そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



久々に「タバコ吸いてぇ~」という夢を見た。

禁煙してもう1年4ヶ月と一週間。
当初はそんな夢もよく見ていたが、禁煙半年ぐらいで見なくなった。
普段生活していても吸いたいなんて一切思わなくなった。
それなのに、久々に夢を見た。
「吸いてぇ~」の夢を見た。

居酒屋か何かでみんなで飲んでいるのだ。
周りがみんな美味しそうにタバコをぷかぷかしていて、一人たばこを吸っていない自分がいて、そんなシチュエーションの中「吸いてぇ~」と思う夢だ。
同じようなシチュエーションは現実世界でもたまにあって、周りがタバコをぷかぷかしている会議や食事の場にもたまに遭遇するのだが、覚醒状態で「吸いてぇ~」とはまったく思わない。
でも、夢では「吸いてぇ~」だ。
やはり潜在意識のどこかにまだタバコへの甘い幻想が残っているのだろう。
ただし、夢の中でも吸わずに我慢し通す。
そういうところは自分でも律儀だと思う。
律儀?
律儀とは違うか?
よく分からん。

夢の中で吸うなら「ラークワン」だな。
夢の中だったら別に吸ってもいいのに。
何で吸わないんだろう?

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