今日は、昨年6月に出場した「牧之原市音楽マラソンコンサート」のご案内が来た。
今年は6月19日(土)・20日(日)とのこと。
昨年は、電子楽器の使用が制限され、やむなくアコースティックで出場。
しかも演奏開始が大幅に遅れ、待っていてくれた焼津の袴田親子もお疲れ気味。
それでも、しっかりと演奏はできて、なんとなく満足した思い出がある。
そのコンサートのご案内が今年も。
しかも、今年は、コンサート実行委員会が進化しているのか、電子楽器の持ち込みも、自分たちで持ち時間以内にセッティングできるならOK。
そうなると、演奏の幅も広がる。
しかも、今年は、もし電子楽器が使えなくても、こばさんのアコースティックがあり、それを色づければ、立派な演奏にもなる。
こんなことを考えながら、1年後のアエルのコンサートなんかも考える。
しかしここで、決定的な違いは、マラソンコンサートは、入場料も無料の、自分たちが楽しむコンサート。
一方、アエルは、お金を取って聴いてもらうコンサート。
この違いは大きい。
私たちにしっかりとした基礎的な技術と魅力があれば、お金を取ってでも聴いていただける。
しかし、現在ははっきり言ってそんなレベルに達していない。
おそらく、有料コンサートを目指すなら、限られた持ち歌の中から、さらに絞り込んだ数曲を毎回練習するのみとなってしまう。
そうなると、新しい曲への挑戦や、練習の楽しみが半減。
これから1年かけて有料コンサートを目指すのか、ぼちぼち身の丈に合ったコンサートを目標とするか、悩むところである。
みなさんのご意見を。