晴れ間の土曜日、実生山野草部会の2回目を開きました。
仲間のお宅の野趣味いっぱいの庭に山野草を植え付けました。
今日移植する山野草は、昨年中に種を播いた株です。
左から、フシグロセンノウ、ヤブレガサ、ノハナショウブ、
ムカゴトラノオ、アヤメです。
左からミヤマカラマツ、ソバナ、オミナエシ、マツムシソウです。
左は1昨年播種のシラヒゲソウで、蕾をつけています。
右はアズマギクで昨年播種しこの春移植した株ですが大きくなりました。
この他、ゴゼンタチバナ、カワラナデシコ、オキナグサなどを植え付けました。
この庭は、山野草を植えるには絶好の環境です。
山野草の好みの陽当たり程度に合わせて植え付けました。
庭の奥にはヒカリゴケが眩しく輝いています。
ヒカリゴケの手前では、ねぎやじゃがいもが育っています。
自然派にはなんともうらやましい、贅沢きわまる庭です。
仲間のお宅の野趣味いっぱいの庭に山野草を植え付けました。
今日移植する山野草は、昨年中に種を播いた株です。
左から、フシグロセンノウ、ヤブレガサ、ノハナショウブ、
ムカゴトラノオ、アヤメです。
左からミヤマカラマツ、ソバナ、オミナエシ、マツムシソウです。
左は1昨年播種のシラヒゲソウで、蕾をつけています。
右はアズマギクで昨年播種しこの春移植した株ですが大きくなりました。
この他、ゴゼンタチバナ、カワラナデシコ、オキナグサなどを植え付けました。
この庭は、山野草を植えるには絶好の環境です。
山野草の好みの陽当たり程度に合わせて植え付けました。
庭の奥にはヒカリゴケが眩しく輝いています。
ヒカリゴケの手前では、ねぎやじゃがいもが育っています。
自然派にはなんともうらやましい、贅沢きわまる庭です。
ヒカリゴケを調べていてこのブログにたどり着きました。
私は今、ヒカリゴケを増やす研究をしたいと思っています。
採取場所の検索をしていたのですが、どこでも環境保護等の理由から採取自体を禁止されていて、研究を始められない状況です。
こちらのブログを拝見しましたところ、一般の方の土地でヒカリゴケが自生しているというような記述があり、ぜひ、その自生地の環境が損なわれないよう、胞子だけでも採取させていただけないかと思い、ご連絡いたしました。
ネットを見る限りではこのブログのみが頼りで、他に方法がありません。ぜひご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
宜しければ、こちらのメールアドレスか、ブログのコメント欄にご返信いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
小野田
startair@yahoo.co.jp
さて、ヒカリゴケの民家は国立公園内にあるのです。その場合、敷地内であっても、自然公園法の縛りを受けるらしいです。お役に立てず恐縮ですが、紹介はご容赦ください。
なお、ご存じかと思いますが、採取目的が研究であれば、環境省への申請によって、採取許可が得られる場合もあると聞いております。
国立公園内にあるとのこと、残念です。
私はまだ実績もなく、環境省へ申請しても許可が下りるのは難しいと考えております。
長野の国立公園のほかに、北海道や栃木県の国立公園にもヒカリゴケは自生しており、ある程度の環境が整った場所であれば国立公園外でも自生しているのではないかと思い、、今回のように国立公園外で採取できる場所を探しておりました。
また引き続き自生地を探し、研究の足掛かりをつかもうと思います。
このたびはありがとうございました。