そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



最近気になる商品がある。

これだ↓





パイオニアのミュージックタップという製品。

これ、CDプレーヤーやiPodをつなげるアンプなのだが、何がすごいって、家庭のどこかのコンセントにこのアンプ本体を接続し、その他別の部屋のコンセントに専用のスピーカーをどこでもいいから接続すれば、そこから本体と同じ音楽が流れ出すのだ。
つまり、複雑な配線なしで、家中いたる場所で同じ音楽を聴くことが出来るわけ。
コンセントを使って。
どういう仕組みなのか文系の僕には皆目見当もつかないけど、そんなことが出来る時代らしい。
ふむふむ。
なるほど。
一戸建てはもちろん、マンションでもイケるらしい。
そんな新技術が開発されたのか、と感心した。

ワンルームに住んでいる人には必要ないが、部屋数の多い家に住んでいる人や、トイレの中や脱衣所とかでもリビングで流れている音楽と同じ曲が聴きたいという音楽好きの方は、この商品「買い」だ。
本体とスピーカー2個のスターターセットで68000円。
スピーカーは別売りで最大4つまで追加出来る。
iPodをつなぎたかったら、プラス13800円だ。

たぶん買わない。
でも、もし導入したら報告します。

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Aretha's Best

Rhino


最近発表されたどこかの国のどこかのアンケートで「歌が上手い歴代ボーカリストランキング第1位」に選ばれていたのが彼女、アレサ・フランクリンだ。

というわけで、最近車の中ではこのベストアルバムばかり聴いている。

アレサ、最高です。

久々に「ブルース・ブラザーズ」が観たくなった。



※元ネタを探したので追加↓

米音楽誌ローリング・ストーンが「史上最も偉大なシンガー100人(The 100 Greatest Singers of All Time)」を発表し、1位には“クイーン・オブ・ソウル”として名高い女性歌手アレサ・フランクリンが選ばれた。このほか、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリーがトップ3となっており、ビートルズからはジョン・レノンとポール・マッカートニーの2人が上位に入った。

このランキングは、ミュージシャンやプロデューサー、同誌編集者などの音楽関係者ら179人の投票によって決定したもの。同誌電子版では、ランクインしたシンガーたちについて、現役ミュージシャンによるコメントが掲載されている。

並み居る歴代シンガーを抑えて1位に輝いたのは、人々の心を打つ圧倒的な歌唱力で“クイーン・オブ・ソウル”“レディ・ソウル”の異名を持つアレサ・フランクリン。グラミー賞の受賞回数は20回にのぼり、1987年には女性として初めて「ロックの殿堂」入りを果たした。03年に引退を表明したがのちに撤回し、66歳になった現在も精力的にライブ活動を行っている。


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毎年恒例の番組だけど、宣伝。

12月6日の土曜日、19時から「30人31脚全国大会2008」がテレビ朝日系列で放送される。
今年からMCは松岡修造氏。
司会者が代わり、熱い番組になった。
スタジオゲストには徳光和夫さんと柴田理恵さんの「ザ・涙タレント」トップ2を配置。
高橋尚子さんと浜口京子さんのアスリート2名も迎えた。

泣けます。

是非ご覧下さい。

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最近、頭頂部がヤバくなってきた。

さすがに40歳だ。
そろそろ頭頂部がヤバくなってもおかしくない年齢なのだが、それでもいざ現実として頭頂部の危機が我が身に降りかかるとショックではある。
これは先日の結婚披露パーティーのときに友人が撮ってくれた写真だが、たしかに僕の頭頂部はやや薄くてヤバイ気がする。
頭頂部がヤバイのは、ヤバイ。

ヤバイので対策を取ることにした。




頭頂部がヤバイ人間専用のシャンプー「スカルプD」を購入。
ついでにコンディショナーとスカルプジェットも購入。
この高価なシャンプーで頭皮の状態を良好に保ち、発毛を促進するのだ。

まさか自分がこんなことに直面するとは思っていなかったが、それが歳を取るということなんだろう。

今年、前厄。
来年、本厄です。

ふう。
イヤになるね(笑)

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