湯の丸高原のレンゲツツジ祭イベントの18日(日曜日)は寒い日でした。
例年に比べ人出は少なめでしたが、野点の温かいおもてなしは盛況のようでした。
標高1850m程の花の名所ツツジ平の開花株はちらほらでした。
霧に包まれたレンゲツツジ「咲き始めはきれいね」とありがたいお言葉。
お目当てのレンゲツツジが咲かない際のお助け隊は、牛さんや下草の山野草です。
まだ固い蕾のレンゲツツジ群の中に座り込んだ牛さん、お客様を歓迎です。
足下にはスズランやヒメイズイ、イワカガミやミツバオウレンが花盛りです。
これらを見つけては楽しまれておりました。
それから暖かい日が続き、峠のリフト乗り場辺りは見頃になりました。
ツツジ咲く草原に牛がくつろぎ、紫花のアズマギクや黄花のキンポウゲも咲きました。
昨日23日金曜日のツツジ平、朱色の花が7分咲きほどとなってきました。
これから山に向かって咲きますので2週間ほどレンゲツツジの花が楽しめます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます