いよいよ今年の除草剤を使わない稲づくりの本格的スタート。新メンバーも加わって、元肥用のボカシ肥づくりです。
今年は有機質材料を混ぜる機械(混合器)を購入しました。(正面奥の銀色の器)混合作業は楽になったのですが、作付け面積を拡大するために量が多く、材料の準備等に手間取ってしまいました。
米ぬか、くず米、くず大豆、おから、籾殻、カニガラの他に今年は粘土鉱物(ソフトシリカ)とVS菌(発酵資材)も少量加えてみました。
もう一つの今年のチャレンジは有機質を積込み、熱が上がったら切返すというオーソドックスな作り方からコンテナを使って切り返さなくてもよい作り方に変えてみました。この方法は我孫子市のN氏が実践している方式で途中で切り返さなくとも好気性発酵が材料の中心まで進むのだそうです。
新しいことをやってみるのは楽しいことですが、いつもドキドキです。
今年は有機質材料を混ぜる機械(混合器)を購入しました。(正面奥の銀色の器)混合作業は楽になったのですが、作付け面積を拡大するために量が多く、材料の準備等に手間取ってしまいました。
米ぬか、くず米、くず大豆、おから、籾殻、カニガラの他に今年は粘土鉱物(ソフトシリカ)とVS菌(発酵資材)も少量加えてみました。
もう一つの今年のチャレンジは有機質を積込み、熱が上がったら切返すというオーソドックスな作り方からコンテナを使って切り返さなくてもよい作り方に変えてみました。この方法は我孫子市のN氏が実践している方式で途中で切り返さなくとも好気性発酵が材料の中心まで進むのだそうです。
新しいことをやってみるのは楽しいことですが、いつもドキドキです。