博物館に行く前に村長さんに表敬訪問に行きました。役場に行ってジャガさんが人が集まっている部屋に行って村長に会いたいと言ったら若いお兄さんが出てきたので、その人が村長がいるところに連れて行ってくれると思いついていくと、その人が大きな机に座りました。あれ?と思ったらその人自身が村長さんだというのでちょっと驚いて話をしました。
「私たちはここで数年間、馬乳酒や家畜、草原のことなどを調べさせてもらった。いろいろなことがわかったが、それは地元の人の協力があってのことなので、そのお礼の意味で博物館を作りたいと話して、あの建物の一室を使わせてもらい感謝しています。2年間、コロナで来れなかったのは残念でしたが、今年はくることができて嬉しく思っています。それで少し追加の写真のパネルを持ってきたのでこれからいくつもりです」
と言った挨拶をしました。
村長さんは
「そのことはありがたく思っています。私は日本に行ったことがあり、とてもいい印象を持っています」
ということだった。そして
「この後で、モゴドの馬の頭数が1万を超えたので、お祝いのイベントがあって、各地から人がたくさんくる。今その準備をしているとろこです」
といった話があって、それから一緒に博物館のある建物に行くことにしました。記念撮影しましたが、大男です。
村長さんと
今回追加したのは、少年競馬の写真とか、人と家畜の交流などの写真にしました。