昨日訪れたもう一軒は、千葉市内にある林の中の農家レストランK。シーズンオフで予約を入れなかったものですから、残念ながら食事はできませんでした。
林業家でもある経営者は、自己所有林の中に間伐材を使って「陶芸小屋」を建設。陶芸教室を開催して都市住民との交流がはじまり、以後、利用者、支援者とともに木材加工施設、拠点施設のログハウスと整備してきたようです。
木材加工施設では利用者とともに販売用の木工製品をつくり、ログハウスでは陶芸展、コンサートなどの会場とともに、地元で取れた食材を使った食事が提供されています。また周辺の林地、農地はガーデニングや林業体験の場となっています。ログハウス前には燻製窯も作られていました。
「木」と「農」という農村の資源を利用者といっしょに人と人の交流拠点、体験施設、農業と食の情報発信拠点として活用している事例として、注目していきたいと思います。
林業家でもある経営者は、自己所有林の中に間伐材を使って「陶芸小屋」を建設。陶芸教室を開催して都市住民との交流がはじまり、以後、利用者、支援者とともに木材加工施設、拠点施設のログハウスと整備してきたようです。
木材加工施設では利用者とともに販売用の木工製品をつくり、ログハウスでは陶芸展、コンサートなどの会場とともに、地元で取れた食材を使った食事が提供されています。また周辺の林地、農地はガーデニングや林業体験の場となっています。ログハウス前には燻製窯も作られていました。
「木」と「農」という農村の資源を利用者といっしょに人と人の交流拠点、体験施設、農業と食の情報発信拠点として活用している事例として、注目していきたいと思います。
場所を知りたいです。こういう施設は、行ってみるに限りますので。
よろしくお願いします。
自分が仕事で計画や設計をする機会があったときに、見据えておかなければなりません。
よろしくお願いします。