写真は正月3日、夕方の西の空です。変わった雲だなあと思ってパチリ。
最近見つけたWebサイト「雲と空のWeb図鑑」を参考にして判断すると、高層雲の『放射状雲』という雲のようです。筋状の雲が実際には平行に並んでいるのですが、遠近効果で放射状に伸びているようにみえるとか。高層雲は中くらいの高さにあって、低い位置からの陽が雲の底面に反射して夕焼け、朝焼けがきれいに見えるのだそうです。
以前話題にした『「雲」の楽しみ方』という本を入手し、夜、布団に入ってから読んでいます。毎晩、数ページしか進まないので、箇所箇所では面白い話があるなあと思うのですが、全体像はなかなか頭に入っていきません。ですからたとえば「積雲」「層雲」「巻雲」「層積雲」「巻層雲」の違いはまだ説明できません。
上で紹介した「雲と空のWeb図鑑」、とてもわかりやすくて充実しています。サイト開設5年で10万ヒットしているのもうなずけます。ウェブマスターは17歳で気象予報士試験合格、25歳現在で野草や気象に関する書籍を4冊も執筆。野田市の千葉県立関宿城博物館の客員研究員でもある新進気鋭のフリーライター。一端のクラウドウォッチャーになれるまで頼りにしてます。
最近見つけたWebサイト「雲と空のWeb図鑑」を参考にして判断すると、高層雲の『放射状雲』という雲のようです。筋状の雲が実際には平行に並んでいるのですが、遠近効果で放射状に伸びているようにみえるとか。高層雲は中くらいの高さにあって、低い位置からの陽が雲の底面に反射して夕焼け、朝焼けがきれいに見えるのだそうです。
以前話題にした『「雲」の楽しみ方』という本を入手し、夜、布団に入ってから読んでいます。毎晩、数ページしか進まないので、箇所箇所では面白い話があるなあと思うのですが、全体像はなかなか頭に入っていきません。ですからたとえば「積雲」「層雲」「巻雲」「層積雲」「巻層雲」の違いはまだ説明できません。
上で紹介した「雲と空のWeb図鑑」、とてもわかりやすくて充実しています。サイト開設5年で10万ヒットしているのもうなずけます。ウェブマスターは17歳で気象予報士試験合格、25歳現在で野草や気象に関する書籍を4冊も執筆。野田市の千葉県立関宿城博物館の客員研究員でもある新進気鋭のフリーライター。一端のクラウドウォッチャーになれるまで頼りにしてます。
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