今日は、自主錬を午前中2時間行った。
今日は、N藤氏、M田元会長、M島女史と私の4人。
案外この人数が互いの音を確認し合いながらの練習にちょうどいい。
案の定、いつものようにテンポの確認。
とにかく、持ち合わせたN藤氏と私のデジタル、アナログ両方のメトロノームを駆使しながらの演奏。
しかし、何にかしっくりいかない。
メトロノームにしっかりあって演奏しているところもあれば、特にノリのところは早くなったり、聞かせどころ、いわゆるサビはゆっくりになったり、とちぐはぐ。
そのうち、勝手に解釈して、メトロノームのように最初から最後まで同じテンポで歌うことに制約されるより、演奏のメリハリでテンポが違っていもいいのではないのか、などと思い始める。
各パートがしっかりと演奏して、バンド全体の呼吸が、合っていればいいのではないのかと・・・。
とにかく、メトロノームを使いだすと、演奏がぎこちなくなり面白くない。
この辺で専門的にご意見がある方は教えてほしいものである。
今日は久しぶりにM田元会長が来たので、3月の手をつなぐ会のコンサートの各曲の構成を確認。
その中で、まだまともにフルコーラスの演奏ができないでいるのに(!?)、ここは木琴を使えばどうかとか、言い出し始め、それに輪をかけるようにN藤氏が、ここはM田元会長のエレクト-ンで小刻みにメロディーをなどと言いだす。
挙句の果てに新型インフル予防ソングの間奏の最後は、この音で、と新たな展開を要求。
この二人を抑えるのに大変!?
それぞれの曲は、演奏を重ねるうち、少しずつ進化し、当然新たな演奏を付け加えて行く。
しかし今は、あと3週間しかないコンサートに向け、まだ完成されていない曲を固めなければならない。
そこを十分理解して、練習しましょう!
この次は、13日(土曜日)午後1時から。
これは、通常の練習なので、全員集合です。