あれは、今年6月のことだった。あることをきっかけにある出会いがあった。
以来、その日のことを片時も忘れることが出来なくなった。またの出会いのために、毎日同じ努力を繰り返した。
1ヶ月が経ち、違う場面で再び会うことが出来た。随分長い月日が経っていたように感じた。それからまた会う機会はなく、虚しい時が過ぎて行った。
こんなに思っているのに、相手は何ひとつ言ってはくれない。
11月、久しぶりの三度目の出会いに、年甲斐もなく心がときめいた。「よし、また会えるよう押しの一手だ」と自分を鼓舞する。
この半年、完全な片想いであるが、随筆の新聞投稿は止められない。
(写真は、書き溜めた随筆原稿)
以来、その日のことを片時も忘れることが出来なくなった。またの出会いのために、毎日同じ努力を繰り返した。
1ヶ月が経ち、違う場面で再び会うことが出来た。随分長い月日が経っていたように感じた。それからまた会う機会はなく、虚しい時が過ぎて行った。
こんなに思っているのに、相手は何ひとつ言ってはくれない。
11月、久しぶりの三度目の出会いに、年甲斐もなく心がときめいた。「よし、また会えるよう押しの一手だ」と自分を鼓舞する。
この半年、完全な片想いであるが、随筆の新聞投稿は止められない。
(写真は、書き溜めた随筆原稿)