そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





観に行ってしまった。
「アバター3D吹き替え版」を川崎IMAXに。
毎日朝11時から1回のみの上映。
平日の朝、無理して行った。

感想。
字幕が読みづらい。
なぜだか分からないが、とにかく読みづらい。
それだけが気になった。

そもそも吹き替え版なので、字幕といってもナヴィ語だけだ。
パンドラの原住民ナヴィたちがナヴィ語で喋るとき、画面の右上に縦書きで字幕が出る。
この字幕が、読みづらい。
二重に見えたりする。
目の焦点が上手く合わない感じ。
座った位置の問題かも知れん。
だが座ったのは中央ド真ん中。
位置的には絶好のポジション。
たぶん、右上に唐突に字幕が出ると、スクリーンの中央付近でいい感じに焦点の合っていた3D視点には、とっさの調整が利かないのだろう。
とにかく、字幕が読みづらい。
それがとてもストレスだった。

字幕版の場合は常にスクリーン下位置に字幕が出っぱなしなので「字幕目」が出来上がっているのだろう。
だが吹き替え版は字幕の数が極端に少ないので「字幕目」が出来ておらず、その分突然の字幕に目が戸惑うんだと思う。

とはいえ、吹き替え版は映像にきっちり集中できる分、やはり良い。
今まで4回観た中で、いちばん前のほうの座席で観たが、十分対応できた。
ただ、字幕版はやはりなるべく後ろのほうの席で見た方が良いだろう。

平日の朝の回なのに、ほぼ満員。
すごいぞ川崎の「アバター3D」人気は!

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ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社


今さらだが、全巻買った。
ONE PIECEを、だ。
1巻から56巻まで56冊。
自分でもなぜ急に思い立ったのか覚えていないのだが。
とにかく、全巻買った。
ONE PIECE。

面白いのかなぁ?

つ~か、56巻全部読むのに何日かかるのやら。
やれやれ。

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