4月8日仏生会で釈迦仏に捧げるのは甘茶ですが
甘酒のはなし。
知り合いの酒屋さんから紅白の甘酒をいただきました。
もともと『御慶事』という大吟醸を作っている茨城古河市の蔵元。
アルコールが苦手な人もお祝いに飲めるものを
ということで紅白の甘酒をつくってみたとか。
白い甘酒は見かけますが、赤い甘酒は珍しい。
原材料をみると「黒米10%使用」とあります。
口に入れると、舌の上に古代米固有の粒々が残りますが、
それもまた良し。
古代米ブームに乗って話題となればいいですね。
蔵元つながりで、次は地ビールのはなし。
これも茨城那珂市の知り合いの蔵元からいただきました。
清酒から地ビール、焼酎、ワインまで幅広く展開している蔵元で、
米蔵の裏にはブドウ畑もあります。
最近、評判をとっているのがビールのようで、
イギリス風、ドイツ風、ベルギー風などさまざまな風味を加えて
11種類ものビールを製造しています。
そのうちの4種類をいただいたのですが、
飲んでしまって残っていたのがこの2種類。
右側「ホワイトエール」はハーブ、オレンジを加えたベルギー伝統の味とか。
左側「アンバーエール」は英国産プレミアム麦芽、ホップを使用、
上品な苦味を味わうビールとか。
大手メーカーのビールとは一味も二味も違う味わいは
お酒の楽しみも広がっていきます。
清酒でいえば越後だ、焼酎なら九州でしょう
ってマスメディア発信情報がいろいろ話題になりますが、
どうしてそれぞれの地方でもがんばっている蔵元があるんですよね。
甘酒のはなし。
知り合いの酒屋さんから紅白の甘酒をいただきました。
もともと『御慶事』という大吟醸を作っている茨城古河市の蔵元。
アルコールが苦手な人もお祝いに飲めるものを
ということで紅白の甘酒をつくってみたとか。
白い甘酒は見かけますが、赤い甘酒は珍しい。
原材料をみると「黒米10%使用」とあります。
口に入れると、舌の上に古代米固有の粒々が残りますが、
それもまた良し。
古代米ブームに乗って話題となればいいですね。
蔵元つながりで、次は地ビールのはなし。
これも茨城那珂市の知り合いの蔵元からいただきました。
清酒から地ビール、焼酎、ワインまで幅広く展開している蔵元で、
米蔵の裏にはブドウ畑もあります。
最近、評判をとっているのがビールのようで、
イギリス風、ドイツ風、ベルギー風などさまざまな風味を加えて
11種類ものビールを製造しています。
そのうちの4種類をいただいたのですが、
飲んでしまって残っていたのがこの2種類。
右側「ホワイトエール」はハーブ、オレンジを加えたベルギー伝統の味とか。
左側「アンバーエール」は英国産プレミアム麦芽、ホップを使用、
上品な苦味を味わうビールとか。
大手メーカーのビールとは一味も二味も違う味わいは
お酒の楽しみも広がっていきます。
清酒でいえば越後だ、焼酎なら九州でしょう
ってマスメディア発信情報がいろいろ話題になりますが、
どうしてそれぞれの地方でもがんばっている蔵元があるんですよね。