当地のこの冬は雪の量が少なく、とても気になっていました。
と言いますのは、美味しいお米を作るのには、豊富な水が必要なのです。
枯れることなく潤いの水をもたらしてくれるのは、山に積もる雪です。
心配になり、近くを流れる「所沢川」の水源を見に行くことにしました。

これが当地を潤してくれる山系です。
左から「烏帽子岳2066m」、隠れて見えませんが「湯ノ丸山2101m」、中央が「三方ヶ峰2040m」です。
右端は浅間山です。
そして手前の深みは、これらの山系から長野県側に流れ出る水全てが集まる「千曲川」です。

所沢川の千曲川合流点です。
標高は約510mです。
これから地蔵峠までは車で、そこから歩いて湯ノ丸山まで登ってみたいと思います。

登る途中は所沢川から水路をひいて整備された水田がずっと続きます。
標高1000m程度の横堰(よこせぎ)地区の上部までです。

標高約1450mまで登ってきました。
雪をかぶった石をぬって、沢山の水が流れています。

標高1860m程度まで登ってきました。
湯ノ丸山は沢山の雪をたたえていました。

山頂近くの標高2000m程の山道脇に穴が開いていました。
ストックを差し入れてみると、ちょうど1mでした。
山には今年も変わらず、沢山の天空の恵みが届いていました。
と言いますのは、美味しいお米を作るのには、豊富な水が必要なのです。
枯れることなく潤いの水をもたらしてくれるのは、山に積もる雪です。
心配になり、近くを流れる「所沢川」の水源を見に行くことにしました。

これが当地を潤してくれる山系です。
左から「烏帽子岳2066m」、隠れて見えませんが「湯ノ丸山2101m」、中央が「三方ヶ峰2040m」です。
右端は浅間山です。
そして手前の深みは、これらの山系から長野県側に流れ出る水全てが集まる「千曲川」です。

所沢川の千曲川合流点です。
標高は約510mです。
これから地蔵峠までは車で、そこから歩いて湯ノ丸山まで登ってみたいと思います。

登る途中は所沢川から水路をひいて整備された水田がずっと続きます。
標高1000m程度の横堰(よこせぎ)地区の上部までです。

標高約1450mまで登ってきました。
雪をかぶった石をぬって、沢山の水が流れています。

標高1860m程度まで登ってきました。
湯ノ丸山は沢山の雪をたたえていました。

山頂近くの標高2000m程の山道脇に穴が開いていました。
ストックを差し入れてみると、ちょうど1mでした。
山には今年も変わらず、沢山の天空の恵みが届いていました。