ちょい前に見た「CURE」と同じ黒沢清監督の2016年の作品。
Netflixにあったのでなんとなく観賞。
その感想。
うーん。
なんだこりゃw
星2つ。★★
前半ね、なんだか面白いのよ。
香川照之のキャラがすごくて、もうすごく面白いのよ。
それなのに中盤ぐらいからどんどん「?」が生まれてきて、こんなことするわけないだろとか、こんなバカな奴いないだろとか、こんな偶然あるわけないだろとか、そんなものこの世に存在しないだろとか、もう「?」の乱打戦よ。
前半がすごーく面白い分星2つだけど、後半だけ見たら星1つだね。
まぁ、どんな惨状なのかは見てもらうといいと思う。
とにかく映画に最低限のロジカルを求めてしまう人は無理。
だって無茶苦茶なんだもの。
「CURE」はその辺まだ最低限のロジカルを保ちつつ最後まで行けてたのにな。
これは酷いな。
そもそもゲラゲラ笑いながらツッコもうと思って観たら、楽しめるかも知れないw
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