自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

田圃

2010年04月09日 | 町田里山
麻布大学の近くに里山が残されていることはすでにお話しました。春になったのでまた足を伸ばしました。いつ行っても「これが東京?」と思うようななつかしい「昭和の景色」が残っています。典型的な谷津田で、丘陵地と沖積地のあいだを畦道が続きます。「朧月夜」に「田中の小径をたどる人も」という歌詞がありますが、こういう感じかと思います。でも「かわずの鳴く音」はあまりきかれません。もっとも3月ではいてもオタマジャクシですが。

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