7月11日に以下のシンポジウム を行いますので、ご参加ください。 こちら
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4月22日に民間会社が主導してナラ枯れ対策の作業があったので参加しました。カシノナガキクイムシという樹木に穴を開ける昆虫が昨年からなり発生して、小平の津田塾大学のあたりのコナラの木がかなり枯れました。その対策として、そのなも「カシナガホイホイ」という幅30cmくらいある粘着テープのようなものを樹木の幹に巻きつけると、穴から出てきた成虫が動けなくなるという仕掛けだということでした。ゴキブリホイホイの会社が製品化しているということで、それだけ需要もあるということでしょう。
この作業を午前中をかけて行いました。
枯れたコナラを選んで対象木を決める
カシナガホイホイを巻き付け終わったところ
作業の様子