2004年11月1日に、ブログを始めた。それからの日々、書くことのある日もない日もあったが、努めて何かを書くようにしてみた。その中から、自分なりにこれはと思うものを再加工して新聞のエッセイ欄へ投稿し掲載されることもあった。
自分一人が投稿活動するそんな毎日に飽き足らず、1年たったころ、エッセイを投稿する仲間の同好会を立ち上げた。募ってみると、エッセイを書いてみたいという仲間は結構いる。発足時の5人が半年後には10人になり、1年後には15人、今では19人に膨らんだ。
ブログの効用はと聞かれれば、まずは暇つぶし。社会や自然や人を見る目が丁寧になり、自分自身が活性化する。何事に対しても漠然と見たり感じたりするのではなく、その中から何かを発見してみたくなる。生きる姿勢や行動が積極的になる。読んでもらった人からの反応も嬉しい。ブログとは、読者を意識しての「格好つけた日記」と言えばいいのだろうか。
5年間で掲載した数は、約1400編。1年あたりの掲載数は年々少なくなってきているのは、惰性による感性の低下か、はたまた持っていた話題をすでに書きつくしてきたせいか。
この1年分をプリントアウトしてみると、ちょうど300ページになっている。これに目次と表紙を付けて、5冊目のたった1冊の手作り自費出版本を作り始めようとしている。タイトルは? この1年の出来事で1番印象に残っていることを言葉にして表現してみたい。
明日からは6年目。ブログを始めたからこそ出会えた多くの友がいる。懲りることなくエッセイともいえぬ文章をまたぞろ書いていく。お立ち寄りの皆さん、これからもお付き合いのほど、どうかよろしくお願いいたします。
(写真は、プリントアウトした「5冊目の原稿」)
自分一人が投稿活動するそんな毎日に飽き足らず、1年たったころ、エッセイを投稿する仲間の同好会を立ち上げた。募ってみると、エッセイを書いてみたいという仲間は結構いる。発足時の5人が半年後には10人になり、1年後には15人、今では19人に膨らんだ。
ブログの効用はと聞かれれば、まずは暇つぶし。社会や自然や人を見る目が丁寧になり、自分自身が活性化する。何事に対しても漠然と見たり感じたりするのではなく、その中から何かを発見してみたくなる。生きる姿勢や行動が積極的になる。読んでもらった人からの反応も嬉しい。ブログとは、読者を意識しての「格好つけた日記」と言えばいいのだろうか。
5年間で掲載した数は、約1400編。1年あたりの掲載数は年々少なくなってきているのは、惰性による感性の低下か、はたまた持っていた話題をすでに書きつくしてきたせいか。
この1年分をプリントアウトしてみると、ちょうど300ページになっている。これに目次と表紙を付けて、5冊目のたった1冊の手作り自費出版本を作り始めようとしている。タイトルは? この1年の出来事で1番印象に残っていることを言葉にして表現してみたい。
明日からは6年目。ブログを始めたからこそ出会えた多くの友がいる。懲りることなくエッセイともいえぬ文章をまたぞろ書いていく。お立ち寄りの皆さん、これからもお付き合いのほど、どうかよろしくお願いいたします。
(写真は、プリントアウトした「5冊目の原稿」)