2

2010-02-12 20:35:04 | おやじバンド

さっそくN藤氏からコメント。

「今日(昨日)の練習は、忘年会の成果じゃないけど、自分の意見をしっかり?と言って、より完成度を高めたいと真剣のつもり。

テクは熱血オヤジバトルのバンドには到底及ばないけど、気持ちは負けてはいない、つもり。と、自惚れていたところへ、前々回の練習演奏の録音CDを借りて聴いてみた……

歌の速さと演奏がチグハグ、演奏同士が合っていない。テンポがバラ。

これはバラバラの手前。グッと持ちこたえている。

何回か聴いてみて思うのは、そりゃ個人個人の基礎がしっかりしていてテンポがバッチリと合うものなら申し分ないだろうけど、自分みたいにノーテンポで気分屋には、とても難しいこと。

そうして感じたことは、ドラムに合わせるのが一番かと。

見かけによらず、繊細でしっかりとテンポを刻んでいる。

でもドラムの音だけに甘えず、周りの音をしっかりと聴いてハーモニーを作れる練習することは勿論でーす。本番近し、練習を積み重ねて道を開く!」

いつの間にか録音していたコバさんからのCD。

それが結構役に立つ。

そんなことは、とっくに録音して反省していなければならないのであったが、録音CDは、香蘭祭やコンサートの時のもの。

常に録音して自分たちの出来栄え(!?)を確認しながら、修正していかなければならないものである。

コバさんのCDを聴くと、明らかにテンポが一つの曲で速いときがあれば、遅くなったり・・・。

その中で、マルイチT塚氏のドラムは、しっかりと刻んでいる。

むしろ、ドラムが歌に合わせて、テンポを変えてくれていたりする。

でもそれは、本来はあり得ないこと。

ここで少し考えるが、テンポのキーとなる楽器はやはりドラム。

これにみんなが合わせなければならない。

ただし、T塚氏も、曲によっては、少し自信のないものがある。

この場合は、例えば、〇〇氏のサイドギターをキーに、とか、私のベースをキーに(この場合歌を歌っていないもの)とかとして、キーマンを指定しておくようにしたらどうか。

全員のテンポがてんでバラバラよりは、そろってテンポのずれがある方が(!?)まだまし!!??

それと、今は全部の楽器を一堂に演奏し、歌っているが、歌に集中し、この場合演奏抜きでもいいのではないかと考えている。

私が例えば、戦争を知らない子供たちを歌う場合、ベースを弾かずに歌に専念する。

この曲は、アコースティック系でまとめればきれいな曲。

それとか、N藤氏がギターを弾かずに青春の影を歌うとか・・・。

案外私たちは、演奏だけ、あるいは歌だけならテンポが一定しているが、歌いながら演奏すると、とたんにテンポがずれてくる。

まだまだ修行が足りないところであるが、当面これを解決する方法は、無理して演奏し、歌いの両方をしなくてもいいのではないかとこの頃思っているところである。

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茶レンジバンド自主錬

2010-02-11 19:30:06 | おやじバンド

今日は、自主錬を午前中2時間行った。

今日は、N藤氏、M田元会長、M島女史と私の4人。

案外この人数が互いの音を確認し合いながらの練習にちょうどいい。

案の定、いつものようにテンポの確認。

とにかく、持ち合わせたN藤氏と私のデジタル、アナログ両方のメトロノームを駆使しながらの演奏。

しかし、何にかしっくりいかない。

メトロノームにしっかりあって演奏しているところもあれば、特にノリのところは早くなったり、聞かせどころ、いわゆるサビはゆっくりになったり、とちぐはぐ。

そのうち、勝手に解釈して、メトロノームのように最初から最後まで同じテンポで歌うことに制約されるより、演奏のメリハリでテンポが違っていもいいのではないのか、などと思い始める。

各パートがしっかりと演奏して、バンド全体の呼吸が、合っていればいいのではないのかと・・・。

とにかく、メトロノームを使いだすと、演奏がぎこちなくなり面白くない。

この辺で専門的にご意見がある方は教えてほしいものである。

今日は久しぶりにM田元会長が来たので、3月の手をつなぐ会のコンサートの各曲の構成を確認。

その中で、まだまともにフルコーラスの演奏ができないでいるのに(!?)、ここは木琴を使えばどうかとか、言い出し始め、それに輪をかけるようにN藤氏が、ここはM田元会長のエレクト-ンで小刻みにメロディーをなどと言いだす。

挙句の果てに新型インフル予防ソングの間奏の最後は、この音で、と新たな展開を要求。

この二人を抑えるのに大変!?

それぞれの曲は、演奏を重ねるうち、少しずつ進化し、当然新たな演奏を付け加えて行く。

しかし今は、あと3週間しかないコンサートに向け、まだ完成されていない曲を固めなければならない。

そこを十分理解して、練習しましょう!

この次は、13日(土曜日)午後1時から。

これは、通常の練習なので、全員集合です。

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福岡へ出張No2

2010-02-11 08:07:27 | 日記・エッセイ・コラム

福岡から帰ってきました。

天気が心配され、必ず雨に降られると思っていたが、不思議と傘は必要なかった。

また、全国的にも暖かく、コートも必要なかった。

晴れ男の本領発揮か!?

出張の間に、山口のJUN氏からコメント。

「山口の宇部空港も、JALは撤退するのかな?

まあ、ANAだけでも、充分だったような。。???

もう東京まで、4時間半で行けるので、よほど急がない限り、新幹線に頼ると思われる。。。

福岡空港は駅からのアクセスも良く、利用しやすい空港です。

山口から高速バスや乗合タクシーも出ているので、大変便利です。」

JALの経営合理化は、今後大きく進められ、特に採算の合わない路線は撤退されると思います。

しかし、私たちが乗った静岡-福岡便は、往復満席。

ビジネス、旅行など様々な顔ぶれ。

料金は、片道14,000円と、新幹線静岡博多間の19,000円あまりと比べ、実は安い。

航空料金は高いというイメージがあるが、実は買い方によっては大変安い料金となる。

普通料金では、静岡-福岡は、32,400円と料金表で示されているが、これはまともに買った場合。

ある一定期間前に予約すれば、その分安くなる料金システムだ。

ただし、キャンセルなどの要件が付随してくるが、一般的には、よほどのことがなければ、キャンセルは考えなくてもいい。

そして、飛行機の一番のメリットは、とにかく移動時間が短い。

静岡-福岡間は、約1時間半。福岡から静岡に向かう場合は、駐機場から離陸、あるいは着陸から駐機場までの時間を差し引けば、正味1時間ちょっと飛行するだけである。

移動時間が短ければ、それだけ現地での行動範囲が広がる。

この静岡-福岡便からJALが3月で撤退するが、今回の満席状況、利用の快適さ、時間的な効率性など、さまざまな面からみて、あらためてなぜJALが撤退するのか、不思議に思うものである。

ただし、私は今回富士山静岡空港からの客として往復した。

実は、福岡から静岡に来る客が少なく、したがって、福岡空港発の搭乗率が非常に悪いのである。

聞くところによると、私たちがかえってきた福岡空港発の最終便は満席であったが、福岡空港発の朝便は、70席あるエンブラエル機の16席しか搭乗者がいなかったようだ。

これでは、いくら静岡発が好調でも、搭乗率は伸び悩む。

今回の研修のポイントの一つは、そのあたりか。

つづく。

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福岡へ出張

2010-02-09 06:58:50 | 日記・エッセイ・コラム

今日明日と福岡へ出張。

静岡空港からの福岡便の搭乗率のアップに協力。

とはいえ、当面する空港の利活用を真剣に考えるため、空港周辺島田市、吉田町、牧之原市の空港関係者が顔をそろえて福岡の事情を収集に行く。

そんなにJALが撤退を表明しなければならないほどの不採算の魅力のない路線なのか。

それとも別の事情があるのか。

また、これからJALになり代わって路線を受け継ぐFDAの支援のために、何か出来ることはないか・・・、など調査の範囲は結構広く深い。

よくN藤氏が報告する、神出鬼没のわけのわからない出張とは違う!

今回のメンバーは、富士山静岡空港のおひざ元。

いわば、建設当初からかかわり今後も空港とともに発展する地元の関係者と言うことで、今後の空港活性に大きくかかわりのあるメンバーがそろう。

また、昔から付き合いのある、あるいは普段から結構意気投合する連中の一行。

はたして、出張先ではどんな研修になるのか、また、持ち帰った情報、検討事項をどう静岡空港に結びつけるのか、県にどうモノ申すのか・・・。

帰ってきた後が楽しみである。

行ってきま~す。

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いよいよ審判活動開始!?No3

2010-02-08 20:56:31 | 野球審判活動

くる~♪ くる~♪ きっとくる~♪と思っていたが、やはりきた~!

しがない印刷屋からコメント。

「寒い中審判ご苦労様でした!

しかも老いた選手達を気遣い開始時間までコントロール。

さすが超ベテラン審判員ですね。

本日、静岡県野球連盟に仕事をいただきに訪問。

ちょうど事務局の方が今週行われる総会の資料を作成しておりました。

『○藤君は25年表彰だね。』 と資料を見せてくれた。

お~~もう25年もやってるんだと感慨にふけりさりげなく30年表彰の欄を覗いた・・・・。
そしてびっくり!!!

そこには八○審判長と並び温故知新さんの名前があった。

30年まん丸やったと云う事は、その頃生まれた子たちが今年は31歳という事!

有名人でいうと、あの押尾学、矢田亜希子、井上幸生、中村俊輔、浜崎あゆみ、ほしのあき、釈由美子、なかやまきんに君などなどそうそうたるメンバーが生まれた年から審判活動をしていた事になる。

榛南支部では来年度中に支部誌を作成する事になっておりましてお互い支部誌編纂メンバーに選ばれております!

飲み会の時だけ顔を出すのではなく、打合せにも来て下さいよ。」

わかってる!!

どうせ、30年もやっていながらこんなもんか!と言いたいのだろう。

しかも甲子園レベルのY木審判長と同じ経験年数なのに、こちらは榛南支部レベル!!??

私もわかっている!

ただ、そこは私なりに分析している。

一生懸命、心配り、とっさの場合の柔軟な方向転換(!?)は抜群だが、いかんせんスタイルで差がつく。

私がいくら必死になっても、あのY木審判長や、マシンN金氏のようなスマートな線はでない。

これは、技術と言うよりは、体質、素質。

これは、どうあがいても改善のしようがない。

しかし、そんな私の体型をさらに一回り大きくしたしがない印刷屋だけには、つべこべ一番言われたくない!

また、凝って30歳の芸能人を無理して引っ張ってきて!

ただ、その冒頭に押尾学を持ってくるとは、挑戦的!

受けて立ちましょう!

この世の中、職人の世界には、歴然と年功序列がある。

いくら技術は上とはいっても、30年と25年の差は、永遠に埋まらない!

どうだ!県連の表彰がどんな価値があるかわからないが(実はわかっているが)、これが、30年先になろうとも、私が60年表彰なら、しがない・・・はあくまでも55年表彰。

その頃まで審判を続けていられればの話だが・・・。

ところで、支部誌編纂メンバーにいつの間に選ばれたの???

しがない・・・は、仕事柄、そのまま印刷をうけたまわればいいのだが、こちらは、どういう役割?

でも、ご指名ならしかたない、顔を出しましょう。

一杯の時だけ顔を出すといわれたくないから!

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自主錬に新顔No2

2010-02-08 06:16:26 | おやじバンド

久しぶりにM野女史からコメント。

「自主錬ご苦労様でした。メンバーの参加は?

私は、先々週は息子家族の体調不良(孫のお守り)で2日間、仕事をお休みし、先週は私にまで感染し、2日間お休みしましたので今日の自主錬はパスさせて頂きました。

次回、11日は参加できる予定です。

13日は仕事(?)がらみの用事(協働のシンポジウム)でお休みします。

♪翼をください♪はUチューブ探しても、間奏部分がよくわからないものばかりです。

音を下げたので、できたら歌うことに集中したいしボーカル曲の間奏をフルートでやるとすぐ歌に入れないこともありますので間奏はどなたかお願いできませんか?

それか、フルートではなく木琴ならどうか一度試してみますが・・・。

また、ご検討を・・。」

昨日の自主錬メンバーは、ピーズ氏、N藤氏、M島女史、そしょてコバさんと新顔のN本さん、そして私の6人。

人数としては結構集まったが、やはりM野女史などのメンバーがいない分練習は課題曲を一通り演奏するのみ。

そんな中で、翼をくださいは、まだ未完成。

M野女史のパート次第のところがあるので、構成が定まらないが、M野女史からのコメントをいただき、あらためて検討することに。

歌に専念したいという気持ち、OKです。

構成は、みんなで知恵を絞れば、何とかなります。

今から新たな演奏をするのは少し無理かもしれません。

翼を・・・の最後のサビ部分は、少し凝らして女性陣の声で終了を考えています。

ぜひご協力を。

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自主錬に新顔

2010-02-07 23:26:25 | おやじバンド

N藤氏からコメント

「自主練、お疲れ様でした。

N本さんのベースマンもグッドでしたね。

初めて茶レンジバンドを見て聞いてみて、どんな感想なんだろうか…。

今日は自主的な練習だった。

それぞれが自分のパートをしっかりと担当してるんだけど、ちょっと違う。

ん~、なんだろうか、みんなの音の調和、心地よくないのはなぜだろうか…。

わかった、テンポが合っていないんだ。

これはメトロの訓練の成果ばっかりじゃなくて、みんなの音を聴く心から気づいたこと。

多分みんなも感じてるんだろう。

しっかりとリズム、テンポを合わせて、気持ちいいサウンドを作ろう。」

自主練お疲れさまでした。

様子を見に来たN本さんは、昔Rock系のベースをやっていて、やはり私たちと同じように、久しぶりにベースを持ち出しての演奏とのこと。

きっと基礎ができていると思う。

簡単な譜面を渡せば、ルート演奏でしっかりと演奏についてくる。

これからもよろしく。

テンポについては、大きな問題。

おそらく、リズムを刻むベースの私の演奏が、しっかりしていないからかもしれない。

ベースマンのN本さんは、この辺をどう聞いていたのだろう。

それと、あとドラムスとサイドギターの基盤ができていれば、テンポもしっかりとしてくると思うが・・・。

ただし、いくらリズムをしっかり刻んでいても、それらのリズムを聴き、合わせながら歌を歌わなければ、バランスが崩れる。

互いの演奏を聴きながらの演奏をしなければならないが、そのためには、やはり練習を重ねるしかないと思うが・・・。

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いよいよ審判活動開始!?No2

2010-02-07 19:52:29 | 野球審判活動

今日は、午前中今年初審判。

そして午後は、バンド自主練習。

趣味に明け暮れの一日だが、やはり充実する。

そして明日は、切り替えて仕事に集中!?

審判は、この榛南支部で今年初めての審判オープニング。

朝のまだ風が冷たく、また陽の当らないグラウンドでのゲームで、さすがに両チームでのライン引きやグラウンド整備をするにつけ、手の指先が痛くなるほどの冷たさ。

本来は、時間通りに午前8時半に開始を宣言すれば、選手はいやがうえでも動かなければならないが、さすがに試合をすすめる状況ではなかった。

十分体をほぐさないまま試合を強行にすすめ、途中怪我でもされたら、審判の責任にもなりかねない。

雨天で試合開始を見合わせるように。今日は30分寒さのため、試合時間を遅らせた。

その甲斐あってか、試合は両ピッチャーの踏ん張りで途中まで緊迫したいい試合展開をしていた。

結局は、中年以上を構成とするおじさんチームの投手が、やはり途中から体力不足か、投球が定まらず、大量点を許しそのままゲームセットに。

でも、最後まではつらつと力投。

今年最初の審判として、またこの冷たい時期のわりには、楽しく、手際良くできたと思う。

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