8月16日、日本から来た人たちがウランバートルに戻ることになりました。モンゴルではいつも2、3人で調査をしているのに、このときは別のチームの人と、私たちの調査に参加した2チームが集まることになり、大にぎわいでした。人数の多かった班はすでに別の調査地を訪問し、そのあとでこちら(モゴッド)にも寄ったということでした。研究者だけでなくそのご家族もいっしょで、私たちの世代の人から小学生までにぎやかでした。このあたり、日本の研究シーンも変化してきたと感じました。今でも日本では学会に家族を連れて来る研究者は少数派で、私が若い頃はほぼゼロでした。国際学会に行くとその雰囲気の違いを感じたものですが、いよいよ日本でもそういう空気になってきたのかもしれません。
ほとんどが初対面でしたが、すぐに仲良くなり、楽しい時間をすごしましたが、この日はおわかれということになりました。
ほとんどが初対面でしたが、すぐに仲良くなり、楽しい時間をすごしましたが、この日はおわかれということになりました。
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