そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





火曜日の朝。
ラフォーレ原宿へ行く。

今開催中の「ショートショートフィルムフェスティバル2008」で、知り合いのディレクターBen鈴木氏が撮った初監督作品が上映されていたからだ。
6階のラフォーレミュージアムが上映場所。
ラフォーレ原宿の中になんて、高校時代以来20年ぶりとかで入った。



Ben鈴木氏の作品がこちら「胡同(フートン)の一日」
オリンピックを間近に、再開発の波に追われ姿を消そうとしている北京の歴史的な町並み、胡同。
そこに生きる1人の漢方医の物語だ。

お世辞抜きでこの作品、ものすごく良かった。
ショートショートなので他の監督の作品いくつかと並べて次々と上映されるのだが、他の作品のひどさに比べ、あまりにもちゃんと「映画」であり「ドラマ」していたので、逆にこの作品の良さが際立っていた。
機会があれば是非ご覧下さい。
画角の中に「空気感」まで演出できている良質な作品です。



帰り道、明治通りを歩いていたら、Hiromichi Nakanoでこんなポロシャツを発見。
胸にチータのワンポイント。
動物占いチータの僕は迷わず購入。
いやぁ、チータのポロシャツを見つけるなんてラッキー。
お会計の時「このチータ可愛いですね」と言ったら、店員さんが「ヒョウです」と言ったような気がしたが、良く聞こえなかったので、この際良しとしよう。
だって、チータなんだもん。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )